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04/12/2006

ドイツ・重ロケットランチャー41型 ホイレンデ・クー Op.49

Heulende_kuh_box

なんだかんだと聞かれたら、答えてやるのが世の情け♪
てな訳で今回のお題はロケット団、もといロケット弾です。にゃ~んてな♪

1941年突如国境線を破ってソ連領に侵攻したドイツ軍。これを待ち受けたのがスターリンのオルガンと呼ばれたロケット弾『カチューシャ』です。トラックの荷台に積まれた多連装のロケットランチャーから繰り出されるロケット弾は、その独特の発射音を轟かせドイツ軍を大いに悩ませました。

第二次世界大戦で最もロケットを多用したドイツ軍としても次のシーズンにはもう独自のロケットランチャーを開発し、火力不足の歩兵部隊に配備しました。大砲のように大がかりな発射装置がいらないために、容易に量産できるうえ、ふつうのトラックでいくらでも運べるためずいぶんと重宝されたようです。

最初に作られたロケットランチャー40型は木製で、重くしかも耐久性に問題があったため、まもなく鋼管製の41型が開発されました。それがこのキット『ドイツ・重ロケットランチャー41型ホイレンデ・クー』です。

いくら発射台が軽量化されたとはいえ、ロケット弾そのものは1発が80kg近くもありました。これを木製の枠に入れて発射台に据えるのでが、その重さは100kg近くにもなったことでしょう。キットではこのロケット弾を二人がかりで顔をしかめながらセットしようとしている兵士が付いてきます。というか、彼らが主役ですね。

Heulende_kuh_1

部品点数も少なくあっという間に組み上がります。さすがはタミヤのキットですね、なんの問題もありません。それどころかこんなにパーティングラインの少ないプラモを見たことがありません。ほとんど無いといってもいいすぎじゃないくらいパーティングラインが見あたりません。(実は言い過ぎです(+_+)\バキッ!)

そんなわけで、BLOG連載初日にして組み立て完了です。これで完成としたのではチョット・・・なので、もう少し箱絵を参考にしながら追加工作をしてみようと思っています。

とりあえず、背中を向けている兵士の左足の靴の裏を見てください。タミヤのキットではツルツルなのですが、ここにスパイクを埋め込んでみました。ドイツ兵のブーツにはもれなくスパイクが付いています。このスパイクのせいで厳寒期には足が凍傷にやられました。ソ連軍やフィンランド軍はスパイクのない靴を履いています。冬のロシアではスパイク無しは常識だったようですが、ドイツ軍はそれを知らなかったみたいですね。ですから、ドイツ兵の足の裏にはスパイクは必需品です。

(全作品完成まで あと9)

Posted by 根生 on April 12, 2006 in プラモデル |

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