Sd.kfz.251/17C型 その5
各パネルの隙間を埋め、はみ出した部分は削り、角をきっちりと(当社比)合わせます。251D型の時はパネルの合わせ目に沿ってリベットが打ってある箇所があり、そこはすべてリベットを打ち直したわけですが、C型の溶接タイプの車体はリベットが無いので助かります。
角を削ることで消えてしまった溶接痕やもともとモールドされていない溶接痕を追加します。ドラゴンのプラスチックとは色の違うランナーを用意し(今回はタミヤの90式のものです)、伸ばしランナーを作り、貼り付けます。流し込み接着剤をべたべたに塗り、待つこと1分。柔らかくなった頃を見計らって、折れたデザインナイフの先でチョンチョンと凸凹にしていきます。
溶接痕の強さの違いを伸ばしランナーの太さの違いで表現します。それにしても、ボンネット右側(写真では向かって左側)の溶接痕は太すぎましたね。まぁ、塗っちゃえばこれほど目立ちませんからたぶん大丈夫でしょう・・・
本当はこのあたりでアップするつもりだったのですが、手が止まらなくて進んでしまいました。
大きく開いた車体側面の壁の取り付けです。斜めの壁の板が水平になるまで開くので、この上に乗って作業をしたようです。
この側面の装甲板が薄いプラスチックで成型されており、なかなかのものです。その代わり接着が大変で、ブルタックを使って高さを調整し、一晩放置して固めました。
装甲板をつっている腕は非常に細いパーツで、ゲートの処理をしているときに1本折ってしまいました。そこですべて接着して固まってから、ハンドリューターに先の尖った回転ヤスリを取り付け、最高回転で回し、軽く触れるようにしてゲートの処理をしました。たいていはリューターは20%程度の回転数で使っているので、最大出力で使ったのは初めてです。
で、結局ここまで来ました。251の車体はほぼ完成です。あとはヘッドライトや車幅指示ポールを付ける程度で車体の組み立ては完了します。いよいよドラゴンの Flak38 の組み立てに入ります。前作で作った トライスターの Flak38 を参考に多少ディテールアップができれば良いなと思っています。
(全作品完成まで あと11)
Posted by 根生 on May 19, 2007 in プラモデル | Permalink















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