08/31/2007
1号対空戦車A型 その2
アフターパーツ導入

もともとできの良いキットなのですが、ちょこちょこと手を入れ出すと、なんとなく見えなかった部分までもが気になり出します。やはり自走砲の顔は砲身です。砲身をカッコ良くすれば他のアラも隠れようってもんです。(ホントか?)
また、Flak38は毎分800発もの砲弾を撃ち出すことが出来ます。そうなると、数分間の戦闘であたりは数千発の薬莢がゴロゴロ。地面で撃っているならまだしも、戦車の上に乗せた自走砲では、空の薬莢を散らかすとトラブルの元です。ですから、Flak38には薬莢受けは必須なのです。
そこでイタリアのメーカーの BRACH MODEL の アルミ砲身と薬莢受けバスケットのセットを購入しました。 薬莢受けはレジン製の枠とナイロン製の網から成っています。レジン製の枠は1.2mmの太さのプラ棒(同梱、ただし自分で計って切断)でつないで形にします。形を決めるための治具も入っています。
レジンの枠とプラ棒を接着するのですから、瞬間接着剤を使うのですが、治具もレジン製でして、最初はこれにくっついてしまいました。接着剤が多すぎたようです。一度ばらしてやり直しです。次は少なめの接着剤で留め、治具から外してから接着剤を追加して補強しました。
ナイロン製の網は網の1本ずつが細くて良い感じです。ドラゴンはこのパーツをエッチングパーツで再現したのですが、少々太すぎたようです。またナイロンの網はしなやかで、しかもかなり余分に入っていますから、ドラゴンのエッチングに比べて、きれいに隙間無く貼ることができました。
Flak38の塗装

勢い余って塗装までしてしまいました。と言うのもFlak38は機関砲本体は無塗装なので、ガンメタルで塗らなければなりません。この複雑な形の砲本体を塗り分けるためには防盾は接着できません。最後に防盾を接着しても良いのですが、Flak38のできあがった姿を見たかったので、とりあえずFlak38だけ塗ってしまいました。
今回の塗装色はジャーマングレーです。ジャーマングレーはガイアカラーのドゥンケルグラウをベースに使用しました。ガイアカラーはそのままでは1/1スケールの色合いなので、少し明度を上げてやる必要があります。ただし明度をあげるために白を混ぜるのでは良くないらしいのです。仲田師匠の38(t)を見てみると、どうやらそんな単純な話ではなさそうです。
仲田師匠の38(t)のジャーマングレーはなんだか緑がかって見えます。そこで私もこれにあやかりたいと、ガイアカラーのドゥンケルグラウにクレオスのMr.カラー336のヘンプを追加してみました。割合はよくわかりませんが(オイオイ)、効果が若干判る程度まで混ぜました。
そして実際に吹いてみたのがこの色です。いや~真っ黒ですね。変だな~???
まぁともかく、今回は始めてしまいましたから、最後までこれで通しましょう。ウエザリングで変わってくるかもしれませんしね。
(全作品完成まで あと22)
Posted by 根生 on August 31, 2007 in プラモデル | Permalink
|
今日のお買い物と師匠の忘れ物
今日のお買い物

1号対空戦車の2cm対空機関砲Flak38を作るに当たり、以前作ったトライスターの究極版のFlak38が立体資料となり、大変に参考になります。各所をディテールアップしたり、薄く削ったりして旧版のキットもそれらしくなるのですが・・・
砲身だけはそうはいきません。一応はスライド金型で先に穴は開いてはいるものの、その穴も小さく、つまり砲身の肉は厚く、さらに砲身の先についている凸凹のモールドもほとんど判別できません。究極版がプラ製砲身とは思えないほどのクオリティの砲身が付いているだけに、ここはなんとも気になります。そこでいっちょアルミ砲身をおごることにしました。
モケモケさんに電話をすると、ちょうどこのトライスターのキット用のアルミ砲身と薬莢受けのバスケットがセットになったものがあるとのことでした。メーカーは BRACH MODEL というイタリアのメーカーのようです。早速買いに行ってきました。
薬莢受けのバスケットはレジン製の枠にナイロンのメッシュを貼り付けるタイプで、網目の細かさよりもむしろ、網の細さがなかなかすばらしいですね。ドラゴンはこれをエッチングパーツで再現したのですが、どうしても網の太さが太すぎて、目が詰まってしまっていましたからね。
師匠のおみやげ

この写真は実は4日前に撮影したものなのですが、家族旅行に行っていたためアップ出来なかった物です。今週の日曜日にオリオンの仲田師匠がモケモケさんに来店され、その際に10月に開かれる38(t)展示会の制作のお手本としてお貸しいただいたものです。
どうですか、このすばらしい塗装。トライスターの繊細な38(t)戦車をみごとに仕上げられています。プラモってこんなにきれいに美しく仕上げることができるんですね。ドライブラシやフィルタリングの効果的な仕上がりにうっとりします。
この作品はたぶん10月の終わり頃までモケモケさんで見ることができます。近隣のみなさん、是非一見されることをお勧めします。
えっ、師匠の忘れ物?

師匠が帰られた後、忘れ物の大きな箱が・・・
蓋を開けると中からは飛行機が・・・
これはトライスターが近々発売予定のシュトルヒのテストショットを師匠が自ら仮り組みされたもののようです。シュトルヒはハセガワからも出ているのですが、やはり飛行機キットの標準スケールである1/32です。師匠曰く、『AFVと合わせようと思うとやっぱり1/35だよね。』ってことです。ちょっと大きいのですが、これとキューベルワーゲンとかを組み合わせてみたいですよね。
これも店長に頼めば見せてもらえると思いますよ・・・
Posted by 根生 on August 31, 2007 in プラモデル | Permalink
|
本日の入荷 8/31
モケモケです。本日は、
ミニアート 1/35
35037 ソビエト自走砲兵 ¥1323
35040 ドイツ砲兵 乗車中 ¥1323
35041 ドイツ兵 燃料搭載中 ドラム缶付き ¥1323
成型は少しバリが有ったりしますが、そんなことをおぎなって余りある造形の良さが有ります。
既に残り少なくなってしまいましたので、火曜日に補充します。
モデルアート スーパーディテールフォトブック
Vol.6 Ⅲ号戦車J/L型 ¥2800
博物館等に現存している車輌の細部写真が満載です。
AFVクラブ 1/35
AF35157 M151 リモートウェポンシステム ¥945
現用ものです。ストライカカー装甲車に付いているアレです。
ガンダム物に使えないかと密かに思っています。
ライオンロア 1/35
LE35091 ドイツ クランプ ¥1260
車外装備品を固定する止め具のセットです。程よい大きさで汎用性が高いです。
数も多めに入っているので、お得だと思います。
トライスター 1/35
009 ドイツ トロピカルパンツァークルー ¥1229
016 ドイツ歩兵セット Vol.1 ¥1229
さあ明日は、オフ会です。皆さんお楽しみに。
Posted by mokemoke2001 on August 31, 2007 | Permalink
|
08/30/2007
ドイツ・1号対空戦車A型 Op.104
今度のパッケージはサイン入り

先日仲田師匠がモケモケに来店されました。あいにく私はその場に同席することができなかったのですが、モケモケが最後のお見せと言うこともあり、店長、常連さんを交え食事会に行きました。うまい具合にその場に間に合った私は、以前バーゲンで購入したこのキットを持参し、サインをいただきました。師匠にはバーゲンで買ったとはとても言えません。値札を剥がしてあってよかった・・・
せっかくパッケージにサインをもらったのですから、さっそく作ることにします。もちろん作り終わってもパッケージはそのまま大切に保管します。
この1号対空戦車はトライスターの1号戦車シリーズとして発売されたものです。トライスターらしい、繊細でシャープなモールドや薄い防盾をプラパーツで表現するなど、なかなか意欲的なキットなのですが、搭載されている2cm対空砲Flak38は古い金型の物です。
古いと言ってもトライスターは若いメーカーですから、そんな骨董品のようなキットという意味ではなく、このキットの発売後まもなく、究極のFlak38を発売しているため、それと比較してと言う意味です。
究極のFlak38はそれはそれはすばらしいキットですが、あまりにも実機に忠実なため少々やり過ぎかも・・・て感じですが、このキットに入っているFlak38は組みやすくていいですね。必要な部分だけは自分でディテールアップをしてもいいですしね。
2cm対空機関砲Flak38の組み立て

