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10/31/2007

スバル インプレッサ WRC2004 ラリー・ジャパン Op.110

タイヤ付き

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12月のモケモケ展示会のお題は『タイヤ付き』です。タイヤ付きと言えばやっぱり自動車です。普段はAFVばかり作っているので、こんなお題が出たときは迷わず自動車を作ることにしました。とはいえ、普段自動車のプラモなんぞ作ったことも無い上、自動車に関してもあまり詳しくありません。さてどうしたものでしょうか?

とはいうものの、何の変哲もない乗用車よりは、デカールいっぱいのレースカーが面白そうです。それもラリーカーが。

てなわけで、青いボディが美しいスバルインプレッサをチョイスです。スケールはカーモデルでは標準の1/24です。メーカーは信頼のタミヤです。これで安心ですね。純正のオプションパーツも出ていますし、なによりも「プラモを作ろうDVD」の中で作例として取り上げられています。資料も知識もほとんど無い私にとって、これは心強い助っ人です。

実はこのキットの存在を知るまで、日本でWRC(世界ラリー選手権)のラリーが開催されていることを知りませんでした。しかも、その記念すべき第1回大会の覇者がなんと日本のチームだったとは。こんなことを言ってるとモータースポーツファンの方から笑われそうですが、私の知識はこの程度なんです。(^_^;)

このキットを作るに当たり、モケモケの店長からたくさん写真をいただきました。他にもネットで数点、このラリー・ジャパン出場時のインプレッサの写真をネットで入手しています。これらを頼りに手探りで初の1/24カーモデルを作っていこうと思います。

制作開始

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いよいよ制作開始です。DVDの中でもパーツは先にほとんど塗装され、その後組み立てられています。どうもそのやり方が私にはなじまないので、(とはいえ、AFVのように全部作ってから塗装なんてことは不可能ですけど)、塗って作ってを繰り返すことにします。

まずは、シャーシの裏表を缶スプレーでシュッシュッと塗ります。なぜか部分的に白いところがあり、ここはマスキングしてエアブラシで塗装です。なんでそこだけ白いんでしょうね?

説明書の通りにエンジンの下側とトランスミッションを塗り分けて接着します。ゴムのブッシュの部分はフラットブラックで指示されていますが、ここはタイヤブラックです。またトランスミッションはガンメタルの指示なので、メタルカラーのダークアイアンです。もちろん塗料が乾いたら綿棒でこすって金属光沢を出しておきます。

サスペンションのディテールアップ

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次はサスペンションの組み立てです。ごく一般的なコイルスプリングによるサスペンションです。このスプリングがキットのままでは板のように成っています(写真の左のパーツ)。これを削り取って、細い電線を巻き付けて本当のコイルのようにします。

手持ちで一番細いのを使ったのですが、これでもやや太いですね。しかも一つ作るのに20分以上かかります。ほとんど見えない箇所であることも考えると、ちょっとどっちでもいい気もしますね。

スプリングの色は説明書では黒なのですが、HAFのhirozさんが赤いバネがWRCぽい、なんて言われていますので、もしかしたらこのまま電線の色でいくかもしれません。その方が塗らなくて良いので楽ですしね(+_+)\バキッ!

(全作品完成まで あと20)

Posted by 根生 on October 31, 2007 in プラモデル | | Comments (2)

10/30/2007

Feldkrankenhaus(野戦病院) Diorama#9 完成

小物の追加

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いよいよ完成に近づいてきました。建物も素のままでは寂しいので、少々小物を追加します。

最初は赤十字の旗です。これが付くといかにも病院って感じになりますね。旗はティッシュペーパーで作りました。真ん中の赤十字のマークはキューベルワーゲン救急車に付属のデカールのあまりです。

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これは角を回ったところの路地に面した壁に貼られたポスターです。元々はホワイトタイガーさんが某模型店のコンテストで仲田師匠賞に輝いたときの受賞記念祝賀会(ちょっとおおげさか?)の引き出物にいただいたポスターです。これをさらにスキャナで取り込んで、パソコンで退色表現を加えてプリントアウトしました。やはりプリントアウトをスキャンですから粒子が粗く成りすぎましたね。

完成!

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車輌やフィギュアを配置して完成です。キューベルワーゲンは道路を走ってきて、路肩に寄せた所ですから、ステアリングが微妙に切られています。状況からして、抱きかかえられている負傷兵がこのキューベルワーゲンで運ばれてきたことになります。

ナースとドクターがこれを迎えていますが、ドクターの視線がちょっとずれています。はやりダイオラマを作るときは、配置を計画しながらフィギュアを作らないとポーズが自然にできません。先にフィギュアを作ってはいけませんね。へへへ・・・反省っと!

とりあえずこれで完成です。でも、完成しているキットを使ってダイオラマに仕立てたので、今回は在庫がひとつも減りません。新製品がどんどん発売になっているというのに・・・さらに、モケモケ展示会のテーマが11月~翌年5月まで戦車がありません。(一応3月はソフトスキンなんですけどね)。これはピンチです。戦車の在庫が増え続けることになりそう。みなさん、どうします?

その他の写真が プラモ・ギャラリー にあります。良かったら覗いてみてください。

(全作品完成まで あと20)←変化無し(T_T)

Posted by 根生 on October 30, 2007 in プラモデル | | Comments (3)

本日の入荷 10/30

 モケモケです。本日は、

 サイバーホビー 1/35
6439 ホイッシュレッケⅣb  ¥3686
 こんな戦車(自走砲?)がキットになるとは良い時代になりました。

 ドラゴン 1/35
6410 ドイツ コサック騎兵(プレミアム)  ¥1162
 これがなかなかの出来で、エッチングは、ドイツ軍騎兵と同じ物が入っていますが、
小さいバックル、ストラップは歩兵に、蹄鉄は戦車やソフトスキンのフロントグリルへ
と転用もできます。肝心のフィギュアも良く出来ていますし、馬も口が、開、閉選択だったり
します。

 11月2日(金)の入荷予定
タスカ 1/35  M4A1シャーマン(中期型) ¥5387
 文句無しに良いでしょう。

Posted by mokemoke2001 on October 30, 2007 in プラモデル | | Comments (3)

10/29/2007

Feldkrankenhaus(野戦病院) その5

建物のウエザリング

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市街戦の痕も生々しく、壁には弾痕がたくさんついています。もちろん衝撃で壁も少し剥がれ落ちています。こうなってくるとウエザリングの方針は一つしかありません。激しい戦闘をくぐり抜けて奇跡的に残った建物を、占拠したドイツ軍が野戦病院として使うわけです。

まずはウオッシング。ウオッシングは白い部分とその他の部分で塗料を変えました。白の部分はデッキタン+フラットアース+フラットブラック少々で薄い茶色です。これで真っ白な壁がランダムにまだらになったベージュ色になりました。

白以外の部分はローアンバーでウオッシングです。こちらは雨だれを表現するために重力の方法に拭き取ってあります。建物の下の石積の部分ではウオッシング塗料は拭き取っていません。

次はエアブラシの細吹きでフラットブラックで汚れを付けます。まっすぐに下に垂れるように塗るのですが、これが実に難しい。よころどころよれていますが、こればかりは練習するより手はありません。

最後はMIGピグメントです。玄関灯の下には錆が垂れた状態をMIGピグメントで再現。されに埃の積もりそうな場所にはインダストリシティダストをまぶしておきました。

この週末はあまり作業を進めることができませんでした。なんとか今月中に完成を、と思っていたのですが、ホントにぎりぎりになりそうです。まだあと二日ありますから、なんとかなると思うのですが・・・

(全作品完成まで あと20)

Posted by 根生 on October 29, 2007 in プラモデル | | Comments (0)

10/27/2007

Feldkrankenhaus(野戦病院) その4

室内の床の制作

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このキットは壁の裏側など室内側も再現されているのですが、残念ながら、床や天井はありません。天井はともかく、床が無いと扉を開いたときにちょっと寂しいので、簡単に作ることにしました。

