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07/11/2007

パンターF型 その5

とこやさんに感謝!

panther_f_5

とこやさんから教えていただいた渡邊さんのサイト『 watanebe's weblog』の金属工作講座 I love metal work vol.3 ~soldering ~ を読んでいたら、どうしてもハンダ付けがしたくなって、仕事前にちょいとやってみました。(オイオイ)

これがその写真です。昨日ほどの大物ではないのですが、右のOVMラックなんぞは、小さなパーツを次々と付けていかなければならないため大変です。ちなみに左はジャッキ台を入れる枠で、べっちょりとはみ出ているのはハンダではなく、取り忘れのブルタックです。

どうですか、昨日のクリーニングロッドケースと比べるととても同じ人が作ったとは思えないでしょ。(って自慢にもなんにもならんと思う・・・)

役に立ったノウハウは

  1. ハンダはデザインナイフで小さく(0.3mm程度)に刻み、極少量ずつこて先に付ける。
  2. フラックスはドボドボと付けるのではなく、爪楊枝の先で、ハンダが乗って欲しい部分にだけ付ける。そうすればハンダが余分に広がりにくい。
  3. 先にハンダ付けが終わっている箇所は濡れティッシュをかぶせて熱が上がるのを防ぐ。そういえば以前モケモケさんから教えてもらったことがあったっけ・・・
  4. 作業台としてタイルを使っているのですが、表面のツルツルの面を使うと、熱でブルタックが柔らかくなったときに動いてしまうため、裏側のざらざらの面を使ってみた。これは渡邊さんのサイトからではありませんけどね。
  5. コテ先は常にぴかぴかにしておく。確かに熱の伝わり方が良いですね。

これだけのことで、こんなにも仕上がりが変わってきました。しかもそれほど苦労もしなくなりました。やっぱり自己流はいけませんね。世の中には貴重なノウハウを惜しげもなく提供してくださるすばらしい方々が大勢います。本当にありがたいですね。

(全作品完成まで あと16)

Posted by 根生 on July 11, 2007 in プラモデル |

Comments

はじめまして、watanabeこと渡邊と申します。ブログのアクセス解析から辿ってまいりました。
拙ブログをご覧いただきましてありがとうございます。今後とも宜しく御贔屓に!!m(_ _)m

さて、私のつたないノウハウ記事が少しはお役に立てたようで良かったです。ハンダ付けなんて基礎工作技術ですので、塗装や仕上げに比べるとセンスも何も要らない単純作業なんですけど、最初に試してみて上手く行かないとどうも敷居が高くなるようですね。(笑) しかし一度でも成功体験を積めればもう大丈夫!自転車に乗ったり泳いだりするのと一緒で、二度と技術は後戻りしませんし、やればやるほど特別なことでも何でも無くなってきますから・・・まあ、メモを取るのに鉛筆やボールペンを使うようなものですね!

さてさて、作業台のタイルは裏側を使うのが正解です。これはブルタックのずれ止めというよりパーツの放熱を抑えるため・・・少しでもパーツに接する面を少なくする為ですね。小さなパーツは大丈夫ですが、少し大きかったり分厚かったりするパーツだと密着するような作業台ではハンダ付けが困難になりますから・・・。私も実はタイルを使ってますが、外構用の表面がざらついたもの・・・ふつうのタイルの裏側よりもう少し粗い感じの物です。蜂の巣状になったセラミックの専用台を買えばもっと作業効率があがるのですが、十分使えてるので勿体無くって・・・爆。

金属工作についてはAM誌の連載だけを独立したフォトアルバムにしてありますが、カテゴリで金属工作技術をクリックして頂くと、今まで普段の日記でご紹介したその他のちょっとしたコツなんかもご覧いただけますので宜しかったら一度覗いてみてください。 また、何でも御不明のことがあれば記事に関係なくコメント頂ければ解る範囲でお答えいたします。

長々と書き込んでしまいましたが、今後とも宜しくお願い致します!! では、また。

Posted by: watanabe | 07/11/2007 at 13:02

watanabeさん、こんにちは。この記事をアップしてから2時間ほどでのご訪問ありがとうございます。金属工作の大御所から直接コメントをいただけるとは感激です。

 作業台用のタイルはざらざらの方が良いんですね。今度ホームセンターで探してきます。それと釣りはやらないので釣具屋さんには行ったことがないのですが、ハックルプライヤーも探してこようと思っています。
 こらからもどんどん参考にさせていただきます。よろしくお願いします。