2cm対空機関砲Flak38を組み立ててみました。 裏側が透けて見えるほどの薄い防盾はプラ製の限界といえるほどです。エッチングパーツを使えばたしかにもっとシャープにはなるでしょうが、リベットの問題とかもありますし、できることならプラの成形でした方がいいにきまっています。ここまでペラペラに作ってもらえるなら十分かもしれませんね。
今回は戦闘中ではなく、休憩中の姿を作ろうと思っていますから、砲は水平を向いています。砲にも予備ラックにも砲弾のマガジンは置いてありません。休憩中ですからね。

トライスターの究極版は後期型ですが、このキットに付属のFlak38はドラゴン同様初期型の様です。照準機の形がドラゴンのキットと同じですからね。そこで防盾にドラゴンのキットと同様に丸い小さなわっかを取り付けました。わっかは0.28mmの銅線を0.7mmの真鍮線に巻き付けて作りました。ということは直径が1.26mm(外径)ということになります。これではチョット大きかったかな?って感じがしますが、これ以上小さいと自作はキツイかも。それでもFlak38といえばこの輪っかはつきものですよね。
予備の砲弾マガジンを置くラックはさすがに厚みを感じましたので、組み立て前に紙ヤスリの上でこすって厚みを出来るだけ減らし、さらに接着後ウスウス攻撃でテーパーを付けて薄く見えるようにしました。トライスターの究極版ではここはエッチングパーツになりましたからね。
(全作品完成まで あと22)
Posted by 根生 on August 30, 2007 in プラモデル | Permalink
|
ちょっと前の入荷 8/30
モケモケです。ちょっと前に入荷していました。
アイリス (レジン) 1/48
4124 F-14A トムキャット コクピットセット ¥2457
4149 F-14B トムキャット コクピットセット ¥2457
4256 F-14A トムキャット ノズル オープン/クローズ ¥1748
4262 Su-27 フランカーB コクピットセット ¥2079
4264 Su-27 フランカーB ノズル ¥1748
4279 F/A-18F スーパーホーネット コクピットセット ¥2457
4333 F-14D トムキャット コクピットセット ¥2504
4336 F-15C イーグル ノズル 後期型 ¥1843
1/72
7158 A-4E/F スカイホーク コクピットセット ¥1134
スコードロンシグナル 資料本
5007 A-6 イントルーダー ¥1365
6353 アメリカ海兵隊 F-4ファントムⅡ-ベトナム戦争写真集ー ¥1365
飛行機関係ばっかでした。
Posted by mokemoke2001 on August 30, 2007 | Permalink
|
08/27/2007
Door Knocker Vignette #6
地面を作る

昨日の日曜日、なぜかお留守番になってしまいました。本当は仲田師匠がモケモケにやってくる夜、時間が空くとうれしかったのですが・・・
ベースはカインズホームで買った、何に使うか判らない木枠(お店の人はトレーと言っていますが・・・)を使います。ここにスタイロフォームを詰め込みます。
スタイロフォームには紙粘土を薄くのばして貼り、その上に以前購入した土職人4号を塗りつけました。土職人は茶色のパウダーをマットメデュウムで練ったものなのですが、それだけで土ぽくなるそうです。でもよく考えたら、今回は一面草を撒くので色だけ付いてりゃよかったかも・・・
草を撒く

草はダイオラママテリアルのリアルグラスという物です。これもモケモケさんで土職人といっしょに購入しました。土職人は1日で乾燥するので、こちらは今日の早朝です。とりあえずこれもマットメデュウムを塗った地面に派手にばらまき、あとはひっくり返してトントンすると余分が落ちるので、あっという間に草原のできあがりです。
草は寝ちゃいそうな気がするのですが、ごらんの通り、結構ボサボサと立っています。良い感じですね。
完成

エアブラシで緑を吹き付けます。地面よりも葉先に多く付くようにエアブラシは横から吹きます。葉っぱがエアブラシの風になびきますが、抜けることはありません。これだけがちょっと心配だったんですよね。
Pak35/36は乗せてあるだけです。足の先が地面に付いている部分は発射の反動で砲が下がらないようにしているため、ここは少し草をめくり、土色に塗ってあります。本当は半分くらい地面に埋めていたそうですが、せっかく貼ったリベットが見えなくなるのもしのびないので・・・
銘板はエーワンの新製品の金色のラベル用紙を使用しました。いままでは透明のラベル用紙に印刷し、これを真鍮板に貼っていたのですが、真鍮板を切るのが大変で。そこでこのラベル用紙ですが、最初から金色をしているため、インクジェットプリンタで印刷し、裏紙を剥がせばそのまま銘板シールになります。これは手軽でいいですね。

グッとアップで撮ってみました。ズームを引きつけ、絞りは開放です。これで被写界深度は浅くなりますからピンポイントでしかピントは合いません。オートではどこに合わせられてしまうか判らないので、ここはマニュアルフォーカスです。一眼レフならではの撮影です。と偉そうに書いていますが、最近入門書で憶えました(+_+)\バキッ!
草原の草が良い感じですね。草の元をばらまくだけですから、グランドワークの中では一番楽ちんですね。草原はくせになりそうです。
その他の写真がプラモ・ギャラリーにあります。良かったら覗いてみてください。
(全作品完成まで あと22)
Posted by 根生 on August 27, 2007 in プラモデル | Permalink
|
仲田師匠と真夏の夜の夢
仲田師匠が名古屋に
名古屋市中区にある某模型量販店のキ○ズ○ン○のコンテストの審査のために師匠が名古屋にこられました。その後われわれモケモケ常連陣の一員であるなごやんさんのご尽力で、名古屋巡りの最後に蟹江のモケモケまで師匠にお出ましいただけることになりました。
私は残念ながらこの日のこの時間には他に用があり、モケモケに駆けつけることはできませんでした。当日仕事が入っていたホワイトタイガーさんと同様、涙をのんであきらめていたのですが・・・
なんとその用事が済んで帰宅途中に、とこやさんから携帯に電話が・・・「今から師匠と食事に行くけど来られる?」てな内容でした。もちろん私は全速力で食事会の会場のハンバーグレストランへ直行です。そこにはすでに湾岸高速を人には言えないスピードで駆けつけていたホワイトタイガーさんの姿もありました。
Congraturation Mr. WiteTiger
レストランに着くなりなごやんさんから、今日のコンテストでホワイトタイガーさんのストライカーが仲田師匠賞を受賞したとお聞きしました。これはすごい!まずはこの快挙に乾杯です。(車ですからお酒は飲んでいませんよ・・・ホントです)。
ここからが信じられないようなお話です。
なんと受賞の賞品は師匠が直々に作られたストライカーです。これはAFVクラブの社長さんから直々に師匠がいただいたものらしく、直々の2乗で直々々々です。これにサインを添えてもらえると言うらしいのです。食事が始まるなり、いきなりのビッグなプレゼントに一同唖然です。師匠曰く『ホワイトタイガーさんのストライカーのスラット装甲(全部スクラッチ)は俺もやりたかったけど、あまりの大変さにできなかった。その根性に負けた。負けたからにはいさぎよくストライカーを差し出しますよ。』てなことでした。なんたる太っ腹!メタボにご注意くださいね。
師匠のストライカーはこちらで見ることができます。素組みですとは言う物の、単色塗装の車体にほどこされたすばらしいグラデーション。この現物を見ることができるわけですからなんとも楽しみです。ホワイトタイガーさんはこれがもらえるですよね。しかも車体の裏にサインが入って・・・もう家宝ですよね。オークションに出したらいったい・・・(+_+)\バキッ!
サインをもらいました

モケモケの店長から、せっかくくるならトライスター製品とマジックを持ってきてと言われ、レストランに持って行くと、なんと師匠からサインをいただくことができました。
『根生さん 模型は一日にして成らず 精進あるのみ 2007.8.26 仲田 師匠 裕之』と書いていただけました。
あ~もう感激です。精進あるのみです。聞けば師匠も若い頃は毎週のように作品を仕上げられたそうです。私もまだまだ技術や知識を吸収する段階です。とにかく作るのみ。モチベーションが最高に上がってきました。ガンガンいきますよ。
で、もう一箱