床の土台となる部分を1mmのプラ板で作ります。この上に床を作るのですが、木目を彫って、それらしく着色するより、実際の木を貼り付けた方が簡単なので、バルサの薄板を5mm幅に切り取り、これを両面テープで貼り付けます。その時、つなぎ目が適当な間隔で出てくるようにバルサの板を切りました。

写真は無着色状態ですが、これをクリアオレンジに黒をちょっと混ぜて作った、クリア茶色を塗りました。ニスとかがあれば良かったんでしょうが、たまたま手持ちがなかったので水性アクリル塗料ですませてしまいました。

ここにベッドとかのインテリアを作ればさらに完璧なのでしょうが、今回はそこまではしません。というか、出来ませんけど・・・

塗装

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いよいよ塗装です。建物はピンク色です。都市部の建物で臨時の野戦病院に使っているわけですから、もともとは民間の建物です。箱絵もオレンジ色のように見えますが、レンガや地面の石畳との対比を考えてピンクとしました。ただし、ピンク色に肌色を少し混ぜてオレンジに振ってあります。

階段や柱、窓や扉の枠は箱絵にならって白です。写真では見えませんが、室内の壁も白です。これは少しベージュに振った方がそれらしいのですが、ウオッシングをするときに茶色が入りますから、とりあえずは真っ白でOKかなって思っています。

レンガはブラウン、オレンジ、レッドを混ぜて作りました。扉や窓はアメリカーナ(トールペイント用水性アクリル塗料)の焦げ茶色をわざとムラに成るように塗ってあります。

車道の石畳は油彩を使ってフィルタリングの要領で色を付けてあります。全部の石の色が同じではちょっと・・・と思ったので、一手間入れてみました。

いよいよ次は汚し塗装ですね。なんとか今月中に仕上げられそうです。

(全作品完成まで あと20)

Posted by 根生 on October 27, 2007 in プラモデル | | Comments (6)

10/26/2007

本日の入荷 10/26

 モケモケです。今日は、

 サイバーホビー 1/35
6310  38(t)mit7.5cm Kw.k  ¥3686
 変態戦車来る。見事な変態っぷりです。パーツがいっぱい余ります。オープントップなので当然インテリア付きです。

 タミヤ 1/48
89730 スピットファイア Mk.Ⅴb w/イギリス空軍クルー7体  ¥3402
 ICMのフィギュアってこんなに良かったでしたっけ?いろいろオマケ付き(犬とか)。
デカールもタミヤ製ですが、ノーマル版に比べてよくなっています。
限定生産なのでお早めに。

89731 シトロエン11CV w/ドイツ空軍クルー7体  ¥1985
 こちらもICMのフィギュア付き。もしかすると、タミヤより出来が良いかも。

   今後の入荷予定

 10月30日(火)
ドラゴン 1/35 ドイツ コサック騎兵 プレミアム ¥1162
 11月2日(金) 
ドラゴン 1/35 ドイツ sFH18 重榴弾砲 w/リンバー ¥3591
      1/48 ドイツ Ta-154 ミステル       ¥3922

  ただいま受け付け中

サイバーホビー 1/35
6437 Ratekenwerfer Fahrgestell Pz.kpfw.Ⅳ   ¥4725
 名前だけですと、何のこっちゃ?ですが、Ⅳ号戦車C型の砲塔を撤去して、起倒式の四連装ロケット発射架を載せた車両です。発射架は装甲カバーで保護されており、前面には球状銃架も装備されていました。
 日本語で書くとⅣ号戦車ロケット発射架搭載型。これまた見事な変態戦車です。
 プラスチックモデルとしては、世界初のキット化です。ホワイトボックスのため1回のみの生産となります。予定数量に達した場合は予約を締め切りますので、早めのご予約をお勧めします。

Posted by mokemoke2001 on October 26, 2007 in プラモデル | | Comments (0)

Feldkrankenhaus(野戦病院) その3

地面の制作

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地面の制作と言っても、今回もまたお手軽にタミヤの情景シートです。なんて便利なんでしょう。これで300円ちょいですから、くせになりそうです。

車道の部分は石畳Cというパターンです。広い面積に貼りますから、向きを合わせる必要のない無指向性のパターンが扱いやすいですね。これなら1枚購入するだけで足りますし、歩道の下は切り取って、他で利用できます。

歩道部分は路面ブロックAというパターンです。こちらも一応購入はしたのですが、ベースに貼り付いていた物が破れずに剥がすことができたので、そのまま再利用します。こちらはパターンに指向性がありますから、きちんと歩道の向きに合わせなければいけません。

歩道はいつものように1mm厚のプラ板を2枚重ねて作りました。縁石はプラスチックカッターで筋をいれてあるだけです。

隙間のパテ埋め

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壁の表裏の合わせ目にできた大きな隙間をパテで埋めます。入り口や窓は扉や窓枠で隙間が隠れるので問題は無いのですが、それ以外はキッチリと埋める必要があります。

実物の家の壁もレンガ積みの上にモルタル(たぶん)を塗ってあると思います。ですから、パテをコテで塗りつけてやればそのままそれらしくなると考えました。そこで厚塗りがしやすいパテということでポリパテを使うことにしました。

ポリパテは1時間程度で固まりますが、キレイに削る作業は明日することにします。

ポリパテの硬化待ちの間に、街路灯を作りました。こうして並べてみるとすっかりそれらしくなってきました。なんて道ばたで担架に乗った負傷兵を治療しているんだ、と突っ込まれそうですが・・・
まぁ、いいじゃないですか・・・り、理由が浮かばない(+_+)\バキッ!

(全作品完成まで あと20)

Posted by 根生 on October 26, 2007 in プラモデル | | Comments (3)

10/25/2007

今日のお買い物

プラモを運ぶ

バタバタと忙しい毎日なので(その割にプラモだけはちゃんと作っています)、なかなかモケモケに行けなかったのですが、今日は仕事の帰りに蟹江まで足を伸ばしました。10月展示会の作品の写真の撮り直しと、完成した4号戦車を届けるのが目的です。

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プラモの運搬には結構気を遣います。わたしはわりとガチガチに接着してしまう方なのですが、それでも細かなパーツの多いプラモはちょっとした衝撃で壊れてしまいます。いろいろと悩んでいたのですが、仲田師匠が東京からモケモケに展示用の38(t)戦車を運ぶ方法を見てまねすることにしました。

段ボールの箱の底には発砲スチロールが敷いてあります。師匠はスタイロフォームでしたけどね。そしてそこに戦車を置き、その周りに爪楊枝を突き刺します。これで戦車はしっかりと固定されて動きません。しかもこの方法ならば、どんな形の物にも対応できます。飛行機だってガンプラだってOKです。

野戦病院のダイオラマ用部材

制作中の野戦病院のダイオラマのために、地面となるタミヤの情景シートを購入しました。石畳のCと路面ブロックAの2つです。石畳Cは車道に、路面ブロックAは歩道にするつもりです。

また、バキュームフォームキットの隙間を埋めるためにポリエステルパテ(ウエーブのMORIMORI)を購入しました。

12月のお題

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12月のモケモケ展示会のお題は『タイヤ付き』です。店長はどうやらキューベルワーゲンなどのソフトスキン車輌とか装甲車なんかを想定していたらしいのですが、私はタイヤ付きと聞いて自動車とかバイクを思い浮かべていました。レギュレーション的には自動車でOKなので、初志貫徹で行こうと思います。もちろん、AFVも今制作中の野戦病院のダイオラマを持っていくつもりです。

購入したキットはタミヤの『スバル インプレッサ WRC2004 ラリー・ジャパン優勝マシン』です。もともとインプレッサにしようと思っていたのですが、数あるインプレッサのラリーカーのキットの中でも、第1回のラリー・ジャパンを制したのがこのインプレッサと聞いて、早速注文をしてしまいました。

制作は『プラモを作ろうDVD』を参考に行きたいと思います。なんたって1/24の自動車のキットは初めてですからね。しかも、このDVDの中で作っているのが、ずばりこのタミヤのインプレッサ WRC2004 ラリー・ジャパン仕様なのです。助かりますね。

