06/30/2007
モケモケ展示会 2007年6月(現用車輌)
不定期開催だったモケモケ展示会もだんだんと定例化されてきて、6月からは毎月となりました。締め切りがないとなかなか手が動かないのが人の常、小学生の宿題に始まり、いい大人になってもなかなかその癖は直らないどころか悪化する一方。そんなわけで、この展示会の存在は何が何でも作品を完成までもっていくという強烈なモチベーションになっています。常連の皆さんはお題が何であろうと果敢に挑戦中。言い出しっぺの店長がいつも遅刻なのは・・・とあまりつっこまないようにしましょう。
てなわけで、6月の最終日に展示会に集まった作品のレポートをします。いつもカメラを持って行こうと思いながら忘れてばかり居たので、いよいよ月末となってしまいました。本当はもうちょっと作品があったのですが、月末と言うことで引き上げられてしまい写真を掲載することができませんでした。
結局このBLOGの常連さんたちの作品が中心となってしまいました。
私のエントリー作品はこれです。陸上自衛隊の現用主力戦車の 90式戦車です。
タミヤの1/35のキットを純正のエッチングパーツだけを使って組み上げました。

ホワイトタイガーさんのストライカーです。
この車輌の周りに付いているブラインドのような装甲は全部スクラッチだそうです。あまりの完成度の高さに、この特殊装甲のアフターパーツがあるように見えてしまいます。中京AFVの会に出品されたそうですが、そこをアピールし忘れたとか・・・あ~もったいない。

こちらもホワイトタイガーさんのローバーです。
ストライカーの難行苦行の装甲スクラッチのリハビリに作られたそうです。

とこやさんのメルカバです。手作りのサイドスカートや砲塔後部のおもりがチャラチャラ下がったところなど、思いっきり手が入っています。砂まみれで戦うまさに現役バリバリの戦車って感じですよね。

カレー屋さんのイラクシリア軍仕様の4号戦車です。
イラクシリア軍が4号戦車を使っていたとは私は知りませんでした。ドイツから買ったのでしょうかね。
ただ単にイラクシリア軍色に塗っただけじゃないんですよ(って当たり前ですよね)。細かい作り込みもあり、また丁寧な塗装は\と半ツヤの仕上がりはとても良い感じですよね。
いや~、申し訳ありませんでした。モケモケさんに教えていただいて訂正しました。アラブの国と言うだけでごちゃごちゃにしていました。(7月1日加筆訂正)
オマケの展示

これはまたまたホワイトタイガーさんの作品です。6月24日に開催された 中京AFVの会に出品された作品です。
なんとあの山卓さんから直々にお声をかけていただけた作品で、総勢10名ものフィギュアが実に見事にそれぞれの役割を演じています。みなさんの表情が良いですよ。
それにしても、ホワイトタイガーさんの多作ぶりにはびっくり仰天です。これだけ完成度の高いダイオラマ作品を短期間に次々と作られるのですからね。

こちらは本人に未承諾で写真を撮って来ちゃったので作者はH氏と伏せさせていただきます。DAKの4号戦車F2型です。でも、中京AFVの会で銀賞を受賞されたので、アーマーモデリングの来月号にバッチリと名前がでちゃうかも。
なんという存在感。これを見ただけでもいよいよ4号戦車を作りたくなります。しかもDAKで。これ全部筆塗りだそうです。はげたり退色したりした装甲板を見事に表現されていますよね。モケモケのお客さんって皆さんレベルが高いですね。
7月は海軍機です。今度は全作品のレポートが出来るように早めにカメラを持って行きますね。
現場レポートは根生でした。
(全作品完成まで あと14)
Posted by 根生 on June 30, 2007 in プラモデル | Permalink
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本日の入荷 06/30
モケモケです。本日は輸入物が少し。
エデュアルド
1/48 8494 ミラージュⅢCJ イスラエル空軍1970 (ウィークエンド版) ¥3355
ウィークエンド版は、余分なデカール等をはぶいて価格を抑えた廉価版と言えますが、内容は通常版と変わらない、大変良い出来です。
1/72 7042 L-39C アルバトロス ¥2079
チェコ?で開発された高等練習機で、軽攻撃機としても使用できる機体。だったかな?いつぞやの007の映画の冒頭にも出てきたはず。リノのエアレースには、この機体のワンメイクレースもあったはず。すべてうる覚えでスミマセン。
アイリス 1/48
4256 F-14A トムキャット エキゾーストノズル オープン&クローズ ¥1748
4264 Su-27 フランカーB エキゾーストノズル ¥1748
4279 F/A-18F スーパーホーネット コクピットセット ¥2457
あいかわらず良い仕事をします。
ちょっと濃い目の入荷でした。
Posted by mokemoke2001 on June 30, 2007 in プラモデル | Permalink
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06/29/2007
本日の入荷 06/29
モケモケです。本日の入荷は、
タミヤ 1/35
MM284 フランス陸軍UEトラクター ¥2552
小さっ!!4900輌生産されて約3000輌がドイツに接収されて、大戦終結まで使われたそうです。
ガイアノーツ
221 ドゥンケルグラウ(ジャーマングレー) ¥189
222 レッドオキサイド(錆び止めプライマー) ¥189
223 インテリアカラー ¥189
再入荷
マスターボックス 1/35
MB3525 独トランプをする戦車兵 ¥1323
ICM 1/35
35541 1945 5月 ソ連兵 ¥1323
ドラゴン 1/35
6347 独西方電撃線 フランス1940 ¥945
6287 88mmFLAK37 ¥3591
今日は、こんな感じでした。
Posted by mokemoke2001 on June 29, 2007 in プラモデル | Permalink
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地球連邦軍 対MS特技兵セット その6
フィギュアの塗装が完了

フィギュアの塗装が完了しました。と言っても、服とか靴の塗装が終わっただけで、装備品や武器はまだランナーに付いたままです。さあ、もう少しだ。
カインズホームで買った木の枠(何に使うのか不明)にスタイロフォームをはめてあります。さてこれからどう地面を作るかを兵士の装備品や武器を作りながら思案しなくては。
洋服は基本色に黒を少しずつ混ぜながら2段階でシャドウを、白を混ぜて1段階のハイライトを入れました。きつく入りすぎた場所やぼかしたい箇所は、水で薄めた基本色を重ねてぼかしました。これがエナメルや油彩ならブレンディングができるのでしょうが、水性アクリルでは無理です。その代わり乾きが早いので重ね塗りでグラデーションがかけらます。ただし、同じ水性アクリルでもタミヤは下地の隠蔽力が強すぎるので、重ね塗りではうまくグラデーションができません。トールペイント用塗料の使いやすさはこんなところにあるのです。
最後に黒を薄めに水で溶いて、墨入れの要領で洋服の縫い目や陰の濃い部分を入れていきます。こんな時ウインザー&ニュートンの#00は大活躍です。いままでタミヤのモデリングブラシプロ(これってウインザー&ニュートン並の価格ですよね)かBUNSHODOのWoodyFitを使っていたのですが、ニュートンにしてからはほとんどノーミスで塗ることができるようになりました。道具の力って恐ろしい!
ツヤの調整
エナメルのフラットベースとクリアを1:3くらいで混ぜて半ツヤクリアを作り、カバー無しのヘルメットと靴に塗りました。これらも洋服と同じ水性アクリルですから恐ろしいまでにツヤがありません。これでは皮や金属の質感が出ないので、半ツヤクリアでツヤの調整です。クレオスの半ツヤクリアもあるのですが、こちらはラッカーですから下の塗膜を侵します。ここまで小さな部分ですと、エアブラシよりは筆塗りの方が便利ですから、当然ラッカー系は上塗りに使用できません。それでエナメルで半ツヤを作ったと言うことです。
こんな塗り方もあるんですね