もう一箱にもサインをいただきました。
『逆境にして平然 順境にあっては淡々 これすなわち人生の宝なり 仲田』です。
なかなか深いお言葉です。苦労人の仲田師匠ならではですね。私もいろいろな苦労と紆余曲折があって今の自分がいます。そんな中で達した心境が『お気楽』であり、まさに『逆境にして平然 順境にあっては淡々』に相通じる物と思います。
本当に良いお言葉ありがとうございました。
真夏の夜の夢
さて、ここからが大変。9時頃から始まった食事がなんと日付が変わる頃まで続きます。
その話の中身は・・・
あ~もう、言えません。
いろいろな話にみんな大興奮です。
全ては真夏の夜の夢ですね・・・
10月の展示会
モケモケ展示会10月のお題は『38(t)系』及び『塗っちゃイカン(8月のお題)の完成品』です。なごやんさんの発案で、これの出品作品の写真を師匠に送り、講評をいただく計画が進んでいました。ところが師匠はこの計画を快諾していただくだけでなく、どうせなら写真じゃなくて直接見に来るよと言っていただけました。またしても一同目が点です。
これはエライことになりました。9月はみなさん気合い入りまくりになりますよね。愛知県西部及び北勢地区の気温はチョイと高くなりそうです。今年の9月は残暑が厳しいですよ。
Posted by 根生 on August 27, 2007 in プラモデル | Permalink
|
08/26/2007
3.7cm対戦車砲Pak35/36 Op.103 完成
とりあえずキット単体では完成

ドアノッカーとあだ名されるほどソ連軍の戦車に対して無力だったPak35/36です。後に空砲の力で発射するスティック爆弾と呼ばれる成形炸薬弾が発明され、再び活躍の場を与えられます。キットにはそのスティック爆弾も入っていますが、フィギュアの服装が大戦初期のため、あえてスティック爆弾は作りませんでした。
大戦初期と言うことでフィギュアのヘルメットにはマークを入れることにしました。昔は良くタミヤのフィギュアセットにもデカールが入っていましたが、最近ではとんと見かけなくなりました。小さなマークですから描くのも大変ですが、逆に小さいので少々ゆがんでいても判りません(+_+)\バキッ!
砲の泥汚れは、タミヤのウエザリングスティックのマッドをパレットにこすりつけ、アクリル溶剤で少し薄めて筆で塗りつけました。スティックから直接キットに付けると1/35では付きすぎる場所とまるで付かない場所ができてしまうので、都合が良くありません。しかし筆で塗ればこの問題は解消できます。
フィギュアの汚れはいつものウエザリングマスターです。このようなポーズですから、ひざ、おしり、ひじ、などはドロドロでしょうね。ブーツも含めて下半身は土色になってしまったことでしょう。
ジャーマングレーの車輌はチッピングがあまり目立ちませんが、それでも一応そこら中に入れておきました。最後にパステルのセピアをまぶしてできあがりです。
インチキ合成写真です
今回はベースを作ろうと思っていますが、とりあえず背景の写真を置いてみました。こちらの方が手っ取り早くて良いですね。
草原の写真は彩度を落とし、遠方に行くにつれピントをぼかしてあります。
本当は砲身からドーンと炎と煙が吹き出しているところを作りたいのですが、どうやって作るのか判りません。いつかはやってやろうと思っていますけどね。
その他の写真がプラモ・ギャラリーにあります。良かったら覗いてみてください。
(全作品完成まで あと21)
Posted by 根生 on August 26, 2007 in プラモデル | Permalink
|
モケモケ展示会速報 8月『塗っちゃイカン』 その2
今日はオリオンの仲田師匠がモケモケに来店されます。私は所用があって行けません。かわりにトライスターのマーダー3H型を置いてきました。店長、とこやさん、カレー屋さん、行くことができない私とホワイトタイガーさんの分もお話を聞いておいてください。9月1日のオフ会での話を楽しみにしています。
とそれは置いといて、なかなかの盛り上がりを見せてきた『塗っちゃイカン』にまたまた作品が増えていたのでレポートします。

水野さん
3号戦車N型(タミヤのL型から改造) 1/35
アベールのエッチングパーツ、カステンの履帯、カステンの3突用パーツセットなどを使いディテールアップ。

とこやさん
スコープドッグ バンダイ 1/20
塗っちゃイカンとは言っても、これだけ色プラを使ってりゃね~。塗る必要もないんじゃないですか。

なごやんさん
4号架橋戦車 トランペッター 1/35
4号戦車の派生型では最大サイズ。
他にも3点ほどあったのですが、作者、車種、メーカー名などまるで判りませんでしたので、レポートできません。あまり知識の無いレポーターのためにも、みなさん、エントリー用紙の記入をお願いします。<(_ _)>
Posted by 根生 on August 26, 2007 in プラモデル | Permalink
|
08/25/2007
3.7cm対戦車砲Pak35/36 その4
塗装

小さなプラモですし、ジャーマングレーの単色ですから、あっという間に塗装は完了します。極薄のゴム手袋をはめた左手でつまみ、エアブラシでシューですね。塗料はタミヤ水性アクリルをラッカー溶剤で溶きました。
塗料が乾いたらクリーニングロッド、スコップ、タイヤなどの塗り分けです。これもほんの少しですからたいした時間はかかりません。ここで写真を撮らなければいけなかったのですが、うっかりしていてそのまま一晩置いて、ウオッシングをしてしまいました。
フィギュアの塗装

砲の塗料の乾燥待ちにフィギュアの塗装です。 はやり季節柄水性アクリル塗料の乾燥がメチャメチャ早く、追い立てられるように塗装をするため1日でほぼ4体の塗装が完了しました。あとはヘルメットの仕上げとブーツの塗装、そして汚しが残っているだけです。
この程度ならすませてから完成した姿をアップすればよさそうですが、これから末娘を水泳教室に連れて行くのと、その後、なんと仕事が夜まで入っているので今日はここまでしかできません。というわけでこんな中途半端な状態でアップしました。
(全作品完成まで あと22)
Posted by 根生 on August 25, 2007 in プラモデル | Permalink
|
08/24/2007
本日の入荷 8/24
モケモケです。今日は本の日でした。
モデルグラフィックス 特集 ターンエー ¥780
個人的には、アジアンプラスチックモデルメーカー定点観測が面白いと思います。
マスターモデラーズ 特集 三式戦/五式戦 パンター/キングタイガー ¥1330
パンターとキングタイガーの作例はかなりきてます。
モデルアート 特集 イー400 Ⅱ号戦車F型 ¥1050
そつなく全体にレベルが高いです。
ホビージャパン 特集 ターンエー ¥780
2ページだけですが、山卓氏のタミヤのヘッツアーは一見の価値あり。
ハセガワ 1/48
09765 五式戦Ⅰ型乙 明野教導飛行隊 ¥2268
8月26日(日)オリオンモデル仲田師匠来店の予定です。時間は、流動的ですが夕方ぐらいの予定です。
Posted by mokemoke2001 on August 24, 2007 in プラモデル | Permalink
|
3.7cm対戦車砲Pak35/36 その3
Thanks! Mr.Nagoyan
いつものようにチャッチャと作り上げてしまい、夜には塗装をしようかと思いながら、メールをチェック。sすると、なごやんさんからなにやらメールが来ています。添付ファイルには、なんとこのPak35の克明な写真がたくさん。お~!と思わず声を上げて見つめていると、さまざまなディテールアップポイントが見つかりました。もちろん実物の写真ですから、キットと比べれば違うところだらけなのですが、自分の技量や1/35にしたときに判るかどうかを判断基準にすれば、出来ることは限られてきますけどね。

そんな中で、一番気になったのがこれです。エデュアルドのエッチングパーツはさすがにシャープでメチャメチャカッコ良いのですが、一つだけ残念な部分があります。それは表面のリベットです。ポコポコ飛び出た凸リベットは残念ながらエッチングパーツでは表現できません。当然、このキットでも小さくへこんでいるだけです。
以前Pak40を作ったときのことを思い出しました。このときもアベールのエッチングパーツを使ったのですが、エッチングパーツの防盾はリベットが付いていなかった(自分で付けろって意味です)ので、結局かなりできの良かったドラゴンのプラ製防盾を使いました。
Pak40に比べるとこのPak35は大戦初期の古い機種のため至る所がリベット留めです。これを無視することはできません。2日でここまで来てしまったのですから、もう一日がんばってみようと、この大変な作業をする決意をしました。ホントはこんなに大変なことになるとは思っても見ませんでしたけどね(^_^;)
恐怖のリベット打ち

