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07/25/2006

ビアンチ モデル1907 その6

Bianchi_6

いよいよ次はキャビンの制作です。当時の自動車は馬車の延長線上にあったので、キャビンは馬車の雰囲気を思いっきり残しています。もちろん木製です。ピカピカに磨かれた木製のキャビンに金の金具で装飾がなされています。木の茶色と鉄のボディのグリーンの対比がキレイですよね。

当然問題になってくるのが木目の表現です。AFVで木製の箱を塗るときなんかはけがき針で木目を彫り込んでウオッシングで木目を描いています。しかしピカピカの木製キャビンではそうは行きません。筆で木目を描くことにしました。

まず基本はクレオスのウッドブラウンです。ラッカー系は嫌いなので水性です。これがタミヤと違ってなかなか乾きません。臭いもタミヤのアルコールの良い臭いに対して、なんだか変なくさい臭いです。まぁそれはおいといて、木目を表現するためにわざわざ筆塗りでムラムラに塗ります。木目の方向に沿って筆の跡を付けていきます。エアブラシで塗れば早いのですが、キレイに塗れすぎるのでだめです。筆でムラムラに塗るのはお手の物ですからね。(+_+)\バキッ!

ムラムラウッドブラウンが乾いたら、エナメルの黒、ブラウン、フラットアースで筋をランダムに入れていきます。だんだんイヤになってきて線が太くなっていきます。まだまだ修行が足りません。

そしてエナメルが乾く前に、エナメル溶剤を含ませた大きな平筆で表面をなでながら、先に塗った線を溶かしていきます。もちろん完全に溶かしたら拭き取られてしまうので、そこはほどほどに線が残るほどにしておきます。平筆を動かすのは当然木目の方向です。これで木目模様が描けました。後は乾燥したら上からクリアをたっぷりと吹きかけて、ボディと同じ要領でピカピカにするだけです。

(全作品完成まで あと10)

Posted by 根生 on July 25, 2006 in プラモデル |

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