« February 2008 | Main | April 2008 »

03/31/2008

sFH18重野戦榴弾砲 Op.121 完成!

ウオッシングとドライブラシ

sfh18_6

ウオッシングは油彩のセピアをペトロールで溶いてします。何しろ細かなパーツが多いので、溶剤で壊してしまわないように注意深くします。おかげさまでウオッシングの時はどこも壊さずに済みました。手に汗握るスペクタクルでした。

続いてドライブラシです。ドライブラシはタミヤのエナメルでします。筆塗りの時より倍ほどに薄めて筆につけ、よく拭き取ってからこするように塗りつけます。塗る範囲を少しずつ狭めながら明度を上げて4段階ほどしました。

角張った平らな面で構成され、さらにあたり一面にリベットがついています。そのためドライブラシが大変よく栄えます。ただし調子に乗ってきつく付けすぎると大変なことになるので、控えめにしなければね。この写真の距離からではリベットのドライブラシはあまり判らないくらいですよね。

汚して完成!!

sfh18_6_2

ピグメントで汚す前に油彩でフィルタリングをするのですが、今回はあまり広い面が無いのでしませんでした。いきなりピグメントです。

アクリルレジンで溶いたMIGピグメントのヨーロピアン・ダストで塗れた土を再現し、ウオッシング溶剤で溶いたMIGピグメントのヨーロピアン・ダストで乾いた土を再現しました。乾いた土は端の方を筆でぼかしてグラデーションを付けておきます。

sfh18_6_3

タイヤは全体にピグメントを塗りつけてから、一度拭き取ってあります。この手のタイヤは溝に土がたまりそうな気がしませんか?

この写真くらい寄ると、リベットのドライブラシが良くわかりますね。ゴツゴツした砲架にドライブラシがよく効いています。

ピグメントで乾いた土を再現するときに使う、MIGプロダクションのウオッシュ用溶剤は非常に良く伸びるので、薄く溶いたピグメントがサッと表面に広がります。十分に乾いてから堅めの平筆でこすって余分のピグメントを落としてやるとリベットの周りの汚れが簡単に再現できます。良い感じでしょ♪

これにて15cm砲本隊は完成です。後はフィギュアを完成させて、ヴィネットに仕上げるだけです。もうひとがんばりですね。

その他の写真が プラモ・ギャラリー にあります。良かったら覗いてみてください。

(全作品完成まで あと38)

Posted by 根生 on March 31, 2008 in プラモデル | | Comments (3)

ドイツ・野戦榴弾砲兵 その2

潰れたモールドの彫刻

gfhgc_2

鯛焼きのように左右の金型で挟んで作るインジェクション成形の場合、どうしても角度のある端っこはキレイに成形できません。そのため写真のようにポケットの端が潰れてしまっています。

これを解決するには、逆テーパーでも型を抜くことができる、レジンキットかホワイトメタルキットしかありません。ただどちらも抜き型の耐久性がインジェクションキットの金型ほど高くないため大量生産には向かないので、非常に高価になってしまいます。

そこでドラゴンはGen2フィギュアではこの腰の周りのパーツを4分割することでポケットのディテールをくっきりと再現することに成功しました。しかしその反面、パーツ数が増え、そのため合わせ目の修正の手間が半端でないほど増えてしまいました。なかなか世の中うまくいきません。

コストと品質のバランスを考えればドラゴンのフィギュアのモールドは大変良くできていると思います。これ以上を望むならば、数倍のコストを覚悟してレジンフィギュアを買うしかありません。

わたしはローコストモデラー(単なる貧乏・・・)ですから、がんばってインジェクションキットをディテールアップすることにします。
ってことで、ホットナイフと彫刻刀、アートナイフを駆使してポケットのモールドを作りました。ホットナイフはいいですね、いままでこの作業にかかった手間が激減します。レジンフィギュア数体分で買えますからね、元はとれます。

隊長さんの右足

gfhgc_2_2

片足をあげた隊長さん。ステップには全然届きません。それもそのはず、sFH18のステップの高さに合わせて作られていないのですからね。他の大砲のキットからの流用とは・・・
おまえたちのやっていることはマルッと全部お見通しだ!!

最初は上げた足の角度を変えてなんとかステップに乗せようかとも思いました。でも上着のすそから作り直すことになる上、自分でそのポーズを取ってみたのですが、太ももの真ん中当たりほどの高さの台にわざわざ片足をかけるポーズを取る人はいません。かなり窮屈です。
ってことで、両足とも地面に付けてもらうことにしました。

このキットには流用したときの名残で一人分のパーツがまるまる余っています。5人セットなのに6人入っているのです。その6人目のB氏の足を頂くことにしました。ところが両足とも換えると、どうもポーズが不自然になってしまいました。そこで右足だけを交換です。

足首の角度が微妙におかしいので自立できませんが、ヴィネットにするときは地面に貼り付けますから大丈夫でしょう。

薬莢を運ぶ兵士

gfhgc_2_3

こちらは4人目の兵士。薬莢係です。腕を付け替えれば方の上下の向き(たぶん)を変えるハンドルを回す兵士に作り替えることが出来ますが、私はデフォルトの薬莢係にしました。

しかしsFH18の薬莢はかなりずんぐりと短いのですが、腕の間隔は薬莢の長さの1.5倍ほどあります。全然持たすことができません。やれやれ・・・と思いながら次は腕の角度を変えます。

少々削ったぐらいではだめで、不自然にならないように、腕側も胴体側も削ります。そして大きく空いた背中の隙間にはエポキシパテを埋めておきました。

(全作品完成まで あと39)

Posted by 根生 on March 31, 2008 in プラモデル | | Comments (2)

03/30/2008

sFH18重野戦榴弾砲 その5

細部の塗り分け

sfh18_5

細部の塗り分けです。ほとんどがグレー一色ですから楽な物です。一番大きな塗り分けはタイヤですが、これも戦車の転輪に比べると1/35とは思えないようなサイズで、ニュートンの1番でちょいちょいと塗り分けられます。

一番大変だったのが赤白の棒です。榴弾砲には付きものの、距離を測るやつですよね。これが右に2本、左に1本付いています。塗っている最中に一カ所棒を留める皮のベルトを作り忘れていることに気がつきました。やっぱり無いとへんなので、後で作っておきます。

今日モケモケに寄ったときに、トランペッターのsFH18を見てきました。説明書のチェックです。うまい具合にトランペッターでは左の脚部に付いているステップを開く状態で作るようになっていました。これを見てみたところ、私の付け方は正しかったようです。さていよいよ隊長さんの足がステップに届かないことが謎になってきました。

しかし、その謎はモケモケの店長によってあっさりと解決しました。

なんと、あのフィギュアせっとはカール自走臼砲の兵士を流用したものとの事です。そのため、やたらと腕がたくさん入っていたり、説明書に記載のない謎のB氏の存在、そして隊長のあしがステップにまるで届かない、などの多くの謎が一気に解けてしまうのです。とはいっても、何の解決にもなってないんですよね(涙)。

今日のお買い物

gsp_box

モケモケに行った一番の理由は、コレです。

ドイツ・通信兵セット スターリングラード1942年夏 です。マスターボックスの新製品です。

スターリングラードの通信兵と言えば、一人で連絡線を守り、凍えそうなPAKを見詰めて泣いているのが有名ですが(笑)、こちらの通信兵さんたちは一斉にダッシュしています。

実は一斉ダッシュ兵を前から捜していたので、うれしい内容となりました。何に使うかはお楽しみ・・・
夏までにはなんとか・・・ですかね。

(全作品完成まで あと39)

Posted by 根生 on March 30, 2008 in プラモデル | | Comments (3)

03/29/2008

本日の入荷 3/29

 ホビーショップ モケモケです。連日の入荷。

 アイリス 1/48
4361 FGR Mk.2 ファントムⅡ エキゾーストノズル  ¥1985
 今まで有りそうで無かった、イギリスのロールスロイスエンジン搭載ファントムⅡ用
エンジンノズルです。極上です。

4139 F-15E ストライクイーグル コクピットセット  ¥2457

4149 F-14B トムキャット コクピットセット  ¥2457

4333 F-14D トムキャット コクピットセット  ¥2504
 
 キットに組み込むのがもったいないほどの出来のレジンコクピットです。

Posted by mokemoke2001 on March 29, 2008 in プラモデル | | Comments (0)

ドイツ・野戦榴弾砲兵 Op.122

gfhgc_box

15cm砲の乾燥待ち時間にフィギュアの組み立てに入ります。ドラゴンの純正のフィギュアセットですから、ジャストフィットのはずです。箱絵のイラストも砲のものと同じです。キットに付属しない砲の部分だけが白っぽく抜けていますけどね。

やっぱり怪しい説明書?

gfhgc_1

さっそく組み立てに入ります。キットには5人分の兵士が入っているのですが、なぜかフィギュアの番号はA~Fまであります。Fって六番目のアルファベットだよね・・・
よく見るとBが抜けています。
・・・が、ランナーにはBさんのパーツがフルセットで揃っています。どうなっているのでしょう。面白いから後で作ることにしましょう。

5人組のセットにもかかわらず、頭と体、足は6人分。さらに腕は15.5人分も付いています。一応ポーズ違いで、14人分が説明書に載っていますから、これにBさんの分を加えれば15人分、あと1本は・・・?

