巡航戦車・セントーMk4 その6
油彩の溶剤に使っている無臭ペトロールは乾燥が遅いのでドライブラシはまだできるのですが、パステルやピグメントを乗せるには1日以上乾燥させる必要があります。いつものように居間の熱帯魚の蛍光灯の上でポカポカとあたためて乾燥させます。
十分に乾燥したらセピアのパステルを入り隅に置いていきます。鋼板の表面がすすけた感じにもなっていきます。そして次は錆のピグメント(ライト・ラスト)を牽引ワイヤーに擦り付けます。仕上げはヨーロピアン・ダストを転輪や車体の下の方に付けてできあがりです。
肉眼ではほとんどわかりづらいデカールのシルバリングが写真ではばっちり写ってしまいました。下地にクリアまで塗ってがんばったのにちょっとがっかりです。
戦車の乾燥待ち時間を使ってフィギュアを作ります。十分な時間があったはずなのですが、土曜日は仕事(めずらしい!!)、日曜日は娘のバスケの試合の応援で遠方まで行っていたのでほとんどできませんでした。それでも2体しかないので、組み立てて下塗りまですませました。
左のチョッキを着ているフィギュアですが、例によってチョッキの下側はプラで埋まっています。最近のドラゴンなら足が別パーツになるのでそれなりにチョッキの中をくり抜けるのですが、このタミヤのキットは胴体と一体になっているのでそうは行きません。
しかも抜きテーパーがついていて、チョッキの下側がもっこりと盛り上がっているのです。将校セットのコートを着た将校のコートの裾といっしょですよね。さすがにここを黒っぽく塗るだけでごまかすことはできないので、せめて抜きテーパーだけでも削ろうと思って彫刻刀で削りだしたら、結局彫り込んでしまいました。
タミヤのプラはドラゴンのフィギュア用のプラ(これはかなり柔らかい)と比べて堅いので彫るのに苦労します。それでもあまり見えないところなのでほんのちょっぴりくぼめばOKですからね。
(全作品完成まで あと11)
Posted by 根生 on March 12, 2007 in プラモデル | Permalink














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