いつものように細くのばしたランナー(直径0.2mm程度)をデザインナイフでスライスします。厚さは0.1mm~0.2mm程度です。本当は揃えたいのですが、そこまで器用なことは出来ません。大量にスライスし、あまりに薄い物とあまりに厚い物は捨てます。
これをナイフの先でちょんと拾って、瞬間接着剤で防盾に付けるのですが、これが難儀なのなんのって・・・気が狂いそうです。
ふと思い出したのは、トニーグリーンランド著『パンツァー・モデリング マスター・クラス』の中で、こんな作業をしている記事を見たことがあるのです。さっそくそのページを探してみたら、なんと今回同様タミヤのPak35のディテールアップでした。この本を最初に読んだときは、よくこんなバカなことをするな・・・なんて思っていたのですが、自分がこれをすることになったとは・・・
でも、モデラーにとって「こんなバカなこと」は最高のほめ言葉ですよね。
グリーンランド式リベット打ち

グリーンランド式(勝手に名前をつけている)では、ポンチで打ち抜いたリベットを面相筆でひろってキットに上に置きます。キットにはあらかじめバーニッシュを塗っておきます。私はバーニッシュの代わりにマットメデュウムを使いました。
マットメデュウムを一面に塗り、大量に切り出したリベットを、面相筆(ニュートンの00番)の先を水で濡らして拾い、ちょんと置いていきます。ほとんど塗料で点を描くのと同じ要領です。この方法を使うと効率が10倍くらいになります。快適にチョンチョンと付けていきました。
延ばしランナーは最初はキットの物を使ったのですが、ドラゴンのプラはあまり程度が良くないのか、伸ばすと中に空洞ができてしまいました。そこで見やすさも考えてシャー専用ザクのランナーを使いました。このピンクが見やすくていいですよね。
結局4時間ほどかかって全部のリベットを付け終わりましたが、こうして写真を見ると、所々抜け落ちています。どうやら最初に苦労していた部分が落ちて居るみたいです。これをグリーンランド式で修理しておきました。
全部付け終わって息子に見せたら、『これって、たらこ?』って言われました。どうやらお昼に食べたたらこスパのたらこを付けたと思ったようです。そんなわけないでしょ!
サフ吹き

赤いプツプツではどうも雰囲気が判らないので、さっそくサーフェイサーを吹いてみました。全身金属パーツの固まりなので、どっちみちプライマーかサーフェイサーは必須です。それにせっかつ付けたリベットがとれちゃわないように、早く塗り固めたかったというのもあります。でもマットメデュウムだけでもかなり頑丈ですけどね。
多少つぶつぶの大きさにばらつきはありますが、結構カッコいいでしょ。リベットの数を数えたらなんと279個もありました。これでも筆の届かないところは省略してありますから、マジメにやれば300を超えるかも。

ちなみに、このサイトをごらんになっている方で、プラモにあまり詳しくない方(そんな人はいないかも)のために、このリベットのサイズがよくわかるような写真を撮影してみました。
ニュートン筆の先をちょんとなめてやると、こんな風に極小のリベットを拾うことができます。さすがは毛先の良く整ったウインザー&ニュートンです。
合成写真をよく使う私ですが、この1円硬貨は合成ではありません。もちろん特製の特大1円玉でもありません。このリベットのサイズを見ると、我ながらビックリです。 今気がついたのですが、このイギリス兵さん、眉毛を描くのを忘れていますね。アララ・・・
(全作品完成まで あと22)
Posted by 根生 on August 24, 2007 in プラモデル | Permalink
|
08/23/2007
お知らせ 8/23
モケモケです。
予約受付中
サイバーホビー 9月中旬以降予定
6436 フェルディナント最終生産車 150100号車 ¥4200(税込み)
フェルディナントの最終生産車に工場の工員やスタッフが車体に思い思いに祝福のメッセージを書き込んだ車両です。
メッセージはカルトグラフ製デカールで再現されます。
フェルディナント(プレミアム仕様)のデカール換えとなりますが、ホワイトパッケージですので1回のみの入荷になります。
1台のみの特定車両のマーキングのデカールは他では出ないでしょうから唯一のキットになるはずです。
予定数(決して多くはありません)に達した場合は受付を締め切らさせていただきますので早めのご予約をお勧めします。
Posted by mokemoke2001 on August 23, 2007 | Permalink
|
3.7cm対戦車砲Pak35/36 その2
防盾の組み立て

大砲の薄い防盾はエッチングパーツを使用すると一番引き立つところです。ここは100%エッチングパーツで置き換えられるので、もはやタミヤのキットの面影はありません。
装甲板の上に付いている小さなモールドは別のパーツを曲げて接着するのですが、あまりの小ささに、指定通り曲がっているのかよくわかりません。裏表に折り曲げるための溝が彫ってありますから、適当に曲げればそこで曲がるはずです・・・ホントカ?
足の組み立て

この足のパーツも中心の取り付け部分を除いて、プラパーツはほとんど棒だけに削り取ってしまいます。そしてそこにエッチングパーツを取り付けます。奥が未処理の物、手前がエッチングパーツに置き換え済みの物です。かなり印象が変わってきます。このキット(エッチングパーツのキット)では、ここが一番の難所になります。
砲の形になりました

それぞれ組み上がったパーツを組み立てると対戦車砲の形になりました。7.5cmPak40に比べると相当小さいですね。一抱えもある7.5cm砲弾に比べて、この3.7cm砲弾は片手で持てますからね。こんな小さな大砲では重装甲のソ連戦車を打ち抜くことはできません。ただコンコンと当てるのが精一杯で、ドアノッカーと言われても仕方がありません。
つでにフィギュアも

夏休みの宿題をため込んで、夜遅くまでがんばる次女につきあって、お茶の間モデリングは続きます。結局フィギュアの組み立てまで進んでしまいました。
首がほとんど無い、手がグローブみたい、ブーツの先が子供の靴みたいにふくらんでいる・・・など、タミヤの初期のフィギュアの悪いところが全部入っているのですが、ポーズはなかなかカッコいいし、肩や腰のパーツの合いはバッチリです。さすがはタミヤ品質です、ほとんどパテ埋めの必要がありません。腰は若干隙間が空くのですが、ドイツ兵は装備品が腰の周りにびっしりつくので、埋めなくても見えません。
ヘルメットは顔の塗装が済んでから接着です。背中に背負うライフルも同様です。
(全作品完成まで あと22)
Posted by 根生 on August 23, 2007 in プラモデル | Permalink
|
08/22/2007
3.7cm対戦車砲Pak35/36 Op.103
バーゲン品です
先日、名古屋三越7Fで行われたタミヤ・モデラーズ・ギャラリー2007。ここのバーゲンコーナーで315円で購入したのがこのキットです。箱も無いのでパッケージの写真はありません。しかたがないので説明書イラストを使いました。
このキット、MMシリーズの番号は35。ものすごく初期の製品と言うことになります。3.7cm砲というほとんど役に立たなかった対戦車砲ですから、他から製品化されることもなく(たぶん)、細々と生き残っているんでしょうね。
非力なPak35ですが、その軽量なボディのおかげで少ない人数で移動もできました。また、小型の砲弾は毎分15発も発射することができたのですが、4秒に一発ずつ装填していた装填手のいそがしさは想像に難くありませんよね。
さてこんなPak35ですが、あまりの安さに衝動買いしてしまったとはいえ、このまま作ったんではあまりにショボイので、エッチングパーツを追加することにしました。エデュアルドからタミヤのPak35/36用が発売になっていたので、これを購入しました。こちらの価格は本体の6倍の1700円でした。
エデュアルドの説明書は親切