フィギュアの乾燥待ちにリジーナ(対MSロケット弾)の塗装をやってみました。説明書にしてあるカラーチャートを見るとダークアースに近い色に見えるので、とりあえずダークアースで塗ってみました。
しかしどうも自分のイメージと違います。山卓さんの作例でもまるで違います。どちらかというとカーキの様な色で塗っています。そこでカーキに塗り替えることにしました。
実は私のカーキはどろどろに濃くなってしまったので溶剤で薄めたのですが、そのとき薄めすぎてしまったのです。まあ、エアブラシならさらに薄めるので何の問題もありませんし、筆塗りでもなんどか重ねればOKですからそのままにしていました。
さて、ダークアースに塗り重ねられた薄めのカーキは所々隅っこにダークアースの陰を残しながらカーキになりました。これがなんとも良い感じなのです。多少まだらになっていますから、もう少し塗るつもりですけどね。
ラッカー系で塗装される方の中には下地に黒っぽい茶色を塗って、その上から色を重ねる方法をされる方が大勢見えます。実は私も水性アクリルでやってみたことがあるのですが、タミヤの水性アクリルは隠蔽力が強すぎて下地がまるで見えません。下地が見えるように薄めに塗ると、こんどは発色が悪いのです。つまり、下地が見えるか見えないかの微妙な調整がしにくいということです。
ところがラッカーはもともとタミヤのアクリルほど隠蔽力が強くないので、 うますくれば隅っこに微妙な下地カラーが残るような気がしてきました。はは~ん、ですね。今度やってみよっと♪
(全作品完成まで あと14)
Posted by 根生 on June 29, 2007 in プラモデル | Permalink
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06/28/2007
地球連邦軍 対MS特技兵セット その5
ハゲチョロ塗装に挑戦

いよいよ陸戦ガンダムの塗装です。今回の陸戦ガンダムは破壊されて地面に落っこちている肘から先の部分だけで、組み立て説明書には丁寧な塗装の方法が書かれています。監修をしたのはあのダイオラマモデラーの山田卓司氏で、説明書の完成品の写真も氏によるものです。
さてそのハゲチョロ塗装の方法ですが、下地に銀色を塗り、 エッジなど塗料がはげやすいところにマスキングゾルを塗ります。まだらに塗るためにちぎったスポンジを使います。そしてその上から機体色で塗装し、乾燥後にマスキングゾルを剥がします。
こんなんで本当にできるのか、半信半疑でマスキングゾルをちぎったスポンジでぺたぺた当てていきます。軽く当てていくだけですから、付いているのかいないのかよくわからないくらいです。そしてマスキングゾルが乾燥したらエアブラシでシュシュっと塗装しました。
塗料が乾いたらマスキングゾルを剥がすのですが、どうやって剥がすのか書かれていません。そんなのはモデラーの常識ってことでしょうか。指でこすろうか、カッターナイフを当てようか、なんて考えていたのですが、どこかでセロテープを当てて剥がせばいいよ、なんてことを聞いたことがあることを思い出しました。セロテープを大量に使って、ぺたぺたとマスキングゾルを剥がしたところ、見事にぼろぼろのモビルスーツの腕が出来てきました。
かなり勝手な色で塗らせていただきました

塗り分けはおおむね色プラの成形色に合わせればいいのでしょうが、指の外側の板は腕と同じ装甲板の色にしました。ガンダムの指は手のひらと同じで黒っぽい色をしているのが本当のようですが、私の好みで腕と同じ色です。外部装甲板の色はタミヤ水性アクリルのXF20ミディアムグレーとX2ホワイトを1対1で混ぜて使いました。今回は剥がれやすくするために水性のままです。
腕の内部は機体内部色ということでXF65フィールドグレーを使いました。あのドイツ兵の服の色です。掌や指の内側、骨格の部分は濃いグレーと言うことで、XF63のジャーマングレーです。バンダイの説明書の色とは少々ことなりますが、これくらいのコントラストが格好いいのです。なんとなく兵器らしい色になりました。
全体をチタンシルバーでドライブラシをし、さらにハゲチョロの足りない所には筆で銀(チタンシルバー)を描き加えました。ちぎれた肘の部分からは引きちぎられたコードが数本飛び出させました。また手首近くの装甲板にニッパーとノミで傷をいれました。ダメージを付けたのは写真の反対側ですね。
デカールを指定された場所に貼り、乾燥したら針でつついてぼろぼろにしたり、チッピングを書き込んでぼろぼろの装甲板表面と同じように傷をつけました。
水性アクリル塗料を長期保存

塗料の乾燥待ち時間にフィギュアもちょっとだけ進めます。ヘルメットが付いたのとベルトの塗り分けをしただけです。実はこの程度の進み具合ではアップするつもりは無かったのですが、 このベルトを塗った塗料のお話をしたかったのです。
このベルトの色はレッドブラウンなのですが、タミヤの塗料ではなくて、自分でアメリカーナを調合して作ったレッドブラウンなのです。実はこの色を調合したのは6月12日で、あの零戦のパイロットの戦闘服を塗った色なのです。どうしてこんな正確な日にちが判るのかというと、このプラモ日記のおかげなんですね。

すぐに乾燥してしまうアメリカーナですが、同じ色を何度も使いたいことってあります。その都度調合していたら、まったく同じ色を作ることはかなり困難ですから、どうしても調色した塗料をしばらくの間、保存する必要があるのです。
実は先月カインズホームに行ったときにトールペイントコーナーで水性アクリル塗料を保存する容器を見つけました。小さな蓋付きのプラ容器が12個入って500円くらいだったかと思います。この容器の中で調色し、そのまま保存するのです。これはいけますね。後は塗装中のパレットの塗料の乾燥を克服できればノープロブレムとなります。もしかしたら同じトールペイントコーナーに「むうすさん」に教えていただいたウエットパレットもあったかもしれませんね。
(全作品完成まで あと14)
Posted by 根生 on June 28, 2007 in プラモデル | Permalink
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06/27/2007
昨日のお買い物
本当の目的は何・・・
私は仕事の関係でモケモケさんのある蟹江方面(もしくは国道1号線経由で名古屋市方面)に出かけることが時々あります。そんなときはモケモケさんに寄ったりもするのですが・・・
最近ではお客さんから、「いつでも良いから寄ってね」って言われたりすると、「蟹江方面には良く行くので、ついでに寄せてもらいます。」なんて電話で応えたりしています。よく考えたらモケモケさんに行くのが主になって、お客さんに寄るのがついでになってしまっていることに気がつきました。う~ん、これって・・・
昨日は用事の前にモケモケさんに寄ったので、ホワイトタイガーさんにお会いしたのですが、中京AFVの会のお話を少し聞いただけでお店を後にしなければなりませんでした。ちょうどこのBLOG常連のとこやさんもお店に着いたところだったんですけどね。
今、モケモケさんに行けば、山卓さんお気に入りのホワイトタイガーさんの4号戦車F2型とマスターボックスのトランプをする兵士たちのダイオラマが見られますよ。これと銀賞受賞のもうお一方のDAKの4号戦車F2型のダイオラマは必見です。地面が作りたくなってきた・・・
スカート・プレーヤー

わたしも買っちゃいました、トランプをするドイツ兵のセット。ウクライナのマスター・ボックスというメーカーの商品です。まだつい最近発売になったばかりです。モケモケさんへは昨日が初入荷ですよね。
じゃあホワイトタイガーさんはどうしたのかって?なんでも並行輸入品を東京で買われてそれを作られたそうです。中京AFVの会では土井さんも「これってなんでもうあるの?」状態だったそうですよ。
このキットの原題は「Die SKATSPIELER」でして、英語にすると the Skat Player ということです。ここで Skat というのはコレのことで、 トランプカードの一部を使ってするゲームのようです。ゲームは常に3名で行われるようですから、5人乗りのドイツ戦車の場合、交代でプレーしなければなりませんね。
とりあえずどう料理しようかという考えは無いので、そのうち戦車兵が入っていないドイツ戦車でも作ったらその脇に置きましょう。ホワイトタイガーさんの4号戦車F2型なんて最適ですよね。イメージにぴったりです。
(全作品完成まで あと14)
Posted by 根生 on June 27, 2007 in プラモデル | Permalink
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地球連邦軍 対MS特技兵セット その4
顔の塗装(お化粧)

顔の塗装をしました。アップで見るとアイシャドウがきつくてケバイのですが、離れてみればちょうど良いのです。
今ちょうど期末テストの季節でして、我が家の中学生の長男と次女がそのテストのまっただなかにいます。長男はほっておいても勉強をするのですが、次女が困ったちゃんで、なかなか勉強に集中しません。そこでお父さんのプラモ作りと机を並べて食卓で勉強です。
夕べはとても蒸し暑く、我が家でもエアコンが稼働しはじめました。空気が乾燥してくれるのは助かるのですが、42型のプラズマテレビから出る熱もあわさり、温度が28度くらいまでしか下がりません。乾燥した28度の環境はプラモの塗装において乾きが早くていいのですが、紙パレットにだした水性アクリル塗料があっという間に固まってしまいます。
水性アクリル塗料は一度固まると水で溶かすことができません。結局固まった分は廃棄処分になります。しかも作業は顔のお化粧ですから、塗料は本当に少量ずつしか使いません。さらに条件が悪いことに、5分おきに娘に呼ばれて勉強を教えなければならないのです。
で、結局ボトルから出た塗料の大半が固まって廃棄されました。もっもったいない・・・
制服は襟と袖口は赤(Berry Red)、肩は黒でアメリカーナのボトルからだしたそのままです。制服は黄土色(Yellow Ochre)と白と肌色(Flesh Tone)を4:4:2くらいで混ぜ、隠し味に焦げ茶(Asphaltum)を少々垂らしました。これはこの後の作業でも使うので小さなカップに作り置きしてあります。黄土色はもう少し少なめでも良かったかもしれませんね。
陸戦ガンダムの腕の下塗り