さらに、モケモケの店長から、このレースの時の写真をたくさんいただきました。もう資料はバッチリです。どこまで再現できるか判りませんが、がんばっていきましょう。

生粋のカーモデラーの方々のようなピカピカの表面処理はちょっと(かなりかな?)出来ません。そこでAFVモデラーとしてはAFVモデラーらしいアプローチを考えています。とは言ってもドロドロに汚す訳じゃありませんよ。出来る限りピカピカにはします。11月には制作に入りますから楽しみにしていてください。

(全作品完成まで あと20)

Posted by 根生 on October 25, 2007 in プラモデル | | Comments (6)

Feldkrankenhaus(野戦病院) その2

建物の組み立て

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削ってパーツを取り出すのがバキュームフォームの基本なのですが、それを知らずに切り出した一番大きなパーツは隙間だらけです。パテを使って埋める必要がありそうです。なにしろ1~3mm程度の隙間が開いているのですから、大変です。

窓や入り口の合わせ目はそこに窓枠や扉が付くので見えなくなるのですが、それ以外はそんなわけにはいきません。ただ、合わせ目もパテをコテコテと塗りつけて平らにのばせばそれでOKですから、たぶん楽ちんです。

壁の中には大量に支えが入っています。そのおかげで接着する部分に裏打ちしてあるブラバンに手(棒)が届きません。結局しっかりと接着できません。なんとか固まっているようですが、なんとなく心許ないですね。いったいどうやったらいいんでしょうね?

仮のレイアウト

フィギュアと車輌を置いてみました。 シェパード・ペインのダイオラマの本によると、レイアウトはベースと平行に置かないのがセオリーということで、建物を少し斜めに置いています。ここに歩道を付け、街路灯を立てればすっかり街角になります。

ただ、建物や道路がベースに対して斜めになっているのに対して、道路のパターンがベースに平行です。これは困った物で、結局このシートは剥がして貼り直す必要があるかもしれませんね。

(全作品完成まで あと19)

Posted by 根生 on October 25, 2007 in プラモデル | | Comments (2)

10/24/2007

本日の入荷 10/24

 モケモケです。月末で本の日でした。

モデルグラフィックス 特集 至高のゼロ     ¥1580
モデルアート 特集 AFVのジオラマを作ろう  ¥1050
ホビージャパン 特集 ガンダム00        ¥780
マスターモデラーズ 特集 P-47、ヘッツアー   ¥1330

トランペッター 1/35 E-10 再入荷        ¥3308
ドラゴン 1/144 EA18-G&フライトデッキ 再入荷 ¥1229

 
 10月度モケモケ展示会もまもなく終了しますが、各方面の大御所にコメントを
頂くにあたって、作品に添付するデータ、苦労したとこなどアピールポイントを
再度頂きたいです。コメントする側からすれば、ある程度フォームが決まっていた方が
読み易いでしょうから、
  1.作者名
  2.メーカー名、スケール、使用キット
  3.アピールポイント(改造、作り直し、苦労したところ等)
 
 3.の部分がキモとなりますが、作品数が結構ありますので簡潔に伝わるように
 工夫しましょう。

Posted by mokemoke2001 on October 24, 2007 in プラモデル | | Comments (0)

Feldkrankenhaus(野戦病院) Diorama #9

もらったベースでダイオラマ

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モケモケ展示会12月のお題のタイヤ物に行く前に、ベゴのキューベルワーゲン救急車をダイオラマに仕上げましょう。そう言えば、これもタイヤ物ですよね。万が一、本命に失敗した時はこれですませてしまいましょう(+_+)\バキッ!

車輌とフィギュアはすでに完成しているので、後はベースを作るだけです。ベースは既製品のベースでして、キレイに加工された木の板にタミヤの情景シートが最初から貼り付けられています。実はコレはもらい物でして、最初に大量にもらったプラモの中に混ざっていた物です。もらったときからこの状態だったので、くれた人がこのようなベースを作ったのか、それともこの形で売られている物なのかは私には判りません。

はい、完成!!

ではいくらどうでも寂しいので、今回は後ろに建物を造ることにします。建物はスチレンボードとかを使って造るらしいのですが、どうも要領がよくわからないので、今回はキットを使います。適当な建物のキットがなかなか見つからなかったので、通販の送料無料にするための金額合わせで購入してしまいました。買ったお店は仲田師匠の経営されるオリオンです。前作で師匠のDVDを見ながらドラゴンを作ってしまった罪滅ぼしです。

初めてのバキュームフォームキット

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購入したのはミニアートのキットです。ミニアートはフィギュアだけでなく、こんな建物もたくさん発売しています。なんでももうすぐ戦車とかも発売になるとか。がんばりますね~。

このキットはバキュームフォームキットです。噂にはその存在を耳にしたことはあるのですが、実物を見るのは初めてです。普通のプラモ(インジェクションキット)は金型に溶けたプラスチックを流し込んで鯛焼きのようにしてプラモを作るのですが、バキュームフォームでは型は片側だけで、あたためたプラ板をその型に空気圧を使って押しつけて形を作ります。そのためプラを流し込むためのランナー部分はありませんが、パーツの周りに枠が残っています。 その枠を切り取る作業から始めねばなりません。

私は最初は何もしらずにハサミとカッターナイフでちょきちょきと切り取ったのですが、なにしろ複雑な形をしていますから、キレイに切り取ることができません。こんなに大変な物とは思いませんでした。とにかく切り出して、凸凹はあとから埋めればいいや、と考えました。

削って切り取れ

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プラモのことで判らないことがあったら、とりあえずモケモケの店長にきけば大抵は解決します。もしくはいつもこのBLOGの常連さんたちが情報を寄せてくださいます。何も判らないくせにどんどん手を付けてしまう困ったチャンの私には、みなさんの支えが大助かりです。

店長にきいたところ、なんと平らな面の上に紙ヤスリを置き、その上でこすって切り取るらしいのです。

バキュームフォームのパーツは(1)のように周りに枠が着いています。これをハサミで枠を少しだけ残しながら切り取ります(2)。そして紙ヤスリの上でごしごしとこすります(3)

最初は400番を使ったのですが、なかなか削れなくてらちがあきません。息子の剣道の竹刀の手入れに使っている120番があることを思い出し、これの上でこするのですが、あまりに抵抗が大きくて動かすことができません。小さなパーツならばいいのでしょうが、家の壁のような大きなパーツはこの方法では削れません。木の角材にペーパーを巻き付けて平らになるように削りました。

そこそこまで削ると、周りの枠がへらへらになって、ポロポロととれてきます(4)。こうなればあとは切り口(削り口)をキレイに整えて完了です。

中に支えを

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表と裏のパーツを最中の皮のように貼り合わせるのですが、糊を付ける部分がありません。そこで接着面に0.3mmのプラ板を裏から当てて接着しました。

しかしそれでもまだ中身が空っぽなのでフニャフニャです。そこで1mm厚のプラ板で柱を作ります。そのままでは柱がちゃんと立ってくれませんので、板を十文字に組み合わせて中に入れます。これでかなり頑丈になりました。

(全作品完成まで あと19)

Posted by 根生 on October 24, 2007 in プラモデル | | Comments (2)

10/21/2007

ドイツ・戦車兵 1939~1943年 Op.109 完成

洋服、靴の塗装

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洋服にシャドウとハイライトを入れます。ほとんど黒に近いグレーですから、シャドウも黒で1段階入れるだけです。ハイライトは若干明るめにしたグレーで軽く入れました。

襟の周りなどのピンクの飾りを塗ります。白い紙パレットの上では濃いピンクに見えるのですが、黒い服の上に塗ると白っぽくなってしまいました。このあたりの色の調合は難しいですね。さらにベルトや靴を半ツヤの黒で塗り分けます。靴などは半ツヤの黒で塗った上から、ウエザリングマスターで汚します、この方が最初からつや消し黒で塗るよりもらしくなるような気がします。

ヘッドフォンとのどマイクのコードを銅線で作ります。いつもは100均で買った0.28mmの銅線を使っていたのですが、最近入手した極細銅線(太さは忘れてしまったのですが、たぶん半分くらいです)を使ったので、さらに細くて良い感じです。