Posted by: 根生 | 07/11/2007 at 14:20

ははは!大御所だなんてとんでもない。偶然たまたまが重なって記事を依頼されて調子に乗って受けちゃっただけで、今みたいに金属工作を多用するようになってからせいぜい5~6年・・・鉄道模型を昔からやっておられる方や大型艦船模型を作る方から見れば工作技術は足元にも及びませんし、まだまだ駆け出しです。(駆け出し故に失敗しやすいポイントもわかるのかもしれませんが・・・w)
さて、ハンダの作業台はもし新規に購入されるのであれば、やはり専用のセラミック製の物がよいと思います。ブルタックの食いつきも良さそうですしね!
 ハックルプライヤーは店頭を探すよりネットで検索した方が早いかも知れません。私も出張先などでちょくちょく釣具屋さんを覗きますが凝った作りの高価なものしか置いていないお店が多かったです。(尤も普通の模型店では手に入らないような極細番手の真鍮線やら鉛線なんかがザラにおいてあるのでお店を覗くのはお勧めですけどね。)ちょっと調べただけでこんなお店( http://www5d.biglobe.ne.jp/~yumeuo/hackleplier.html )も見つかりますから・・・2~300円ぐらいの一番安価なのを複数個そろえる方が便利です。
あとパーツを保持する道具ならこちら( http://www.mach-mokei.jp/ )の工作補助用品の所にある耐熱フィンガーがおすすめです。やはりパーツを保持するには自分の手がなんと言っても最高の道具ですから・・・w。
(使用感は→ http://y-a-nabe.blog.ocn.ne.jp/first/2006/06/post_ff21.html#comments )

おっとまたまた調子に乗って長々と・・・失礼いたしました。(笑) ではまた!

Posted by: watanabe | 07/11/2007 at 16:34

watanabeさん、こんにちは。
 実は今日近くの釣具屋さんに行ってきたのですが、どうもルアー関連のものは置いていませんでした。ちょっとガッカリしていたのですが、通販があれば助かりますね。
 それと、耐熱フィンガー。これは便利そうですね。信じられないほどの断熱性ですね。これもあればかなり便利になるような気がします。watanabeさんがお使いの0.06mmの伸縮自在のキサゲ刷毛もありました。こちらはちょっと高価ですがいろいろと便利に使えそうなので合わせて注文してみようと思います。
 貴重な情報をありがとうございました。

Posted by: 根生 | 07/11/2007 at 23:03

watanabeさん今晩は!
勝手にリンクしてしまって申し訳ありません
アーマーモデリングのバックナンバーで連載を知ってブログがあるのを知って金属加工ならwatanabeさん!!
とちょくちょく閲覧だけしていたのですが・・・心強いお言葉!!ありがとうございます!
ハンダ付け&金属加工等でわからない事があったらご教授よろしくお願いします
でもその前に質問ができるレベルにならなきゃなぁ~

Posted by: とこや | 07/12/2007 at 03:25

人様のブログなのにマルチレスで失礼いたします・・・m(_ _)m

>根生さん
ネット通販は送料がかかったりして高くつくように感じますが、あるかどうかも分からないものを探しに出かける交通費や時間を考えると絶対お得ですよね。
耐熱フィンガーもそうですがマッハのキサゲ刷毛は私にとっては必需品、作ってる最中は“最小量のハンダで綺麗に・・・”なんて一切考えてませんから、これが無いと人様に“見せられる模型”にはなりません。(爆) 初期投資はふつうのキサゲの3倍ぐらいしますが保ちは10倍や20倍どころじゃありませんからお買い得だと思います。プラやレジンのパーティングライン消しにも使えますから一度試してみてくださいね。

>とこやさん
いえいえどう致しまして!私のブログはリンクフリーですので画像でも何でもご自由にお使い頂いて構わないんですよ。逆に直リンで貼り付けて頂いた方が輪が広がって楽しいです。(planetArmorのサイトも、とあるスレッドで直リンしてくれていたのがきっかけで参加するようになったんですよ)
たま~にお声をかけて頂いて原稿も書かせていただいてますが、毎月連載してたのはもう3年も前ですから・・・よく覚えていて下さいました。(爆) 御質問のレベルなんて一切御気遣い無用ですし、他の方が以前お尋ねになった質問と内容が被っても全然御気になさらずに・・・w。実際に手を動かして壁にぶつかった時に教えてもらうのが手っ取り早く身につきますから・・・。
ブログの金属加工のアルバムについてはAM誌で連載してたのをほぼそのまんま転載してまして、書ききれていない事ばかり・・・色んな小技が沢山あります。“どうもやり難いなあ”なんて感じることがあれば何なりとどうぞ!

Posted by: watanabe | 07/12/2007 at 09:24

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