話は前後しますが、娘と肩を並べて食卓で作る前に、いつもの作業場で陸戦ガンダムの腕の下塗りをしました。やられて廃棄された腕のパーツですから、ボコボコにダメージを与えなければなりません。地面に落ちた腕の上をがれきや人が通り過ぎるため、傷だらけになっているはずです。
はげしい傷を表現するために、チタンシルバーで下塗りをした上に機体の色を塗り、実際に剥がして傷を表現することにします。このあたりの手順はなんと説明書に詳しく書かれているので、これに従うことにします。
まずはしっかりとチタンシルバーを吹き付けます。タミヤのアクリルのチタンシルバーをラッカー溶剤で溶いてエアブラシします。そのとき一旦各パーツはばらばらにしました。モケモケさんからの情報で、一度組んだガンプラは分解しにくいと教えていただいたのですが、運が良かったのか、バンダイが進化したのか、しっかりと付いてはいたのですが、容易に分解することができました。
み・みずが・・・・
ここまでは良かったのですが、その後がいけません。夕べのあの湿気が悪さをしたのです。エアブラシのエアを噴出すると、ニードルを引いていないのになにやらブシュブシュと吹き出してきます。初めはなんだか判らなかったのですが、塗装している部分がめちゃめちゃになってしまいます。
コンプレッサーで圧縮された空気から水が出てきているのです。これが空気と一緒にエアブラシから吹き出してきたのでした。エアブラシもこれで3年目になるのですが、今まで特にこんなこと気がつきませんでした。うちのコンプレッサーは水がたまらないと勝手に思っていたのです。(そんなわけはない・・・)
今までは水性アクリル塗料で塗っていましたから、少々水が噴き出しても薄くなるだけで、気がつかなかったのかもしれませんね。コレって相当鈍感ですよね。我ながら呆れます。(^_^;)
このまま塗装を続けることはできませんから、作業場のエアコンをフル稼働です。除湿モードにして湿気を取ります。部屋の空気がカラッとしてきたので作業続行です。これで何とか塗り終えることができました。
私は暑さ寒さに強い方で、わりと環境に対して適応力があるのですが、プラモ制作においては適度な気温・湿度のコントロールは必要ですね。我慢しないでエアコンに頼ることにしましょう。プラモ制作はあまり環境に優しい趣味ではないようですね。
(全作品完成まで あと13)
Posted by 根生 on June 27, 2007 in プラモデル | Permalink
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06/26/2007
本日の入荷 06/26
モケモケです。本日は、
マスターボックス 1/35
MB35025 独トランプをする戦車兵 4体入り ¥1323
MB35026 独マキシム重機関銃チーム 東部戦線1944 3体入り ¥1323
今日はこれだけでした。
話は変わりますが、先日の中京AFVの会でホワイトタイガーさんは、ドラⅣ号G+↑トランプをする戦車兵+6体のジオラマで山田卓司先生にお褒めの言葉をいただいて、いろいろお話ししたそうな。う、うらやましい。がんばって作られた甲斐があるというもの、まさにもデラー冥利につきます。帰りがけにお店に寄られて、いろいろな作品が見れたのと山卓さんと話しが出来たと嬉しそうで、既に気持ちは来年に向けてモチベーションMAXでした。
好き嫌いはあるでしょうが、見に行くだけでも刺激になりますし、できればコンテストにも参加するとより楽しいです。
お店には、ホワイトタイガーさんのⅣ号G型、ストライカーのジオラマと中京AFVの会コンテストで銀賞の作品も展示中です。ご覧あれ。
Posted by mokemoke2001 on June 26, 2007 in プラモデル | Permalink
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地球連邦軍 対MS特技兵セット その3
フィギュアの組み立て

5名のフィギュアの組み立てをしました。 さすがは色プラ成形です。これだけでも良い感じです。カッコいいですね。これにサインペンなどで墨入れをしたり、ベルトなどを塗り分ければかなりそれなりになると思います。子供たちの入門には良い入り口ですよね。でも、おじさんモデラーはその先(塗装)へ進まなければなりません。
無線機で本部と連絡を取りながら命令を出している隊長。小隊の安全な移動を保証するために見張りに立つ機関銃手。そしてリジーナ(対MSロケット砲)を持って走る特技兵2名。そして背中に予備のロケット弾を担いで(まだ担いでいませんが)それに続く特技兵です。
キットのまま作ると、リジーナを持った手がかなり後ろに振れます。いくら屈強の特技兵たちといえども、こんな重そうなロケットランチャーを振り回すことなどできないと思うので、リジーナを持った腕は下に垂らすように改造しました。肩と脇にかなり隙間が空くので、ここを光硬化パテで埋めておきます。
連邦軍の制服はポケットに大きな蓋が付いているので、これの裏側をすこし削り込んでウスウス攻撃をしておきました。このあたりは洋服の裾と同じ加工ですね。
肌の塗装

肌の塗装です。白人さん3名と黒人さん1名、混血さん1名です。インターナショナルですね~、さすが地球連邦軍です。塗料はいつものアメリカーナ(トールペイント用水性アクリル塗料)です。
この写真ではなんだか中途半端ですが、一段目のシャドウまで入れてあります。この後2段階ほどシャドウを入れるつもりですが、黒人さんはこれ以上は無理ですね。すでに黒でいれていますから。アフリカ系の人ってたしか手のひらは白っぽかったような気がするのですが、どうなんだろうと悩んでいたら、うまい具合に手袋をしてくれてます。悩む必要ありませんでした。
隊長さんはおじさん風に、機関銃手は若者風に、そして特技兵の3名は職人さん風(?)に塗装していきましょう。といってもあくまでもそのつもりで塗るだけで、私の腕ではどうなるか保証の限りではありません。(+_+)\バキッ!
(全作品完成まで あと13)
Posted by 根生 on June 26, 2007 in プラモデル | Permalink
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06/25/2007
地球連邦軍 対MS特技兵セット その2
上着の裾をちょいと削り込み
陸戦ガンダムの腕は塗装がよくわからないので、モケモケさんに相談することにして、今日はフィギュアの制作に移ることにします。こちらは1/35のフィギュアですからお手の物です。
なかなか細部まできっちりとシャープにモールドされており良いできです。パーティングラインも薄く、デザインナイフでちょいちょいと削って、樹脂製の特殊ブラシで軽く削れば整形は終了です。
肩のところがちょうど金型の合わせ目になるため、モールドが甘くなります。サスペンダーに入った小さな縫い目が消えかかっているので、ここだけナイフの先でつついて縫い目を再現しておきます。(写真の1)
第二次世界大戦のドイツ兵のように上着のすそがかなり大きく下がっています。そういえばドイツ兵の制服にも似ていますよね。テレビでアニメを見ていたときはジオン軍がドイツ兵のようなカッコをしていた印象だったのですが、連邦軍の地上部隊の制服こそがドイツ軍風です。
大きく下がった裾はいつものように削り込みます。さすがのバンダイもインジェクション成形の限界は超えがたく、裾の裏側を抜くことはできないので、しっかりと埋まってしまっています。これを削り込むのです。(写真の2)
腕の加工
色プラを使って成形されているガンプラの作法に従い、フィギュアも大まかに居ろプラで再現されています。そのため腕も手の先は肌色のプラで作られています。
しかし残念ながら洋服の裾は端でスパッと切られた形をしています。せっかくですから裾を筒状に仕上げてその中に肌色の腕を差し込むようにしてくれればさらにリアルだったのでしょうが、そのためにはスライド金型の使用が前提になりますから、コストの関係で難しいのでしょうね。
というわけで、自分でディテールアップです。まずは、肌色の腕は、手首に伸ばしランナーを接着して腕をつくります。これを整形して適当な長さに切り腕にします。次に袖はその腕を差し込めるようにくり抜きます。彫刻刀で大まかに彫ってから、ハンドリューターに回転ヤスリを付けて形を整えます。
腕を接着してみるとこんな感じです。 良い感じになりましたが、ちょっとだけ大変です。これをあと4人すると思うと・・・
袖口をそれらしく削り込むだけでもいいかも・・・
ガンダムの腕は非常にパーツの合いも良く、ほとんど無修正できっちりと組み上がっていますが、フィギュアは残念ながらそうは行きませんでした。ベルトの下、左右の脚の間、そして写真では見えませんが、右腕の付け根の背中側に隙間があいてしまいました。光硬化パテで埋めなければなりません。バンダイのパーツの精度にちょっと期待していたのですが、空振りでした。まぁ、ドラゴンのGen2でも隙間だらけですからね。フィギュアは難しいのでしょうね。
(全作品完成まで あと13)
Posted by 根生 on June 25, 2007 in プラモデル | Permalink
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06/24/2007
地球連邦軍 対MS特技兵セット Op.94
すばらしきキャラクター・キットの世界!
現在の日本のプラモ・シーンを支えている一番主流のカテゴリーはガンプラに代表されるキャラクター・キットらしいのです。なにしろ近所の大型スーパーでさえ売られているわけでして、その裾野の広さはすばらしいですよね。
私が子供の頃はタミヤのMMシリーズが全盛で、史実に基づいた解説や精密な模型に心を躍らせていたものです。しかし、30年のブランクは大変なもので、子供も若者もおじさんモデラーもこぞってガンダムを作っているらしいのです。
恥ずかしい話、ガンプラのなんたるかも知らないまま、スケールモデル一辺倒の私は、キャラクター・キットを馬鹿にしていました。なんたって取材とかも簡単にできますし、なにしろ架空の物語のロボットたちですから、メーカーも好きに作れると思っていたのです。しかも圧倒的なシェアを持っているのはあのバンダイです。こんな言い方は失礼とは思うのですが、30年前のバンダイは1/48のAFVでタミヤの向こうを張ろうとしていたのですが、その品質はタミヤの足下にも及びませんでした。フィギュアだってみっともないかぎりです。そんな訳で私は、バンダイの作るガンプラにいわれのない偏見を持っていたのです。
ところがそのバンダイから、昨年1/35のフィギュアと車輌のキットが発売になったのです。AFVモデラーといえども、ガンダムなどのSFアニメの世界にまったく興味がないわけじゃなく(と言うよりむしろ好きです)、このシリーズには非常に惹かれる物がありました。そんな思いを持ったのは私だけじゃないらしく、さっそくアーマーモデリングでも毎月のように記事が掲載されるようになりました。
そして先月、行きつけのモケモケさんでガンプラの新製品のザクを見ました。そのすばらしいできに目が点になりました。そのキットのモールドのすばらしさはタミヤにもひけを取りません。色とりどりのカラープラで成形された非常に多い数のパーツ。1/100マスターグレードのキットは小学生には経済的にもプラモとしても厳しいかもしれませんが、スケールモデラーをもうならせるできだったのです。
そんなわけで、いよいよガンプラの世界に進出することを決意しました。(おおげさな!)
手始めは1/35から