完成

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完成したので前作の4号戦車F1型に乗せてみました。ジャーマングレーの戦車には黒服がよく似合いますね。全体にダークな中に、微妙な色の違いがあっていいですね。フィギュアも戦車もこの微妙な色のグラデーションを出すのにかなりの労力を使いました。

凱旋する4号戦車

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いつものインチキ合成写真です。この広場を使い回しするのも3回目ほどです。この手の写真ってなかなか手に入りませんからね。60年前のヨーロッパの風景の写真素材集でもあれば速攻で買うのですけど・・・・

明日から2日間、金沢へ出張です。ほぼ毎日更新のプラモ日記もお休みです。なんとか出張前に完成させて、BLOGにアップできて良かったです。

その他の写真が プラモ・ギャラリー にあります。良かったら覗いてみてください。

(全作品完成まで あと20)

Posted by 根生 on October 21, 2007 in プラモデル | | Comments (5)

10/20/2007

ドイツ・戦車兵 1939~1943年 その2

顔の塗装

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まずは顔の塗装からです、私は目玉は最後に入れるので、まだ白目をむいたままです。ちょっと怖いですね。

使った塗料はいつものトールペイント用水性アクリル塗料のアメリカーナです。サフ代わりにラッカーのつや消し白を吹きつけ、その上から塗装していきます。隠蔽力が強いので下地の色はどうでもいいのですが、ラッカーのつや消しで表面をざらざらにしておくと食いつきが良さそうな気がしたのですがどうでしょうか。なにしろこのアメリカーナ、値段の安さ、扱いやすさ、発色の良さなど良いところがたくさんあるのですが、最大の弱点は塗膜の弱さです。これだけはなんとかしたいですね。

顔のお化粧はシャドウ3段階にハイライト1段階です。さすがに平野義高氏のように真っ黒から真っ白までって訳にいきませんが、それでもかなり黒に近い色から白に近い色までコントラストを付けています。

アメリカーナは乾燥が早い上、一度固まると溶剤に溶けませんから、ブレンディングはできません。そこで肌色に焦げ茶でシャドウを入れたら、薄めた肌色を境目に塗り重ねブレンディングの代わりにします。基本的に薄め薄めで塗り重ねでグラデーションを再現するのです。

帽子を塗るついでに、黒服も塗りました。写真ではかなり黒く写っていますが、ジャーマングレーより少し明るいくらいのグレーです。黒い部分を黒で塗ってしまうとシャドウが入れられませんからね。

(全作品完成まで あと21)

Posted by 根生 on October 20, 2007 in プラモデル | | Comments (3)

10/19/2007

本日の入荷 10/19

 モケモケです。本日の入荷は、

 トランペッター 1/35
00385 E-10戦車      ¥3308
 何でも有りのひらぺったい戦車E-10です。キャタピラが前期、後期型のパターン違いが2種、さらにベルト式とプラ製で計4台分入っています。起動輪も2種入り。シュルツェンもプラとエッチングパーツが選べます。箱の側面には、低く構えた待ち伏せ姿勢の作例がありますが、組み立て説明書には何も書いてありません?。このへんは自分で考えろと言うことでしょうか?簡単そうですが。

 パンツァーグラフ 10号  ¥2100
ほとんどアマチュアモデラーが時間をかけて作ったハイレベルな作例の特集だそうです。
土俵は自分たちと同じなのですごい楽しみ。
 諸事情により(注文するの忘れてたともいう)明日入荷となります。

 ハセガワ 1/350 
40024 長門 昭和16年 開戦時  ¥17955 予約分のみの入荷
 箱デカッ!!

 少ないですが、怒涛の月末攻勢に備えてこれくらいで。

Posted by mokemoke2001 on October 19, 2007 in プラモデル | | Comments (0)

昨日のお買い物

いもや本店!!

修理に出したテントが戻ってきたので行きつけのスポーツデポ桑名店に取りに行きました。そのついでに噂の「いもや本店」に行ってきました。

震度4程度で崩れそうな建物に、震度3で崩れそうな在庫の山。さらに変な臭いも・・・長時間いると身の危険を感じます。さらにお店のおじさんの冷たい視線。早く帰れと言わないばかりの態度・・・
噂には聞いていましたが私には耐えられません(-_-)。

でもそんなお店が生き残っていると言うことは、このネガティブな状況を跳ね返すだけの魅力がこの店にはあるのです。なにしろ妙なものがたくさんありますからね。タミヤの忠臣蔵のフィギュアを見たときは目が点になりました。なんでこんなものがあるんだろう・・・

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で、こんなものを買ってしまいました。
イタレリの現用アメリカ空軍の戦闘機支援チームのキットです。今回、飛行機を作ってもフィギュアの入手で苦労したので、 今後のために購入です。次は米軍のジェットだ!!

箱にシュリンクがかかっていたので中身を見ないで買ったのですが、中を見てちょっとガッカリ。フィギュアがショボイ・・・アラアラ(-_-)

モケモケ

ちょっとナニなお店に行ったので、お口直しにモケモケに行きました。帰り道ではないのですが、出たついでです。ああ、このフレンドリーな雰囲気。整った店内。買わなくてもいいからいつまでもいてね、という感じの店長の対応。ついつい模型談義に花が咲きます。

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モケモケに行ったのは、とこやさんのメルカバを見るのが目的だったのですが(うっ、カメラ忘れた)、もうひとつありました。

そうです、サイバーホビーから今週発売になった、2号戦車F型です。エンジン以外のインテリアがびっしりと詰まっているのですが、そのために4000円近いお値段になってしまっています。1号戦車とちがってハッチが小さな2号戦車では、中があまり見えないので、インテリアはどうでもいいんですけどね。中身いらないからあと1000円ほど安くしてくれないかな?それともフィギュアを付けてくれるとか・・・

てこって、在庫がまた増えてしまいました。~1歩進んで2歩下がる♪

(全作品完成まで あと21)

Posted by 根生 on October 19, 2007 in プラモデル | | Comments (4)

10/18/2007

ドイツ・戦車兵 1939~1943年 Op.109

黒服の戦車兵

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4号戦車F1型が完成したので、次は乗組員たちを作ります。選んだのはドラゴンの新製品(といっても春のホビーショーの時のですけど・・・)の戦車兵セットです。1939年から1943年とありますから、大戦初期から中期までのちょうど戦車がジャーマングレーをしていた頃の戦車兵ですね。

4号戦車F型はだいたい1941年頃ですし、このフィギュアセットの箱絵にも短砲身の4号戦車が描かれていますから、ぴったりですね。

5人乗りの4号戦車の全てのハッチから乗員が乗り出しており、そこにワインの瓶を持った他の戦車の搭乗員が差し入れに来ているシーンです。戦いに勝って凱旋してきたところでしょうか。お疲れ様って感じです。

1941年当時はまだまだドイツ軍はイケイケムードで勝ちまくり状態です。しかも、パンター戦車やティガー戦車が登場する前ですから、この4号戦車はドイツ軍最大の戦車だったわけで、彼らはまさに電撃戦のエリートたちだったのです。う~ん、黒服がカッコいいですね。

組み立て

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さっそく組み立てです。5人は戦車に密着しているので、形を合わせながら組み立てます。しかしさすがは純正品です、まさに4号戦車にぴったりで、なんの修整も必要なく、キッチリと座らせることができました。

接着面に隙間が出来るのはフィギュアの宿命なのですが、ここは光硬化パテで簡単に埋めておきました。光硬化パテは作業中もどんどん固まってしまうので、陶器のお皿に必要量を出して、コテで塗るのですが、コテですくったらすぐにお皿をひっくり返して光が当たらないようにしておきます。これで6体ぐらいなら全員の作業が終わるまでは固まりません。

(全作品完成まで あと19)

Posted by 根生 on October 18, 2007 in プラモデル | | Comments (0)

ドイツ・4号戦車F1型増加装甲付き Op.108 完成

パステルワーク

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昨日までとそれほど変わっていないように見えますが、少し違うんですね。師匠のフィニッシュよりも少し薄汚くなりました。だって排気管をへこませるくらいですから、新車のわけはありません。ですから、錆などもチョイと入れる必要があるかと思ったのです。・・・ってフェンダーはまっすぐでいいのか?

