ウイーゼル装甲車 Mk20A1 その6
新兵器登場
汚し塗装をするにあたり、新兵器(筆)を購入しました。プラモを作ろうDVDの中で仲田師匠は使い古しの平筆の先をわざと痛めてバラバラにしてこれで雨だれや汚れを描いていましたが、わたしには筆をわざとボロボロにする勇気はなく、その代わりこんな物を買ってきました。
これはアメリカーナ(トールペイント用水性アクリル塗料)を出しているアシーナが出している筆のラヴィアというシリーズの、シリーズ7850 フィルバートコーム という筆です。フィルバートというのは何かの(忘れました)木の実の形に先が丸くなった筆で、コームというのは櫛という意味です。つまり先割れのフィルバート平筆ってことです。
この筆の本来の使い道は動物の毛や草むらを書くのに使うそうですが、実際に書いてみると写真の通り細いかすれた線が一度にたくさん書けます。この筆の幅が1/4インチ(約7mm)ですからどんな感じか判ると思います。
これを使って汚れを書き込んでみようという算段です。かつては適当にゴシゴシと汚していたのですが、最近では師匠のまねをして(できてはいませんが)、筆で汚れを書き込むようにしています。しかし面相筆ではさすがに手間がかかるので、師匠も先を広げた平筆を使ったんでしょうね。
汚し塗装
汚しはまず最初にエアブラシでふわりと埃を乗せます。ついでに車体下面を中心に下から上へ吹くようにして汚れを付けていきました。その後ウオッシングでします。埃色はタミヤのフラットアース。ウオッシングは油彩のセピアです。
ウオッシングがそこそこ乾いたら(油彩なのですっかり乾くには時間がかかります)、いよいよフィルバートコームの出番です。最初はバーントアンバーを付けて下から上に向かって筋をたくさん入れました。次にローアンバーでもう少し少なめに筋を加えます。下から上への泥の跳ね上げはこんなところで。最後に雨だれを上から下に向かってローアンバーで入れました・・・がこちらはあんまり目立ちませんね。
こんなに小さな戦車ではフィルバートコームの実力は全然発揮できません。今度はもっと大きな戦車でやってみたいですね・・・と少しだけ予告編だったりして
(全作品完成まで あと39)
Posted by 根生 on March 11, 2008 in プラモデル | Permalink











Comments
Neoさんこんばんは。燻です。
おおっ、こんな筆があるとは知りませんでした。確かによさげ…
でも名前からしてなんとなく高そう…(汗
車両だけでなく、ジオラマの建物や小道具の汚れ(オイルとか雨垂れとか)にも
応用が利きそうですね。
チッピングではなくベタ汚しの感じになりそうで、私のような初心者が使い所を
誤るとエライことになるかもしれず怖いです…しかし、そのかすれ具合に一目惚れ。
私も買ってみようかな…
Posted by: 燻 | 03/11/2008 at 19:17
こんにちは、燻さん。
そうですね、たしか600円だか700円位だったような気がします。定価が750円ですからね。決して安くは無いですね。でも大切に使えば長持ちしますからね。良くわからないレジンや金属のアフターパーツのことを思ったらそれほど高くないですよね(笑)。
買ったのはカインズホーム港店です。たぶん他のカインズホームにもあると思いますよ。
Posted by: 根生 | 03/11/2008 at 23:35