で、今回作るのは 1/35 U.C.HARD GRAPH シリーズから 地球連邦軍 対MS特技兵セット です。5人の対モビルスーツ兵器のチームとダイオラマ用の壊れたガンダムの腕のセットです。対モビルスーツ用のリジーナというロケット弾は先日購入したアメリカ海兵隊の現用対戦車ロケットによく似ています。作り比べてみるのも楽しそうです。
キットは色とりどりのプラで作られているのですが、ランナーの途中で色が切り替わっているのにはびっくり仰天です。どっちみち塗装をするつもりなので、色プラであること自体にそれほどありがたみを感じる訳じゃないのですが、こうまでして塗料の扱いができない子供たちにもリアルな模型を完成させてあげようとする心意気には感動します。バンダイがプラモの世界を守ってきたんですね。
バンダイと言えばウルトラマンやセーラームーンで小さな子供を相手にテレビとタイアップでもうけてきた会社、ってな印象しかなかったんですが、ホントに誤解でした。タミヤ同様にリスペクトです。もうこうなりゃ、この技術でもってスケールモデルを出して欲しいですね。バンダイがドイツ戦車を出したら、プラが3色迷彩で成形されていたりして・・・
陸戦ガンダムの腕

最初に作ったのはオマケの壊れたモビルスーツの腕です。モビルスーツってでかいですね。肘から先だけで戦車くらいの大きさがありますよ。肘の関節から指先までが18cmほどありますから、35倍すると6.3m。4号戦車くらいの大きさになります。
この腕の本来の持ち主は、陸戦タイプのガンダムです。試作品であるガンダムの余剰パーツを使って急遽作られた本土(地球)防衛用の陸戦ガンダムです。なんてマニアックなものを付けてくれたんでしょうね。ガンダムの世界に詳しい人なら、この壊れた腕をつかって作れるダイオラマの舞台は限られるでしょうにね。
ここまでで一切接着剤は使っていません。接着する箇所もあるのですが、パーツの合いが非常に良いため、とりあえずはまっています。塗装のためにもう一度ばらすつもりですが、きちんとばらせるのか心配です。またこれだけ合いが良いと言うことは塗装したらはまらなくなる可能性が大ですね。
この後、どんな手順で塗装・組み立てをしたらいいのかちょっと見当が付きません。AFVならこのままエアブラシで塗ってしまうのですが、これだけ可動部分が多いと、ちゃんと奥の方まで塗っておかないといけませんよね。やっぱりばらして塗るのがいいんでしょうかね。
(全作品完成まで あと13)
Posted by 根生 on June 24, 2007 in プラモデル | Permalink
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M4 81mm自走迫撃砲 Op.93 完成
ウエザリング

ウエザリングはいつもの手順です。まずはウオッシング。かなり黒に近い焦げ茶でウオッシングです。綿棒で拭き取って乾燥を待ちます。
次はドライブラシ。エナメルのオリーブドラブに白を混ぜながら4段階のドライブラシをしました。平らな板を組み合わせて作られた車体です、エッジをドライブラシで際だたせると存在感が出てきます。
チッピングもほとんど黒に近い茶色で少々。ウインザー&ニュートンの#000が活躍します。 細かな点を打てるだけでなく、塗料の含みがいいので助かります。
MIGピグメントのヨーロピアン・ダストを無臭ペトロールで溶いて泥にして車体下部に塗りつけます。ドライヤーでかさかさに乾かしてから100円均一で買ったごわごわのナイロン筆で余分を掻き落とします。泥の付いたところと付いていないところのエッジをぼかしながら自然になるように、ピグメントを足したり取ったりしました。
最後にセピアのパステルを入り隅に置いて車輌の隅っこの汚れや陰を表現します。それと同時にパネルの境目にもこのセピアのパステルが入るので、墨入れの効果もあります。さらに、車輌全体にまぶしていきますから、これで全体のトーンが整ってきます。(なんとなくね・・・)
最後の組み立て
いままでばらばらだったシャーシ、運転席、車体後部を組み合わせます。慎重に作ってきたつもりなのですが、運転席と車体後部がどこかで干渉しているようです。そんなはずはないと思ったのですが、よく見るとフィギュアが原因でした。ここまでフィギュア無しで仮り組みを繰り返してきたのですが、こんなところに伏兵がいました。結局運転席がフィギュアのおかげで少し歪んで取り付けられてしまいました。プラモは難しい・・・
完成

いつものインチキ合成写真です。背景は何度も使い回しをしている写真です。 最近合成写真を作っていなかったのですが、久しぶりに作ってみました。背景の写真は近くの地面以外をピンぼけにしてみました。
1年ぶりのアメリカ軍車輌です。昨年はドイツ戦車に明け暮れましたが、今年は連合軍車輌にも積極的に行くだけでなく、さらにその向こう(AFV以外→ミリタリー以外→スケールモデル以外)へと進もうと思っています。あ~でもドイツ物も作りた~い。
その他の写真がプラモギャラリーにあります。良かったら覗いてみてください。
(全作品完成まで あと13)
Posted by 根生 on June 24, 2007 in プラモデル | Permalink
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06/23/2007
M4 81mm自走迫撃砲 その8
車体の塗装

