ティガー1後期型 その3
プラモを作っていて一番悩むのが塗装と組み立ての手順です。できるだけ組み立ててから塗装したほうが良いことはわかっているのですが、筆が届かないような場所を組み立ててから塗ることはできません。ヘッツァーでは何度も泣きましたし、前作のロケットランチャーですら、木枠の奥はよく見ると塗料が付いていない箇所があります。筆が届かないなら、いっそのこと塗料の中に沈めたたろか!なんて乱暴なことを考えたりもしました。
このあたりの段取りの組み方がモデラーそれぞれなのでしょうが、この排気管に関してもどうしようか散々悩んだあげく(大げさ)、先に塗っておくことにしました。本体をエアブラシするときはマスキングでもしておくことにしましょう。
錆びた排気管の塗装は毎回方法を変えています。なかなか決定版というわけにはいかなかったからです。それでも今回は結構うまくいきました。自分で言うのもなんですが、本当に鉄が錆びているみたいに見えません?ねっ!見えるって言ってm(._.)m おねがい
で、やりかたなんですが。
まずクレオスのバーントアイアン(焼鉄色)というのを地色に塗りました。その上からブラックのパステルをエナメル溶剤で練った物をこすりつけて黒くし、さらにオレンジと黒を混ぜたパステルをエナメル溶剤で練ってこすりつけました。余分はブラシでこすって落とします。排気ガスの出てくる口のところは黒いパステルをたっぷり残しました。簡単なわりに効果は抜群です。
塗装がすんだので、内側だけ塗装済みの真鍮製の排気管カバーを付けました。せっかくの真鍮製パーツですから、ペンチで曲げたり、トンカチでたたいたりしてダメージを付けてみました。えっ、あまりついていないって?だってもったいないじゃないですか(+_+)\バキッ!
OVM製作第一号のジャッキです。ハンドルは車体にも固定するようになっているため、車体に取り付けるときに一緒に接着するつもりです。ジャッキだけで7つのパーツ、さらにエッチングの取り付け具のパーツが8個もあります。極小のパーツにはまいりました。ほとんど限界に近いです。
ディテールアップにモデルカステンで蝶ねじを買っておいたのですが、エッチングパーツで標準でちゃんと入っています。このドラゴンのキットはディテールアップの楽しみを奪うとんでもないキットです。素組だけですでに限界に近いパーツがそろっているのです。これ以上どうしろというんでしょうか?って言うか、素直に素組で作れることを喜びましょう。
車体後部に付けるパーツがそろったところで、いよいよツインメリットコーティングです。ワクワクしますね。でも時間がないので今日はここまで。
(全作品完成まで あと10)
Posted by 根生 on April 17, 2006 in プラモデル | Permalink
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Comments
お久しぶりです。
んん~、この排気管ってエッチングパーツですか?
それとも、プラスチックですか?
あまりにリアルなんで・・・・
こんなんで如何でしょうか?(笑)
冗談はさて置き、この画像サイズでこの表現。
マジ、すごいです!!
クレオスのバーントアイアン(焼鉄色)ですね。
“〆(゜_゜*)フムフム
ではでは (@_@)
Posted by: fami | 04/18/2006 at 00:09
ウチのブログへのコメントありがとうございました。いいペースで進められてますね。こっちは手が遅くってまだジャッキも排気管も取り付けてませんので参考にさせていただきます。コーティング作業もがんばってください。
Posted by: Unplugged | 04/18/2006 at 00:48
famiさん、どうもです。
サイトの趣旨をご理解いただき、ご協力ありがとうございました。(爆)
Unpluggedさん、どうもです。
手が遅いだなんて、インテリアを全部組み付けられているわけですから時間がかかりますよ。
同時進行で一緒に作っている人がいると励みになりますよね。お互いがんばりましょう。
Posted by: 根生 | 04/18/2006 at 14:46