エナメルのフラットブラックとハルレッドを調色して赤っぽい焦げ茶を作り、これをペトロールで溶きます。ペトロールを使うのはエナメルシンナーよりも乾燥が遅そうなので、作業中に筆が乾きにくいからです。これを面相筆でチョンチョンと描き入れ、チッピングを入れていきます。

MIGピグメントのライトラスト(明るい錆色)を細筆で筋を入れるように置き、錆がたれた表現を付けてみました。

最後に入り隅にセピアのパステルを置いて仕上げます。奥まったところにたまる汚れが再現できました。

明るい埃色を調色し、エアブラシでふわっと上面に吹き付けます。ところがあろうことか、しずくが飛び散り完成間近の車体に点々と付いてしまいました。ウゲッ!と思ったのですが、ラッカーでしたので拭き取りは不可能です。気を取り直してその上からチッピングを描き込みごまかしました。

完成!!

これでついに完成です。いつもは悩みながら制作を進めるのですが、今回はDVDの言いなりで進めてきたので、ほぼばく進状態でした。仲田師匠元帥閣下のご命令で突撃あるのみでした。しかも元帥閣下の作戦が的を射ていたので、作戦は成功裏に終わりました。今後はこれを自分のものにしなけりゃね。

その他の写真がプラモ・ギャラリーにあります。良かったら覗いてみてください。

(全作品完成まで あと19)

Posted by 根生 on October 18, 2007 in プラモデル | | Comments (12)

10/17/2007

4号戦車F1型 その9

墨入れ

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プラモを作ろう#6の仲田師匠のDVDを見ながらさらに作業を進めます。

エアブラシでのグラデーションが完了したら、次は墨入れです。墨入れといってもウオッシングに近い作業で、モールドのある場所全てにシャドウ部に焦げ茶色の塗料を置いていきます。私はパーツの破損を恐れて、無臭ペトロールで溶いた油彩のローアンバーを使ったのですが、これは乾くとかなり明度が上がってしまいます。この色のコントロールがなかなか難しい。

墨入れではみ出た部分は溶剤を染ませた綿棒で拭き取っていきます。このとき雨水が流れる上下方向に拭き取り、ウオッシングの拭き取りと同じような効果を期待します。さらに丁寧に拭き取る必要があるところは筆に溶剤を付けて拭き取っておきます。

雨だれ

ぼそぼそにした平筆に薄くのばした焦げ茶のエナメル塗料を付け、なでるように雨だれを付けていきます。毛先が思いっきり開いたボロボロの筆を持っていなかったので、思うようにできませんでした。古くなった筆はすぐに捨てるもんじゃないですね。

 油彩で汚し

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油彩の絵の具を点々と付けて、これを溶剤で拭き取るように伸ばしてフィルタリングをすることはあるのですが、師匠流はそうではなく、薄く溶いた油彩を筆を使って描いていきます。色はバーントシェンナ(赤茶)、ローシェンナ(茶)、ローアンバー(焦げ茶)と3色を使います。色が暗くなるにつれ、使用箇所は下の部分に限られていきます。転輪以外は縦に流れるように筋を入れていきました。

ドライブラシ

車体上部のドライブラシはいつもと同じです。ただし今回は軽く入れるため、3段階で終了です。最終の色も白までは持っていっていません。

足回りのドライブラシは白っぽい茶色(バフ、デッキタン、フラットアース、カーキを混色)でドライブラシです。こんな方法は知りませんでした。履帯も一枚ずつ丁寧にドライブラシをしていきました。

履帯や転輪の歯をエナメルのチタンシルバーでドライブラシしました。普通のシルバーよりも落ち着いた銀色がお気に入りです。師匠はラッカーのステンレスでドライブラシをされていました。

最後に転輪のゴム部分をジャーマングレーでドライブラシします。これでゴム部分の刻印やゴムの欠けがくっきりと浮かび上がります。

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師匠はDVDの中で過去最高の出来なんておっしゃっていましたが、私も師匠には遠く及ばない物の、過去最高の出来(当社比)に近づいています。特にこの足回りはお気に入りです。やはり油彩での仕上がりが効いています。エアブラシでの明暗3色のグラデーション、アクリルで履帯染め、さらにエアブラシで土色のグラデーション2色、墨入れ風ウオッシング、油彩での描き込み、エナメルでドライブラシ、もうウエザリングの総動員でした。

この後、上から埃色(バフ+デッキタン)を軽く吹けば、DVDの作業工程は終了なのですが、ここで私としては最後にチッピングとパステルワークをしてから最後に埃を吹こうと思っています。そんなわけで、完成まではあと一日ですね。

(全作品完成まで あと20)

Posted by 根生 on October 17, 2007 in プラモデル | | Comments (3)

10/16/2007

4号戦車F1型 その8

明色の吹きつけ

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仲田師匠のDVDに基づいて、次は明色の吹きつけです。基本のジャーマングレーにニュートラルグレーを足して、若干明るい色を作ります。これを広い鉄板の中央とか、光が強く当たりそうな箇所に塗っていきます。これでハイライトや退色表現をすることになります。いままでパステルや油彩のフィルタリングでやっていた作業をエアブラシでやろうというわけです。

最初はあまり色の変化が無かったので、もう一段明るい色を調色し、さらに明るそうな部分にだけ吹き付けました。

暗色の吹きつけ

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続いて暗色の吹きつけです。影になる部分やパネルの境目など暗くなりそうな所に吹き付けていきます。この写真はわかりやすいように多少コントラストを上げてあります。細かなパーツに影を吹くとそれぞれのパーツが浮き上がってきます。

砲塔の下側に影が入り、その砲塔が乗る部分は車体の上面ですから明色が乗っています。ここに一番のコントラストができ、回転する砲塔の存在が浮き上がる・・・と師匠はおっしゃっています。

土汚れの吹きつけ

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次はタミヤ水性アクリルのダークアースを土汚れとして吹き付けます。車体下面を中心にうっすらとかぶせるように吹き付けます。ちょっとやりすぎたかな・・・

土埃は後ろに大きく巻き上げられますから、エンジンデッキの上にも土埃をかぶせていきます。

履帯染め

フラットブラック、フラットアース、レッドブラウンを混ぜ(少し茶色に振った濃いグレーって感じです)、これをアクリル溶剤で薄く溶き、履帯の凹部に置いていきます。塗ると言うよりはまさに置くイメージです。これはかなりランダムで、わざと相当のムラを残していきます。

車体下部のシャドウ

履帯染めに使った塗料をそのままエアブラシに入れ、車体下部にシャドウを入れていきます。うっすらと茶色くなっていたホイールに立体感が出てきます。また履帯との色調も統一されてきます。師匠には遠く及びませんが、とても良い感じです。

ついつい塗装に夢中になってしまい、この段階での写真を撮り忘れてしまいました。

デカール貼りと細部の塗り分け

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デカールを貼り(といっても2枚だけですが)、細部を塗り分けます。デカールはカルトグラフ製の上質のデカールが付属しています。周りのノリの部分が全くなく、そのためシルバリングの心配は皆無です。

転輪のゴム部分はタイヤブラックで塗るのですが、水性のタイヤブラックを切らしたので、タミヤ水性アクリルのフラットブラックとジャーマングレーを混ぜて代用しました。少々ツヤがなさすぎるのですが、最終的にパステルとかをかぶせるので、問題は無いとおもいます(タブン)。

すっかりらしくなってきました。あともう一息です。

(全作品完成まで あと20)

Posted by 根生 on October 16, 2007 in プラモデル | | Comments (7)

10/15/2007

4号戦車F1型 その7

基本塗装

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いよいよ塗装に入ります。塗装色はジャーマングレー。そういえば最近めっきり3色迷彩をやっていません。ドイツ物では3作品連続でジャーマングレーです。

ジャーマングレーは前回同様ガイアカラーのドゥンケル・グラウにクレオスのMr.カラーのヘンプを混ぜました。前回は混ぜ方が少なかったので真っ黒だったのですが、今回は大胆にもガイアカラーのボトルに直接ドボドボ加え、イメージした色を作ってみました。 

