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03/19/2006

ヘッツァー駆逐戦車初期型 その5

hetzer_5

主砲ができたので取り付けました。チッピングの色を少し薄めにしてみました。この方がよかったようです。でも今更他の箇所を塗り直すことはできないので、他はそのままです。

主砲を取り付けた状態ではちゃんと上下左右に動きました。しかしその後、大変なことになりました。

主砲には砲手が照準を付けるために潜望鏡がついているのですが、これが砲身にあわせて左右に動くのです。あたりまえですよね。そして、そのためには潜望鏡がつきだしている天井の壁の穴が左右に動く必要があるのですが、この天井の穴の開いた板を動かすために天井と砲身をつなぐパーツの角度がほんのちょっぴり合いませんでした。なんとか調整したいと思って四苦八苦したのですが、これがどうにもなりません。

結局砲身を左右に振ることは断念しました。なんとか危ないまま取り付けても、塗装の段階でぽろりと取れてしまったらどうにも直しようが無い箇所なので、修復不能になるよりはましとあきらめました。

タミヤのキットではあまりこういった失敗はないのですが、このあたりの失敗の無い組み立てができるようにする部品の構成をするノウハウがタミヤの技術なのでしょうね。もちろんただ単に私の技術が未熟なだけなのでしょうが、なかなかプラモ作りは奥が深い物だと思い知らされました。(実際はあんまり気にしていませんが)(+_+)\バキッ!

hetzer_5_2

インテリアが完成したのでいよいよ車外の組み立てに入ります。通常のプラモならここからが始まりですよね。

せっかく作ったインテリアもこの写真の通りほとんど見えません。実はそれではあんまりにも悲しいので車体の上下は接着してありません。うまい具合に部品のゆがみもほとんどなく、接着しなくてもぴたりと隙間無く収まります。このあたりの品質は高いですね。

車体の上をカニの甲羅のようにパカッと取るために後ろのフェンダーは車体の下(シャーシ)にだけ接着してあります。エンジンルームの横の金網は車体の上(ボディ)の裏側にではなく、後ろのフェンダーに接着しました。これでパカッて外れるはずです。

さすがはエッチングパーツのエデュアルドです。ここからはエッチングパーツ満載です。このヘッツァーに付属のエッチングパーツはシルバーでメッキがしてあるのですが、後でサーフェイサーが乗りやすいように600番くらいの紙ヤスリで表面をこすっておきました。

etching_bender

エッチングパーツの曲げ加工には最近購入したタミヤの『エッチングベンダー』が活躍しました。たしか1600円ほどして高かったのですが、さすがは専用工具です。非常に使いやすいですね。リアフェンダーの上の穴の開いた箱の曲げ加工がサクサクときれいにできました。

エンジンの後ろの吸気口の金網の下はキットでは穴が開いていませんでした。金網が張ってあってその下がダクトになっているなら絶対に穴が開いているはずなので、がんばって開けました。普通に組み立てたらここに穴が開いていてもいなくてもあまりわからないのですが、ボディをパカッて開けて裏側から見たらさすがに穴が開いていないのは丸わかりです。それでは良くないので開けたというわけです。

(全作品完成まで あと11)

Posted by 根生 on March 19, 2006 in プラモデル |

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Comments

M4ミー改めYak-3です。(偶然知人が非常に似たHNを使っていたので変更です。)
おおっ、内装できましたね。いよいよ外装ですか。でもここまで内装が出来ていれば、胴体を外して後から見えるようにしたくなるのは当然です。それにしても「カニの甲羅のように」ってのは、いい表現ですねえ。確かにヘッツァーの胴体は蟹の甲羅に似ていますよ。(そういえば蟹江町って、なにか蟹に関係ある地名なんでしょうか?)
砲塔のギミックについてですが、つまり潜望鏡式照準器の移動に追随するスライド式の円弧形装甲カバーが、連動して動く設計になっている、ということですか? へえ、そんな細かいギミックがついているとは知りませんでした。

Posted by: Yak-3 | 03/21/2006 at 23:00

Yak-3さん、こんにちは。コメントありがとうございます。

そうなんです、このヘッツァーには少々ギミックが仕込まれていまして、一番はこの照準機といっしょに移動する装甲板のカバーですよね。
他にも車体の上に据え付けられたリモコン式の機関銃が車内の潜望鏡のハンドルと一緒に回ったりもします。

どちらもモデラーの技量を試される箇所であり、挑戦のしがいがあるところです。
しかし私はあっさりとあきらめてしまいました。理由はBLOG本文に書いた通りです。

いずれ技術が伴ってきたらできるようになりたいですね。

Posted by: 根生 | 03/22/2006 at 13:27

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