ソビエト・57mm対戦車砲 ZIS-2 Op.113
新年最初の完成予定はコレ

今年も今日を入れてのこりあと3日。ということは、今年最後の作品と言うよりは、むしろこれは新年最初の作品になる予定です。2月のお題は日の丸飛行機ですが、まだ余裕があるので(タブン)、AFVをイッチョウいってみます。今年はAFV以外のキットもずいぶん作りました。そうして感じたのはやっぱり自分はAFVモデラーなんだなってことです。
作るのはウクライナのメーカーのミニアートの製品で、ソビエトの57mm対戦車砲のZIS-2です。この兄貴分の76mm砲のZIS-3はラッチュバムと呼ばれ、ドイツの88mm砲に並ぶ第二次世界大戦の傑作砲として有名です。
このキットは大砲のキットと言うより、オマケのフィギュアがむしろメインでして、食事をしている5人の兵士がなかなか素敵です。ベースさえ用意すれば、そのままヴィネットになってしまいます。これをサクサクといこうかなって思っていたのですが・・・
ミニアートのキットって・・・
昨夜はテレビを見ながら7時頃から11時頃まで4時間ほど作業をしました。当初の予定では砲は完全に組み立てが完了しているつもりでした。 ところがこのキット、なかなかの難物だったのです。
まずは成形されているプラが非常に柔らかいんです。ミニアートのフィギュアは何度も作っていまして、その時はプラが柔らかいのは大変重宝しました。袖口を彫り込んだり、パーツを整形したりするのに楽なんですね。ところがこれが大砲となるとそうは行きません。非常に細かいパーツや薄いパーツが多いため、この輪柔らかさでは強度に問題がでるのです。パーツの整形にはいつもの何倍も気を遣わないと、簡単に破損してしまいそうです。
それとバリが多いのにも参りました。まぁ、多いというと言い過ぎかもしれませんが、最近のドラゴンやトライスター、タミヤのキットではバリなんて見たこともありませんからね。この非常に柔らかいプラパーツを壊さないようにキレイにバリだけを除去するのは大変です。
それでも、プラパーツだけでここまでの精密感を出すのはさすがです。パーツの合いも良く、キッチリと組み上がります。そりゃ、少々の隙間ができる部分もあるのですが、それらはパテで簡単に埋められます。
まだ照準用の機器や砲尾のパーツ、防盾などは付いていませんが、砲のおおまかな形がわかるところまで来ました。今までこんなに細長い砲を見たことがありません。砲身の長さが4173mmですから、57mmの口径で割ると、口径長は73となります。これはドイツのPAK43の71をも上回る口径長です。細長いはずです。メチャクチャカッコいいですよね♪
(全作品完成まで あと30)
Posted by 根生 on December 29, 2007 in プラモデル | Permalink












Comments
根生さんこんばんは!
私は76mm砲のZIS-3ラッチュバム(ドイツ兵弾薬運べよ!)を購入しましたがやはり積んだままになってしまっています(笑)パーツ分割も細かくて雰囲気は良さそうなんですけどね。製作記事を拝見していますとやはり大変そうですが手を付けてみようかな?と思わせるキットですね!
私も今年はかなり色々作らせて頂きました。まさかガンダム物(ザクですが)まで作るとは思ってもいませんでした。(しかし、ガンダム物は面白い!!メーカーのヤル気も伝わってくるキットばかりですね!20数年ぶりに作って驚きました!うーん、これは是非展示会で「メカ物」としてお題を増やして欲しいくらいですね!って、再来年かっ!?いやいや、ガンダム物を後何品か作れば済む事なのかな?)話は脱線しましたが、根生さんのブログを通じて色々な方と知り合いにもなれました。来年も色々と作らせて頂きますので皆様、ご指導ご鞭撻下さいませ!
私は新春一番の作品は「ソフトスキン物」か「日本機」の予定です!とは言え「中京AFV」作品も時間のある内に進めていかないといけませんし、こりゃ来年も忙しくなりそうです!模型ライフが!!
年内にお会い出来ない方もいらっしゃいますので良いお年をお迎え下さい!
Posted by: ホワイトタイガー | 12/30/2007 at 02:00
ホワイトタイガーさん、こんにちは。
今年は何度も幹事役をありがとうございました。本当に大勢の方とお知り合いになれて本当に良かったですね。今年は実に実り多い一年でした。
今日のモケお茶も行けそうにありませんが、また次回のモケ新(ホントカ?)を楽しみにしています。
ドムは新年早々に持っていこうと思っています。来年もまたよろしくお願いします。
Posted by: 根生 | 12/31/2007 at 13:28