これは装填部です。15のパーツからなっているのですが、そこに13個ものエッチングパーツがディテールアップにもちいられています。無傷で使われているタミヤのパーツはたったの4個です。当然、元々のプラパーツを切り取らねばならないところも多数あるのですが、エデュアルドの説明書が大変わかりやすいのでたすかります。
以前アベールのエッチングパーツを使ってPak40を作ったことがあるのですが、説明書がちょっとわかりにくかったのを憶えています。一方エデュアルドはプラパーツを切り取る部分は赤、追加するエッチングパーツは青で印刷されており、とてもわかりやすいですね。しかもタミヤの説明書1行程に対して、2~3行程を割いていますから、これも親切です。
エッチングパーツはおなじみの金色ではなく、銀色をしていますので、写真に撮るとあまり目立ちません。本当はこの写真もギンギラギンなんですよ。
(全作品完成まで あと22)
Posted by 根生 on August 22, 2007 in プラモデル | Permalink
|
08/21/2007
本日の入荷 8/21
モケモケです。本日の入荷は、
ドラゴン 1/35
6409 独 降下猟兵 モンテカッシーノ1944(プレミアム) ¥1162
以前出ていた降下猟兵にGN2の装備品をプラスした物ですが、今回は
彫りの深いなかなかのスペアヘッドが人数分付いて大変お得となっています。
3815 WWⅡ連合軍武器セット ¥945
連合軍(米、英、ソ)の小銃、短機関銃、軽機関銃のセットで初めて見る物もあり
勉強不足を痛感します。小火器もなかなか面白いです。
久しぶりの入荷です
6213 独 陸軍司令部将校(将軍セット) ¥756
6216 独 第一騎兵師団 ロシア1941(馬) GN2 ¥1465
マスターボックス 1/35
MB3521 アメリカ歩兵(負傷兵救出) 1944 7月 ¥1323
MB3525 ドイツ カードをする戦車兵 ¥1323
前回の入荷で瞬殺された2品の再入荷です。
タンコグラード
From NORMANDY to BELTRING ¥2520
ベルトリンクで行われる恒例の模擬戦の10年分の写真から
選りすぐりのショットを一冊にまとめました。かの地のマニアたちが
扮する兵士は装備に至るまでリアルで、生きた車両が走り回り汚れる
様は1/1ダイオラマです。
プラスモデル
285 枯葉セット ¥2111
286 緑葉セット ¥2111
レーザー加工したオーク、カエデ、シナノキ、桜、樺の葉っぱのセットです。
大変リアルです。
パーフェクトメタルバレルシリーズSR
35020SR 独 MG-13 7.92mm ¥1187
こんな感じでした。
Posted by mokemoke2001 on August 21, 2007 in プラモデル | Permalink
|
対戦車自走砲マーダー3H型 Op.101 完成
泥汚れ

ピグメントでウエザリングです。いつもはアクリル溶剤で溶いたMIGピグメントを塗りつけ、乾いたら余分をこすって落とすと言う方法で汚しをしているのですが、今回はもう少しピグメントの定着を良くしようと思い、ピグメントにアクリルレジンというドロドロの糊のようなものを混ぜてみました。これもピグメント同様にMIGプロダクションの製品で、ピグメント専用の添加剤です。
効果の程度がわからなかったので、ほんの少しだけ混ぜてみましたが・・・
なんとビックリ、コテコテに固まってしまいました。いつもは粉っぽく仕上がるのですが、今回は完全に乾いてもドロドロです。今まさに畑の中から出てきたばかりになってしまいました。
余分のピグメントは後から落とせば良いやと考えていたのですが、後の祭りです。がっちりくっついてしまいびくともしません。あ~あ、やっちゃった。
しかたがないので、さらに粉のピグメントをその上からこすりつけて、乾いてかさかさの部分も作り不自然に成らないようにしました。
チッピングと仕上げ
今回は戦闘室を中心にかなり多めにチッピングを入れました。ただ、3色迷彩がチョット濃いめになってしまっているので、チッピングが目立ちません。
最後の仕上げはいつものようにセピアのパステルです。入り隅を中心に全身くまなく浴びせていきます。ついでに、装甲板の中心あたりに白っぽいピグメント(インダストリアル・シティ・ダスト)で退色表現をしてみましたが、効果のほどはどうでしょうか?
これにて車輌は無事完成です。
フィギュアを乗せる

ドラゴンの自走砲兵セットを乗せてみました。いままでの仮り組み段階でも、ドライバーはチョットきつかったのですが、本格的に戦闘室を接着しようと思うとやはり干渉します。しかも主砲がまっすぐ前を向かなくなってしまいます。
乗せるのを止めようかとも思ったのですが、結局は足をちょん切って乗せることにしました。どうせ背中から上しか見えませんからね。(背中から上も、注意深くのぞき込まないと見えませんけど・・・)
砲手は狭い室内で身動き取れません。デッキの上の二人は足に0.7mmの真鍮線を刺して、車体に開けた0.8mmの穴に差し込んであります。
空の薬莢はトライスター(AFVクラブ製)のものとドラゴンのフィギュアに付属してきた物の両方を乗せてあります。車輌の砲弾ラックの空の部分と数が合いませんが、そこはご愛敬ということで・・・
トライスターの空薬莢には穴が開いていませんから(普通のメーカーは開いてません、ドラゴンがすごいんです)、ドリルで穴を開けておきました。
合成写真ですよ

いつものインチキ合成写真です。森の中に隠れ、敵を待ち伏せします。何発か撃ってすぐに逃げないと、みつかるとやばいですからね。防御力はほとんどありませんから、接近戦はできません。
その他の写真がプラモ・ギャラリーにあります。良かったら覗いてみてください。
(全作品完成まで あと22)
Posted by 根生 on August 21, 2007 in プラモデル | Permalink
|
08/20/2007
ドイツ・自走砲兵セット(ドラゴン) Op.102 完成
完成しちゃいました
_3_thumb.jpg)
マーダー3H型は現在足回りに塗りつけたピグメントの乾燥待ちです。アクリル溶剤で溶くとなかなか乾燥が遅いのでもうしばらくかかりそうです。その間にフィギュアの仕上げをしました。
残りの工作はヘッドフォンとのどマイクのコード、車長の双眼鏡と肩紐の取り付けだけです。例によって、ヘッドフォンのコードなどは0.28mmの銅線です。焼き入れしてフニャフニャにしてあります。双眼鏡の肩紐は極細マスキングテープの2枚重ねです。これも定番ですね。
足のすそ、膝、おしり、肘をタミヤのウエザリングマスターで汚します。あの化粧品みたいなやつです。これでちょんちょんとこすってやれば簡単に汚すことができます。
車輌に乗っている写真も撮りたいのですが、まだマーダー3が完成していませんから、もう少しお待ち下さい。
そのほかの写真がプラモギャラリーにあります。よかったら覗いてみてください。
(全作品完成まで あと23)
Posted by 根生 on August 20, 2007 in プラモデル | Permalink
|
08/19/2007
ドイツ・自走砲兵セット(ドラゴン) その2
塗装
_2_thumb.jpg)
ものすごい猛暑で外出は危険なので、エアコンの効いた部屋でプラモ作りです。お茶の間で家族と一緒に高校野球やドラマを見ながら、フィギュアの塗装です。塗装に使うトールペイント用水性アクリル塗料はまったく無臭ですから、家族の評判も上々です。
このトールペイント用水性アクリル塗料は価格も安く、ものすごいつや消しで、乾燥も早く、フィギュアの塗装には使い勝手が良いのですが、一度乾燥すると二度と使い物にならないところが玉に瑕です。
ここんところの猛暑で部屋ではエアコンをガンガンに入れているのですが、そのおかげで湿度は低く快適です。しかし、絶対的な気温は28~9度くらいはあり、そのうえ乾燥しているため、この水性アクリル塗料がすぐに乾燥してしまいます。おかげでシャドウやハイライトを入れるのにすごく苦労しました。こんな時期は臭いがあってもエナメルか油彩が良いかもしれませんね。
どんどんパレットの上で乾燥してしまう塗料に追われて、息つく暇もなく塗り続けたら、顔だけでなく服まで塗装が完了してしまいました。思わぬ誤算です。いや~、がんばりました。おかげで今日の試合結果はぜんぜんわかりません。どっちが勝ったの?って感じです。
(全作品完成まで あと24)
Posted by 根生 on August 19, 2007 in プラモデル | Permalink
|
対戦車自走砲マーダー3H型 その11
ウオッシングとドライブラシ

