フランス重戦車B1bis その8
車体の仕上げはウエザリングです。今まで作ってきた戦車はみな転輪が車体から飛び出すように付いているため、上に上がった履帯から落ちる泥はそのまま下の転輪に降り注ぎます。そのためドロドロになるのは転輪だけでした。
しかしこの B1bis では転輪が車体に埋まっているため、履帯は車体の上を通ります。そのため上に上がった履帯から落ちる泥はそのまま車体に落っこちます。そのために B1bis では前後2ヶ所に泥を流し出す泥樋とスクレーパーが付いています。それでも掻ききれない泥は容赦なく車体の側面を伝って落ちるようで、走行中の B1bis は泥だらけだったようです。
今回それを考えに入れて、車体の側面を伝って落ちる泥をピグメントを使って表現しました。エナメル溶剤でドロドロに溶いたヨーロピアンダストを筆で塗りつけていくだけですが、ちゃんと垂れてるように上から筋をつけるように塗りました。さらに泥樋の中など、泥がどっさりと入っていそうな所はドロドロのピグメントをそのまま盛りつけました。
溶剤が乾燥してピグメントが白っぽくなったら堅めの筆で縦になでるようにぼかします。これでできあがりです。
(全作品完成まで あと15)
Posted by 根生 on October 10, 2006 in プラモデル | Permalink
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