さてさて砲本体ではハチャメチャだった説明書ですが、こちらフィギュアでも同様にパーツ番号が怪しいのなんのって・・・よく注意しながら組み立てなければいけませんね。

メモを見ている隊長さんは、キットのままでは視線が遠くを見ています。首の角度を変えてちゃんとメモを見るように変更しました。

またちょうど何かに足をかけているポーズをしているのですが、箱絵で隊長さんが立っている場所にはステップがうまい具合にあります。しかし、そのステップに足をかけるには足の上げ方がまるで足りません。ステップに乗って砲架に足をかけるとちょうど良い高さになります・・・けどね・・・

このステップは照準を合わせる兵士が使うステップで、この隊長さんの腕を付け替えれば砲の角度(たぶん左右)を調整する係を作ることができます。また、まだ作っていないのですが、薬莢を運ぶ係の兵士の腕をかえれば砲の角度(たぶん上下)を変える兵士を作ることができます。やっぱりもう1セット買うべきでしょうかね。でも作るの面倒だし・・・(+_+)\バキッ!

(全作品完成まで あと38)

Posted by 根生 on March 29, 2008 in プラモデル | | Comments (4)

sFH18重野戦榴弾砲 その4

基本塗装

sfh18_4

基本塗装をします。色は迷彩塗装やダークイエローも魅力的ですが、純正のフィギュアの服装が大戦初期の物のため、ジャーマングレーで行くことにしました。

ジャーマングレーはタミヤのジャーマングレーに白を少々入れて明るくして使います。 タミヤのジャーマングレーは少々青に振っています。私のDellのモニタでは少し紫に振っているように見えますが、実際には赤っぽい色はまったくありません。タミヤの水性アクリル塗料を、いつものようにラッカー溶剤で溶きます。

かなり入り組んだ形をしていますから、奥まで塗料がちゃんと届くように何度も何度も重ねて塗りました。一度に奥まで塗料を届かせようと思うと、手前の部分がベチャベチャになってしまいますからね。

乾燥待ちのため、今日はここまで。

(全作品完成まで あと38)

Posted by 根生 on March 29, 2008 in プラモデル | | Comments (0)

03/28/2008

本日の入荷 3/28

 ホビーショップ モケモケです。本日は、

 マスターボックス 1/35
MB3540 ドイツ軍通信部隊 スターリングラード1942 5体入り ¥1701
 通信部隊となっていますが、ケーブルリールを背負っている人を除けば普通の歩兵
としても使用可能です。上着の裾を分割してより動きのあるポーズとしています。
 ヘッドの出来も大変良く一人一人ちゃんと作り分けられています。動きのあるフィギュア
はなかなか貴重だと思います。

 タミヤ 1/48
89768 ドイツ航空機用電源車・空軍クルーセット ¥2079
 タミヤとICMのコラボ商品 限定品

 ドラゴン 1/35
6214 ドイツ戦車兵 LAH師団 ロシア1943 再入荷 ¥756
 自然なポーズの戦車兵で入荷しては無くなりを繰り返している定番キット。

 バンダイ 1/35
ガサラキ  ライデンアーマー ¥1229
      イシュタルMk.Ⅱ ¥1229
      シンデンアーマー ¥1229
 TVアニメ ガサラキ より主要二足歩行兵器3種が10年ぶりに再販されました。
アニメ自体はミリタリーテイストあふれるハードな物でしたが、その他の要素(輪廻転生、
未知との遭遇など)を詰め込みすぎてヒットせず、アレッ・・な終わり方でした(当然、
最期まで見てましたが)。
 キットはなかなかシャープなモールドで十分今でも見られます。

 ドイツレベル1/72 F-22ラプターは予約分のみの入荷でした。

Posted by mokemoke2001 on March 28, 2008 in プラモデル | | Comments (2)

03/27/2008

本日の入荷 3/27

 ホビーショップ モケモケです。本日はちこっと。

 EUREKA XXL(ユリイカ) 1/35
ER-3502 タイガーⅠ牽引ケーブル、キャタピラ交換ケーブル、レジン製タグアイ ¥1055
ER-3518 キングタイガー牽引ケーブル、キャタピラ交換ケーブル、レジン製タグアイ ¥1055
 
 BLUST models の製品は注文分のみ入荷。楽しみにしていたSd.kfz251/20ウーフーの
車内発電機コンバージョンと赤外線暗視装置は次回以降の入荷となってしまいました。

  新製品情報
 トランペッター 1/35  5月中旬予定
01514 ドイツ軍 Sd.kfz.7 8トンハーフトラック 初期型  予価¥4800
 シャーシ、エンジン、トランスミッション再現。可動キャタピラ、エッチングパーツ付属
噂の8トンハーフです。内容を見る限りやる気満々のようです。初期型と謳うからには
後期型(どう違うの?)とかバリエーション展開を期待してしまいます。あとは、
ド〇ゴ〇が、どう動くかが気になります。

00374 ドイツ軍 Ⅳ号b型 105mm自走榴弾砲  予価¥3800
 エッチングパーツ付属
こちらはド〇ゴ〇も発売予告済み(時期未定)ですが、トラペが口火を切った形と
なりました。Ⅳ号系なのに転輪が6個しかないマイナー変態試作車を2社競合
しなくても・・と思いますが。

Posted by mokemoke2001 on March 27, 2008 in プラモデル | | Comments (0)

sFH18重野戦榴弾砲 その3

組み立て完了

sfh18_3

砲架の反対側の足も組み立てます。こちらも同様に戦闘中に使用しているOVMを外してあります。こちら側はさらにスコップも外してみました。ヴィネットの端っこにチョンと立っていると臨場感が出そうです。

tomboy07さんに教えていただいた加工をしたのですが、砲の最大仰角は写真の通りです。箱絵ではもう少し上を向いています。ですがこれ以上A26とA27に深く穴を掘るとその前に付いているパーツA10が破れそうになったのであきらめました。でもこれくらい上を向いていてくれれば良しとしましょう。

リンバーは説明書ではたったの1工程なのですが、訂正箇所がてんこ盛りで、イラストの間違いやら番号の間違いやらで、ホワイトタイガーさんとアーマーモデリングの暗号解読書を睨みながら組み立てました。

最終工程では砲を移動状態か戦闘状態を選んで組み立てます。私はフィギュアを用意したので、当然戦闘状態です。足を広げるだけでなく、細かな取り付けるパーツが異なります。ここでもまた説明書の番号違いがあります。やれやれ・・・

クリアパーツで出来ているため一緒に塗装できない光学系を除いて組み立てが完了しました。なんだかとっても力強くてカッコいいですね。明日(日付が変わっていますからすでに今日ですが)は朝から家族サービスでお出かけです。一泊で伊勢志摩を回ってきます。春休みの混雑を避けるために、土日とお休みを入れ替えました。金曜日に帰宅してからいよいよ塗装ですね。

(全作品完成まで あと38)

Posted by 根生 on March 27, 2008 in プラモデル | | Comments (2)

03/26/2008

sFH18重野戦榴弾砲 その2

砲架の組み立て

sfh18_2

砲本体の次は砲架の組み立てです。 ごらんの通り、ビックリするくらい精密にできあがります。組み立ては説明書の嘘さえ見破れれば、困難な箇所はありません。パーツの精度が良いので、どんどん組み上がっていきます。

ただ至る所にリベットがあり、パーティングラインがそのリベットの上を通過することがやたらと多いのです。ただドラゴンのキットはパーティングラインが薄いので、処理は面倒ですが、デザインナイフの先で根気よく消していけばなんとかなります。これが再販を重ねると大変なことになりそうですね。

車輪はブレーキドラムまでを接着し、ホイールとタイヤは塗装後に接着することにします。タイヤの塗り分けはそれほど大変そうじゃないのですが、こんな大きな物が付いていると邪魔になりそうですからね。