いよいよ仕上げに入っていきます。仕上げの最初はウオッシングです。油彩のローアンバー(焦げ茶)をペトロールで溶いて塗りつけます。平らなところ以外はあまり拭き取れません。この車輌では防盾以外はほとんど平らなところが無いのでそのままウオッシング塗料が残ってしまいます。ですから、かなり薄めに溶いて行いました。
ウオッシングに使う溶剤のペトロールはプラや接着部分を侵します。注意してはいたのですが、防盾が2つに分かれてしまいました。接着剤がはみ出ないように注意して再接着です。こんなこともあるので、履帯はウオッシングしていません。やればどうなるかを考えるだけで背筋が寒くなります。
ドライブラシはタミヤのエナメルで行うのですが、最近ではペトロールで溶いています。乾燥が遅いので、きれいにグラデーションをかけることができ(るような気がし)ます。
ダークイエローはまったく同じ色を作ることは出来ませんが、溶剤で倍ぐらいに薄めて軽く色を乗せるだけですから、少々違っていてもへっちゃらです。一応XF60ダークイエローだけでは緑が強いので、XF59デザートイエローを半分くらい(2:1)混ぜて似た色にしてあります。これをスタートにして、白を混ぜながら4段階ほど行いました。
残る行程はチッピングとピグメントによる汚しだけ・・・と思ったら、砲弾ラックが空っぽですし、空薬莢も作らなけりゃね。
(全作品完成まで あと24)
Posted by 根生 on August 19, 2007 in プラモデル | Permalink
|
08/18/2007
対戦車自走砲マーダー3H型 その10
基本塗装

いよいよ基本塗装です。究極のダークイエローの出番です。インテリアをマスキングして、エアブラシで一気に吹き付けます。プラの形成色とほとんど同じなため、塗装の前後で余り変化がありません(T_T)
トライスターは薄いパーツをペラペラに成形するのが得意なようで、防盾の薄さはかなりのものです。もしやと思っていたのですが、いつものタミヤと違いクレオスは隠蔽力がイマイチですから、案の定、透けてしまいました。蛍光灯にかざすと裏側のモールドが影となって見えます。
これでは良くないので、防盾だけはもう一度両面にサーフェイサーを吹いて、その後再度塗装をし直しました。今度はバッチリ透けていません。
迷彩塗装

一晩置いて、迷彩塗装です。今日はお休みですから早起きしてプラモを作ります。お休みでない日でも早起きしてプラモを作る日がありますけどね。(+_+)\バキッ!
今回は細い線がクネクネした3色迷彩にするつもりでしたが、細吹きの調節がうまくいかず、結局ちょっと太めになってしまいました。 使った色はガイアカラーのロートブラウンとオリーブグリュンです。ロートブラウンはちょっと濃すぎるようなので、ダークイエローを入れてなじみやすくしました。それでもかなりコントラストのはっきりとした迷彩になってしまいました。
細部の塗り分け

ラッカーはすぐに乾きますから、細部の塗り分けに入ります。予備履帯やOVMはメタルカラーのアイアン。木製部分はウッドブラウン。その他は説明書の指示に従います。OVMを留めているベルトはカーキにしました。
迷彩塗装をした上からOVMの塗り分けをするのはかなり緊張する作業です。なにしろ失敗が許されません。しかしウインザー&ニュートンの1番と00番を使って根気よく塗り分けました。やっぱり良い筆は使いやすいですね。
デカール貼り
デカールはほんの少しですが貼ります。説明書の指示では国籍マークが3箇所だけなのですが、せっかくなので主砲にキルマークも貼ってみました。カッコいいですね。この状態でいつもの熱帯魚の水槽の上で1日置いて乾かします。デカールが完全に乾いたらいよいよ仕上げですね。
今気がつきましたが、戦闘室デッキ前端にある、クッションを塗り忘れています。これは塗っておかねば。
(全作品完成まで あと24)
Posted by 根生 on August 18, 2007 in プラモデル | Permalink
|
08/17/2007
本日の入荷 08/17
モケモケです。今日の入荷は、
トライスター 1/35
032 38(t)戦車インテリアセット ¥2363
ライオンロア 1/35 エッチング
LE35091 独クランプ ¥1260
問屋さんで在庫発見。なかなか入ってこないアベール、エデュアルドと較べても遜色ないと思います。
モデルアート プロフィール
Ki-61 飛燕 ¥2300
ハセガワ1/32、1/48のキットの製作、塗装ガイドと五式戦までの各型変遷、ディテール写真等で、飛燕はこの一冊を持っていればOKでしょう。
今後の発売予定
フジミ 1/20
GP-1 フェラーリ126C2 サンマリノ 予価¥3500 9月14日予定
モデルアート スーパーディテールフォトブック
VoL.6 ドイツⅢ号戦車 J/L型 ¥2800 8月31日予定
お知らせ
8月20日(月)急遽、家族サービスの為、お休みを頂きます。悪しからずご了承下さい。
Posted by mokemoke2001 on August 17, 2007 in プラモデル | Permalink
|
ドイツ・自走砲兵セット(ドラゴン) Op.102
トライスターの車輌にドラゴンのフィギュア

作品101のマーダー3H型もいよいよ形になってきました。ここで最後の調整のためにフィギュアを乗せてみます。本来ならトライスターの自走砲兵のフィギュアを乗せるのがいいのでしょうが、残念ながらトライスターの自走砲兵はマーダー3M型かナスホルン用です。しかたがないのでドラゴンをチョイスします。
ドラゴンの自走砲兵セットにも特にマーダー3H型とは書いてないのですが、砲弾を装填している人が膝をついていることからH型用ではないかと推測できます。なんたってこのセットの直前にドラゴンもH型を出してますからね。
以前作ったドラゴンのナスホルンにはトライスターの自走砲兵を乗せました。そして今回、トライスターのマーダー3にはドラゴンの自走砲兵です。ちょっとおもしろいですね。
ドライバーと砲手
_1_thumb.jpg)
まずはドライバーを乗せてみます。狭い運転席ですから乗るかどうか心配だったのですが、体を小さくたたんでいるポーズのおかげでちゃんと奥まで入れることができました。しかし、頭が上に飛び出しているため砲を乗せても、回転させることができません。砲の隙間にぎりぎり収まっています。
砲手を入れるには左側の砲弾ラックがじゃまになります。仕方がないので外しました。また、左側には無線手用の椅子があるのですが、これを一番前までスライドさせて接着しなおしました。
砲手の手
_1_2_thumb.jpg)
砲手の手はハンドルを握るのですが、キットでは手にハンドルの取っ手を握ったようにモールドされています。この手の位置と、砲のハンドルの位置が一致するように組み立てなければいけないのですが、戦闘室が狭くて入れるのがやっとで、そこまで贅沢を言ってはいられません。だいたい合っていればOKということにしてしまいました。
装填手
_1_3_thumb.jpg)
片膝付きの装填手です。これはそれほど苦労はありません。ただ置くだけですからね。
かなり背の高い防盾なのですが、戦闘室のデッキがエンジンの上にあるので、かなり身を低く構えていないと防盾からはみ出てしまいますよね。これはチョット怖いかも。
車長
_1_4_thumb.jpg)
4人目は車長さんです。大胆にも立っています。右手には双眼鏡を持っているのですが、これは塗装後に取り付けることにします。
戦闘中のフィギュアを乗せる場合は、やはり組み立ての途中でちゃんと乗るかどうか合わせながら作らなければいけませんね。特に座席の位置などはかなり調整が必要になるので、喜んでどんどん接着しない方がいいですね。(^_^;)
(全作品完成まで あと24)
Posted by 根生 on August 17, 2007 in プラモデル | Permalink
|
対戦車自走砲マーダー3H型 その9
組み立て完了

最後に幌をかぶせるときの支柱とアンテナを取り付けて完成です。
この支柱はオリオンの仲田師匠がキャンペーンでモケモケに来店されたときに店内で折ってしまったいわく付きのパーツで、その細さを考えれば折れてもしかたがないですよね。ここは後々の安全のためにも真鍮線に置き換えてしまいます。
プラパーツを切って支柱の途中にある円盤を切り出し、これに穴を開けて0.4mmの真鍮線を通します。また根本の太くなっている部分はマスキングテープを巻き付けて太くしてあります。マスキングテープをちょうど良い幅に切り出し、希望の太さになるまで巻き付けます。他に良い方法があるのかもしれませんが、私はこれが手軽でいいかなって思っています。
横の手すりも同様に真鍮線です。こちらはちょいと太めの0.5mmです。現物あわせで形を作って、根本の太い部分はやはりマスキングテープです。
アンテナは真鍮製をおごりました。先がとがっていてちょいと危ないのですが、やっぱりシャープでカッコイイですね。
(全作品完成まで あと24)
Posted by 根生 on August 17, 2007 in プラモデル | Permalink
|
08/16/2007
対戦車自走砲マーダー3H型 その8
ダークイエロー

