ウイーゼル装甲車 Mk20A1 その5
細部の塗り分け
デカールが乾燥したので、上から半ツヤ消しのクリアをコートしました。なぜ半ツヤかというと、なんとなく現用はピカピカってイメージがあるからです。ただしフラットブラックで指示のある部分だけはもう一度フラットブラックで塗って完全なつや消しにしました。
OVMやらストップランプや方向指示器のランプも塗り分けです。現用車輌は道路を現代の道路を走らなければならないので、お巡りさんに捕まらないようにちゃんと車としての装備を備えなければいけませんからね。おっきなサイドミラーだって付いていますよ。
ヘッドライトと方向指示器のディテールアップ
ヘッドライトはお約束通りリューターで中をくり抜いて銀色に塗り、その上からクリアパーツのレンズをはめます。レンズは手持ちのレンズから適当に合う大きさの物を探しました。どうしてもないときは作りますが、今回はなんとかそれなりの大きさの物がありました。
方向指示器はパトカーの赤色灯のように飛び出した形をしています。キットではこれはフェンダーのパーツに一緒にモールドされています。つまり不透明なのです。このままオレンジ色に塗ってもちょっとなんですので、これを透明パーツで作り直すことにしました。
透明のランナーを伸ばしてこの太さになるようにします。何本も作ればそのうち適当な太さの物が得られます。これの先を丸めてこの形に整えます。保護用の枠は0.28mmの銅線を瞬間接着剤で貼り付けました。少しゆがんでいますが、ここまでしかできません。ガマンガマンです。実は、写真はたまたま一番まともな角度から写っています。他の角度から見たらもう・・・
フィギュアの組み立て
車体の乾燥待ちの間にフィギュアを組み立てていました。といっても首をすげ替えただけですけどね。
ホーネットのヘッドに交換するために、丸鋸をハンドリューターにつけて元々のタミヤのフィギュアの頭を切り落とします。なんとも残酷な光景です。タミヤのフィギュアの頭は首があまりなく、体に埋まった感じだったため、切り落とした後、彫刻刀で襟を作ってやりました。
ホーネットのヘッドを差し込む穴は先が四角くなったバードリルをハンドリューターに取り付け、円柱形にくり抜きます。こんなのを手作業でしたら大変な労力が必要なのでしょうが、ハンドリューターならものの数分です。文明の利器ってありがたいですね。
ホーネットのヘッドの首は長めに切り落とし、さらにそれ以上の深さに穴を彫り込みます。こうして首の長さが一番ふさわしいと思う位置を探して瞬間接着剤を流し込んで固定しました。
フィギュアは2体ともホーネットのヘッドも含めてホワイトタイガーさんからの贈り物です。ホーネットのヘッドはさすがにイケメンですね。ベレー帽がよく似合います。こんな男前のフィギュアをありがとうございました。
(全作品完成まで あと39)
Posted by 根生 on March 10, 2008 in プラモデル | Permalink











Comments
ライトや指示機は、リアルですね。
でも難しそうだと思いました。 ><;
全作品完成って増えたりするんですね。ww
Posted by: BitsYama | 03/11/2008 at 09:32
BitsYamaさん、こんにちは。
ライトはバードリルでくり抜くだけですからたいしたことはありません。ただサイズの合うレンズが見つからないと苦労します。最後の手段は透明なボンドを流し込んで埋めてしまうとう荒技も使ったことがあります。透明レジンを使うと良いらしいんですけどね。
方向指示機は確かに大変でした。細い銅線をあの形に切り出すのに、打率が1割程度で、完成後は残骸の山です。でも時間を掛ければなんとかなります。
全作品完成まで・・・ってのは要は手持ち在庫数のことでして、もともと約50個ほどのプラモをもらったことから始まったこのBLOGでして。全部作ったら足を洗うつもりが、はまりにハマッテ自分で買い足しまくっています。最初にもらったキットは全て制作+1個だけ譲渡しましたが、すでに40箱近い在庫を抱えるまでになってしまいました。モケモケの常連さんたちからはカワイイもんだと言われていますが、在庫に負けて全て処分してしまった若い頃の経験がトラウマになっている私には恐怖の存在です(笑)。この強迫観念が制作へのモチベーションかも知れませんね(爆)。
Posted by: 根生 | 03/11/2008 at 09:43