ドイツ4号戦車J型 Op.45 完成
失敗はなれた頃にすると言いますが、やってしまいました。
何かというと、モデルカステンの可動式履帯です。前回『ちょっとぐらいの接着剤のつけすぎはへっちゃら』なんて書いたのですが、これが失敗のもとでした。
もともと私は大型の重戦車の履帯しか作ったことがありませんでした。Sd.kfz.251 の履帯は細いのですが、これはピンで留めるタイプでは無かったのです。ソ連の重戦車の大きな履帯を止めるピンに比べて今回の4号戦車の履帯を留めるピンは半分くらいの大きさしかありません。これに接着剤がつきすぎると溶けちゃうのです。
その結果、きちんと接着したはずがぼろぼろと外れてきてしまったのです。最初は原因がわからなかったのですが、外れた部分のピンの先を見ると無くなってしまっていることからわかりました。1カ所直そうと思ってさわっていると他の箇所が外れてしまいます。もういたちごっこです。これは大変なことになりました・・・(涙)
仕方がないので可動はあきらめて(もともと動かすつもりはありませんが)転輪に接着していくことにします。しかし、転輪はすでに塗装が済んでいるので、履帯もバラバラのまま塗装をしてしまうことにしました。なにしろ先に塗っておかないと奥の方が塗れなくなるし、接着剤で汚れた部分は後からリタッチすればいいということにしました。どうしても汚くなる部分はウエザリングでごまかすことにします。(+_+)\バキッ!
転輪に瞬間接着剤を塗って順番に貼り付けていきます。しかし規定の枚数で組んだはずの履帯が届きません。100枚近くの板をつないだ履帯ですから、それぞれの接合部に1%の遊びがあっても、合計では1枚分のずれができます。通常はちょいと引っ張ってつなぐのですが、今回は引っ張るとまたちぎれてしまいます。
ポロポロとちぎれる履帯と戦いながら左右ともに2枚づつ余分に加えてなんとかつなぎました。もうデコボコです。こんなことならキットに付属の軟質プラの履帯を使った方が良かったかもしれません。
みなさんも接着剤のつけすぎには注意してくださいね。(って、昨日と言ってることが違うでしょ)ごめんなさい。
さんざん苦労してやっと完成です。履帯がちぎれそうなのでいつものようにパステルで泥汚れをつけることができません。怖くてさわれないのです。エアブラシで全体にふわりと土色を吹き付けて汚しは終わりです。
ダークイエローにダークグリーンの迷彩ですから、新緑の緑の森に配置してみました。実は前作のティガーと同じ背景です。そろそろネタ切れですね。
その他の写真がプラモギャラリーにあります。よかったら覗いてください。
(全作品完成まで あと11)
Posted by 根生 on March 2, 2006 in プラモデル | Permalink
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Comments
おおおおお そうでしたか 今のところ50個くらい組んだのですが 問題は起きていませんです 少し注意しながら組み立てますね ありがとうございます
Posted by: ロク | 03/03/2006 at 23:22