プラモ・ギャラリーTop   道具のコーナー   在庫のコーナー   資料のページ 

« ドイツ・自走砲マーダー2 Op.63 | Main | 自走砲マーダー2 その3 »

09/14/2006

自走砲マーダー2 その2

Marder2_2

さていよいよ制作開始です。まずはお約束通り足回りからの制作です。タミヤの2号戦車を2台作ったことがあるのですが、これに比べると相当な部品数です。なにしろ板バネのサスペンションションがタミヤではシャーシに一体でモールドされていたのですが、このドラゴンのキットでは転輪1個につきサスペンションのパーツが6個~7個付くのです。

あんまり目立たない箇所なのでどうでも良いかもしれないのですが、板バネの厚く束ねられた側に板バネの重なりをモールドしたパーツが付くのですが、その側面がツルツルなので板バネが重なっているように溝を掘りました。

シャーシを組んでいる鋼板の溶接痕を追加です。箱絵をみると至る所に溶接痕があるのですが、キットではごく一部の箇所についているだけです。面倒ですがこれを追加すると効果はてきめんです。プラモが鉄のかたまりに見えてきます。

さらに箱絵にならって起動輪の最終減速用のギアを納めるケースを留めるボルトを3個追加しました。軌道輪で隠れてしまうようなところにはボルトの追加が指示されているのに(素組みでですよ!)、この車体前部の目立つ場所がツルツルなのはいけません。なぜでしょうね?

転輪は周りにゴムがはめられたタイプのものです。柔らかいゴムはごろごろと転がるうちにすぐにボロボロになります。そこで転輪のゴムの部分をデザインナイフや彫刻刀で傷だらけにしました。

Marder2_2_2

本来なら履帯(マジックトラック)の取り付けは車体下部の製作の最終段階で行われるように説明書には書かれているのですが、結構やっかいな作業なので先に済ませてしまうことにします。しかも乾燥に時間をおきたいので片側ずつ進めることにしました。

そんなわけで他の箇所はなにもできていないし、足回りも左側だけしか作っていないのですが、左側のマジックトラックをさっさと取り付けてしまいました。

戦車の履帯というのは車体が小さくなっても履帯のコマのひとつひとつが小さくなるだけで、はめる枚数は大型の戦車と変わりません。なんと片側99枚とかかれています。しかも1つずつは豆粒(それも小豆サイズ)のような小ささです。頭に拡大鏡をかぶり、ピンセットを片手に履帯の組み立てをします。

ありがたいことに50枚くらいつないでも離れません。やっぱり細くて軽いのでとれにくいのでしょうか。大きさがヤクトティガーの半分もないのでどうなることかと思っていたのですが、意外に楽ちんでした。どうやらマジックトラックは小さな戦車向きのようです。

一列につながった履帯に流し込み接着剤を平筆でべたべたに塗ります。そのまま2~3分乾かし、そっとつまみ上げます。まだ柔らかいのでそのままホイールに巻き付けます。位置を合わせながら接着剤をべたべたと塗りながら固定していきます。

書き忘れましたが、ホイールはゆるゆるでとれそうなので、以前紹介したピットマルチ2という糊で仮留めしてあります。弛みを調整しながら最後をつなぎます。説明書の指示では99個だったのですが、どうやら長すぎるようです。1個減らして98個連結しました。これでも十分垂れ垂れです。

とりあえず片側が完了しました。

(全作品完成まで あと8)

Posted by 根生 on September 14, 2006 in プラモデル |

TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/40689/11891984

Listed below are links to weblogs that reference 自走砲マーダー2 その2:

Comments

Post a comment