対戦車自走砲マーダー3H型 その3
インテリアの塗装
組み立てる前にインテリアを塗装します。壁の色はガイアから最近発売になったインテリアカラーです。以前タイガー1型を塗ったときに説明書の指示で自分で作ったことがあるのですが、なんとも気持ちの悪い色にしか出来なかったので、それ以来つや消し白を使っていましたが、このガイアカラーのインテリアカラーはなかなか良い感じです。
半ツヤのベージュ色で、白+ダークイエロー+チョットだけグレーって感じです。タイガー1型の説明書(ドラゴン著)では白+黄色5%くらいだったと思います。ちょっと鮮やかでおいしそうな色に仕上がったのを思い出しました。今、当時の説明書を確認したのですが、この白は通常のフラットホワイトではなくグランプリホワイトという白で、手持ちがなかったので普通のつや消し白で代用したのがいけなかったのかもしれませんね。
いずれにしてもこのガイアカラーのインテリアカラーはかゆいところに手が届くありがたい色ですね。自分で作るの面倒ですからね。
細部の塗り分け
細かなパーツの塗り分けは以前作ったヘッツァーの説明書の指示に従いました。トライスターは塗装色の指示をほとんどしてくれていません。自分で調べろと言うことでしょうか?ちょっと不親切ですよね。それに比べてエデュアルドのフルカラーの説明書は助かります。塗装色なんて教えてもらわなくても知ってるよ、なんていう上級者ばかりを対象にしていたら、プラモ人口は減っちゃいますよ。バンダイを見習いましょう、ねっ、トライスターさん。
ヘッツァーの説明書を見ていて気がついたのですが、ヘッツァーでは運転席が他の戦車と同様に左側にありますが、このマーダー3では、なんと右側にあります。インテリアを作っていた時に感じた微妙な違和感はこれだったんですね。でもどうして右側にあるんでしょうね?
シャーシの組み立て
塗
装が終わった車体をくみ上げます。非常に薄いプラで繊細な感じがします。箱組みですが、パーツの合いはいいので、なんの心配もありません。キッチリと組み上がります・・・と言いたいところですが・・・
例のエッチングパーツ11枚重ねの操舵装置ですが、これがやはり厚みがありすぎて、ボンネットに干渉してしまいます。駆動系の下側を削って背を低くして納めればよかったのですが、すでに接着してしまいました。しかたがないのでボンネットの裏側で、操舵装置に干渉する部分を削ってなんとか納めました。でも、どことなく、真ん中がふくらんでいるような・・・
写真を撮って気がつきました。シートの背もたれの裏側のベルトが塗ってない(-_-;)
もうすでにガチガチに接着してあります。ドライバーのシートはなんとか塗るとしても、通信士のシートは後ろの壁まで5mm程度しかありません。これはとても塗ることは不可能です・・・
が、どうせ見えませんから黙ってりゃ判りませんね。(+_+)\バキッ!
(全作品完成まで あと17)
Posted by 根生 on August 10, 2007 in プラモデル | Permalink











Comments
初めてお便りします。
いつも楽しく拝見させて頂き、ありがとうございます。
さて、次の件ですが
:でもどうして右側にあるんでしょうね?
当時のチェコが左側通行だったです。
同じように左側通行だったイギリスや日本も運転席は一般的には右側です。
38(t)戦車も右側ですが、ヘッツァーは砲の搭載位置の関係で左に移設したと思います。
Posted by: tomboy07 | 08/10/2007 at 17:13
tomboy07さんこんにちは、情報ありがとうございます。
チェコって左側通行だったんですね、ということはオリジナルの38(t)もマーダーと同じ右ハンドルですか。ヘッツァーが通常と違っているんですね。ヘッツァーの車内は狭いですからね、いろいろと事情があるんでしょう。
それにしても、操縦席の位置を右から左へと簡単に(簡単じゃないかもしれませんが)変えられるとうのはすごいですよね。駆動系が車体の真ん中にありますから、変えやすかったと思います。これが2号戦車のように駆動系が右側に寄っていたりすると、操縦席の位置を変えるのも、エンジンのマウント位置から変えなければならなくなりそうで、大変ですよね。38(t)が重宝されたのもわかる気がします。
Posted by: 根生 | 08/10/2007 at 22:02