ケーニヒスティガー ヘンシェル砲塔 その3
車体の組み立てとディテールアップ
車体の組み立てです。プレミアム・エディションではないので、やたらと細かいパーツやエッチングパーツはありません。エッチングパーツもエンジンデッキの金網程度です。説明書に記載されている部分はサクサクと完了します。
手持ちのパーツで若干のディテールアップをします。まずはOVMのハンドルです。最近のキットではOVMのハンドルはプラパーツでモールドされていることが多いのですが、かつてはほとんど省略されていました。クランプごと削り取ってエッチングパーツのクランプに交換することもできるのでしょうが、これがなかなか大変なので、ハンドル部分だけをエッチングパーツから持ってきて瞬間接着剤で固定しました。使ったクランプはライオンロアのクランプセットです。
牽引ワイヤーの留め具には全て蝶ねじがつくはずですから、ここに例のモケモケで購入したお徳用蝶ねじを取り付けました。付けていていまごろ気がついたのですが、この蝶ねじセットには大小2種類の蝶ねじが含まれています。どちらを使ったらいいのかは判らないので、とりあえず小さい方を付けておきました。
ヘッドライトのコード
ヘッドライトのコードも最近のキットではキチンと再現されていますが、少し前のキットでは省略されていました。このあたりは定番のディテールアップポイントですね。
コードの再現に使ったのはソフトワイヤーという部材で、どうみても糸ハンダです。これの太い方を使いました。
履帯交換用ワイヤー
牽引用の太いワイヤーは金属のヨリ線が入っているのでなかなかリアルに再現できるのですが、履帯交換用の細いワイヤーはプラパーツのままです。プラパーツもなかなか良くできてはいるのですが、そのままではあまりにキレイにまとまりすぎています。
そこで、一括でモールドされているワイヤーをデザインナイフでバラバラに切り離し、流し込み接着剤を塗って柔らかくし、少しだけ束を乱れさせました。これでちょっとだけリアルになります。ちょっとしたことですが、これも定番のディテールアップポイントですね。
(全作品完成まで あと22)
Posted by 根生 on 11月 28, 2007 プラモデル | Permalink












コメント
「ケーニヒスティーゲルオンザ降下猟兵8人」(フィギュア箱絵はボルスタッド氏でカッコイイ)私も以前モケモケ展示会のお題で「キングタイガー」の時に作りたいと思っていました。ケーニヒスティーゲルはニチモの旧作で。(脳内モデリングのみ)大戦末期を象徴するかの様に戦車の上に「ワサワサ」兵士を載せ移動中。タミヤの進撃セット発売時から箱の裏写真が刷り込まれずーっと憧れてるんです!けど車輌だけでも大変なのにその上8人もフィギュアを作るなんて、考えただけでも気が遠くなります。でも根生さんはアッと言う間に製作してしまうんでしょうね、しっかりディティールアップしながら。
投稿: コレクター? | 2007/11/29 03:03
コレクターさん、こんにちは。
いや~、戦車の上に「ワサワサ」って表現がいいですね。まさにこれをしたいんです。でも本当に8人も乗るのか心配です。なんだか有名な写真があるそうなんですが、私はそれを見たことがありません。車体のどの位置にどうやって乗ってるんでしょうね。
投稿: 根生 | 2007/11/29 10:16
根生さんこんにちは!
ここにhttp://forum.axishistory.com/viewtopic.php?t=51726&highlight=ardennes そのものズバリの写真がありますよ!降下猟兵が鈴なりに乗っています(人数多くねぇ?)ドラゴンの箱絵ズバリの人々が映っています。
投稿: ホワイトタイガー | 2007/11/29 11:39
ホワイトタイガーさん、こんにちは。
いや~、ホントですね。戦車の上にワサワサです。しかもヘルメットの形から降下猟兵さんたちですね。前の方から歩いてきている人もいるようですし、実際に何人くらい乗ってたんでしょうね。これは参考になります。いつもいつも、ありがとうございます。
投稿: 根生 | 2007/11/29 22:38