残りの車体後部の塗装です。余りにも奥まった部分が多いため、エアブラシが届かなくなるため、後ろのパネルは接着してありません。それでも床の近くでは隅々まで塗料が行き渡るようにするのは大変でした。予想以上に塗料を使ってしまい、途中で調合する羽目になりました。
ウインザー&ニュートンの#1で細部を塗り分けます。塗料の含みが良いのと、毛先のまとまりが良いのとでストレス無く塗り分けることができます。高い筆を買ってよかった(^_^)v
そういえば、この写真はどうですか。ちゃんと車輌の隅々までピントが合ってるでしょ(当社比)。これは被写界深度を最深にするための工夫を全て取り入れた結果です。つまり、高倍率ズームレンズを使い一番焦点距離の短い18mmにする。撮影距離をいままでの3倍ほどに取る。そのため元々の写真は画面の中央にちょこんと写るだけになるので、もっとも画素数の多いモードで撮影。そして最後に絞りをF16ほどまで絞り、三脚とタイマーを使って撮影です(レリーズかリモコンが欲しい)。
デカール貼り
一晩おいて塗料を十分に乾かしてからデカールを貼ります。塗料は水性アクリルをラッカーで溶いていますから、水性アクリルのままよりは乾燥も早く塗膜も強くなっています。一晩もおけば大丈夫でしょう。
ドラゴンのデカールは最近ではもっぱらカルトグラフです。カルトグラフのデカールは丈夫でしなやかなため、マークソフターを併用すればどんな凸凹にもなじみます。しかも今回はシルバリングを起こす透明な糊の部分がほとんどありません。単純な星形ですから、デザインナイフで余白を切り取ろうと思ったのですが、全く必要がありませんでした。
シルバリングを起こす余白がないのですから、シルバリングは起きません。当たり前のことですが、すごくうれしいですよね。カルトグラフ万歳です。
フィギュアの制作

デカールを乾燥させている間にフィギュアの制作をします。 以前ドラゴンから発売になっていたM2A1にはフィギュアが付属していませんでした。それで購入をためらっている内に売り切れてしまい、結局買うことができませんでした。しかし、今回はドライバーだけですが、付属しています。
たった一体ですからすぐにできあがります。両腕はぴったり隙間無く胴体に付けることができるのですが、そうするとハンドルを握らせることができません。おそらくハンドルの角度が少々おかしいのでしょう。フィギュア側にハンドルを接着して作った方がよかったですね。その方が、きっちり握らせられますし、メーターの塗り分けも楽ちんです。
両肩に出来た隙間は光硬化パテで埋めます。一年で一番太陽の高度が高いこの時期、さらに正午近くとなれば、光硬化パテはあっという間に硬化します。それこそ、外へ出て太陽にかざしてほんの10秒ほど、そのまま部屋に戻るともうかちかちです。
服の色をアメリカーナで調合します。ブラックフォレストグリーンにアスファルタムとか言う焦げ茶を少々、そして黒もほんの少々混ぜました。塗ってるときは明るすぎる気がして黒を足したのですが、乾燥したら真っ黒になってしまい、オリーブドラブというよりはブラックグリーンって感じになってしまいました。
(全作品完成まで あと14)
Posted by 根生 on June 23, 2007 in プラモデル | Permalink
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06/22/2007
今日のお買い物
バーゲン品をゲット

私はどうも『お買い得』なんて言葉に弱く、ついつい買ってしまいました。もちろん前々から興味があったキットだったので、買っちゃったこと自体はそれほど問題じゃありませんけどね。なんでもメーカーさんの在庫調整とかでいつもより割安で購入できます。コレ以外にも4号戦車のC型とD型がありました。4号戦車はちょっとゲップが出ているので(それでもG型は気になる・・・)、とりあえずコレをチョイスしました。
買ったのはトライスターの1号対空戦車A型です。1号戦車に 20mm対空機関砲 Flak38 を乗せた自走砲です。トライスターの Flak38 は一度作っているのですが、これは古い金型を使ったもので、今売りに出ているものほど凝った作りじゃないらしいです。
それにしてもこのキットにも弾薬運搬用のトレーラーが付属してきています。実はサイバーホビーのSd.kfz.251/17C型にもトレーラーが付属しており、さらに同時に作った対空砲兵セットにもトレーラーが付属していました。現在余分が2台もあるところへもう1台増えるわけですが、こんなに弾薬運搬トレーラーばかりあってもね~・・・
ついにキャラクターモデルに進出

現在プラモの主流はガンプラに代表されるキャラクターものらしいのですが、30年近いブランクを持ったおじさんモデラーの私には疎い世界でした。それでもガンダムの最初の放送をリアルタイムで見ていたのは高校3年生(2年生だったかも)のころで、とりあえず1年戦争(こう呼ぶことも知りませんでした)のお話は全部見ています。
そんなわけで、ガンダムの版権を持つバンダイが今やタミヤ以上に元気なメーカーになっているわけで、そのプラモ作成技術の高さは驚異とも思えます。かつてAFV黎明期にタミヤのコピーを出したメーカーとは思えませんよね。
そんなバンダイが昨年から1/35の兵士にフューチャーしたキットを出し始めました。さすがに1/35で巨大なモビルスーツを出すわけにはいかないのでしょうが、軽車両やフィギュアならAFVモデラーも楽しめるサイズです。そのすばらしいキット内容に興味津々で見ていたのですが、ついにこらえきれずに(ってなにをこらえるのでしょうか?)買ってしまいました。
キットはモビルスーツ開発に遅れを取った連邦軍の対モビルスーツの特殊部隊のキットで、破壊されたガンダムの手の先も付いています。兵士は5名、リジーナと呼ばれる対モビルスーツ用のロケットランチャーを持っています。これを使ってダイオラマをつくるのだ。
(全作品完成まで あと14)
Posted by 根生 on June 22, 2007 in プラモデル | Permalink
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本日の入荷 06/22
モケモケです。本日は、
ドラゴン 1/35
6406 タイガーⅠ後期型 3in1 ¥3827
6408 U.S.海兵隊 イオウジマ 1945 プレミアム ¥1162
3823 独野戦無線指揮所 ¥1418
マスターモデラーズ Vol.48 ¥1330 特集 デッカーマックス etc.
ホビージャパン ¥780 特集 スコープドッグ etc.
トライスター 1/35
015 Ⅳ号戦車D型 30%Off ¥2793
017 Ⅳ号戦車C型 30%Off ¥2940
019 1号対空戦車 A型 30%Off ¥2352
ドラゴン
6406 タイガーⅠ後期型 3in1
以前出ていた6253のタイガーⅠ後期型は、出し急いだために当時、最高レベルでありながら細かいチョンボ(言われないと判りませんでした)も有り、すぐにカタログ落ちしてしまいました。旧製品と部品を引き継ぎながら、新規の部品もかなり投入されています。ベルト式キャタピラも以前のマジックトラックにひけをとらないモールドでセンターガイドも穴が抜けています。十分、良いと思います。これで、完全版?だと思うのですが。どうでしょう。
3823 独野戦無線指揮所 再販です。箱絵には3人ですが、中には6人入っています、しかし、腕とヘッドは4人分しか入っていない不思議なキット。
トライスター
Ⅳ号戦車C型、D型、1号対空戦車、通常より安く入りましたので30%offにて販売です。在庫限りですのでお早めに。Ⅳ号戦車C型、D型は、車体の箱組みを気をつけて仮組みしてゆけば、十分に良い物です。
今日はこんな感じで。
Posted by mokemoke2001 on June 22, 2007 in プラモデル | Permalink
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M4 81mm自走迫撃砲 その7
車体の組み立て完了

車体の後部の組み立てです。箱組で組んでいくのですが、パーツの合いが非常に良く(といってもタミヤの零戦ほどじゃないですけどね)、キレイに組み上がります。写真では塗装のことを考えて後ろのパネルがまだ未接着のため、少々隙間がありますが、押さえれば完全に隙間はなくなると思います。
車体の後ろに機関銃の脚をベルトでしばりつけているのですが、箱絵ではこれが布でくるまれています。以前ナスホルンを作ったときにMG機銃を鉛板でくるんだことがあるのですが、厚すぎる気がしたので、今回はアルミホイルを使ってみました。こんどはちょっとしわしわになりすぎましたね。縛っているベルトはキットに付属のエッチングパーツです。
後ろのドアノブを運転席や助手席のドアノブと同様にデザインナイフで書こうしました。また車体のまわりにぐるりと付いている荷物をぶら下げる用の手すりを銅線に置き換えです。数が多いのでちょっと大変でした。こんどこそグラブハンドラーを買おう・・・ってまだ言ってる。
カメラの話
今回からデジタル一眼レフのペンタックスK100Dで撮影です。撮影の腕がまるでともなっていないので大して代わり映えしません。
プラモのような小さなものに寄って撮影する場合、奥の方まできっちりとピントを合わせるのが大変です。今まで使っていたパナソニックのデジカメもちょっと良いやつだったので、絞り優先AEにすることができました。それで絞りをF8まで絞って撮影していました。コンパクトデジカメでは焦点距離が短いため、これでほぼプラモの隅々までピントが合うようになりました。

