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12/05/2007

ケーニヒスティガー ヘンシェル砲塔 その7

足回りの仕上げ

マホガニーで下塗りをした履帯に、フラットブラウン+フラットブラックをアクリル溶剤でシャビシャビに溶いて、わざとまだらになるように置いていきます。奥まった部分が黒く染まっていきます。プラモを作ろうDVDでは、仲田師匠はこれを履帯染めと呼んでいました。

あまり汚さない場合は、ここから油彩で錆の調子を入れていくのですが、今回は土汚れを付けていきます。イメージはアルデンヌの森の黒いしめった腐葉土です。MIGピグメントのアフリカン・アースとブラック・スモークを混ぜて焦げ茶色の粉を作ります。これをアクリル溶剤で溶いて塗りつけていきます。

その結果、ホイールも履帯も真っ黒になってしまい、それまでの塗装はいったい何だったんだ状態になってしまいました・・・
いいんです、ちゃんとした下塗りがあるから(ってちゃんとしてないし)こそ、汚しが生きるってもんです。

車体上下の接着

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履帯、ホイールだけでなくちゃんと車体の下部も塗装してあります。といっても車輪の付く側面だけですけどね。

そこに塗り上がったロコ組みの足回りを接着し、さらに車体の上下を接着します。ドラゴンのキットは箱の中にびっしりとパーツが入っているので、車体の上のパーツがゆがんでいることが良くあるのですが、今回は大丈夫でした。

パンター、ケーニヒスティガーは車体の前面が上下の2枚の斜めの装甲板が合わせられて作られています。その合わせ目は互い違いに作られています。ところがキットではパーツの分割の都合で、この部分は横一直線に分けられています。ここをいかにも互い違いでしたよ、てな具合に整形しなければいけません。ここはかなり目立つ場所ですから、わたしのようないい加減なモデラーでも、ここだけはなんとかします。

さらに車体の上下を接着しなければ付けられない溶接の痕も忘れずに追加です。後ろの装甲板と側面の装甲板の合わせ目です。前の装甲板との合わせ目はドラゴンさんが溶接の痕をモールドしてくれていたので、隙間がなければこれでOKです。

砲塔内部の塗装

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足回りの塗装と平行して、乾燥待ち時間に、砲塔内部を塗装しておきました。ガイアカラーのインテリアカラーを吹きつけ、軽くウオッシングした後、チッピングを入れただけです。

完成後はほとんど見えなくなる部分ですから、かなり適当です。

基本塗装

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取り付けた足回りをマスキングして基本塗装します。 足回りはコピー用紙を切って形を作り(っていい加減ですけど)、マスキングテープで貼り付けてあります。フェンダーと履帯の間に差し込んで、反対側をマスキングテープで押さえるだけですから、簡単な物です。

ダークイエローを吹く前に、金属部分にメタルプライマーを塗ります。いつも筆塗りして、メッシュの部分の目を埋めてしまうので、今回はエアブラシでキチンと塗りました。その上からダークイエローです。

ダークイエローは以前作った究極のダークイエローに白を20%ほど混ぜました。究極のダークイエローはえ~と・・・忘れました(+_+)\バキッ!

(全作品完成まで あと27)

Posted by 根生 on December 5, 2007 in プラモデル |

Comments

根生さん、こんばんわ。多忙なのに相変わらずのペースですね~!いよいよ「ルントシュテット攻勢」の発動、「満タンで100キロも走らん愛国心があるのかこの大喰らい!」と叫ぶパイパー中佐の声が聞こえそう。砲塔内部のチッピングが素晴らしい、使い込まれた感じが良く出ていますね!如何にすればその様にできるのか不思議、まだまだ修行が足りません!おっと、遅ればせながら先日の「モケ忘・い号作戦」参加の皆様お疲れ様でした。「同好の士」が一同に会するのはまさに壮観、自分しか解らない俗語?が通じる仲間達。皆さんの知識の深さ、ワザ、苦労談等ただただ「聞き専」に徹しておりました。有職者の立場は皆同じ、その中で出品される秀作の数々、皆根っからのモデラーですね。でも今まで一人で「コレクト」していたのとは違い、いい意味で充分過ぎるほどの刺激がありました。この機会を作って頂いた皆さんに感謝の極めです。次の日は「生鈴木社長」にお会いでき感激し、「趣味?を続けてて良かった」と思いました!ぜひ次回も参加を希望します!

Posted by: コレクター? | 12/06/2007 at 00:43

コレクター?さんこんにちは。先日はありがとうございました。
 モケ亡は何から何まで全部ホワイトタイガーさんのおかげです。私もおんぶにだっこ状態で、大変感謝しています。
 私はただ、こんなサイトを運営しているだけです。でもこんなサイトでも大勢の方が見てくれていますし、先日のモケ亡のような企画に広がり、実際に10名を超えるコアなモデラーの方々とお会いできてうれしいですよね。
 アーマーモデリングの土井さんがコラムに書かれていたように、集めるのも眺めるのも、一部だけ作るのも全部模型の趣味です。私のように30年近いブランクを持った者にとっては、絶え間なく模型と関わっておられる方々は、その一途さだけでなく、実際の知識の豊富さなどにおいて、尊敬の念でいっぱいです。
 これからもよろしくお願いします。

Posted by: 根生 | 12/06/2007 at 15:55

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