ケーニヒスティガー ヘンシェル砲塔 その5
砲塔のディテールアップ
モデルグラフィックスの2006年10月号の特集はバルジ大作戦。そこには今回制作しているケーニヒスティガーの写真が掲載されており、それを元にヨンパチ先生こと斎藤さんが丁寧な解説で究極のキングタイガーの作例を発表されていました。ここに来て、この記事を発見したので、これに従い追加のディテールアップを施しました・・・って、もっと早くから調べろよ(+_+)\バキッ!
主砲の基部は鋳造で作られているそうなので、タミヤパテをコテコテとたたきつけてざらざらにしました。さらにランナーのパーツ番号をそぎ落とし、「05」と付けました。本当はもっと小さいのですが、こればっかりは贅沢は言えません。
主砲には主砲と連動する機関銃が付いています。キットでは穴が開いているだけです。そこで穴を貫通させて、余っている機銃の先を裏から差し込みました。もちろん機銃の銃口はちゃんと開口してあります。砲塔側にはちゃんと穴が開いているので、主砲といっしょにそこに差し込めば、ちゃんと連動します。やったね!
車長用のキューポラに測距離を取り付けるパイプを付けました。斎藤氏は0.7mmの真鍮パイプを使ったのですが、手持ちが無かったので、1mmの丸棒に穴を開けて使いました。少々太くなりますが、無いよりはましでしょう。
う~ん、こうやって写真をアップで見ると手すりのパーツのゲート処理が不十分なのがよくわかります。さっそく直しておきましょう。エヘヘ・・・
予備履帯のディテールアップ
予備履帯は余分のマジックトラックを使って作ります。車体に付ける方のマジックトラックは見えるところしか押し出しピンの処理はしないのですが、予備履帯は丸見えですから、キッチリと全部削っておきます。
0.5mmのミニドリルをハンドリューターに付けて、端からゴリゴリと開けていきます。ハンドリューターを使うのは作業を早くするということもあるのですが、ピンバイスよりもまっすぐ開けることができるからです。ドリルが高速で回転しているため、開けながら進行方向の微調整ができるからです。そのかわり若干穴が大きくなりますけどね。
開いた穴に0.4mmの真鍮線を通します。穴は両側に開けるのですが、連結ピンは片側にしか付けません。
予備履帯取り付けフック
予備履帯を取り付けるフックを砲塔に接着します。予備履帯は上のふたつのフックに引っかけ、下の穴の開いた(キットでは空いていないので開口する)金具ごと連結ピンを 通して固定します。これでガタガタ走っても予備履帯が落ちることはありませんね。
でも、実車の写真でこの位置に連結ピンを通していないのもあるんですよね。几帳面なドイツ人のはずなのに・・・
組み立て完了
はい、これで組み立てが全部完了しました。履帯をはずすために車体の上下は接着してありません。また、砲塔内部を塗装するために、砲塔の上下も接着してありません。
未塗装の状態でもケーニヒスティガーはカッコいいですね。ムチャクチャ強そうです。
明日はお楽しみのモケ亡ですね。早朝より出かけ、モケ亡まで出っぱなしになりそうです。プラモを作れないどころか、プラモ日記の更新もおそらくできないでしょう。次の更新はモケ亡の報告を兼ねて、日曜日になりそうです。では、みなさんモケ亡でお会いしましょう。
(全作品完成まで あと22)
Posted by 根生 on November 30, 2007 in プラモデル | Permalink











Comments
>この位置に連結ピンを通していないのもあるんですよね。
そうですね。
大体その場合はフック側の上下に通して計2本にしているようですが、通常の位置にもピンを通し、計3本のものも見られます。
また、下側の履帯を裏返して接地面を表にしたものもあります。
2枚一組で70kg近くあったそうですので、1枚づつ扱ったのかも知れません。
Posted by: tomboy07 | 12/01/2007 at 09:14
tomboy07さん、こんにちは。情報ありがとうございます。
さすがに70kgもあると一度に持つのは大変そうですね。二人がかりで持っても、あの位置に乗せたり降ろしたりするのはメチャクチャ大変でしょうね。
Posted by: 根生 | 12/03/2007 at 15:27