4号潜水戦車D型 その9
今回は大戦初期の1941年6月22日、ソ連侵攻開始のバルバロッサ作戦での渡河です。ですからこの潜水戦車はジャーマングレー一色です。模型のように小さなスケールのものは実際の色よりも明度を上げて塗装するとそれらしく見えるそうです。そこで今回はジャーマングレーではなく、もう少し明るいダークグレーを使ってみることにしました。実際にはここにウオッシングとかをしますからジャーマングレーに近くなるとは思うのですけどね。
単色ですから簡単なものです、金属部分にメタルプライマーを塗っておいて、その上からエアブラシで一気です。10分もあれば塗り終わります。
ダークグレー一色とは言っても表面の素材の違いで多少色を変えてみました。まず、主砲の付け根やキューポラなどの防水カバーは革でできていそうなので、ダークグレーにバフを混ぜたものを塗りました。また主砲の先端の防水キャップはゴム製なので、ダークグレーに半ツヤのタイヤブラックを混ぜてみました。実際にこうだったかどうかはわかりませんが、雰囲気はでるでしょ。
転輪やらOVMやらを塗り分け、デカールを貼ります。デカールはカルトグラフ製が付属しており、非常にキレイに貼ることができます。が・・・
砲塔の1233という車番を見てください。中央の3がかなりひずんでいます。真ん中に窓があってなかり凸凹なのですが、カルトグラフのデカールはマークソフターを使うと丈夫で良く伸び、しっかりと凸凹にフィットします。しかしその分真正面から見るとかなり歪んでしまいます。これを回避する方法はあるのでしょうか?以前からこれに関しては少し気になっていたのですが、今回はかなり大きな影響が出てしまいました。手描きしか解決策はないのでしょうか?
(全作品完成まで あと13)
最近ココログの調子がおかしく、コメントが反映されません。サーバーには届いているのですが、表示がされないのです。実は記事の投稿も調子が悪く、現在調査中です。せっかくコメントをいただいているのにもうしわけ有りません。
Posted by 根生 on January 20, 2007 in プラモデル | Permalink












Comments
防水用の設備があれこれ付くだけで、
全くイメージが変わってしまいますね。
デカールの問題は難しそうです。
そもそも盛り上がった部分に沿って貼るならば、
平面に貼るよりも距離は長くなるわけで、
その場所のデカールは、その分最初から長めに印刷しておかなければならないわけです。
ユーザーの側でできる対処としては、
ハッチの縁の場所であらかじめデカールをカットしておく。
そして、縁で少し間を開けながら、真ん中の文字を先に貼って固定しておく。
それに合わせて両端の文字を貼る。
必要ならば、両端の文字もあらかじめカットして調整する。
というくらいしか思いつきません。
Posted by: Yak-3 | 01/21/2007 at 18:47
Yak-3さん、コメントありがとうございます。エラーが出ていたため長らく返事ができませんでした。
まさにその通りで、平面でないところに貼るデカールはその形を考慮して印刷されているべきですが、実際には不可能ですよね。よほど伸縮性のあるデカールを開発すればいいのかもしれませんが、まっすぐに貼るのがかなり困難かと思います。
Posted by: 根生 | 01/23/2007 at 11:28