戦車がいったいどんな色で塗られていたかというのはいつも話題になります。なにしろ60年以上も前の話ですし、当時の鮮明なカラー写真は残っていません。しかも、出撃すれば野ざらしですから色も途中で変化してしまったことでしょう。
かつてはタミヤのダークイエローを瓶から出して何の疑いもなく塗っていました。その後いろいろな人の作例を見ながら、この色カッコイイなんて影響を受けて、ちょっと白っぽくなったりもしました。
昨年タミヤが零戦の色を新しい資料に基づいてリニューアルしたように、今年になってガイアから正確なダークイエローが発売されたりもしています。そんな中で私の行きつけの模型屋さんのモケモケさんで話題になっているのが、オリオンの仲田師匠が提唱する究極のダークイエローでして、師匠がモケモケさんに来店されたときに居合わせたホワイトタイガーさんたちにそのレシピを教えていただきました。
それを作って塗ってみたのが上の写真です。実は塗装してあるのは赤丸で囲ったパーツだけでして、他は未塗装です。どうですか、塗ったところとそうでない所の区別が付かないことないですか?ビックリするくらい同じ色に仕上がってしまいました。 よく見るとツヤが少し違う程度です。
タミヤのダークイエローよりは少しだけ赤みが強くなっています。私のイメージではもう少し白いかな?って思っていたのですけどね。
7.5cm対戦車砲Pak40

AFVクラブから提供を受けたPak40の制作です。ここからランナーの色がちょっとだけ変わります。AFVクラブ色です。この主砲のうち、砲身と防盾はトライスターのパーツです。元祖AFVクラブでは砲身はアルミでし、防盾は真鍮板の2枚重ねです。もちろんマーダーの防盾は通常のPak40の防盾とは形が違いますから、どっちみトライスターが作ることになるとは思います。
砲は上下左右ともに角度が変わるようになっていますが、駐退装置は固定してあります。原理的には可動するようにできるのですが、パーツの強度からしてちょっと無理。ぐらぐらですぐとれちゃうよりは張り付いていてもかまいません。装填中のフィギュアと照準中のフィギュアを乗せますから、砲じたいは動かない方が都合がいいのです。
砲の角度を変えるためのハンドルはフィギュアに握らせるためにまだ接着してありません。フィギュアの腕の角度と一緒に調節しながら組み立てます。
防盾の組み立て
箱組の防盾を組み立てます。微妙な角度が難しいのですが、パーツの合いが良いので、注意深く組み立てればキッチリと組み上がります。
一部取り付け位置のわかりにくいパーツがあるのですが(C8とC9)、なんとかそれらしい場所に落ち着きました。でも本当に合っているかどうかわかりません。このあたりは説明書がひどすぎです。
防盾に付く偽装ネット用のフックがエッチングパーツで入っています。ものすごく細かいパーツなのですが、防盾側に取り付けようの小さな穴がキッチリと開いているため接着は容易です。エデュアルドのヘッツァーの時にものすごく苦労したのですが、今回は1つもパーツを飛ばさずに、全て一発で接着できました。ここはさすがです。
これでほぼマーダー3H型の形になってきました。残っているのは幌を支えるための支柱とアンテナくらいです。そろそろフィギュアの制作にも入らなければね。
class="rest"(全作品完成まで あと24)
Posted by 根生 on August 16, 2007 in プラモデル | Permalink
|
08/15/2007
今日の預かり(?)もの
友来る!
お盆休みの最終日、暑さを逃れて家族で川遊びに興じて帰宅後、風呂で汗を流しさっぱりしてくつろいでいると電話が・・・
かわいい後輩が尋ねてきました。
先月、久しぶりに会ったときにプラモの話が出て、フィギュアとか塗るのが好きだと話したら、古いキットを作って欲しいと頼まれました。酔った勢いで何でもOKだったのですが、それを今日預かってしまいました。なんと4つもあるとは夢にも思いませんでした。
私の場合、在庫の数というのは所有しているキットの残数ではなく、作らなくてはいけないキットの残数でして、そういう意味では預かり物といえども、立派な在庫となってしまったのです。
Ma.Kだ!

まずはコレ。日東の古いキットであのMa.K(Machinen Krieger)のシリーズです。横山宏氏の書いたMakモデリングブックを購入し、制作のノウハウ本として活用させていただいているのですが、そのMa.Kの現物を見るのはこれが初めてです。1/20とは言え、以外に小さいなというのが第一印象です。
そのMa.KのA.F.S.Mk1(Armored Fighting Suit Mark1)です。ロボットかと思っていたのですが、どうやら装甲付きの宇宙服の様な物みたいです。中には渋い顔のおじさんが乗っています。フィギュアは1/20ですから、塗り甲斐がありますね。

次は同じくMa.Kのシリーズで、GUSTAVです。ドイツ語っぽくグスタフと呼びます。これも装甲付き宇宙服みたいなのですが、地上用みたいで、箱絵では窓がスカスカに開いています(キットには風防が付属しています)。
中にはやはりフィギュアが入るのですが、その人のユニフォームがドイツ兵そっくりです。

そして次が、SAFS(Super Armored Fighting Suit)の宇宙タイプのFireballです。てことは最初のMk.1は宇宙タイプじゃないってことですね。ありゃりゃ。
こちらは宇宙線を避ける目的でしょうか、窓が開いていません。宇宙服のヘルメットの内側にあるモニタで外を見るようです。ハッチは開きますし、インテリア(?)もフィギュアも付属しています。
Ma.Kモデリングブックが活躍するときが来ました。とはいえ、塗装色もなにも判りません。こりゃネットで調べるしかないでしょうね。
戦闘メカ・ザブングルって何?

最後はアニメのロボットです。ザブングルとか言うアニメらしいのですが、いつ頃放送されていたかも知りません。なんだか妙な形のロボットです。ロボットの名前はウオーカー・マシン クラブ・タイプ というものらしいです。
サイズは1/100なのですが、実機の設定が小さい(慎重9.3m)ため、MGのザクほどの大きさはありません。
バンダイの古いキットのようで、ガンプラのようにスナップキットになっていません。どうやら接着剤が必要みたいです。
今年の初め頃に在庫が一桁にまで減ったのですが、ここのところのドラゴンの猛攻撃に負けて増え気味でした。そこへ昨日のモデラーズ・ギャラリー2007です。いよいよ大台の20に乗ってしまったところへ、今日はかわいい後輩にとどめを刺されました。万里の道も一歩からです。気長に完成を目指しましょう。なんたって一番多いときは50個くらいあったんですからね。
(全作品完成まで あと24)
Posted by 根生 on August 15, 2007 in プラモデル | Permalink
|
対戦車自走砲マーダー3H型 その7
砲弾ラック

マーダー3Hの砲弾ラックは7.5cm砲弾を1発ずつ刺して格納する筒がたくさんならんでいます。金属のパイプを加工して作れば最も薄く、それらしく作ることができるのでしょうが、非常に難易度の高い工作が要求されます。
マーダー3が商品化されるたびに、気になるパーツのひとつで、箱を開けるなり真っ先に確認してしまいます。このトライスターのキットもかなり薄く成形されてはいるのですが、それでもはやり分厚い印象はぬぐえません。薄く削ったところで、金属パイプには及びませんが、それでもやらないよりはマシと思い、ハンドリューターで削ってみました。
写真の手前の列が未加工、後ろの説が壊さない程度に薄く削った物です。かなりシャープな印象に変わりましたでしょ。と自己満足・・・
車体の組み立て完了。

砲弾ラックを塗装し、ここに砲弾を入れて車体に取り付けます。通信士の椅子が砲弾ラックに干渉して入りません。一度椅子を取り外して砲弾ラックを入れてから付け直しました。
これにて車体及びインテリアの組み立てが完了しました。ちっちゃいけれど密度感たっぷりです。やっぱりオープントップの自走砲は作るのが大変でも楽しいですね。
インテリアのウエザリング