砲架脚部(左)の組み立て

sfh18_2_2

この写真だけを見るともう完成が近いように見えますが、砲架の脚部はこちら側しかありません。向側(右側)はまだランナーにパーツがくっついたままです。パーツの精度がいいので、左側だけ(しかも中央部分は差し込んであるだけで、押さえのパーツも付いていません)にもかかわらず、重い金属砲身のついた砲を乗せてもちゃんと立っています。ドラゴンの技術恐るべしです。・・・これで説明書がまともなら・・・あ~あ(-_-)

脚部にはスコップなどのOVMが付きます。これらは戦車のようにクランプで挟むのではなく、連合軍の戦車のようにベルトで留めているようです。ベルトを通す金具がモールドされています。

最初、この金具(手すりの形)を真鍮線で置き換えようかとおもったのですが、ベルトを付けるとほとんど見えなくなるので止めました。その代わり、ベルトをコピー用紙とアベールのエッチングパーツのベルト&バックルセットのバックルを通して作りました。これが結構たくさんあって大変です・・・

ちょっと修正

sfh18_2_3

昨夜はココログのメンテナンスでアップができませんでした。その間に箱絵をながめていて大変なことに気がつきました。

私はこのキットに戦闘中のフィギュアを絡めて、射撃中の状態でヴィネットにしようと企んでいるのですが、そうするとOVM類は脚部に全部収まっていては矛盾することになります。箱絵をみても、脚部の端に刺して持ち上げるためにつかうバールのような物と、弾ごめにつかうのでしょうか、木の棒が取り外されています。木の棒は兵士がつかんでいますし、バールは足下に転がされています。

せっかく取り付けたのですが、この2つのパーツを取り外し、それらが付くところにある取り付け金具をコピー用紙やエッチングパーツのランナーを使って作りました。ベルトは外れた状態で垂れ下がらせておきました。これで戦闘中が再現できました。

またB12は折りたたんだ状態で作るように説明書にはありますが、戦闘中は開いていたようなので、こちらもそっと剥がして付け替えておきました。

(全作品完成まで あと38)

Posted by 根生 on March 26, 2008 in プラモデル | | Comments (0)

03/25/2008

本日の入荷 3/25

 ホビーショップ モケモケです。本日は、

 モデルグラフィックス 5月号 特集 ’ザブングル’  ¥780

 モデルアート 5月号 特集 ’こんごう あたご型護衛艦’  ¥1050

 タミヤ 1/48 再入荷
12621 F-16 ファイティング ファルコン ディテールアップパーツセット  ¥1134
 メタルパーツのピトー管、AOAセンサーとエッチングのシートベルト、補強版、レーダー波
吸収板のセットです(メタルパーツまで付いているとは知りませんでした)。
十分お得な内容です。


 ドラゴン 1/35 再入荷
6287 88mm FLAK 37  ¥3591
 トラペから8tハーフトラックも出ることですし。

 5月の展示会 ’ドイツ機’ が、スゴイ方向へ転がり始めていますが、雑食系の私としては
気張らず、ライトな方向で基本工作重視の作品で参加したいと思います(それなりの
見せ場は作りつつ)。

Posted by mokemoke2001 on March 25, 2008 in プラモデル | | Comments (0)

03/24/2008

sFH18重野戦榴弾砲 Op.121

立体パズル?

sfh18_box

パンターG後期型に続きまたまたドイツ軍です。大きな戦車の次は軽く野砲にいってみましょう。これは昨年の秋頃に発売になった15cm重野戦榴弾砲のsFH18です。精密さと組み立てやすさを両立させたスマートキットです。

オイオイ、ちょっと待った!!

どこが組み立てやすいんだって?と新製品に飛びついてすぐに作った人は叫びたいはずです。なにしろこのキット、まともならスマートの名に恥じないキットなのでしょうが、すさまじい説明書が付属しているのです。ドラゴンの説明書が怪しいのは毎度の事ですが、今回はいつもとは訳が違います。まるでドラゴンからの挑戦状かのような説明書なのです。

instraction

これはお友達のホワイトタイガーさんが、本人曰く「てんやわんや」になりながら制作したときの、汗と涙の結晶を書き留めてくれた物を書き写させてもらった物です。 こんな調子で最後まで続きます。

パーツの番号違いは序の口、取り付け箇所の説明不足なんて当たり前。よくこんなんで完成までいけたものです。ほとんど250ピースの立体ジグソーパズルです。

アーマーモデリングでも1ページを割いて9枚の写真付きで間違いを正しています。ディテールアップの解説じゃないんですよ。単なる説明書の間違いの指摘です。あかんメーカーやな~ですね。

15cm砲の制作

sfh18_1

さんざんドラゴンの悪口を書きましたが、正誤表付きの説明書さえあれば比較的サクサクと組めます。パーツの合いも良く、精密感バッチリでキッチリと組むことができました。可動部分もスルスルと滑らかに動きます。

駐退機のロッドが弱そうなので、ホワイトタイガーさんに教えてもらったとおり、0.8mmの真鍮線に置き換えました。それ以外はキットのままの素組みです。

アルミの砲身にはライフリングが刻まれていません。少しガッカリだったのですが、実機の写真を見るとライフリングはごく細かい溝があるだけに見えます。1/35ならツルツルでもかまわないようですね。野戦砲は対戦車砲のようにくっきりとした大きな溝を彫らないみたいですね。

(全作品完成まで あと38)

Posted by 根生 on March 24, 2008 in プラモデル | | Comments (4)

03/23/2008

パンターG後期型 Op.120 完成

足回りのウエザリング

panther_g_late_10

いよいよ汚しの開始です。完成まではあと僅かですね。
まずは足回りからです。ロコ組を採用しているため、履帯と転輪が全て外せますから足回りの汚しは楽ちんです。

一番最初にエアブラシでフラットアースを吹き付けます。汚れそうな箇所にふわっとかけていきます。ただしサスペンションは転輪に隠れて丸で見えなくなるので、そんなに一生懸命しません。

次にMIGピグメントのヨーロピアン・ダストをアクリルレジンとアクリル溶剤で溶いて塗りつけます(写真真ん中)。これはアクリルレジンのおかげで乾燥しても塗れた土の質感のままです。

最後にピグメント定着用に使うウオッシュ用シンナー(これもMIGプロダクション製)にMIGピグメントを溶いて塗りつけます。これは乾くと元の粉のピグメントの色に戻るため、乾いた土や埃を再現できます。

ここまで手をかけたのですが、完成したらほとんど見えないんですよね。でも良いんです。まったく見えない訳じゃないからやらなければね。そして別々にウエザリングを施した履帯を取り付けて足回りは完成です。

車体のウエザリング

panther_g_late_10_2

続いて車体のウエザリングに入ります。油彩でウオッシング、そして軽くドライブラシをして準備完了。車体もMIGピグメント+アクリルレジンとMIGピグメント+ウオッシュ用シンナーの組合せで湿った土と乾いた土の両方を再現します。またウオッシュ用シンナーで極端に薄く溶いたMIGピグメントで染みのような汚れも付けてみました。

排気管はMIGピグメントのブラック・スモークとライト・ラストを混ぜてウオッシュ用シンナーで溶いて塗りつけました。乾いたらまだらになるように筆でこすって余分を落とします。良い感じに仕上がりました。
予備履帯や牽引ワイヤーにも同様に錆を付けます。得に牽引ワイヤーはウオッシュ用シンナーを多めにしてシャバシャバのピグメント溶液を作り、面相筆で隙間に流し込んであります。

車輌の完成

panther_g_late_10_3

大戦の終盤に投入された車輌です。使用された期間は極短かったはずです。そんなわけでチッピングはほんのちょっぴりに押さえました。予備履帯ラック周辺とぶつけてへこんだフェンダー、ゲペックカステン、人がよく触れそうなハッチ周りに付けてあります。

アフターパーツは使わないつもりだったのですが、アンテナはさすがにテーパー付きを自分で作るのは大変なので、真鍮製のアンテナを使いました。丈夫でいいですよね。

最後にセピアのパステルを入り隅にまぶしてできあがりです。いや~、カッコいいですね。

フィギュアの塗装panther_g_late_10_4

天気が良かったのですが、勢いに乗ってそのまま制作を続行します。戦車兵のフィギュアはトライスターの自走砲兵セットのフィギュアを持ってきました。購入後すぐに自走砲兵vol.2が出たため、そのままお蔵入りになっていたキットです。とりあえず一人だけは消化ですね。

