ソビエト・KV-1'sエクラナミ Op.61 完成
ウエザリングの最後の仕上げはパステルワークです。ロシアン・アースのピグメントやさび色に調整したパステルを所々にこすりつけていきます。ロシアン・アースのピグメントは溶剤で溶いて泥にしてこすりつけたりもしました。
そして最後にセピア色のパステルの粉を入り隅や陰になるところにごしごしとこすりつけます。また、溶断の痕にもこすりつけます。車体の表面がすすけてきて、分厚い鋼板の重厚さが出てくるような・・・こないような・・・
まぁ、いずれにしても一生懸命つけた、溶断の痕や溶接の痕、そして鋳造肌のテクスチャがより強調されてはっきりしてくることは確かです。
今回チッピングに コピック・モデラー というプラモ専用のサインペンを使ってみました。最近ネットでこのコピックという名前をちらほらと見かけていたのですが、その正体がよくわかりませんでした。行きつけの模型屋さんのモケモケさんに WarmGlay と Black の2色があったので早速購入してみました。まさかプラモ専用のサインペンがあるとは夢にも思いませんでした。
このコピックモデラーは太さが0.2mmと極細で、細かな点の集合のチッピングを描くには非常に便利です。でもあまりに点が細かすぎて、少々時間がかかりますね。それでも筆で塗るときは塗料皿の塗料がすぐに乾いてしまうので、何度も濃さを調整するのですが、その手間がいらない分だけ楽ちんです。筆塗りとうまく使い分けるといいかもしれませんね。
このキットにはフィギュアが付属してきていないので、次はソ連の戦車兵を作ることにします。
(全作品完成まで あと9)
Posted by 根生 on September 6, 2006 in プラモデル | Permalink
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Comments
ウェザリングかなり良い感じで纏まっていますね。
ピグメントの不思議な色味も素敵です。
コピックの細ペンは、チッピングする部分を太ペンかエナメルで軽く筆書きしてから、それを囲うように使うと楽ですよ。
もともとイラスト用のペンなのでかなりの色数が発売されています。
カラーレスブレンダーと云う透明ペンと併用する事で、エナメルのウォッシングが必要ないかなとも思えて来ます。
私は既に30色くらい集めてしまいました。
Posted by: バブシカ | 09/07/2006 at 06:17
パブシカさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
このロシアン・アースのピグメントは塗っている最中にオレンジ色がひょっこりと顔を出します。撹拌が十分じゃないのかとも思うのですが、ひょっとしてそのような効果をねらって作られているのでしょうか?おもしろいようにまだらになります。
コピックってそんなに種類があるのですか。カラーレスブレンダーというのはひょっとして溶剤が出てくるペンですか?なかなかおもしろそう。茶色なんかもあると便利かと思うし、黒なんかはもう少し太いのも欲しいかも。今度画材屋さんで探してみます。良い情報をありがとうございました。
Posted by: 根生 | 09/07/2006 at 08:48