ファイアボール その4
基本塗装
宇宙空間で活動するファイアーボールは太陽の強い日差しの影響を避けるために真っ白に塗られていました。現在の宇宙服が真っ白なのと同じ理由かと思います。そして下地の色が透けるのを避けるために、同じ白でもつや消しの白が採用されました。そこで基本塗装にはラッカーのつや消しホワイトを使いました。
単体で見ると真っ白に見えるのですが、こうして白バックで撮影すると若干黄ばんでいますね。これがクレオスのフラットホワイトなんですね。ほんの少しだけ黄ばんだつや消し白が本体の形と相まって、まさにたまごのように見えます。
機体の内部はニュートラルグレー、シーリングのゴムブーツはジャーマングレーで塗装しました。おそらく機体内部もゴムブーツも同じ色なのでしょうが、素材による発色の違いを考慮して、ゴムブーツはやや暗い色にしました。
バーニア
背中に背負ったバーニアです。宇宙空間ではこれが無いと移動できません。というか、これだけでは前に進むだけで、ブレーキかけたりができないと思うのですが、どうなんでしょうか?本当は姿勢制御用の小さなバーニアがあちこちに付いている必要があると思うのですけどね。
特に塗装の指示はなかったのですが、全部銀ではおもしろくないので、所々にゴールドとチタンゴールドでアクセントを入れました。白いボディに金のアクセントは上品でいいですね。カッコイイ~♪
コクピット
コクピットはウエザリングまで済ませていますから、少しだけすすけています。革製のクッションは頭などが当たる部分は擦れて白っぽくしてみました。
ハッチにはモニターが付いています。そのための電気のコードが車体から出ています。キットでは何の説明もないのですが、ちゃっかりと穴が開けられています。自分で付けろということですよね。ソフトワイヤー(糸状の鉛合金)で接続コードを作って貼り付けておきました。
昨日のお買い物
機体の基本色のフラットワイトが心細かったので仕事の帰りにモケモケに買いに行きました。そのついでにニュートン筆を追加購入です。今回購入したのは#0です。
ウインザー・ニュートンのシリーズ7は少々高価ですが(日本画を描いていた私の母親に言わすと、極安いらしい…)、非常に毛先のまとまりもよく、さらに塗料の含みも非常に良いのです。さらに手入れさえ怠らなければ、いつまでも初期の良い状態が続きます。そのため決して高い買い物ではないと思います。
私は最初は#00のような面相筆を購入したのですが、すぐにそのすばらしさに惹かれて#1を購入しました。これが普通の小筆の太さがあるため、フィギュアの胴体などもこれ1本で塗ってしまいます。またそのまとまりの良さからかなり細かい部分の塗り分けもOKで、ベルトなども塗れちゃいます。
結果として#1はとんでも無いヘビーローテーションとなり、筆塗りの大半はこれがこなしていました。
いくら丈夫なニュートンといえどもさすがにここまで使い込まれると毛先が消耗するようで、ごらんの通り筆の形がすっかり変わってしまいました。今回購入した#0や以前からある#00や#000と比べてみてください。それでもボサボサにならずにしっかりまとまっているのはスゴイでしょ。
で、もう1本#1を買おうかと思ったのですが、このまま#1には小筆として活躍してもらい、今まで毛先の長かった頃の#1が担ってきた役割を#0に受け持ってもらうことにしました。こうすることにより、#00の負担も軽くなると思います。
私はニュートン筆は非常にまとまりが良いため、番手は1つ置きでもOKと思っていました。しかしそれでははやり2種類の筆の役割を担わされることになるため、筆には厳しかったでしょうね。会社でもそうですよね、いくら間に合うからと言って特定の部下に仕事を集中するのは止めましょうね。消耗してしまいますよ。
(全作品完成まで あと38)
Posted by 根生 on July 11, 2008 in プラモデル | Permalink












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