さすがは平野義高氏の原型です。インジェクションのお手軽キットなのにすばらしいクオリティです。塗装はいつものアメリカーナを使いました。黒服はグレーで塗って陰影を付けるよりも、そのまま真っ黒に塗った方が実物のイメージに近いことがわかりました。モケ亡にカレー屋さんが着てきてくれたのが大変参考になりました。

完成!!

panther_g_late_10_5

フィギュアを乗せて完成です。 といってもフィギュアは帽子の先がほんの少し見えているだけですよね(爆)。ドラゴンの箱絵ではもう少し頭をだしているのですが、そうすると肩をそうとうにすぼめてもらわないとその位置に納まりません。結局フィギュアにそこまで手は入れられないので、ここまでとしました。

panther_g_late_10_6

せっかく箱絵のイメージ通りに出来たので、箱絵に合成してみました。 ジャストフィットですね。実写版のパッケージです。

ヴォルスタッドさん、「俺の絵に変なものを貼り付けるな!」って怒らないでくださいね。箱絵のイラストがあまりにカッコよかったので、このキットを作ったんですから。

その他の写真が プラモ・ギャラリー にあります。良かったら覗いてみてください。

(全作品完成まで あと38)

Posted by 根生 on March 23, 2008 in プラモデル | | Comments (6)

03/22/2008

パンターG後期型 その9

新車のパンター

panther_g_late_9

昨夜は仕事も早めに終わり、夕食を早めにとって、とっととプラモ制作に入りました。いよいよパンターも終盤にさしかかってきました。結構面倒な細部の塗り分けに入ります。

OVMは接着したまま塗装です。かつてはそんな恐ろしいことを・・・と思っていたのですが、最近ではすっかり慣れてしまいました。多少塗り分けに緊張はしますが、結局はこの方が楽ちんですね

予備履帯は塗装後はめ込もうとしたのですが、予備履帯ラックのピンが穴に通りません。どうやら予備履帯が厚すぎるようです。キットのパーツではピンは太さが0.6mmほどありそうです、これを少し細い0.5mmの真鍮線で作り直します。そして予備履帯の裏側を少し削ってなんとか通せるようにしました。

ペリスコープはランナーに付いた状態で塗装し、キューポラなど所定の場所に接着しました。どうしても後付できない無線手用のペリスコープにはマスキングテープが貼ってあったので、これを剥がしました。

牽引ワイヤーは着色した銅のより線がキットに付属しています。これをさらに柔らかくするためにバーナーであぶって焼き入れをします。鉄は焼き入れをすると固くなるのですが、銅や真鍮など銅を含んだ金属は焼き入れをするとさらに柔らかくなります。今まではライターであぶっていたのですが、今回からバーナーを導入です。さすがにパワーがありますね。すぐにフニャフニャです。

デカールは貼り付ける場所にあらかじめツヤ有りクリアを塗っておき、その上にマークセッターを使って貼りました。十分に乾燥させた後(暖かい熱帯魚の蛍光灯の上で15時間くらいですかね。)、つや消しクリアをオーバーコートしました。さすがはカルトグラフです、シルバリングはまったく起きていません。やったね♪

履帯の塗り分けが一番大変でした。一番外側の転輪が外れているとはいえ、千鳥配列の転輪のゴムを塗り分けるのは根気がいります。またガイドホーンに穴が開いているため、そこもキチンと塗り分けねばなりません。夕べの作業時間の半分以上は履帯の塗り分けに費やしました。それでも片側だけで疲れてギブアップしてしまったので、今朝もう反対側を仕上げました。塗装の手間を考えたらカステンの可動式履帯が一番楽ちんなんですけどね。

(全作品完成まで あと39)

Posted by 根生 on March 22, 2008 in プラモデル | | Comments (0)

03/21/2008

本日の入荷 3/21

 ホビーショップ モケモケです。 本日は、

 タミヤ 1/48
61101 F-16C Block 25/32 ファイティング ファルコン ¥3969
 付属のレーザー誘導爆弾がインジェクションとしては出色の出来。

 アカデミー 1/72
12411 F/A-18C ホーネット   ¥2268
良い出来です。1/72では決定版か?。

 ドラゴン 1/35
6428 パンターD型 w/ツィメリットコーティング  ¥4442
 キングタイガーでちょっとゴツかったコーティングが細かく控えめで良い雰囲気です。
仲田師匠が我慢できずに作ってしまうのも分かります。

 バンダイ
1/100 MG MS-06F ザクⅡ Ver.2.0 ¥3308
     MG MS-06F ザクマインレイヤー ¥4253
 中身もスゴイが、箱絵がこれまたカッコ良い

1/144 HG ガンダムOO オーバーフラッグ      ¥1134
               ガンダムスローネツヴァイ  ¥1512

 本関係は、明日入荷予定です。

Posted by mokemoke2001 on March 21, 2008 in プラモデル | | Comments (1)

パンターG後期型 その8

2色目

panther_g_late_8

次はこの車輌の本来のベースカラーとなるグリーンの塗装です。 グリーンはいろいろ悩んだ末、タミヤのオリーブグリーンXF-58に白を20%ほど混ぜ、隠し味に昨日のダークイエローを少々混ぜました。自分ではかなり明るい色にしたつもりだったのですが、地のダークイエローがかなり白いので、並べて塗ってみると少し暗い感じがします。

輪郭

panther_g_late_8_2

迷彩塗装はみずのさんの作品を参考に筆で薄く輪郭を入れていきました。ドラゴンの説明書には車体の5面のうち前、後ろ、左側の3面しか掲載されていません。一番気になるのは上なんですよね。いったいぜんたいどうなっているのやら・・・

そこで百戦錬磨のみずのさんのまねをさせていただくことにしました。破たん無くよくまとまっているんですよね。

迷彩塗装

panther_g_late_8_3

エアブラシの圧を絞り、ニードルの引きしろも絞って塗りつぶし開始です。ボケ足はあまりないのですが、ゼロというわけではなく、少しだけぼかしていきます。実際はどうなんでしょうかね。

いくら気をつけて塗ってもはみ出てしまう部分もあります。また、はからずもエアブラシの噴霧がかかってしまい、色が変わってしまうところも出てきます。そしてなによりも、本来は緑に黄色を吹き付けるのを、逆順でしていますから、どうしても境界のボケ具合を見るとそれが判ってしまいます。

そこで失敗箇所の修正もかねて、もう一度0.2mmの細吹きのハンドピースにダークイエローを仕込んで境目を吹き直します。そうすることで緑の地に黄色を攻めたように見えるはずです。

(全作品完成まで あと39)

Posted by 根生 on March 21, 2008 in プラモデル | | Comments (3)

03/20/2008

パンターG後期型 その7

基本塗装

panther_g_late_7

ドイツ軍の車輌は大戦も半ばを過ぎた頃の1943年3月から、塗装色がジャーマングレーからダークイエローに変更になりました。そしてダークイエローの車輌は現場で迷彩塗装が施されました。しかし大戦も末期に近づくと、基本色がオリーブグリーンに変更になりました。そして最後には塗料の不足からさび止めプライマーの茶色をベースに迷彩塗装が描かれるようになったのです。

さて、このパンターG後期型の箱絵にはグリーンをベースにダークイエローの大柄の模様の入った二色迷彩の車輌が描かれています。これがカッコイイの何のって。そこでこの箱絵のパンターを作ることにしました。

塗装をする場合は、発色のことを考えると薄い色から順に塗っていくのがセオリーです。しかし最近では、発色具合まで含めてより実物に近づけるために、実物と同じ順序で塗装をするという意見もあります。私は日頃はそのやり方をしているのですが、今回は鮮やかな2色迷彩を再現したいため、発色を良くするためにダークイエローから塗り始めることとしました。

ダークイエローは今まで無かったほど白くしています。実際にドイツ軍の車輌がこんな白いダークイエローで塗られていたはずは無いと思うのですが、良いんです、美しければ。通常はスケール・エフェクトを考えて、ダークイエローに2割ほど白を混ぜるのですが、今回はほぼ同量近くまで入れています。気に入った色になるまで順に白を足していったので、どれほどの比率になっているのか正確にはわかりません。

足回りは全部緑で塗りつぶしてしまいますから、いい加減にしか塗ってありません。資源の節約です。

フェンダーのダメージ表現

panther_g_late_7_2

話は前後しますが、ちょっとした気まぐれで右側のフェンダーにダメージ表現をしてみました。

ハンドリューターでプラが透けるほど裏側を削り込み、そこに流し込み接着剤をベタベタに塗ります。少し時間を置いてから指でクニャクニャと曲げてダメージとしました。運転席の反対側ですからね、結構ぶつけたと思いますよ。

