グリレ17 その11
駐退複座機のディテールアップ
いや~、ディテールアップってほどのことではありません。方針の上に付いている駐退複座機のシリンダーにつながるロッドがキットでは省略されているので、これを0.8mmの真鍮線で追加しておきました。
通常砲はこのロッドが一番中まで押し込まれた状態で止まっていますから、このロッドは無くてもかまわないのでしょうが、せっかく駐退できるようになっているのですから、砲が後ろに下がったときにこのロッドが見えなくちゃね。
装甲板連結ロッドの加工
格納庫の左右の装甲板は1本の棒で連結されています。 写真のように、その連結部分は2カ所のジョイントで繋がれています。この写真の上側のジョイントは本当に別パーツになっているため、ジョイントの形をしているのですが、下側はジョイント部がロッドに一体で成形されている上、金型の抜きの関係でまったくのツルツルで、ジョイントの形をしていませんでした。
そこでここを彫刻刀で幌込んでジョイントらしくしました。少し彫り込みが浅いのですが、墨入れをすればそれらしく見えるようになると思います。
格納庫装甲板に溶接痕をつける
格納庫の装甲板に溶接痕を付けます。ここはそれほど厚い鉄板じゃないので、溶接痕もあっさりと付けます。
今までですと延ばしランナーで溶接痕を付けていたため、どれだけ薄くしようとしてもある程度の薄さにしかできませんでした。そのためこのような場所には少々大げさになってしまいがちでした。
そこでヒートペンの出番です。といってもただエッジにチョンチョンと傷を付けていくだです。ナイフで傷を付けるのと違い、傷の両側が盛り上がるので溶接痕っぽく見えます。これだけの距離ではあるのですが、比較的短時間で作業を終わらせることができました。
塗装
ヒケの処理など表面の処理も一通り終わったので、いよいよ塗装です。塗料はキングタイガー2輛は十分に塗れるほどたくさん用意しました。しかしよく考えたら格納庫内部も塗るため、ただでさえデカイ車体のため塗装する面積は半端じゃありません。みるみる塗料が無くなり、コンプレッサーはアッちっちです。
1時間ほどかけて何とか塗装も完了しました。途中で塗料切れが心配になったので、車体下面は塗装してありません。見えないところまで塗料をまわす余裕はないのです。まるで大戦末期のドイツ軍です(汗)。
おかげでまだ修正用に少々塗料を残して、基本塗装が完了しました。
次はいよいよ迷彩塗装ですね。
(全作品完成まで あと39)
Posted by 根生 on May 12, 2008 in プラモデル | Permalink











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