地球連邦軍 対MS特技兵セット その4
顔の塗装(お化粧)
顔の塗装をしました。アップで見るとアイシャドウがきつくてケバイのですが、離れてみればちょうど良いのです。
今ちょうど期末テストの季節でして、我が家の中学生の長男と次女がそのテストのまっただなかにいます。長男はほっておいても勉強をするのですが、次女が困ったちゃんで、なかなか勉強に集中しません。そこでお父さんのプラモ作りと机を並べて食卓で勉強です。
夕べはとても蒸し暑く、我が家でもエアコンが稼働しはじめました。空気が乾燥してくれるのは助かるのですが、42型のプラズマテレビから出る熱もあわさり、温度が28度くらいまでしか下がりません。乾燥した28度の環境はプラモの塗装において乾きが早くていいのですが、紙パレットにだした水性アクリル塗料があっという間に固まってしまいます。
水性アクリル塗料は一度固まると水で溶かすことができません。結局固まった分は廃棄処分になります。しかも作業は顔のお化粧ですから、塗料は本当に少量ずつしか使いません。さらに条件が悪いことに、5分おきに娘に呼ばれて勉強を教えなければならないのです。
で、結局ボトルから出た塗料の大半が固まって廃棄されました。もっもったいない・・・
制服は襟と袖口は赤(Berry Red)、肩は黒でアメリカーナのボトルからだしたそのままです。制服は黄土色(Yellow Ochre)と白と肌色(Flesh Tone)を4:4:2くらいで混ぜ、隠し味に焦げ茶(Asphaltum)を少々垂らしました。これはこの後の作業でも使うので小さなカップに作り置きしてあります。黄土色はもう少し少なめでも良かったかもしれませんね。
陸戦ガンダムの腕の下塗り
話は前後しますが、娘と肩を並べて食卓で作る前に、いつもの作業場で陸戦ガンダムの腕の下塗りをしました。やられて廃棄された腕のパーツですから、ボコボコにダメージを与えなければなりません。地面に落ちた腕の上をがれきや人が通り過ぎるため、傷だらけになっているはずです。
はげしい傷を表現するために、チタンシルバーで下塗りをした上に機体の色を塗り、実際に剥がして傷を表現することにします。このあたりの手順はなんと説明書に詳しく書かれているので、これに従うことにします。
まずはしっかりとチタンシルバーを吹き付けます。タミヤのアクリルのチタンシルバーをラッカー溶剤で溶いてエアブラシします。そのとき一旦各パーツはばらばらにしました。モケモケさんからの情報で、一度組んだガンプラは分解しにくいと教えていただいたのですが、運が良かったのか、バンダイが進化したのか、しっかりと付いてはいたのですが、容易に分解することができました。
み・みずが・・・・
ここまでは良かったのですが、その後がいけません。夕べのあの湿気が悪さをしたのです。エアブラシのエアを噴出すると、ニードルを引いていないのになにやらブシュブシュと吹き出してきます。初めはなんだか判らなかったのですが、塗装している部分がめちゃめちゃになってしまいます。
コンプレッサーで圧縮された空気から水が出てきているのです。これが空気と一緒にエアブラシから吹き出してきたのでした。エアブラシもこれで3年目になるのですが、今まで特にこんなこと気がつきませんでした。うちのコンプレッサーは水がたまらないと勝手に思っていたのです。(そんなわけはない・・・)
今までは水性アクリル塗料で塗っていましたから、少々水が噴き出しても薄くなるだけで、気がつかなかったのかもしれませんね。コレって相当鈍感ですよね。我ながら呆れます。(^_^;)
このまま塗装を続けることはできませんから、作業場のエアコンをフル稼働です。除湿モードにして湿気を取ります。部屋の空気がカラッとしてきたので作業続行です。これで何とか塗り終えることができました。
私は暑さ寒さに強い方で、わりと環境に対して適応力があるのですが、プラモ制作においては適度な気温・湿度のコントロールは必要ですね。我慢しないでエアコンに頼ることにしましょう。プラモ制作はあまり環境に優しい趣味ではないようですね。
(全作品完成まで あと13)
Posted by 根生 on June 27, 2007 in プラモデル | Permalink











Comments
アメリカーナの乾燥の速さは良い反面、固まったら何ともならないと言う欠点も確かにありますね。コストパフォーマンスが良いのでついつい無駄に出してしまいがちですが流石に余りに勿体無く最近は気を付けてパレットに出しています。乾燥の速さですが、市販されている「アクリルブレンド」材を混ぜる事によってかなり遅らせれる事が出来ます。塗料皿(万年皿)に混ぜて入れて密封しておけば時期にも依りますが1~2日位は固まらずに使えます。が、塗装面の乾燥は遅くなるので一長一短ではありますが・・・アクリルブレンド材を使わない場合でも「食品保護ラップ」、○○ラップ等を被せておくだけでも若干は乾燥を遅らせれる事は可能ですので一度お試し下さい。
Posted by: ホワイトタイガー | 06/27/2007 at 20:32
はじめまして、むうすといいます。宜しくお願いします。パレットに出したアクリルの乾燥を遅らせるには、保冷剤をパレットの下に置いておくという裏技もありますよ。勿論そのままだと机がびしょびしょになるので、タオルでくるんだりして使います。ただ、冷やす事で塗膜にどういう影響が出るかまだよく分かりませんので悪しからず。あと試した事が有りませんが、画材店にはアクリル専用のウェットパレットなるものもあるみたいですね。
Posted by: むうす | 06/28/2007 at 05:51
ホワイトタイガーさん、むうすさん、こんにちは。
パレットに出した塗料の乾燥の早さにはさすがに参りますね。捨てるのがもったいないと少ししか出さないとそれこそ瞬く間に乾燥してしまいます。やはり80%ほど捨てる覚悟でたっぷり出せば、全部乾燥してしまうことはありませんからね。そういう使い方をする物なのかもしれませんね。
今度画材店に行ったらウエットパレットなるものを探してみましょう。ネットで検索してみたら、トールペイント用の画材のページにありました。
実はボトルから出して調色した塗料を長期保存する容器を使っています。どれほど持つのかわからなかったのですが、うまくいってそうなので、次のエントリーで報告しますね。
Posted by: 根生 | 06/28/2007 at 09:52