ところが一眼レフでは焦点距離が長いためピントが一部しか合いません。今回の写真では35mmの焦点距離のレンズを使っているのですが、絞りをF16まで絞って撮影してこんな感じです。ちなみに絞りを開放のF2にするとこんな具合になります。
もう車体の一部にしかピントがあっていません。これで戦車を前から撮ったらマズルブレーキ以外はボケボケになっちゃうでしょうね。
どっちみちWeb用に1/4程度の大きさに写真を縮めて使っていますから、もう少し被写体から離れて撮影したらいいかもしれませんね。それともズームレンズの一番焦点距離の短い18mm側を使うか、それともさらに絞り込むか・・・
まぁ、一眼レフは選択肢が多くていいのですが、使いこなせるようになるにはまだまだですね。そのうち車輌の端々までピントがスカッと合った写真をお届けできるようになれるとおもうのですが・・・
(全作品完成まで あと12)
Posted by 根生 on June 22, 2007 in プラモデル | Permalink
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06/21/2007
今日のお買い物
名古屋駅でお買い物
今日は所用があって名古屋にお出かけです。少々時間に余裕ができたので帰りに東急ハンズに寄ってきました。

そしてまた見つけました。これは以前に紹介した研磨剤入り樹脂ブラシなのですが、よほど売れるのか最初は1種類だったのが3種類になり、ついに6種類にまで増えていました。これで#160から#6000まで揃いました。
私はもともと#1000 と #1500 くらい(パッケージをすぐに捨ててしまったので覚えていない)を持っていたのですが、少々細かすぎるので、今度は#220~#320 の粗めを購入しました。使用回転数は私は3000回転くらいと覚えていたのですが、パッケージには15000回転以下と書かれていました。ありゃりゃ(^^;)
で、私のハンドリューターは最高回転数が11000回転なので、最高回転で回しても全くの大丈夫です。景気よくがんがん回していきましょう。
パッケージの中に広告が入っていまして、他の商品のラインナップがはっきりしました。私の記憶力が以下にでたらめかがはっきりとしました。この商品は正しくは「スリーエム ラジアルブリッスルディスク」と言うそうで、#80~#120(イエロー)、#220~#320(ブラウン)、#400~#500(ブルー)、#600~#800(ピンク)、#1500~#3000(オレンジ)、#6000~#8000(グリーン)の六種類です。グリーンを使えばクリアパーツを磨けるかもしれませんね。今日は品切れをしていた(タブン)ブルーも使えそうです。(後で追記)
で、実際に削ってみた

で、早速使ってみました。 見ての通り、向かって右側(左足)が未処理。向かって左側(右足)がこの研磨ブラシで磨いたものです。みごとにパーティングラインが消えました。というか、モールドも消えてツルツルです(+_+)\バキッ!
とまあ、これは悪い見本で・・・うまく使えばかなり便利な道具になると確信しています。薄いモールドがあるところは当然磨いてはいけませんが、靴のしわの間のパーティングラインなんかはデザインナイフでもキレイに消せないのですが、コレを使えば見事にツルツルです。
デジタル一眼レフカメラを買いました

今日名古屋へ行った本当の目的はコレです。仕事で使う(プラモも撮影できるぞ、しめしめ・・・)デジタル一眼レフです。ネットで調べたり、友達に訊いたりして機種を選びました。私のようなへたくそには手ぶれ補正が本体に内蔵されたペンタックスが良いようです。小振りな機種とは言ってもかなり重いですよね。
レンズは室内や小物撮影用に明るいF2の単焦点レンズと使い勝手の良いタムロンの高倍率ズームを買いました。
このカメラを撮影したのは、いままで使ってきた パナソニックの LUMIX DMC-FZ5 です。これが最後の仕事になりそうですね。現在ペンタックスK100Dは電池を充電中で出番を待っています。次回のプラモ日記の記事からは一眼デジカメの写真になります。
といっても、カメラマンがへたくそですし、カメラの使い方もまるで判らないので(シャッターを切るまで液晶に何も映らないなんて知りませんでした)、大して変化はないと思いますけどね。
(全作品完成まで あと12)
Posted by 根生 on June 21, 2007 in プラモデル | Permalink
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M4 81mm自走迫撃砲 その6
運転席の組み立て完了

運転席の工作が完了しました。フロントガラスはクリアパーツなのでガラス部分を両面ともマスキングしてあります。フロントガラスの上にひさしのようについている装甲板はマスキングテープをはがすときにかなりじゃまになるので接着してありません。
フロントグリルも接着してしまうとシャーシとボディが離れなくなってしまうので置いてあるだけです。これは完成後も接着するかどうか迷うところですよね。せっかくエンジンとか作ったんですからね。
ヘッドライトは塗装後に接着の予定です。前に網があるためマスキングとかがしにくいからです。よく考えたらこの網の部分を後から接着した方が良かったかもしれませんね。
運転席の塗装

運転席を一気に塗装です。奥まで塗料が入らずにちょっと苦労しました。狭いところまで吹けるような先の細いハンドピースって無いんでしょうかね?
塗装後のマスキングテープは塗料が生乾きの時にすると思っていたのですが、Yak-3さんに教えていただいたので、今回は十分に乾いてから落ち着いてすることができました。要は、境界の塗料がはがれないようにデザインナイフで軽く切れ目を入れてやればいいだけのことですよね。これで完璧にはがすことができました。
エッチングパーツのワイパーを取り付けます。フロントウインドウ越しに見えますよね。メーター類はハンドルとかが付いた状態で、ウインザー&ニュートンの#1と#00を使って塗り分けました。細かな作業でしかも組み立て済みのため手元から少々離れるのですが、ストレス無く塗り分けができました。ブラボー!!ウインザー&ニュートンです。
OVMの取り付け

アメリカ軍の車輌ではOVMは車体に付いているハンドルに布のベルトで縛り付けているようです。ドイツ軍はちゃんとした取り付け金具があるのですが、丈夫さやコストの安さではアメリカ軍の方が上でしょうね。
車体にモールドされているハンドルは、前回の作業で0.28mmの銅線に置き換えてあります。取り付け用のベルトはキットではOVM側にモールドされています。これではベルトはハンドルを空振りしたままなので、マスキングテープをその上から巻き付け、ちゃんとハンドルに巻き付いているようにディテールアップしました。 もう、こんなとこだれも気がつきませんよね。ここまで拡大しないとわからないわけですから・・・
(全作品完成まで あと12)
Posted by 根生 on June 21, 2007 in プラモデル | Permalink
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06/19/2007
本日の入荷 06/19
モケモケです。本日はちこっと。
シリウス
モデリストブラシ&ウィンザーニュートン0号お試しセット ¥2174
こらこら、お試しセットを最後に出すんじゃない。みんなバラで買っちゃっているじゃない。
一番使いそうなサイズのセットです。セットでも単品でも、値段は変わらないでした。
ブラシエイド ¥378
筆の手入れに欠かせない、問屋さんに有った最後の一箱でした。
バンダイ 1/35
U.C.ハードグラフ No.4 地球連邦軍 対MS特技兵セット ¥2363
金曜日に入荷していましたが、ブログに書く前に瞬殺されたので、再入荷です。
金曜日には、ドラゴンのタイガーⅠ後期型 3in1 が入荷の予定です。
どう変わるのか楽しみです。
Posted by mokemoke2001 on June 19, 2007 in プラモデル | Permalink
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M4 81mm自走迫撃砲 その5
運転席の制作開始

運転席の制作を開始しました。フェンダーの端はとりあえず薄くはしましたが、あまりわかりません。その代わり、荷物や偽装ネットを引っかけるための手すりを銅線で取り替えです。かなり細かいので、0.28mmの銅線を使って作りました。
フェンダーに穴を開けて銅線を通します。裏側に飛び出さないようにプラの厚さ+手すりの高さまでで足の長さを切りますが、多少飛び出るところも出ます。そこはハンドリューターに丸ヤスリを付けてごりごりと削り取ってしまいます。これでフェンダーの裏側もかなり平らになります。
シートは人が座ってへこんだタイプのものとへこんでいないタイプのものを選択できます。フィギュアを乗せる場合はへこんだ方をチョイスするのですが、フィギュアを乗せなくても、バネがへたってへこんだシートを再現したい方は、へこんだシートを付けてもおもしろいかもしれませんね。
扉のハンドルのディテールアップ

