ドイツ・戦車兵 冬期仕様 Op.73 完成
顔の塗装ができたら次は洋服なのですが、なにしろ真っ白なのであっという間に塗り終わります。ベースが白ですから、ハイライトは入れようが無く、シャッドウ2段階だけで完了です。それでもまぁまぁのできです。
戦車長さんには0.2mmの銅線でヘッドフォンコードとマイクコードを追加しました。追加の工作はこれだけです。
箱絵の塗装例では手袋をしていない兵士もいるのですが、寒いときに素手で鉄をさわるのはかなり厳しいので、全員に手袋をしてもらいました。と言ってもグレーで塗っただけですけど。
運転席のハッチから顔を出しているドライバーは、車体の組み立て後に中に入れるのですからちょっと苦労しました。下に台をつくって接着するのが良いのでしょうが、砲塔の穴から距離があるんで困難です。そこで、肩に瞬間接着剤を塗って、下から天井に押さえつけて接着しました。
砲塔の上に座っている二人はおしりに貼った両面テープで固定されています。揺らしたぐらいでは取れませんが、簡単にはずすことができます。
いつものインチキ合成写真です。履帯が巻き上げる雪煙を描き足してあります。背景が青っぽいのに同じような色合いに出来なくて苦労します。
戦車もフィギュアもほとんどが白黒の世界です。OVMも白く塗ってしまったため色が残っている部分はありません。そんな状態で撮影しようとすると、デジカメが色調整に迷って、黄色くしたり、緑っぽくしたり、青っぽくしたりと車体の色が同じになりません。
本当は車体の所々に3色迷彩の名残がほんのりと透けて見えます。またフィギュアの服にも微妙な影があるのです。しかし私のコンパクトデジカメと私の幼稚な撮影技術ではそれらを写真に収めることは出来ませんでした。
幸いにもこのケーニヒスティガーは私の行きつけのモケモケさんで2月から開催されるキングタイガー展示会に参加を予定しています。そこでチョットはずかしいのですが、現物を見ていただければ、写真ではお見せすることができなかった微妙な色合いを見ていただくことができるかと思います。
戦車本体と合わせても3週間弱という短い制作期間でしたし、あちらこちらに失敗の後が痛々しく残っていますが、私としては2006年の良い思い出になる作品に仕上がりました。
その他の写真がプラモギャラリーにアップしてあります。よかったら覗いてみてください。
(全作品完成まで あと13)
Posted by 根生 on December 23, 2006 in プラモデル | Permalink













Comments
大きい写真で、白の微妙な塗り残しが分かりますよ。
Posted by: Yak-3 | 12/23/2006 at 15:52
Yak-3さん、こんにちは。コメントありがとうございます。
そうですね、よく見ると戦車長の左腕の下の部分のキューポラとか砲塔の脇なんかにありますよね。茶色は比較的写真にも残ったのですが、緑は写真にはまるで写っていません。砲塔横の数字の3のあたりに見えるのですけどね。
微妙な色合いの表現は難しく、それだけに冬期迷彩は病み付きになりますね。
Posted by: 根生 | 12/23/2006 at 16:51
げっっ〜〜激シブ!!凄く雰囲気出てて〜イイ!!
やっぱフィギア乗ったら・・・気絶しそう〜実物が見れる2月が楽しみx2(^○^)
・・・しっかり参考にさせてもらいま〜す!(>_<)(爆)
Posted by: とこや | 12/23/2006 at 20:52
いつも楽しく拝見させていただいております。
カッコイイタイガーに仕上がっていますね。ツィメリットコーティングの仕上がりが自然でフィギュアもしっくりした感じがでてますわぁ。いい目の保養になりました。
Posted by: hiroz | 12/24/2006 at 02:37
とこやさん、hirozさん、コメントありがとうございます。
ほぼモノトーンの世界。しかもほとんどが白一色。そんな中で黒く濡れて輝く履帯。ツィンメリットコーティングが単調になりそうな車体表面を助けてくれています。
冬期迷彩ははまりますよ。
Posted by: 根生 | 12/25/2006 at 09:33