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01/23/2007

T34/85戦車 1944年型 Op.77

T3485_box_1

第二次世界大戦の傑作戦車といえばソ連のT34です。強力な主砲、傾斜装甲による優れた防御力、大きな転輪と幅広の履帯で泥濘地でも走り回れる機動力。まさに攻走守の3拍子がそろったイチロー選手のような戦車です。

このT34のすぐれた点はその性能だけではなく、総部品点数がドイツ戦車の1/3というシンプルさにもあります。部品が少ないと言うことはコストも安く、大量生産に向き、さらには故障のリスクも少なくなります。

そしてそのシンプルさは模型にもキッチリと受け継がれ、ドイツ戦車に比較して短時間で作ることができます。そのため私は細々としたドイツ戦車に疲れたらソ連の戦車を作ることにしています。

今回のお題はドラゴンのT34/85です。T34/76を4輛も作っていますから、次は85と決めていたので、ドラゴンからプレミアムエディションが発売になるやすぐに飛びついてしまいました。実車のT34にならってキットもシンプルで総部品点数は510と、ティガー戦車の半分以下です。これで同じ価格ですからね・・・ブツブツ

さらに今回はアフターパーツとしてアベールのベッドスプリング装甲を購入しました。やはりT34/85と言えばベルリン(って勝手に決めるな!)、ベルリン戦といえばベッドスプリング装甲ですよね。

最近になってドラゴンからベッドスプリング装甲が同梱されたキットが発売になりました。悔しいのなんのって・・・

しかもこの新製品には私の購入したキットには入っていない、エンジンの上のルーバーがちゃんとエッチングパーツで入っているのです。だいたいエンジンカバーの上の網をプラからエッチングのネットに変えるのなら、その下が丸見えになることくらい最初からわかっているのにね。このルーバーは必須ですよ。

T34_85_1_3

仕方がないので、ドラゴンのホームページから拝借した画像を元に何とか自作しようと考えています。

T34_85_1

最初はお約束通り足回りの工作からです。4号戦車の小さな転輪を作った後ではT34の転輪はものすごく大きく見えます。

転輪には2重に丸い穴が並んでいますが、金型が古いのかそのどちらもバリがいっぱいです。外の大きな穴は丸いヤスリで削りましたが、内側の小さな穴は0.8mmのドリルで穴を開け直しました。

二つ並んでいるのは処理前と処理後です。左の転輪の内側の穴は大きさがまちまちで、しかも一箇所はまったく開いていません。ここは位置決めのためのダボがあってこれで埋まってしまているのです。これもドリルで開口しておきました。やってから思ったのですが、まさか本当に一箇所埋まってるって事はないですよね?・・・・

T34_85_1_2

転輪の数も少なく、サスペンションの機構もシンプルそのものですから、車体の下部はあっという間に組み上がりました。工作の時間の大半はパーティングライン消しに費やされます。机の上は粉だらけですね。

(全作品完成まで あと11)

Posted by 根生 on January 23, 2007 in プラモデル |

Comments

こんばんは、無事に回復して何よりです。火事の現場はうちの母親の実家のそばなのです!NEOさんと同郷です!4号潜水の木曽川もなかなかグー!でしたよ。T34/85ですねぇ~、うちにもドラゴンとタミヤのと2台ありますがモケモケさんで見たプレミアムエディションもそそられましたが、サイバーホビーの案内にT34初期型41年式?があり、こちらも要チェックですよ!

Posted by: ホワイトタイガー | 01/23/2007 at 23:02

ホワイトタイガーさん、こんにちは。

お母さんのご実家が近くだなんて、なかなか奇遇ですね。

T34の初期型というとT34/76ですよね。タミヤで42年型と43年型を作っていますから、これはなかなかそそられますね。

Posted by: 根生 | 01/24/2007 at 14:03

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