フィギュアの制作

panther_g_late_7_3

塗料の乾燥待ち時間に、フィギュアを作ります。このキットにはフィギュアはまったく付属していません。無しでもいいのですが、やはりだれもいないと寂しいので適当に見繕います。ちょうど、トライスターの自走砲兵セットが失業してあまっていたので、その中の一人に乗ってもらうことにしました。

帽子は後期っぽくするためにつば付きの略帽を被った人を探します。キューポラから頭だけを出している姿にしたかったので、下半身はどうでもかまいません。両腕のポーズはできるだけ下に降ろしている方が狭いところに入ります。そんな条件に合ったのが、トライスターの自走砲兵さんだったのです。

元々のフィギュアは立ってたばこを吸っているポーズでしたから、車外にいるためにヘッドフォンをしていません。そこでプラ棒とプラ板でヘッドフォンを作り、そこに余り物のエッチングパーツ製ヘッドフォンのバンドを取り付けました。帽子はヘッドフォンのバンドが食い込むように、ハンドリューターでへこませました。

フィギュアの持ち手としてランナーを直接、接着剤で貼り付けてあります。このランナーを持って塗装すればいいので、なかなか便利です。この荒技はお友達のみずのさんから教えていただきました。最近では結構愛用しています。

(全作品完成まで あと39)

Posted by 根生 on March 20, 2008 in プラモデル | | Comments (0)

03/19/2008

パンターG後期型 その6

車体左側面の組み立て

panther_g_late_6

車体左側面の組み立てです。やることはほとんど右側面と同じで、極細チェーンを付けたり、予備履帯ラックを少しだけ薄くしたり、予備履帯に連結ピンを通したりといつもの作業です。

この左側にはクリーニングロッドを入れる丸い筒が付いています。ドイツの戦車ではクリーニングロッドは何本かに分割してラックに閉じられるのが一般的ですが、このパンターだけは筒に入っています。面白いですね。

この筒はプラモの一般的なやりかたで半割れ2分割になっています。そこで数日前からこれを樹脂入り接着剤(タミヤの白蓋)をべっちょり付けて、ムニュっと接着しておきました。

以前の私なら数時間後(もしかしたら十数分後?)には合わせ目を削りだしていたのですが、それでは接着剤のヒケにより後日筋が出てしまうことを知りました。そこで数日おいてから削ることにしたのです。今回は完璧ですよ。エッ、これ常識ですか?いやいや、お恥ずかしい・・・

このクリーニングロッド入れの筒ですが、両端に蓋が付いています。この蓋には取っ手が付いているのですが、パーツではこの取っ手が埋まってしまっています。そこで取っ手らしきモールドごと切り取り、その後にコピー用紙で作った取っ手を付けておきました。コピー用紙には接着剤を塗って固めてあります。

砲塔の組み立て

panther_g_late_6_2

砲塔の組み立てです。 いよいよ主砲を作ろうと思い、砲塔パーツの付いたランナーを手にしていやな予感が・・・
そうなんです、ランナーが思いっきり沿ってしまっています。砲塔という大きなかさのパーツが付いているせいか、ランナー全体が変形してしまっているのです。

そしてそのランナーの中央には変形方向に沿って主砲のパーツが・・・
ああ、見事に曲がっています(涙)。

ドラゴンのキットには金属砲身がオマケで付くことが多かったため(過去形です)、プラパーツの砲身が使わずに余っているはずです。パンターに搭載された70口径の7.5cm砲をジャンクパーツの中から探します。そして3本見つかったのですが、砲の付け根の形とかが微妙に違います。一番近かったのは、おそらくパンターF型に付いてきたやつです。しかしこれにはマズルブレーキが付いていません。マズルブレーキを移植しようか・・・それとも・・・と思いながら、曲がった主砲を触っているうちにまっすぐになってしまいました。

ってことで、キットの主砲をそのまま使用することにしました。一度曲がったパーツが簡単にまっすぐになることなんてあり得なさそうですが、今回は神様が私に味方してくれたようです。

組み立て完了

panther_g_late_6_3

組み立て開始からほぼ一週間で予定通り組み立て完了です。カッコいいですね。

戦車はどんな風に塗るかを考えるのが楽しいですよね。得にドイツ戦車は様々な迷彩模様のバリエーションがありますから、いくつ作ってもその都度まったく違う塗装に挑戦できます。組み立ても中盤を過ぎて組み立て完了が見えてくると、頭の中は塗装パターンでいっぱいになります。もうそうなると早く塗りたい一心で工作が雑になりますね。反省反省・・・

塗装は箱絵の迷彩にしようと思っています。元々箱絵を見てカッコ良いな~って思っていたところに、モケモケ展示会で見たおともだちのみずのさんのパンターがこの2色迷彩だったんですよね。そりゃすばらしいできでした。とても同じようには出来ないでしょうが、みずのさんのを参考に明るめの色合いでいってみたいと思っています。

(全作品完成まで あと39)

Posted by 根生 on March 19, 2008 in プラモデル | | Comments (2)

本日の入荷 3/19

 ホビーショップ モケモケです。2週連続で香港から、

 サイバーホビー 1/35
6452 T-34/76 第112工場 「ラクスエナ・ソルモヴォ」 初期型 3in1  ¥4200
 発売が後回しになっていた、T-34/76のバリエーションで、ディーゼルエンジンが
一般的な中でガソリンエンジンを搭載していたタイプです。

 予約分以外にも店頭販売分も確保。

  あっ、そうそう
 プラッツ 1/144
No.13 P-47D サンダーボルト”バブルトップ”2機入り  ¥1323
 も、入荷しています。

Posted by mokemoke2001 on March 19, 2008 in プラモデル | | Comments (0)

03/18/2008

アメリカーナ トールペイント用水性アクリル塗料

フィギュアの塗装はこれ!

americana

プラモの塗装は多くの方はクレオスのMr.カラー(ラッカー系)が多いのかな?って感じがします。その次にタミヤの水性アクリル。これだけでかなりの割合になるかと思います。

ところがフィギュアの塗装となると、さまざまな塗料が登場します。最近では油彩(油絵の具)で仕上げられるとう話(記事)も良く目にします。またタミヤのエナメルなんかも油彩とよく似た感じで(臭いもそっくり)使いやすいですよね。

でも私は水性アクリル塗料のアメリカーナというのを使っています。これはアメリカ「デコアート社」の製品で、トールペイント用の塗料としてカインズホームなどの大手のホームセンターで売られています。色数が豊富で、水性なので扱いが楽ちん、その上59mlも入って(タミヤの6倍!!)価格は180円くらいと大変お値打ちです。

タミヤの水性アクリルがあまりに隠蔽力が強いため、それと比べると負けますが、隠蔽力はそれなりに強力です。しかも良く伸びるため、薄く塗り重ねることにより隠蔽力がコントロールしやすく、そのため油彩のようにブレンディングはできませんが、グラデーションの表現は塗り重ねによって容易に再現できます。そのため私はこの塗料をフィギュアの塗装に使っています。

ウエット・パレット

wet_palette

アメリカーナのもう一つの特長は非常に乾燥が早いと言うことです。しかも一度乾燥して固まると、二度と水では溶けません。そのためどんどん重ね塗りができます。しかしその反面、せっかく調色をした塗料がどんどん乾燥してしまいます。

それを防ぐのがこのウエット・パレットです。ウエット・パレットを購入する前は、大あわてで塗っていたのですが、今では落ち着いて塗装作業をすることが出来ます。

ウエット・パレットは下に水を染ませたスポンジが置いてあり、その上にかぶせた耐水性のペーパーパレットが塗料に絶えず水分を補給しています。そのため乾燥の早いアメリカーナがまるで油絵の具のように扱えます。

ウエット・パレットには密閉式の蓋も付いており、蓋を閉めれば塗料は1ヶ月でも平気で保存できます。ただし、構造上傾けると水が偏るため中で大変なことになります。また、寒い季節は良いのですが、暖かい季節には水が腐ったりカビが生えたりするそうです。

reserve_cup

それ以外にも大量に調色した塗料を保存する容器もあります。 非常にちいさなカップでタミヤやクレオスの塗料瓶の半分くらいの大きさです。軍服の色などはこれに作りだめして保存しています。

水性アクリル塗料は一度固まると水には溶けません。そのため筆の奥に入り込んだ塗料が次第に固まり、筆の毛先を次第に開いていきます。ですから筆はこまめに洗う必要があります。その時にツールウオッシュとブラシエイドは欠かせません。

残念ながらアメリカーナには大きな欠点があります。それは塗膜の弱さです。タミヤの水性アクリルもそうなのですが、どうやら水性アクリル塗料の塗膜は弱いようです。フィギュアに塗った塗料も触っているうちに次第に剥げてきます。そのため塗装が完了したらクリアでオーバーコートしてやります。

手軽でお値打ちなトールペイント用の塗料。みなさんも一度どうですか?

