シャーマンMk.5C ファイアフライ その2
シャーマンを初めとするアメリカ戦車の大半に付いているVVSSと呼ばれるサスペンションシステム。タスカはこれだけをキット化して販売していました。これだけで2000円以上もするキットらしいです。このVVSSをそのままこのファイアフライにも入れています。
特殊なスポンジをバネにして可動式にしたVVSSは実車と同じパーツ分割で、実車同様の動きをします。さらに各パーツに付いているボルトもしっかりと再現されており、目を見張るような精密感です。さすがにこれだけで製品化されていただけのことはあります。
無事6組のサスペンションボギーを組み立て終わりました。全てスムーズに可動します。
サスペンションの次は車体の製作です。車体の下部は複数の板を組みあせて作る箱組になっています。説明書にはしっかりと仮組をして流し込み接着剤を流し込んで接着するように指示があります。パーツの合いも良く、何の苦労もなくキレイに組みあがります。
サスペンションを車体に取り付けるのはどうやら一番最後の工程のようです。とりあえず、細かいパーツを作っていくことにしましょう。
(全作品完成まで あと13)
Posted by 根生 on December 26, 2006 in プラモデル | Permalink











Comments
おっ、車体下部もきっちり組んでありますね。
アーマーモデリング誌を見ると、
精度の高い箱組みの方が、
スライド金型よりも却って狂いが出ない、
なんてことが書いてありますが、
メーカーの設計者も自信を持っているようです。
Posted by: Yak-3 | 12/27/2006 at 00:46
こんばんわ、ワタシんとこはM4A3E8を作ってます。
タスカのファイアフライは連合軍ファンにとって最高のクリスマスプレゼントになったと思いますよ。以前足回りだけ使ったことがありますが、塗装の段取りに気を取られてかなり手間取った記憶があります。根生さんはもう組み終えてしまったんですね。速すぎです。凄すぎです。
このあとも怒涛の展開が続くのでしょうか。きっと年内に完成しちゃいそうですね。
Posted by: Unplugged | 12/27/2006 at 02:34
Yak-3さん、Unplggedさんコメントありがとうございます。
シャーマンの足回りはドイツ戦車やソ連戦車に比べると外に出ている部分がややこしいので塗装はやりにくいでしょうね。あまり見えない部分とはいえ、先に塗っておかないとエアブラシが届かないかもしれませんね。
可動部分をくっつけちゃわないように筆で濃いめの色でVVSSの内側を塗っておくことにします。良い助言になりました。
このキット、手を入れてくださいと言わんばかりの箇所(小さな手すり、OVM取り付け用の金具、水抜き穴)がたくさんあるので、実車の写真を見ながら楽しもうと思っています。そんなわけで年内完成はいくらどうでも無理かなって思っています。
Posted by: 根生 | 12/27/2006 at 10:03
確かにちょっとした突起部分には
水抜き穴がちゃんと開いているんですよね。
なまじ資料があると、そういうところにもこだわってしまいます。
でもこの水抜き穴、ちゃんと貫通していなくても
見える側から穴を掘っておけば
それなりに見えるのではなかろうか、
と、私は日和っております…
なにも貫通しているかどうか、斜め下からのぞき込む人は
ないと思いますので…
って、甘い?
Posted by: Yak-3 | 12/27/2006 at 12:59
Yak-3さん、こんにちは。
実際に穴を貫通させられるかどうかの保証もありません。跳弾板の内側の溝が実物と同じまで彫ってあるかどうかわかりませんからね。正確に正しい位置で正しい角度で穴を開けたら車体の中になっちゃったって事になるかもしれません。
そんなわけで、Yak-3のおっしゃるとおり、途中までで十分かと思います。モケモケの店長さんもそんな意見でした。
Posted by: 根生 | 12/27/2006 at 16:40