これは運転席の扉です。扉のハンドルはひねって開けるタイプのようですが、扉と一体で成形されているため、キットのままでは右の扉のように、ハンドルの中が詰まってしまっています。
そこで左の扉のように、デザインナイフの刃先で彫り込んで見ました。少々大変ですが、両側から根気よく彫り込めば貫通させられます。切り離して整形しようかとも思ったのですが、あまりに小さいので、どうつまんでいいのか見当も付かないため、扉に付いた状態で削りました。
結果としては上々のできです。ただ扉にデザインナイフの傷跡がたくさん付くので、パテで埋めて整形する必要があります。言われなければ判らないほどのディテールアップですが、簡単なわりに自己満足は高いですよね。
あっ、もちろん裏側もやってありますよ。
(全作品完成まで あと12)
Posted by 根生 on June 19, 2007 in プラモデル | Permalink
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06/18/2007
M4 81mm自走迫撃砲 その4
車体下部のウエザリング
車体上部の組み立てに進もうと思ったのですが、ここまで塗ったのならと思い、そのまま仕上げに入りました。
ほぼ黒に近いセピアでウオッシング。車体色が濃いのであまり目立ちませんが、これをすると後ですすけた雰囲気になっていいんですよね。そしてエナメルでドライブラシです。前作の零戦ではドライブラシをほとんどしなかったので(インテリアだけしました)、久しぶりにドライブラシをしたような気がします。
ジャーマングレーとハルレッドでチッピングをするのですが、余り目立ちませんね。この色の車輌はチッピングが目立たないのです。
タイヤと履帯の泥づまりは、MIGピグメントのヨーロピアン・ダストをエナメル溶剤で練って、隙間に練り付け、乾いたら綿棒で地面に当たる部分をこすり落とします。その後ダイソーで購入した105円のナイロンの筆で余分をごしごしと落としながら、さらにピグメントの塗装の端をぼかしていきます。
ヨーロピアンダストとインダストリアル・シティ・ダストなどを使ってさらに隙間のホコリ汚れを付け、最後にスモークのMIGピグメントで排気管周りの煤汚れを付けました。
それにしてもMIGピグメントは便利ですね。これが全色いつもそろっているのですからモケモケさんには感謝です。海部郡蟹江町なんて住所だけ聞くと田舎のような気がするのですが、それほど不自由を感じないので、都会にも負けてないかな・・・って思えます。
(全作品完成まで あと12)
Posted by 根生 on June 18, 2007 in パソコン・インターネット | Permalink
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昨日のお買い物
筆に大量出費!

高級筆の代名詞、ウインザー&ニュートンのシリーズ7を3本も購入したうえ、さらに昨日は新発売の「シリウス モデリストブラシ」を一度に3本も購入しました。今月はドラゴンのプレミアムキット2台分を筆の購入に投入しています。
今回購入したのはシリウスのモデリストブラシ フィルバート です。フィルバートというのはハシバミの実のことでヘーゼル・ナッツといえばおなじみですよね。あのチョコレートに入っている丸いやつです。筆の穂先が半円形にカットされていることから、この形の筆をフィルバート筆というそうです。
この筆の断面を横から見てみると、穂先が丸筆のように細くなっています。実にユニークな形の平筆です。
塗料を全く吸い込まない材質であるプラスチックに塗装するというプラモ独特の要求に対して、通常の絵画用の筆をそのまま使ったのでは、いくら高級な筆でもその性能を発揮することができない、という発想から開発された筆だそうです。
その形状もさることながら、塗料の含みを担うコリンスキーセーブルと毛質均質さを担うケミカルファイバーを混ぜ、均質で軽い筆のアタリを徹底的にチューニングしたそうです。
一番大きな高価なものはサイズ的にはあまり出番が無いかもしれません。また、一番小さなサイズはその使用シーンが小筆のシリーズ7とかぶると思ったのですが、これが一番使えるとオリオンのサイトでも紹介されていました。それで結局3本とも買ってしまいました。
筆塗りかエアブラシか
たしかにエアブラシはすばらしい道具です。さほど高度な技術を持っていなくてもそれなりにキレイに塗れます。とくに単色で塗るだけならだれでもすぐに塗れるようになれます。そして境界がぼけたドイツ軍の迷彩塗装などはエアブラシでなければかなり困難です。
画家の皆さんはエアブラシのない時代から筆だけで本物と見まがうばかりの写実的な絵画を平面に作り上げてきました。高度な技術さえあれば筆だけで何でも描くことができるのです。
さらに筆塗りにはエアブラシにはできない独自の味を持っていると思います。エアブラシで仕上げられた絵画はキレイでも、なんだかみんな同じように見えると思いませんか?一方筆で描かれた絵画はそのタッチをみれば誰が描いたか判るほど個性的です。
以上のことから私は、エアブラシは省力化の道具と位置づけています。戦車を筆だけで塗装することはエアブラシよりもはるかに高度な技術と膨大な時間をかければ可能です。そしてその仕上がりはまさにその人だけの味を持ったものに仕上がると思います。
私にはそんな技術も時間もありませんから、もっぱらにエアブラシを使います。それでも仕上げには良く筆を使います。そしてこれからももっと使っていこうと思っています。
(全作品完成まで あと12)
Posted by 根生 on June 18, 2007 in プラモデル | Permalink
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06/16/2007
M4 81mm自走迫撃砲 その3
車体下部の塗装
塗装をします。塗料はタミヤの水性アクリルはラッカー溶剤で薄めて使います。瓶から出したままではちょっと暗いので、フラットホワイトを少々加えました。塗装はエアブラシで一気に行くのですが、複雑な形をしているため塗料が回り込みにくい場所があり、少々苦労しました。どうしてもエアブラシが届かない場所は筆で修正します。
転輪の塗り分けはウインザー&ニュートンの#1を使います。普通の小筆並みの塗料の含みの良さと、面相筆並の毛先の細かさで、非常に楽に塗り分けることができます。転輪のゴムの塗り分けには最強の武器になります。それでもはみ出た部分は#00でリタッチです。
履帯は金属製の骨組みに全面ゴムをかぶせたタイプですから、タイヤブラックでべた塗りです。ただし実車の写真を見ると、ガイドホーンに当たる部分のゴムがすれてはがれて金属が見えているので、この部分に銀ブラシをしました。
排気管は焼鉄色で下塗りした上に、ピグメントのスモークとライトラスト(さび色)を混ぜたものをエナメル溶剤で溶いて塗りつけました。溶剤が乾いてかさかさになったら、余分を綿棒ですり落とします。これで熱でさびた排気管のできあがりです。
履帯の組み立て(ちょっと難しい)
いよいよ組み立て作業です。この一体式の履帯をはめるのには少々コツがいります。なにしろ普通のプラパーツですから少ししか変形しません。ひっぱってもまったく伸びないのです。最初はどうやってはめたものかと途方に暮れました。いっそのこと上下に切ってやろうかと危険な考えもチラホラと・・・

まずは起動輪に履帯の内側をはめます。起動輪と誘導輪で直径が違いますから、向きには十分に注意します。

これを車体にはめ込みます。この状態では上部転輪と誘導輪は付いていません。これらが付いていると、転輪にガイドホーンをはめることすらできません。

次に外側の履帯をはめます。はやり自由のきかない起動輪側を先にはめます。
外側の履帯がはまったら、誘導輪を横から滑り込ませ、軸にはめ込みます。

最後に上部転輪をはめたらできあがりです。 ここまでの作業でパーツのこすれによりかなり色がはげるので、筆で塗り直しておきます。全く接着剤を使っていないのですが、びくともしません。この箇所の組み立てに関しては説明書にはなんの記載もありません。ただ付けろとあるだけです。なにかもう少しうまい方法があるかもしれませんが、とりあえずこの方法で履帯をはめることができました。
(全作品完成まで あと12)
Posted by 根生 on June 16, 2007 in プラモデル | Permalink
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06/15/2007
M4 81mm自走迫撃砲 その2
丁寧に、丁寧に・・・

この作品からまた初心に返って基本をきっちりと押さえて行こうと思っています。いや~こんなに一生懸命パーティングラインを消したのは初めてです。いつもはもっといい加減ですし、さらに今回はデザインナイフでカンナがけして若干荒れてしまった表面をキレイに整える、なんてこともやってしまいました。
そのときに使う便利な道具がコレです。実はずいぶん前に購入してフィギュアの表面をツルツルにするのに使っていて、いつか紹介しようと思っていたのですが、今回からフィギュア以外にも使い始めたのでこの機会に紹介します。
見ての通りハンドリューターに付けて使います。プラスチックで出来ており、表面がざらざらしています。3000回転程度の遅い回転数で使うのですが、私はもう少し早めにしていると思います。ちなみに紙ヤスリ相当で、肌色の方が#1500程度、ピンクが#1000程度の荒さです(タブン)。ピンクでも5000回転ぐらいで当てるとテカテカになります。やり過ぎるとモールドがだるくなるので注意が必要ですが、非常にゆっくりとしか削れないので神経質になる必要はありません。
あっそうそう、東急ハンズで1本1200円くらいで購入しました。タブン・・・
車体下部の組み立て