Posted by 根生 on March 18, 2008 in プラモデル, 道具 | | Comments (2)

パンターG後期型 その5

車体右側面の組み立て

panther_g_late_5

車体の右側を作ります。パンター戦車は真っ平らな傾斜装甲にOVMラックを貼り付け、そこのOVMが置かれています。いままで作ったドラゴンのパンター戦車(D型、F型)では、プレミアムキットということもあり、このOVMラックがエッチングパーツでした。エッチングパーツは薄くてシャープなのですが、なんだか薄すぎて頼りない感じがしていました。逆にプラでは少し厚すぎる感じがするのも確かなのですが、その分作るのが楽ちんです。プラとエッチングにはそれぞれ一長一短があるようです。

シャックルを留めている部分はパイプに留め具を差し込む様になっています。そこでモールドの穴を0.8mmのドリルで深く広く広げ、そこにピンを留める穴を0.4mmのドリルで開けました。こんな小さな丸いものに回転するドリルの刃をちゃんとあてるのは滑って難しいのですが、先にヒートペンの先で小さなくぼみを作っておけば簡単に位置決めができます。ヒートペンは熱で溶かしますから、まったく力を加えなくてもチョンとくぼみを作れます。正確な位置決めには威力抜群です。

極細チェーンの製作

small_chain

スマートに行こうということで、アフターパーツは使いません。そこら辺に転がっている物だけでお手軽ディテールアップです。

シャックるを留めているピンには脱落防止用のチェーンが取り付けられています。これを0.15mmくらい(たぶん)の極細の銅線で作ることにします。この方法はモケモケの店長に教えていただきました。

まずは銅線を2つに折ってよじります。なるべく均等によじるように注意します。これがなかなか難しい。

次はこれを平らにつぶすのですが、もう少し太いチェーンの時は金床の上でトンカチで叩くのですが、この細さでは切ってしまいます。そこで万力に挟み込んでギュッとつぶしました。銅は柔らかいのと、この線が細いのとで、一発で平らになります。

あとはできの良い部分だけを切り取って形を整えればチェーンらしく見えます。 もともとこれだけ細いチェーンは売ってませんし、自分で作っても材料費はタダみたいな物です。細い銅線がなければ電線を剥いてもいいですよね。ご家庭でも簡単に作れます、今夜当たりからいかがでしょうか・・・?

予備履帯ラックと予備履帯

panther_g_late_5_2

車体の後方には予備履帯が付きます。パンターでは予備履帯はOVM同様にラックにぶら下げられます。これもエッチングでは薄すぎ、プラでは厚すぎって感じですから、プラパーツをできるだけ薄く削りました。ドラゴンは良識的に最初から壊れない厚さに仕上げていますが、これがトライスターやミニアートなら壊れるかもしれないという危険はお構いなしにプラで薄さに挑戦しているかもしれませんね。

予備履帯はいつものようにハンドリューターで0.5mmの穴を開け、そこに0.5mmの洋白線を連結ピンとして通しました。0.5mmの穴に0.5mmの洋白線は本来ならキツイのですが、左右から貫通させるために少々強引に穴を明けていますから、その時にワンサイズ穴が大きくなっていますから、スコスコに通すことができます。

マジックトラックには中央の目立たない箇所に押し出しピンの跡があります。予備履帯ではこの部分が丸見えになるため、ここはキッチリと処理しておかなければいけませんね。

さらに写真に撮って気がついたのですが、スライド金型の跡が残っています。これも消さなければいけませんね。昔、これがあまりにはっきりと残っていたため、こういう形だと思っていたことがありました。スライド金型を使ってガイドホーンの軽め穴を一発で抜いてくれているのはドラゴンくらいですから、この位置にあるスライド金型の跡はなじみがありませんでしたからね。

それにしてもマジックトラックの履帯の穴が少し小さいのか(そのために起動輪に付く部分は別のパーツが用意されている)、予備履帯ラックの爪が大きすぎるのか、おそらくその両方の原因で、予備履帯がラックにぶら下がりません。ラックの爪を小さく削るのですが、削りすぎると貧弱になってしまいます。予備履帯の穴も大きくしすぎるとこりゃまた変ですが、それでも予備履帯を引っかけるためには広げざるを得ませんでした。エッチングパーツを使ったD型F型ではこんな苦労はありませんでした。あっ、そういえばF型では予備履帯は付けませんでした。

(全作品完成まで あと39)

Posted by 根生 on March 18, 2008 in プラモデル | | Comments (6)

03/17/2008

パンターG後期型 その4

車体後部の組み立て

panther_g_late_4

車体上下の接着と合わせ目の処理を先に行ったため前後しますが、車体後部の装備品を取り付けました。

ゲペックカステンを下から支えているパーツ(G10、G11)があるのですが、これは説明書では車体上部の組み立ての時に接着するように指示があるのですが、そのまま鵜呑みにして作業をするとゲペックカステンが収まらなくなることがあります。私の場合は少し隙間が開いてしまいました。あまり目立たないので助かりましたが、このパーツはゲペックカステンと一緒に接着するといいでしょうね。(とアーマーモデリング書いてありました・・・)。ちゃんと読んでたのにね(+_+)\バキッ!

ゲペックカステンと排気管はゴツンゴツンとぶつけるでしょうからリューターで削ってへこませておきました。当時の戦車にはバックモニターやコーナーセンサーは付いていませんからね。そりゃもうぶつけたい放題だったでしょうね。

ネットで見つけた写真をるみと、細いチェーンが付いているようなので、撚った銅線をつぶして作ったチェーンを貼り付けておきました。

車体前部の組み立て

panther_g_late_4_2

車体前部はあっさりしたものです。運転手側のペリスコープは付け根のパーツが別パーツになっているため、接着せずに置けば塗装が完了後にペリスコープを取り付けることができます。

無線手側のペリスコープは裏側からしか接着できないため、あらかじめ塗装をすませて窓の部分だけをマスキングしてあります。

ボールマウント機銃が付く半球形のパーツも塗装後に裏側から機銃を差し込むように仮留め状態です。

エンジンデッキの組み立て

panther_g_late_4_3

エンジンデッキの上です。いくら金属パーツを減らすと言っても、ここのメッシュはさすがにプラパーツになりませんね。ここだけは瞬間接着剤で接着です。

右側の冷却気吸入口には開閉式のカバーが付きます。左にはなぜだか付きません。そのため左側はエッチングパーツのメッシュがそのままむき出しになります。このメッシュは四隅のボルトで留められているのですが、そのボルトの頭はエッチングパーツで再現されているだけではペラペラです。右側のカバー付きはプラパーツでボルトの頭がモールドされているため、立体感があります。

幸いにもこのカバーのパーツは開いた状態と閉じた状態の選択式になっています。そこで余った方のパーツからボルトの頭をそぎ取って、これをエッチングパーツのボルトの頭の場所に接着しました。これでボルトが立体的になりました(赤丸の部分他合計8箇所)。

(全作品完成まで あと39)

Posted by 根生 on March 17, 2008 in プラモデル | | Comments (2)

03/16/2008

パンターG後期型 その3

合わせ目の処理

panther_g_late_3

パンターやティガー2(キングタイガー)は車体の前面で上下の装甲板が互い違いに組み合わされています(写真の青いライン)。ところがプラモではその溶接の痕はモールドされているものの、パーツの分割は赤いラインの様に一直線です。 私がまだ出戻ったばかりの頃に作ったタミヤのパンサーG初期型ではこの合わせ目をちゃんと処理しなかったので、赤いラインにそって微妙な隙間が出来ており、今見ると赤面するばかりのみっともなさです。

最近のドラゴンのキットはさすがにここはキッチリと隙間ができないのですが、それでも元々別パーツだったことはよく見ると判ります。そこでこの隙間を完全に消しておきます。その時薄くなる溶接溶断の痕はもう一度デザインナイフなどで彫り直しておきます。

圧延鋼板表面の表現

戦車の装甲板は圧延鋼板で出来ているので、微妙に凸凹があります。鋳造肌のようなざらざらとして凸凹ではなく、ツルツルの表面が所々くぼんでいるような感じです。1/35にするとおそらく真っ平らなのでしょうが、そこはやはり多少大げさになっても雰囲気重視と言うことでこのテクスチャーを付けることにします。