ヘンプは少しグレーに振ったベージュですから、その中には黄色を含んでいます。ドゥンケル・グラウは濃いグレーですが、青みを帯びています。その結果できた色は若干緑に振ることになります。なんだかクレオスのタイヤブラックに似てしまいました。やっぱり仲田師匠の言うとおりにしたほうが早かったですね。

ホイールの塗り分けは0.3mmのエアブラシで直接です。マスキングはしていません。結構塗り分けられる物ですね。履帯の塗装のリタッチはほとんど必要がないかもしれません。この先履帯は激しく汚しを入れますから、多少のはみ出しは無問題です。

次は退色表現などの汚し塗装に入るのですが、ここでもう一度カレー屋さんからお借りしたDVDをもう一度見返してみることにしてみます。DVDで仲田師匠が作っておられるのはズバリど真ん中のジャーマングレーの4号戦車です(D型ですから、ボール1個分アウトコースでしょうか?)。これは参考になります。

金曜日のお買い物

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金曜日に仕事で名古屋に出ました。私はJR関西線で名古屋に出るのですが、JRの駅にある高島屋の中に東急ハンズがありまして、ここには必ずと言っていいほど寄ります。

何階だったか忘れましたが、素材の売り場へ真鍮線を買いに行ったのですが、やはり細い真鍮線はほとんど売り切れ、本当に手に入りにくくなるようです。これはエライこってす(名古屋弁で大変なことですの意味)。

真鍮線は買えなかったのですが、そこでそんな真鍮線などをストックするための塩ビのパイプを見つけました。透明で両端に蓋がついており、太さは3種類、長さも3種類あります。私は50cmの長さ(中)の細を5本、中太を5本買ってきました。細で52円、中太で105円ですからメチャメチャ安いですね。これで今までグチャグチャだった真鍮線や、細切りプラ板、プラ棒のストックがキレイに整頓できました。

実は試しに買っただけだったので必要な量にはとても足りず、あと10~20本ほど買おうと思っています。

(全作品完成まで あと20)

Posted by 根生 on October 15, 2007 in プラモデル | | Comments (5)

10/14/2007

4号戦車F1型 その6

秋祭り

今日は私の住む町の秋祭りでして、朝から石取りの山車についていました。石取りというのは大きな太鼓と鉦(うちの町内の山車はこの鉦が4つもついています)を激しく打ち鳴らす山車で、ものすごい轟音がします。なにしろこの石取りが通過するときにその太鼓の振動で車の防犯センサーが反応し、ヒュンヒュンと防犯ブザーが鳴り出した車が2台もいたくらいです。

てなわけで、プラモの制作もほんのちょっぴりです。

砲塔内部の塗装

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昨日組み立てた砲塔の内部を、ガイアカラーのインテリアカラーで塗装です。微妙な半ツヤのクリーム色がお気に入りです。昔、ドラゴンの説明書の指示で、黄色と白を混ぜて作ろうとしたことがあったのですが、どうも変で、なかなか良い色が作れなかったのですが、このガイアカラーは非常に良い感じです。

細部を塗り分け、軽くウオッシングし、チッピングまでいれました。またこの段階で付けられるペリスコープは付けておきました。キューポラのペリスコープは外の塗装の時に窓がつぶれてしまうので、これは最後に付けることにします。

砲塔の上下を接着して砲塔の完成です。明日はいよいよジャーマングレーで基本塗装ですね。仲田師匠のようにタイヤブラックから始めようか迷っています。クレオスのタイヤブラックはちょっと緑に振りすぎているような気がして、少し私のイメージと違います。たぶん、もう一度あの真っ黒けのガイアカラーをベースに明度を上げてやってみようかな・・・なんて思っています。

(全作品完成まで あと20)

Posted by 根生 on October 14, 2007 in プラモデル | | Comments (0)

10/13/2007

4号戦車F1型 その5

砲塔の組み立て

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砲塔の組み立てです。全ての窓(クラッペでしたっけ?)は開閉式に作ることができるので、とりあえず開閉するように作りました。クリアパーツで出来ている窓は、後はめが可能な物は、塗装が完了してからはめるつもりです。

薬莢受けのバスケットも先に取り付けると塗装が大変なので、これも後付です。実際にはほとんどバスケットの内側は見ることができませんから、どうでもいいんですけどね。

クラッペが開閉式なので、ハッチもがんばって開閉式にしてみました。ピットマルチでしてもよかったのですが、一度真鍮線を通して開閉するようにする加工をしてみたかったので、やってみました。車長用のキューポラのハッチはちょっと穴開けに失敗して何度も開閉すると壊しそうですが、砲塔左右のハッチはわりとうまくいきました。最終的にはフィギュアを乗せるので開けっ放しになるので、これもたいした問題じゃありませんね。

組み立て完了

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砲塔に付ける増加装甲を作ります。砲塔は内部を塗ってから上下を貼り合わせます。それからしか増加装甲は貼り付けることができませんから、今は仮留めです。というより、増加装甲と砲塔の間って塗るのがすごく大変そうなので、塗ってから接着したほうが良いでしょうね。

車体前面の増加装甲はエッチングパーツで出来ています。これをハンダ付けで作る必要はまったくないのですが、ハンダ付けの感を忘れるのがイヤで、少しでもハンダ付けできそうなことろがあれば、おもしろがってやっています。これだけ大きなパーツは耐熱フィンガーで直接押さえながらハンダ付けすると楽ちんでした。耐熱フィンガーでエッチングパーツを押さえ込んでそこにハンダごてを押しつけるのですが確かに熱くありません。これは優れものですね。

(全作品完成まで あと20)

Posted by 根生 on October 13, 2007 in プラモデル | | Comments (0)

本日の入荷 10/13

 モケモケです。連日の入荷です。今日は飛行機物。

 ファイタータウンデカール 1/48

FTD48-004 F-14B/D VX-9 Vandy Vampires   \2741
 ブラックバニーで有名なバンパイアーズです。当然、漆黒のF-14Dのデカールも入っています。

FTD48-005 F/A18F VFA-103 Jolly Rogers 2007  ¥2741
 F/A-18F用ジョリーロジャースのハイビジ、ロービジデカールで2007年1月、5月時点のマーキングです。パイロットヘルメット用デカールも入っています。

FTD48-007 F-14A VF-154 Black Knights 2003  ¥2741
 イラクフリーダム作戦に参加したボムキャット仕様のブラックナイツの機体です。

FTD48-008 F-14D VX-30、VF-31           \2741
ポイントマグーで兵器テストを行うVX-30ブラッドハウンドとミュージアムモデルとなったVF-31のF-14Dの機体です。

 エアロマスターデカール 1/48

48-568 F-8E カラフルクルセイダーズ Part 7  ¥1229
 VMFA-312 チェッカーボードズとVF-13ナイトチョッパーズ 派手なクルセイダーはカッコ良いです。

 イーグルストライクデカール 1/48

48181 F-4S マリーンファントムズ Part 2  ¥1134
 VMFA-333 シャムロックスとVMFA-321Warlordsです。

48197 RF-4B/C Eyes in the Sky  Part 1  ¥1418
 偵察型RF-4B/C用。

 アイリス 1/48
4118 F-4E/F/G/J/S用エキゾーストノズル  ¥1748

 パブラ イジェクションシート (レジン)
1/48 48006 ACESⅡ F-15,F-16,A-10用  ¥420
1/72 72004 MB Mk.4 アルファジェット、ミラージュⅠ/Ⅲ用  ¥294  

今回の入荷の目玉はなんと言ってもファイタータウンデカールです。おいしい部隊ばかり揃いました。

Posted by mokemoke2001 on October 13, 2007 in プラモデル | | Comments (0)

10/12/2007

本日の入荷 10/12

 モケモケです。本日の入荷は、

 サイバーホビー 1/35
6263 Ⅱ号戦車 F型  ¥3686
  キターッ!!小さい戦車ですが、何故こんなたくさんパーツが入っているのか?インテリア付でした。エッチング、カルトグラフデカール付き。

 トライスター 1/35
036 20mm機関砲アクセサリーセット  ¥1418
 なによりモールドが良いです。ダイオラマの小物には必須です。38(t)20mm対空戦車も出ることですし。