がんばって下半分を作りました。丁寧に作っているのですが、結構早く作れました。さすがにスマートキットですね。精密ではあるのですが、ほとんどストレス無く組み上がります。複雑なサスペンションや操舵のリンク機構、ブレーキシューまでもきっちりと再現されています。
前輪はちゃんと自重でつぶれた様子が表現されています。後輪(?)のサスペンションは可動式に組むことは可能ですが、履帯がかちかちのソリッドですからまるで意味がありません。

下から見るとこんな感じです。塗装の便宜を考えて、エンジン、ラジエター、排気管、タイヤ、履帯、起動輪と誘導輪は接着してありません。おのおの塗り分けてから接着します。
ラジエターは接着しても良さそうですが、これを先に接着するとエンジンを付けることができなくなります。ラジエターの中に冷却ファンが入るからです。
履帯は左右分割式なのですが、かちかちのプラスチックなのではめるのに一苦労です。上部転輪を一旦外してなんとかはめることができました。この後、塗装のために外さなければならないのですが、本当に外せるのか不安です。いっそのこと上下にも分割してくれていれば良かったのにと思います。
説明書では履帯は左右ともD23が外側、D17が内側となっているのですが、左側はD23が内側、D17を外側にしないとはまりません。起動輪と誘導輪の直径が違うためです。この程度の間違いはドラゴンならいつものことですけどね。
やっちまった・・・(T_T)
写真をよく見ると左の転輪のステーに一部金属パーツが見えます。実は私がパーツを無くしてしまったのが原因です。どこを探しても出てきません。でもこんな時こそスキルアップのチャンスと前向きに考えて、最初はシリコンで型どりしてレジンで複製を試みたのですが、大失敗しました。せっかく買ってきたのに・・・
次は真鍮の板をその形に切り抜き、エッチングベンダーで曲げ、最後に支柱を真鍮線で作りハンダ付けしました。こちらはちょっとだけなれているのでなんとか形にすることができました。表面のボルトのモールドはウエーブのボルトを瞬間接着剤で留めました。不細工ですが、目立たない裏側に持って行ったので、これで我慢です。せっかく高い完成度で作ろうと決意したのですが、とっとと躓いてしまいました。ヤレヤレ(^_^;)
このキットは車体上部は車体下部に一番最後の行程でかぶせて完成です。そのため車体下部の組み立てはこれで完了です。塗装も上下別々でできますから、ここで車体下部の塗装に入ることもできます。どうしよっかな♪・・・ってもう立ち直ってる!
(全作品完成まで あと12)
Posted by 根生 on June 15, 2007 in プラモデル | Permalink
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本日の入荷 06/15
モケモケです。本日は、
ハセガワ
1/32 ST-28 飛燕 Ⅰ型丙 ¥3969
72114 飛燕 Ⅰ型用機銃セット ¥945
デカール3機分付属、迷彩塗装の他に無塗装銀、上面濃緑色の3種製作可能
1/72 00853 F/A-18F スーパーホーネット ジョリー ロジャース ¥2079
1/48 X48-012 ジープ ウイリス MB ¥1418
プラッツ
1/144 PD-11 紫電改(初期型) 2機入り ¥1134
すみません、モノクロームのちょこっと太目のスジ彫りの物と混同してました。
こちらは、SWEET並の繊細なスジ彫りとカルトグラフデカールでした。
シリウス モデリストブラシ
TJ-09 Sサイズ ¥598
TJ-10 Mサイズ ¥840
TJ-11 Lサイズ ¥1155
模型を綺麗に塗るための筆、と言う触れ込みです。穂先の半ばから鋭い穂先が馬蹄状に整列し、なおかつ真横から見た時に刃のように先端に行くにしたがって薄くなっている、いわゆるフィルバート形状の応用型にデザインされています。塗料の含みを担う天然毛(コリンスキーセーブル)と毛質の均一さを担うケミカルファイバーをミックスして筆のアタリを軽くしました。ハラこすりつけないように、穂先のみを使うようにして、適切な稀釈度の塗料で塗ると、あら不思議、軽やかなタッチでするする塗れる。(以上、オリオンモデルの商品解説より抜粋)
確かに平面を塗るのに適した形の筆だと思います。が、ネックは適切な稀釈度の塗料にあると思います。いくらよい筆でもコテコテの塗料では綺麗に塗れません。逆を言えば、薄めの塗料を乾かして塗り重ねる筆塗りの基本が判っていれば(プラモ日記を見ている方には居ないと思いますが、お店に来るお客さんの中には、意外と塗料を薄めることを知らない人はいます。ホントに)この筆はこの上なく力強い味方になるはずです。
面を塗るのはこちらで、線、点を塗るのはウィンザー&ニュートンでということか。
筆の説明&うんちくが長くなってしまいましたが、それだけ期待していたということで。
今日はこの辺で。
Posted by mokemoke2001 on June 15, 2007 in プラモデル | Permalink
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06/14/2007
M4 81mm自走迫撃砲 Op.93
1年ぶりの米軍車輌

しばらく飛行機を作っていましたが、またまたAFVに戻ってきました。それも昨年の6月以来ですから1年ぶりのアメリカ軍です。もうそんなに空いてしまっていたんですね。
これはドラゴンの子会社のサイバーホビーのキットなのですが、一発かぎりの白箱ではないので、再入荷もあり得るタイプです。といってもドラゴンの場合は次がいつかは判りませんからね。新製品の発売ペースが早い代わりに、一度出した物は在庫がなくなると入手困難になります。
元々の製品名は M4 81mm Motar Carrier でしてモーター(動力)付きのキャリア(運搬車)程度に思っていたのですが、よく見ると Motor(モーター)ではなく、 Mortar(モルタル)だったんですね。モルタルといえばセメントみたいなやつですから、モルタル運搬車となると、生コン車を想像してしまいます。でも、そうではなくって、モルタルとは迫撃砲のことだったんです。知りませんでした。なんでも、迫撃砲とか臼砲をモルタルというらしいのですが、モルタルをこねる臼に似ているから、こんな名前が付いたそうです。
米軍のハーフトラックは前回M2A1が発売になったときに買いそびれたので、今回はすかさずゲットしておきます。M2A1にはフィギュアが無かったのですが、このM4自走迫撃砲にはドライバーが付属します。本当は迫撃砲を操作しているフィギュアが良かったのですが、贅沢を言ってはいけません。無いよりましです。
エンジンの製作
さっそく製作に入ります。零戦での反省をふまえて、基本に忠実にきっちりとパーツの整形、仮組を油断無くしていきたいと思います。自分の性格を考えると、いつまで続くことやらと心配になりますけどね。
一応一番最初はエンジンの組み立てからです。まったく塗装の指示がありません。おそらくほとんど見えなくなってしまうのでしょうね。適当に塗り分けておきました。ネットで資料を探すのですが、さすがにエンジンの写真までは見つけることができませんでした。
なんだかこのままでは寂しいので、プラグコードだけを付けておきました。ただ行き先がよくわかりません。(+_+)\バキッ!
(全作品完成まで あと12)
Posted by 根生 on June 14, 2007 in プラモデル | Permalink
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零式艦上戦闘機21型 Op.92 を作り終えて
究極の零戦キット

こんな記事を書くのは初めてなのですが、少し思うところがあってアップします。
このタミヤの零戦21型のキットは究極の零戦といわれるだけあって、非常にすばらしいできのキットでした。究極の零戦と言うよりは究極のプラモキットだったかもしれません。なにしろパーツの合いがすばらしく良く、エアブラシで吹いた薄い塗膜ですら、はがさないとパーツが合わなくなるほどの精度です。
つまり、細心の注意を払い、セオリー通りにパーツの整形仮組を行えば、なんの修正もなくきっちりと組み上がるはずのキットなのです。
わたしはいままでわりとおおざっぱに作ってきたので、制作のスピードは速いのですが、仕上がりもそれなりでした。そして大してそのことも気になりませんでした。このブログを見ている人にはヤレヤレ・・って思っている人もいたかもしれませんね。
今回のキットはそれは気持ちよく組み上がっていったのですが、唯一油断したのが一番大きな主翼と胴体の接着でした。コクピットが干渉しているのか、どうしても段差ができてしまうのです。仮組をちゃんとしていなかったためコクピットはもはや外せません。修正しようにも自由がきかなくなってし