実は今まで大型の戦車はたくさん作ってきているのですが、この処理をするのは初めてなのです。私自身はオーバースケールかな?と思っていたので、それほど必要性を感じていなかったのですが、もしかしたらすごくかっこよくなるかも知れません。やはりなんでも食わず嫌いはいけません。一度はやってみることも大切ですよね。

やり方は多くのモデラーの皆さんと同じです。流し込み接着剤を筆で塗りたくり、乾かないうちに真鍮のブラシでトントンと叩きます。このままでは表面がざらざらになるだけですから、その上からペーパーをかけて平らにします。ただし、完全に平らにしたら(って出来ませんけどね)何をしたか判りませんから、適当に凸凹(というより凹のみ)が残るように表面をならしました。

溶接痕の修正

panther_g_late_3_2

さて、このスマートキットのパンターではあらゆる溶接痕が最初から再現されています。そこら中に溶接の痕を付けなければならなかった古いキットに比べるととても楽なのですが、パーツの合いの関係で微妙な隙間ができてしまいます。写真の赤の矢印の箇所とかです。

さすがにこれは変ですよね。溶接の痕が浮いているというのは。

そこで最初はパテでここを埋めようかと考えたのですが、それでも何か変な感じがしたので、思い切ってヒートペンで溶接し直してみました。

いつもはヒートペンは230℃くらいで使っています。穴を開けたり切ったりにはいいのですが、溶接には少々温度が高すぎるようです。少しずつ温度を下げながら作業してみたのですが、結局200℃程度がやりやすかったようです。もしかしたらもう少し下でもよかったもしれません。

実に簡単に溶接の痕を修正することができました。実際にこの部分は本当にプラ同士を溶接してありますからかなり頑丈ですよ。どんと来いソ連軍です。

(全作品完成まで あと39)

Posted by 根生 on March 16, 2008 in プラモデル | | Comments (3)

03/15/2008

パンターG後期型 その2

マジックトラックの組み立て

panther_g_late_2

30年のブランクがあるため、出戻って3年弱の私のプラモ経験値はまだまだ低いのですが、出戻ったタイミングがドラゴンのマジックトラックの登場と重なっていたため、マジックトラックだけは結構経験を積んでいます。というわけで、余裕で作り始めたのですが、ちょっとした失敗をやらかしてしまいました。

今回はA4サイズという大きなサイズの紙パレットを用意し、その上で作業をすすめるなど、準備は万全でした。私はいつもマジックトラックはつなげておいて、筆で上から流し込み接着剤を塗りまくるのですが、その際机にくっつかないように紙パレットの上でします。この紙パレットがいつもははがきくらいの大きさなのですが、今回からはA4サイズです。これは快適です。

全部をつないで誘導輪のところで半分に折り、そのまま巻き付けて、起動輪で連結。よしよし、順調です・・・

上の弛みもピンセットで整えてバッチリ、下の部分も流し込み接着剤を追加して上から軽く押さえて・・・

バキッ!!

アララ・・・

動かないように接着しておいたサスペンションが動いてしまいました。もうグチャグチャです。このハチャメチャ状態から戻るのに四苦八苦!なんとか整えた物の完全な平面は出なくなってしまいました。この写真、よ~く見ると前後が少し浮いているんですよね(涙)。

何でも油断禁物です。マジックトラックの巻き付けはうまくできても、それ以前のサスペンションの固定が不十分でした。我ながら情けないですね。

マジックトラックのコマ数はドラゴンの説明書では89コマですが、それでは少し長いようなので1コマ抜いて88コマにしました。正直それでも長すぎるように思いますね。誘導輪のテンション調節アームを一番後ろにしてもまだすこしゆるゆるです。実際には87コマが良さそうです。

そう思って過去のプラモ日記を見たら、パンターF型(シャーシはこのG型とまったく同じ)の制作記で2コマ抜きましょうと自分で書いていました(+_+)\バキッ!

車体上下の貼り合わせ

panther_g_late_2_2

前回の記事で書いたとおり、ぎっしり詰まったパーツのおかげで箱の中で押されて車体上部のパーツが歪んでしまっています。ドラゴンの成形の精度は非常に高いのに残念なことです。

まぁ、それでも程度がかなり軽いので、接着してテープで固定しておきました。特に歪みのひどい左側はテープでベタベタです。これで明日の朝にはキッチリと固まっているでしょう。

ドラゴンの説明書では、車体に装備品を全部くっつけてから車体の上下を接着することになっています。これでは車体の上の細々としたものが邪魔になってテープでベタベタというわけには行きません。それでとっとと車体の上下を貼り合わせたのでした。

(全作品完成まで あと39)

Posted by 根生 on March 15, 2008 in プラモデル | | Comments (2)

03/13/2008

今日のお買い物

今日はアーマーモデリングの発売日。仕事の途中でモケモケに電話を入れたら、「入ってるよ」ってことなので、残りの仕事をチャッチャと片付けて、蟹江に向かいました。今日は午後から外を回っていたんですよね。

sdkfz251_23d_box

お目当てのアーマーモデリングを買ったのですが、棚の上になにやら気になるキットが・・・

サイバーホビーの Sd.kfz.251/23 装甲偵察車 です。これの下が250のタイプはタミヤのキットで作ったことがあるのですが、251のタイプもあったんですね。カッコイイ~♪

オープントップのハーフトラックですから、ちょっぴりのぞけるインテリアもバッチリ再現。ただし、251/23は屋根があるためほとんど見えません。さらに床で塞いでしまうためまったく見えなくなるトランスミッションも付いています。何で・・・?

オマケがすごいんですよ、真鍮製の20mm機関砲の砲身が付いています。これはすごい!!さらに標準の可動式履帯に加えて、マジックトラックも付属。もしかしたらマジックトラックも可動できるかもしれませんね。

エッチングパーツもバッチリ付属し、車幅表示ポールは折れにくい真鍮製。砲塔の屋根のネットは当然エッチングパーツです。残念なのは星形アンテナがプラ製くらいなもんです。これだけ入って3700円ってのはモッテケドロボーてな価格ですね。中国製品は残留農薬が心配ですが、まさかプラモはね~

(全作品完成まで あと39)

Posted by 根生 on March 13, 2008 in プラモデル | | Comments (7)

本日の入荷 3/13

 ホビーショップ モケモケです。本日は、

 アーマーモデリング 4月号 特集 ’ダイオラマガーデニング2008’ ¥1380

 モデルアート プロフィール
航空自衛隊 F-4ファントムⅡ  ¥2400
 自衛隊のファントムを作る(作りたい)人は必見の本。

 ドラゴンカタログ 2008  ¥840

 ドラゴン 1/35
6456 ドイツ将校 クルスク1943   ¥1021

6214 ドイツ戦車兵 LAH師団 ロシア1943 再入荷 ¥756

 ズベズダ 1/35
3613 ドイツ戦闘工兵  ¥1134

  新製品情報
 サイバーホビー/プラッツ 1/35 4月中旬予定 
6454 ドイツ軍 42式10.5cm突撃榴弾砲 w/ツィメリットコーティング 予価¥4700
 ワッフルパターンのツィメリットコーティング済みキットです。

Posted by mokemoke2001 on March 13, 2008 in プラモデル | | Comments (2)

パンターG後期型 Op.120

スマートに行こう♪

panther_g_box

ドラゴンのパンターG型がスマートキットとして発売されたのはもうすでに一昨年のことです。そして新発売からかなり遅れて購入したのが昨年の4月のことでした。発売された当初は大変な盛り上がりで、あちこちの雑誌やBLOGで取り上げられていました。それを今頃になってやっと重い腰を上げて作ることにしました。

なんたって購入してから1周年まであと1ヶ月を切りました。たくさんのキットを不良在庫としてしまい、結果として処分してしまった過去のトラウマがあるため、私には夜な夜なパンターの『早く作って~』という声が聞こえてきます(ウソデス)。

それはともかく、作りたくて買ったプラモです。決して作りたくない訳じゃありません、他に作りたいものがどんどん出てくるだけなんです。ええ、別に古女房が嫌いな訳じゃないんですよ、他にいろいろ・・・(+_+)\バキッ!

このパンターG後期型って、たしかスマートキットの第一弾でしたよね。エッチングパーツは必要最小限に押さえながらも、OVMのクランプなどもプラで再現(ちょっと太いけどね)、砲身もアルミでは無いのですが、ムクのプラの一発抜きで貼り合わせの必要なし。溶接や溶断の痕もキッチリと再現。スライド金型を使いまくって、精密度と組み立てやすさを両立。まさにドラゴンの技術の粋を集めています。これで説明書がもう少しましなら・・・

プラモの歴史を変えるほどの名キットを、その名の通りスマートに仕上げたいと思います。ここでアフターパーツを使ってディテールアップするなんて野暮ですからね。スマートに行きましょ!スマートにね!!