 
 アーマーモデリング 11月号   ¥1380
特集 ヘルマンゲーリング戦車師団  巻頭にはメチャ濃いT-90、E-25、グリレ17と続きます。いやー今回は面白かった。

 スケールアビエーション 11月号  ¥1380
次期主力戦闘機候補 日の丸ユーロファイターの作例にモケモケ謹製XASM-3対艦ミサイルが使われていました。記事にもウチの名前が出てきてうれしかった。

 平野義高 ディオラマ写真集 Vol.1   ¥3990
1cmに満たない1/35フィギュアの顔をA4まで拡大しています、さすがに荒いですが(肉眼ではそこまで見えません)、逆に筆運びや色の乗せ具合がはっきりわかります。作品も一級品ですしフィギュアマスターの塗りの技術を参考にするには良い本です。

洋書
 Panzer Tracts No.2-2  
     Ⅱ号戦車 G,H,J,L,M 型  ¥3150
 Panzer Tracts No.3-2
     Ⅲ号戦車 E,F,G,H 型   ¥4410
 Panzer Tracts No.18
     38(t)戦車 A~G,S 型   ¥3938

 バンダイ
HG 1/144 ガンダム00 ガンダムエクシア  ¥1134 

MG 1/100 RX-78-2 ガンダム Ver.ONE YEAR WAR 0079  ¥3024

 展示会の作品にコメントして頂ける方に、土居曹長と四八先生が加わってえらいことになってきました。臆せずに平常心でガシガシ作りましょう。

Posted by mokemoke2001 on October 12, 2007 in プラモデル | | Comments (1)

4号戦車F1型 その4

内部の塗装

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車体の上下を接着する前に内部の塗装をします。といってもインテリアカラーで塗って、機銃を塗り分けるだけですけどね。窓はクリアの緑で塗ってマスキングをしておきました。

軽くウオッシングをし、見えるところだけチッピングを入れました。ハッチを開けてフィギュアを乗せるのですが、フィギュアを乗せれば中はほとんど見えませんから、そんなに一生懸命に塗る必要はありませんね。

履帯の下塗り

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エアブラシを出したついでに履帯を塗ってみました。いつもはメタルカラー(アイアンかダークアイアン)で塗るのですが、今回はマホガニーを使ってみました。別に越智塗りをしようってわけじゃありません。錆びた履帯はこんな色をしているんじゃないかな?って思っただけです。それにこれだと起動輪の中などあまり筆の届かない場所が塗り残ってもあまり目立たないような気がするからです。

マホガニーはそのままでは半光沢なので、フラットベースを50%ほど足して完全なつや消しにしました。

車体の組み立てとOVMの取り付け

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車体の上下を貼り付け、OVM類を取り付けます。

後ろの牽引ワイヤーを引っかけるフックは弱そうだったので0.5mmの真鍮線に好感しました。おかげでワイヤーロープをぐるぐる巻いても大丈夫です。でも、説明書の支指示通りワイヤーロープを作ったら、長さが足りません。反対側のフックまで届かないので銅線で縛っておきました。

予備履帯は連結ピンを通す穴をミニドリルで開けます。これをまっすぐに開けるのはなかなか難しいのですが、ハンドリューターを使えば意外に簡単です。ハンドリューターは高速回転するので棒ヤスリのように働き、多少の向きのゆがみを調整しながら掘り進むことができるからです。

開けた穴の片方には連結ピンのつもりの真鍮線を通しておきます。

OVM類には蝶ねじなどがモールドされているのですが、イマイチぼやっとしています。ランナーには説明書になんの記載もないのですが、蝶ねじや片側に取っ手のあるねじがたくさん付いています。パーツの蝶ねじを切り落とし、ランナーのシャープなモールドの蝶ねじに取り替えればかなり見た目がよくなります。その時に角度をわざとランダムにして、手で締めた雰囲気を出しておきました。

(全作品完成まで あと20)

Posted by 根生 on October 12, 2007 in プラモデル | | Comments (0)

10/11/2007

壁紙を作ってみました

壁紙と言ってもダイオラマの話じゃありません。パソコンの壁紙です。以前アップしたA.F.S.Mk1の合成写真が好評だったので(ホントカ?)、調子にのって壁紙にしてみました。とりあえず来月のカレンダーも付けてみました。

サイズはSXGA(1280×1024ピクセル)です。下の画像をクリックすると大きく表示されますから、それをそのまま右クリックから保存してください。

November

来月は何にしよっかな?しばらくは過去の蓄えがあるので困りません。

Posted by 根生 on October 11, 2007 in プラモデル | | Comments (2)

4号戦車F1型 その3

履帯の組み立て

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カステンやフリウルの可動式履帯をめったに使わない私は、今ではすっかりマジックトラックの組み立てに慣れてしまいました。最初のうちは要領がつかめず、グニャグニャになったり、ブチブチ切れたりしたのですが、最近ではサクサクと行けるようになりました。

でもこのF1のマジックトラックは金型がへたってきたのか、各コマがゆるゆるで全くつながってくれません(履帯の出来そのものはすごくいいですよ)。最初に5コマずつつないで並べるのですが、これがほとんど不可能だったのです。しかたがないので5個ずつつながっていなくても並べるだけ並べて接着を開始しました。

全部のコマに接着剤を塗り連結が終わったのが、接着剤を塗り始めてから10分後、その後さらに10分ほど待つと全体がかなり堅くなってきます。待っている間に定規をあててまっすぐにしておきます。ひょっとしたらこの状態で塗装が出来るかもしれませんね。ラッカーならすぐ乾くので、巻き付け作業までに乾燥するかも。今度やってみようかな?

さて、いよいよ巻き付けに入ります。堅くなっているとは言ってもゆっくりとなら曲げられますから、それこそ堅めの粘土細工のようにしっかりと形を作っていけます。ホイールの下半分にたっぷりと接着剤を塗り、履帯の端を起動輪に引っかけ、形を合わせていきます。誘導輪で曲げるときは慎重にします。ここでちぎってしまってはいけませんからね。その後、上半分に接着剤を塗り、起動輪めがけて形を作っていきます。

最後のコマは起動輪で調整しますから、ここで上部の弛みを再現しながら長さを調整します。今まであんなに苦労して作っていた弛みが簡単に作れます。なにしろ履帯は粘土ほどの堅さになっていますからね。もちろんティッシュを挟んで固定なんて必要ありません。ゆびで履帯をつまんで形を作っていけるのですから、自由自在です。(タブン)

マジックトラックなどの接着剤で組み立てる履帯は、接着剤の乾燥とともに若干縮みます。そのためいつもほんの少し隙間が空く部分ができたりします。今回はそれを防ぐために5コマずつ接着する段階でしっかりと押しつけながら接着していきました。その結果、説明書では98コマ必要とあるのですが、実際には左側99コマ、右側100コマ必要になりました。

こんな時最後の連結を起動輪でしているので、不足分だけ後から足してもキッチリとはめることができます。起動輪は歯があるので、コマが足りなくてもキッチリと留めることができるので、あとからコマを挿入できるのです。

フェンダーの組み立て

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半日おいて接着剤が固まったので、ゆっくりとホイールごと外してみます。いくらピットマルチをかすかすに塗ったと言っても、さすがにこの数の転輪です、最初にはずすのはちょっと大変でした。

今回はまったく事故もなく外すことができ、さらに取れてしまった転輪も1個だけでした。外したらすぐに裏側からホイールと履帯の間に流し込み接着剤を流します。これで完璧に接着できます。

フェンダーは履帯を外した状態で取り付けました。この方が作業がしやすいですからね。 

(全作品完成まで あと20)

Posted by 根生 on October 11, 2007 in プラモデル | | Comments (2)

10/10/2007

モケモケ展示会2007年10月速報

モケモケ展示会の作品が続々と集まってきています。今月のお題は『38(t)戦車』と『塗っちゃイカンの完成品』のダブル。さらに今回はビッグな方々から講評ももらえるとかで、なさん力が入ってるのなんのって・・・

38(t)戦車

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ホワイトタイガーさん
ケッチェン兵員輸送車 1/35 スクラッチ
タミヤのヘッツァーをベースにコラ社のレジンパーツのエンジンを使用。あとはプラ板でスクラッチです。マニアックですね~。

