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03/13/2008

パンターG後期型 Op.120

スマートに行こう♪

panther_g_box

ドラゴンのパンターG型がスマートキットとして発売されたのはもうすでに一昨年のことです。そして新発売からかなり遅れて購入したのが昨年の4月のことでした。発売された当初は大変な盛り上がりで、あちこちの雑誌やBLOGで取り上げられていました。それを今頃になってやっと重い腰を上げて作ることにしました。

なんたって購入してから1周年まであと1ヶ月を切りました。たくさんのキットを不良在庫としてしまい、結果として処分してしまった過去のトラウマがあるため、私には夜な夜なパンターの『早く作って~』という声が聞こえてきます(ウソデス)。

それはともかく、作りたくて買ったプラモです。決して作りたくない訳じゃありません、他に作りたいものがどんどん出てくるだけなんです。ええ、別に古女房が嫌いな訳じゃないんですよ、他にいろいろ・・・(+_+)\バキッ!

このパンターG後期型って、たしかスマートキットの第一弾でしたよね。エッチングパーツは必要最小限に押さえながらも、OVMのクランプなどもプラで再現(ちょっと太いけどね)、砲身もアルミでは無いのですが、ムクのプラの一発抜きで貼り合わせの必要なし。溶接や溶断の痕もキッチリと再現。スライド金型を使いまくって、精密度と組み立てやすさを両立。まさにドラゴンの技術の粋を集めています。これで説明書がもう少しましなら・・・

プラモの歴史を変えるほどの名キットを、その名の通りスマートに仕上げたいと思います。ここでアフターパーツを使ってディテールアップするなんて野暮ですからね。スマートに行きましょ!スマートにね!!

制作開始

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前作のウイーゼル装甲車の制作中からコツコツと転輪の工作をしてきたので、もうこんな形になってしまいました。

転輪はhirozさんのノウハウを頂いて、ハンドリューターを使って整形します。転輪に削って直径を合わせたランナーを噛ませ、それをハンドリューターで高速回転させ、そこに旋盤のようにデザインナイフの刃を当ててパーティングラインを消しました。hirozさんはサンドペーパーでしたけどね。私はデザインナイフです。別に意味はありません。これは快適です。机の上を粉だらけにしながら、みるみる転輪がキレイになっていきました。

パンターG後期型でもニュルンベルグの工場で作られた車輌は、一番後ろの転輪がゴムの無い鋼製転輪になっています。一番後ろだけは、ゴムの痛みが早かったのが理由らしいのですが、最後期型では全部の転輪が鋼製になるんですよね。

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今回もマジックトラック(ドラゴンの組み立て式履帯)は転輪と一緒に取り外し式にする、いわゆるロコ組みにします。そのため転輪が簡単に抜けるように細工をします。

転輪の穴を広げるのは勿論ですが、転輪を止めるための軸の先端を短く切り落としてしまいます。こうすると抵抗が少なくなって簡単に抜けるようになります。1個ずつの抵抗はたいしたことなくても、これだけたくさんの数を一気に抜こうと思うと、それぞれはスカスカにする必要があるからです。

ラジエターの向きの要注意!

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これはラジエターです。車体の上面を乗せるとほとんど(まるで)見えなくなってしまうパーツですが、なぜだか再現されています。

このラジエターを乗せている台のパーツの足の長さを見てください。よ~く見ると、前後で長さが異なります。これを逆さまに付けてしまうと・・・そうです、車体正面のパーツと干渉して、車体が収まらなくなります。このあたりのことがまるで説明書に記述がありません。ガンプラなら要注意マークが付くところです。アーマーモデリングの特集記事を見ていなかったら、やらかしてしまうところでした。なにしろ確率1/2ですからね。

この写真のように前が短くなるのが正しいのです。これでラジエターはほぼ水平になります。

またしても歪んでる(T_T)

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車体正面をかぶせてみました。ドラゴンのパーツぎっしりボックスの影響で歪んでいます。やれやれ・・・ですね。

車体の上下の接着は細かいパーツを取り付け終わった最後の工程で行います。しかしこの歪みをテープで固定しながら強引に接着するために、どうやら先に付けてしまった方が良さそうです。ね。とりあえず、ペリスコープなど内側から工作する部分だけを先にすませて、車体の上下を接着することにしましょう。

(全作品完成まで あと38)

Posted by 根生 on March 13, 2008 in プラモデル |

Comments

根生さんこんんちは。hirozです。次こそはグリレだと思っていたのですがどうやら違ってたようで^^;パンターだったんですね。
ロコ組み前に「シャフトの先を短く切っておく」これ知りませんでした。今まで紹介されていたのかもしれませんが、この間2号fでロコ組みの履帯を外す時左の方は「バキッ」といきました。外す時の力が均一にできなかったのとシャフトから外すまでの距離が長く前後に差ができたってのが原因なんですよね。なるほどです。是非参考にさせてください。

Posted by: hiroz | 03/13/2008 at 13:54

hirozさん、こんにちは。
 へへへ・・・済みません、グリレは又今度です。

 転輪の軸を短く切るのはちょっと前からやっているのですが、このプラモ日記でそのことに触れたのは年末に作ったキングタイガーの時でしたね。あのときは切り取る前の写真しか載せていなかったのですが、今回は切った後を乗せました。モケモケの店長に、「あんなに切って大丈夫?」と尋ねられましたが、大丈夫です(キッパリ!)と答えておきました。一つおきに切り取る長さが変えてあるのがミソです(パンターの場合ですけど)。

Posted by: 根生 | 03/13/2008 at 20:07

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