制作開始

panther_g_late_1

前作のウイーゼル装甲車の制作中からコツコツと転輪の工作をしてきたので、もうこんな形になってしまいました。

転輪はhirozさんのノウハウを頂いて、ハンドリューターを使って整形します。転輪に削って直径を合わせたランナーを噛ませ、それをハンドリューターで高速回転させ、そこに旋盤のようにデザインナイフの刃を当ててパーティングラインを消しました。hirozさんはサンドペーパーでしたけどね。私はデザインナイフです。別に意味はありません。これは快適です。机の上を粉だらけにしながら、みるみる転輪がキレイになっていきました。

パンターG後期型でもニュルンベルグの工場で作られた車輌は、一番後ろの転輪がゴムの無い鋼製転輪になっています。一番後ろだけは、ゴムの痛みが早かったのが理由らしいのですが、最後期型では全部の転輪が鋼製になるんですよね。

panther_g_late_1_2

今回もマジックトラック(ドラゴンの組み立て式履帯)は転輪と一緒に取り外し式にする、いわゆるロコ組みにします。そのため転輪が簡単に抜けるように細工をします。

転輪の穴を広げるのは勿論ですが、転輪を止めるための軸の先端を短く切り落としてしまいます。こうすると抵抗が少なくなって簡単に抜けるようになります。1個ずつの抵抗はたいしたことなくても、これだけたくさんの数を一気に抜こうと思うと、それぞれはスカスカにする必要があるからです。

ラジエターの向きの要注意!

panther_g_late_1_3

これはラジエターです。車体の上面を乗せるとほとんど(まるで)見えなくなってしまうパーツですが、なぜだか再現されています。

このラジエターを乗せている台のパーツの足の長さを見てください。よ~く見ると、前後で長さが異なります。これを逆さまに付けてしまうと・・・そうです、車体正面のパーツと干渉して、車体が収まらなくなります。このあたりのことがまるで説明書に記述がありません。ガンプラなら要注意マークが付くところです。アーマーモデリングの特集記事を見ていなかったら、やらかしてしまうところでした。なにしろ確率1/2ですからね。

この写真のように前が短くなるのが正しいのです。これでラジエターはほぼ水平になります。

またしても歪んでる(T_T)

panther_g_late_1_4

車体正面をかぶせてみました。ドラゴンのパーツぎっしりボックスの影響で歪んでいます。やれやれ・・・ですね。

車体の上下の接着は細かいパーツを取り付け終わった最後の工程で行います。しかしこの歪みをテープで固定しながら強引に接着するために、どうやら先に付けてしまった方が良さそうです。ね。とりあえず、ペリスコープなど内側から工作する部分だけを先にすませて、車体の上下を接着することにしましょう。

(全作品完成まで あと38)

Posted by 根生 on March 13, 2008 in プラモデル | | Comments (2)

03/12/2008

ウイーゼル装甲車 Mk20A1 Op.119 完成

ペリスコープのディテールアップ

periscope_sheet

これは昨年夏のタミヤモデラーズギャラリーで購入した現用戦車用ペリスコープカラーシートセットです。ごらんの通り光を当てると玉虫色に反射してとてもキレイです。これをペリスコープのガラス面に貼り付けて、様々なコーティングのされたペリスコープを再現します。

wiesel_7

シートセットにはこの玉虫色シートの他に下地になるグレーのシートが2種類入っているのですが、ウイーゼルではペリスコープは真っ青に輝いています。そこで、下地にツヤ有りのブルーを塗り、その上から玉虫色シートを貼ってみました。

ここまでアップにするとシワシワでみっともないのですが、普通に離れて見ると結構カッコいいですよ。シートは9cm角の正方形ととっても小さいのですが、相手がペリスコープですから、かなりたくさん作れそうです。ただ残念なのは限定商品でして、モデラーズギャラリーでしか購入できないということです。こんな良い物は定番商品にしてほしいですよね、タミヤさん!

泥汚れ

wiesel_7_3

泥汚れを付けます。 油彩で汚れは付けてあるのですが、固形分としての泥はMIGピグメントを使って付けます。良くわかるように裏面の写真を載せてみました。裏面全体が汚していないのは単に私がさぼっているだけです。どうせ見えませんからね。(+_+)\バキッ!

泥汚れは湿った泥と乾いた泥が混ざって付いています。最初に湿った泥からです。湿った泥はピグメントと同じMIGピグメントプロダクションから出ているアクリル・レジンという糊のようなものでピグメントを溶いて使います。アクリル・レジンに溶かすと、ピグメントが乾いてもコッテリと残り、さらに湿った暗い色のまま固まるのです。

アクリルレジンが固まったら、その上からいつものように溶剤(今回はペトロールですが、エナメル溶剤でも、アクリル溶剤でもOKです。ラッカー溶剤は下の塗料を侵すのでNGです。)で溶いて、塗りつけます。こちらは乾くと白っぽくなるので、堅めの筆を使って余分をこすり落とします。ついでに、筆に付いた乾いたピグメントを車体上部の埃のたまりそうな部分にこすりつけて廃物利用します。

使ったMIGピグメントはヨーロピアン・ダストです。MIGピグメントは高価ですが、一度買うとかなり長いこと使えますので、あればかなり便利です。

アンテナの工作

wiesel_7_2

いよいよ大詰めに近づいてきました。アンテナを2本立てます。もともとキットには短い(1cmくらいかな?)アンテナが入っていたのですが、作っている最中に見事に折ってしまいました。というか、いずれ取り替えるつもりだったので、ぞんざいに扱っていて案の定無くなったというのが正しい言い方ですよね(エヘヘ・・・)。

アンテナは根本の部分だけ少し太くなっています、それを再現するために0.3mmの洋白線に0.5mmの真鍮のパイプをかぶせました。この真鍮パイプは内径が0.3mmなのでぴったりです。最初は何も考えずにエッチングニッパでパイプをパチンと切ったのですが、見事にパイプが潰れてしまいました。これは当たり前の話で、我ながら思慮の無さに呆れてしまいました。次はパイプに洋白線を通しておいて、カッターの刃を押しつけて机の上でコロコロ転がして切り取りました。今度はちゃんと穴が開いたままになりました。

フィギュアの塗装

wiesel_7_4

ピグメントの乾燥待ち時間にフィギュアを塗ってしまいました。2体だけでしかも上半身だけですからあっという間です。

問題は迷彩服でした。ネットで写真はチラホラと見る物の、実際に何色の塗料を使うのか良くわかりません。そこでモケモケの店頭に行き、レオパルド2の説明書のフィギュアの塗装の部分をチェックしてきました。なんとフィールドグレーの地にブラックグリーン、フラットブラック、イエローグリーン、レッドブラウンの5色迷彩です。コリャエライこってす。

色は全部タミヤの色見本を見ながらアメリカーナで調合です。この手の点々迷彩はマジメに描くと大変ですが、こんな風に適当に描いても離れて見ればそれなりに見えます。たぶんね。

塗料が乾いたら、エナメルの黒でシャドウを入れます。また同じくエナメルのデッキタンでハイライトを入れました。

顔はアメリカーナで塗ったのですが、少々厚塗りしすぎてせっかくのホーネットのイケメンフェイスがのっぺりとしてしまいました。これは難しいですね。ちょっと悔しいので、今度は自分でホーネットを買って使ってみます。失敗は成功の母ですからね。と強がる・・・

完成!!

wiesel_7_5

てなわけで、完成です。 これくらい離れてみると、フィギュアの顔も迷彩服もデカールのシルバリングも(これはほとんど汚しでつぶしてしまいました)、まずい工作もあまり気になりませんよね(エヘヘ・・・)。

突発的自発的な展示会へのおつきあいでおきらくに始めた制作ですが、結構はまってしまいました。現用ってカッコいいですね。カレーバウアー大佐がはまる気持ちが少しわかりました。最近大佐は天敵のように憎んでいたロシアにもはまりそうな気配だとか・・・。次はソ連軍祭りでも行きますか?どこまでもおつきあいしますよ。

wiesel_7_6

いつものインチキ合成写真です。ちっちゃなウイーゼルはヘリで運べるんですね。空からヘリがワラワラと飛んできて、後ろからウイーゼルがウジャウジャと出てくる・・・これは戦術的にも面白そうですね。機動力は抜群です。ウイーゼルは降りた後も猛烈なスピードで走るそうですからね。