 

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ホワイトタイガーさん
E-25駆逐戦車 1/35 トランペッター
主砲をパンターの7.5cm砲マズルブレーキ付きに換装。自作シュルツェンは訳ありです。どんな訳かは、プラモ日記を隈無く読むとヒントが・・・

 

mokemoke071010-3

とこやさん
38(t)戦車E/F型 1/35 トライスター
紫を配合した独自のジャーマングレーで赤っぽく振っています。

 

mokemoke071010-4店長
38(t)戦車E/F型 1/35 トライスター
こちらは緑に振ったジャーマングレー。1ヶ月ほど店頭にあった師匠の38(t)を参考に塗装が施されました。目の前に見本があったって、ここまでは出来ませんよね、普通。さすがです。

 

mokemoke071010-5

カレー屋さん
ヘッツァー駆逐戦車 1/48 タミヤ
タミヤ・モデラーズ・ギャラリー限定のエッチングパーツ付きキットです。

 

mokemoke071010-6

大野さん
ヘッツァー駆逐戦車初期型 1/35 ドラゴン

 

mokemoke071010-7

根生
マーダー3H型 1/35 トライスター
ドラゴンの自走砲兵セットが乗っかっています。ほとんど見えませんが、ドライバーもあの狭い車内に押し込まれています。

 

 塗っちゃイカンの完成品

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カレー屋さん
3号突撃砲戦車B型 1/48 タミヤ
素組みだそうですが、退色表現の施されたジャーマングレーの車体はなかなか素敵です。

 

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根生
パンターF型 1/35 サイバーホビー/ドラゴン
未完の新兵器を題材にヴィネットにしたてました。アメリカ兵はドラゴンのフィギュアセット「ライン川進撃戦」です。工場の柱のトラスはスクラッチです。

 

オマケ

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ホワイトタイガーさん
3式砲戦車 ホニIII 1/35 ファインモールド
大きく開いたハッチから丸見えのインテリアはスクラッチです。お見事!!

 

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ホワイトタイガーさん
寄せ集めのパーツで作られたフィギュアのヴィネット 1/35 ???
メインは噂の新素材、紙で出来たひまわりの「紙造り」か?

 

みなさん力作揃いです。ぜひ見に来てください。また、まだまだ作品を受け付けています。特別審査員に送る写真の撮影は月末頃です。どんどん持ち込んでくださいね。

ビッグな審査員から講評はいただけますが、順位も付きませんし、賞品もありません。
でも、そんなの関係ね~!

Posted by 根生 on October 10, 2007 in プラモデル | | Comments (6)

今日のお買い物+α

10月の展示会の作品がそろそろ集まってきていることなので、仕事の帰りにチョイとモケモケに寄ってみました。そしてそこでお買い物。前から注文してあったり、欲しかったりしたのですが、予算オーバーで買えなかったものを買ってきました。

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まずは、コレ。サイバーホビーの白箱のフェルディナンド150100号車です。なんでもフェルディナンドの最終生産車で、工場のスタッフによる落書きの写真が残っているそうです。なんとお茶目な。

このフェルディナンドはまだ本塗装が行われる前の、レッドオキサイド状態です。レッドオキサイド塗装はチョイ前のパンターF型で初挑戦したのですが、ガイアカラーのレッドオキサイドの小豆色はチョッと不満です。で、今回はそこを少々工夫しようかと・・・

また、兄弟車輌のエレファントを作ったときに履帯の向きを前後間違えてしまいました。そのリベンジもしたいと・・・
えっ?フェルディナンドの履帯はエレファントとは違うって?ありゃりゃ・・・

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これはドラゴンの新製品のフィギュアセットです。タイトルは『アフリカ軍団歩兵 エル・アラメイン』です。久々のアフリカ軍団。それも戦闘シーンです。いいですね。手持ちの戦車と絡ませてみましょう。後ろの251は入っていません・・・って当たり前か。

中央の立っている人を戦車に乗せられないかな・・・

(全作品完成まで あと20)←また大台かよ!

オマケ

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ホワイトタイガーさんが、某キ○ズ○ン○のコンテストで仲田師匠賞を受賞しまして、その景品に頂いた師匠直作のストライカーがモケモケに展示されています。

エアブラシと油彩で仕上げられた(タブン)深みのある上品な汚し塗装は絶品です。今までは東京に行かなければ見られなかった師匠のストライカーが蟹江に行かなければ見られなくなりました。石原都知事もさぞ悔しがっているでしょう。東海地方、近畿地方にお住まいの皆さん、東名阪蟹江インターから車で5分のモケモケに行きましょう。

Posted by 根生 on October 10, 2007 in プラモデル | | Comments (7)

サイバーホビー T-34/76 10/10

 モケモケです。忘れていたわけでは無いのですが、

 サイバーホビー 1/35
6388 T-34/76 STZ Mod.1942  ¥4200  11月上旬以降入荷予定

 の、予約受付中です。
ブラウ作戦、スターリングラード戦で使われた、第264工場製のT-34/76で旧型砲塔と
新型砲塔を選択できる 2in1仕様です。マジックトラック、金属砲身、エッチング、
カルトグラフデカール付き。

キットは、白箱ですので1回のみの入荷になります。

 多めに発注したつもりですが、すでに予約でかなり埋まってしまいました。
確実に手に入れたい方は予約をお勧めします。

Posted by mokemoke2001 on October 10, 2007 in プラモデル | | Comments (0)

4号戦車F1型 その2

足回りの制作

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サスペンションを組み立て、転輪を取り付けます。今回も履帯とホイールの塗装をしやすくするために、ロコ組みを採用します。そのためホイール類はすべてピットマルチで仮留めしてあるだけです。ピットマルチはいくら貼って剥がせるノリだと言ってもこれだけの箇所を同時に剥がすのはなかなか大変で、接着済みの履帯を壊しかねません。ですからかなり弱~く、接着します。

サスペンションはこれまでのドラゴンのキットと違い可動しません。おかげで部品点数もグッと少なく、その分組みやすくなっています。さらに部品を差し込む穴の形や大きさがかなり変えてあり、そのため間違えて組んでしまう危険を最小限にしています。このあたりの工夫も非常にありがたいですね。

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転輪は周りのゴム部分が履帯がかんだ石などでポロポロと欠けてしまいます。これをデザインナイフで再現しておきました。

 

マフラーのディテールアップ

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4号戦車のマフラーは車体の一番後ろに付いています。そのため視界の悪い戦車ではボコンボコンぶつけて凸凹になってしまいます。実車の写真を見ても、そりゃ大変・・・

それほどポピュラーなディテールアップポイントですから、ほとんどの作例でもキッチリとここはボコボコにされています。しかし、いつもへこんでいるのはマフラー本体ばかりで、それを止めている金具はピカピカの新品ってことが多いんですよね。4号戦車のマフラーは鉄の板を曲げてベルト状にしてボルトで留められています。ですからぶつけ方によってはこの鉄のベルトがグニャグニャに曲がってしまいます。実際にそんな写真も見かけられました。ってことで、ベルトをナメクジよけの銅板で作り直してみました。

(全作品完成まで あと18)

Posted by 根生 on October 10, 2007 in プラモデル | | Comments (0)

10/09/2007

ドイツ・4号戦車F1型 増加装甲付 Op.108

もう一度ジャーマングレー戦車

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ドラゴンとトライスターが4号戦車のぶつけ合いで熾烈な開発競争を繰り返したのは去年の事。パーツの分割はどんどん進み、もはや意味の無いところまで行ってしまい、究極のキットではあるのですが、組みにくさは加速度的に進んでしまいました。

そんな過剰な精密競争の反省から生まれたのがドラゴンのスマートキットで、ほぼ全ての金型を起こし直して4号戦車をスマートキット化したのが長砲身のF2/G型でした。組みやすさと精密さを兼ね備えた優れたキットとして大ヒットしたのですが、作りそびれていました。

しかし今回(といってもチョット前ですが)、私の好きな短砲身のF1型がサイバーホビーから出たので、思わず買ってしまいました。