ワイバーン S.4 後期型 その2
2重反転プロペラ
ワイバーンの外観上の一番の特長がこの2重反転プロペラです。4枚とただでさえ多いプロペラが2重になっているわけですから、全部で8枚、しかもサイズも大きいんですよね。そのためワイバーンはなんだか鼻先が大きく見えます。
プロペラの根本にあるのはおそらくターボプロップエンジンで、これが1/3くらい機体の外にはみ出ます。どうして全部を覆うように機体が設計されていないんでしょうね?
このエンジンユニットの中に歯車が3枚仕組まれていて、2組のプロペラがちゃんと2重反転します。これはなかなかおもしろいギミックです。モーターを仕組むスペースは十分にあるのでこの部分を脱着式にして中に電池とモーターを仕組めば回転させられるでしょうね。動きが少し渋いので歯車をきれいに磨かなければならないでしょうけどね。
プロペラの塗装はスピナーが赤とつや消し赤を半々で混ぜて半ツヤの赤にしてあります。プロペラの先っぽはフラットイエローです。そしてプロペラはタイヤブラックで塗りました。何の塗装指示もないのですが、説明書のカラーイラストを見ると黒っぽいので、つや消しの黒かな?って思います。ただMa.K.モデリングブックで横山宏氏が言われているように『黒を黒で塗らない勇気をもたなければ』ということで、タイヤブラックとしました。
今回は塗装は全てエアブラシです。プロペラのような狭い箇所は筆塗りでも結構塗れるのですが、マメにマスキングして塗り分けました。プロペラって案外目立つパーツなんですよね。特にこのワイバーンではね。
(全作品完成まで あと18)
Posted by 根生 on October 1, 2007 in プラモデル | Permalink











Comments
おはようございます。
ペラ後方の部分は減速装置ですね。2重反転のため二組分必要なので長くなったものと思います。
この後方部分と機体の間に隙間がありますが、ここがターボプロップエンジンへの空気取り入れ口になっており、エンジン本体は機体内にあります。
Posted by: tomboy07 | 10/02/2007 at 10:27
tomboy07さん、こんにちは。コメントありがとうございます。
減速装置ですか、なるほど。ターボプロップエンジンはレシプロエンジンに比べて回転数が高すぎるので減速が必要とかなんとか聞いたことがあります。なんたって大出力ですから大がかりな装置が必要なんでしょうね。
Posted by: 根生 | 10/02/2007 at 14:21