筆が入らなくなる前にインテリアのウエザリングをします。今はまだ、大きく上が空いていますが、主砲が乗るといよいよ隙間が小さくなってしまいます。防盾と主砲を取り外しが出来るように作れればいいのですけどね。
ペトロールで溶いた油彩のローアンバーでウオッシングします。半ツヤ消しのガイアカラーの表面はほどよくペトロールをはじき、良い感じでウオッシングができます。ほとんど白に近い色ですから、今回はドライブラシはしません。
焦げ茶色でチッピングです。ペリスコープの周辺や無線機ラック、砲弾ラックなどにはたくさん傷を付けておきます。面倒でもここはガマンですね。鼻歌を歌いながら、気長にチョンチョンやっていきます。
これにてインテリアは完成です。外を塗装する間はマスキングをします。これでしばらくは見納めですね。
(全作品完成まで あと20)
Posted by 根生 on August 15, 2007 in プラモデル | Permalink
|
08/14/2007
タミヤ・モデラーズ・ギャラリー2007 & お買い物
今日はこのサイトの常連さんで、ホビーショップ・モケモケの常連でもあるホワイトタイガーさん、とこやさん、カレー屋さん、そして私根生の4名でタミヤ・モデラーズ・ギャラリー2007に出かけました。またそのついでに名古屋市及びその近郊の模型店巡りをしてきました。もちろんゴールは我らが聖地ホビーショップ・モケモケであることは当然です。
モデラーズ・ギャラリー2007
初めて出かけてみたのですが、その人出の多さと熱気にびっくり。なにしろオープン数分後には会場の三越7階へ向かうえすかれーたーに乗っていたのですが、下りのエスカレーターには会場限定発売品を抱えて降りてくる方が・・・なんてこったい!
さながらバーゲン会場(バーゲン会場なのですけど・・・)のような混雑の中、ひるまずに突撃です。特に何が欲しいと思ってでかけたわけじゃなく、いろいろと見て回りました。そしてビニール袋に入ったジャンク品の投げ込みコーナーでいろいろと買ってきました。

これは「アメリカ歩兵機関銃チームセット」です。機関銃や対空機関砲、ロケットランチャー、81mm迫撃砲などを操作する兵士のセットです。フィギュアが8名入って定価は900円。これを税込み420円で購入しました。以前作ったドラゴンの自走迫撃砲に乗せられるかも・・・と思って購入しました。

これはいろいろなフィギュアです。タミヤの車輌に付属するフィギュアのランナーだけをいろいろと買ってきました。黄土色のランナーはヴェスペのもの。黒っぽいのは3突とかグライフとか戦車兵などです。白いのは1/24のレーシングドライバーです。優勝カップを手に万歳をしています。何に使うかはモケモケの常連さんならピンと来るかも・・・
これは3.7cm対戦車砲 Pak35/36 です。箱に入っていません。これも古いキットで、しかもかなりショボイ対戦車砲なので新しく出そうな気配はありませんよね。定価1000円が315円(税込み)と激安価格なので衝動買い。後から行った大須のキッズランドで倍以上の価格で売られていたのをみてニンマリです。
名古屋模型店めぐり
モデラーズ・ギャラリー2007を出てから三越でお昼を食べ、そのまま大須のキッズランドへ直行。戦車模型のコンテストが開催されており、ホワイトタイガーさんが出品されていました。みんなで組織票を投入したのは言うまでもありません。ここでは前から探していた、インクジェットプリンタ用のゴールドのフィルムラベルを購入しました。これで真鍮の板を切る作業から解放されます。銘板の大量生産が可能になりますから、いままで作った100作品の銘板を全て作ろうかと思っています。
さらに次は名東区の模型店2店に足を伸ばします。なかなか濃いお店で楽しいのですが、モケモケで買えるものはやはりそちらでということに。
次はラクーンと言うルノーがいっぱいの外車店の2階にあるカーモデルショップです。完成品のミニカーの価格の高さに目が点です。なんでこんなに高いんでしょうか・・・たしかにピカピカできれいなんですけどね。
こちらでは金属加工の部材や虫ピンを購入しました。予備履帯のピンにするために虫ピンを探していたのですが、なかなか見つけることができませんでしたが、こんな所にありました。
アリスホビー

次はとってもマニアックなお店のアリスホビーです。エッチングパーツなどの品揃えはすごいのですよね。ここでタミヤ・モデラーズ・ギャラリー2007で購入したPak35用のエッチングパーツを探します。うまい具合にエデュアルドの製品がありました。価格は1700円(税込み)です。なんと砲のキットの6倍弱です!!砲が700円も安く買えたので、これくらいの出費はへっちゃらです。このままの勢いでアルミ砲身も買おうかと思ったのですが、3.7cm砲という小さな砲では1/35では直径が1mm程度しかないので、プラでもOKかなと思い、止めておきました。

その代わりと言ってはなんですが、店頭の処分品のコーナーでおもしろい物を見つけました。なんとドラゴンのSd.kfz.251/1C型が1260円(税込み)という破格値で売られています。7割引くらいですよね。家に帰って箱を開けてみたら、なんと初回限定のフィギュアセットも入っていました。ドライバー1名+歩兵4名です。しかも脱ぎ捨てられた制服やブーツもオマケで入っており、これはおもしろそうですよ。

251シリーズはイヤと言うほど作っていますから、そのまま作るのもなんですよね。タミヤのC型はリベット付きなので、リベットのないタイプは初めてとは言う物の・・・
帰りがけにバーゲンコーナーを見たら、AFVクラブの突撃橋を251に取り付けて、251/7にするキットが半値で売られていました。C型にもD型にもどちらにも付きます。激安251ですから、こちらも追加で購入してしまいました。
タムタム
次は帰り道にあるタムタムに寄りました。地区最大の大型量販店です。1階の駐車場は満車。日曜日にこの店に来たのは初めてなので、あまりのお客さんの多さにビックリです。でも何も買う物もなくトイレに寄っただけになってしまいました。
モケモケ
そして最後にモケモケです。ここで、今月の展示会のお題の塗っちゃイカンを持ってきたハシモトさんにばったり。みんなでお互いに自己紹介をして、その後はしばしの模型談義です。ホントに今日は濃い一日になりました。
ホワイトタイガーさん、とこやさん、カレー屋さん、今日は一日お疲れ様でした。またおつきあいありがとうございました。また機会があればやりましょう。
(全作品完成まで あと20) ← ついに20代に乗ってしまった(^_^;)
Posted by 根生 on August 14, 2007 in プラモデル | Permalink
|
対戦車自走砲マーダー3H型 その6
ロコ組み

履帯を接着してからまる1日以上放置。いつもの熱帯魚の水槽の上です。細い棒とかピンセットをつっこんでゆっくりとホイールを抜いていきます。途中2カ所ほど切れてしまいましたが、その程度の事故は想定済みですからあわてません。接着剤で修理します。
なんとか無事両側とも外すことができました。次からは付け外しが楽になるように起動輪の軸は細く削ります。また転輪の軸にぬった仮留め用のピットマルチもツールクリーナーで拭き取っておきました。
OVMの取り付け

OVMは今回は先付けです。特に理由はありません。最近気が大きくなってきているだけです。
この車輌では他のドイツ車輌と違い、クランプではなくベルトで車体にOVMを取り付けています。ベルトはエッチングパーツで入っています。これを塗装後に巻き付けることも考えたのですが、キッチリと巻くために先に接着することにしました。
予備履帯はいつものように一番端のコマに連結ピン用の穴を開けてあります。そして片側には連結ピンの代わりに0.4mmの真鍮線を入れてあります。写真がチョットピンぼけで見にくいですね。すみません。
リアデッキの加工
このトライスターのキットは大変良くできているのですが、ちょっとだけ問題の箇所があります。これはとこやさんに教えていただいたのですが、戦闘室の後ろのデッキのうち、左右に張り出した部分が穴あきの鉄板でできているのですが、これがプラ成形の型抜きの関係ですべてまっすぐに穴があいてしまっています。(左のイラスト)。これを右の様に、曲げた板に対して垂直に開け直す必要があります(右のイラスト)。
まず最初に光硬化パテで穴を埋めます。写真は光硬化パテで埋めた状態です。一度表面を平らにしたら、0.5mmのドリルをハンドリューターに付けて穴を開けていきます。このとき、板と垂直になるように注意しながら開けます。

これが加工が完了した状態です。写真ではわかりにくいかもしれませんが、一番端の列の穴が楕円形から円形に変わりました。
