12/30/2005
ハノマーク兵員輸送車 Op.39 完成
12月というのは特別な月で、「なんとか年内に」なんていわれる仕事がどんどんです。その結果、プラモの時間は減り、このハノマーク兵員輸送車の完成もだんだん危ぶまれてきました。しかし、年内完成予定の仕事もちゃんと片付け、このハノマーク兵員輸送車も完成させることができました。(エヘン)
ドラゴンのハーフトラッククルーメン4人を追加したため、総勢9人になってしまいました。しかも途中から兵士の加工にチョットだけ手を入れるようにしたため余分に1~2日ほどかかってしまいました。そんな、こんなで、けっこう愛着のある作品となりました。
このハノマーク兵員輸送車を作るのは2度目なのですが、一番の大きな違いはやっぱりモデルカステンの履帯を使ったことでしょう。このSd.kfz.251ハーフトラックの履帯は普通の履帯の上にもう一つ鉄の部品が付いているような構造になっており、さすがにこれを一体の軟質プラで再現するのは困難なようです。履帯のディテールがものすごくよくなりました。
それ以外は、車体はチャッチャと作ったので、あまりこれといったディテールアップはありません。今回一番手間隙かけたのは人形でしょうね。9人もいたということもあるのでしょうが、上着の裾の端を薄く削ったり、袖口を彫ったりと、ハンドリューターで粉だらけになりながらディテールアップをしました。良く見ないとあんまり差がわからないんですが、けっこう自分的には満足できました。
あと、人形の顔なんですが、こちらもエナメル塗料を何色も混ぜて複雑に塗ってみました。しかし全然満足できるできには程遠いものとなりました。まだ手の方がらくしできたかな?って感じです。これからの課題ですね。
そしていつものインチキ合成写真です。派手に火を噴いている火炎放射器付き戦車をバックにあしらってみました。戦車が通ったあと、最後にその場所を制圧するのは歩兵の仕事ですからね。みなさん、張り切っていってください。
そのほかの写真もプラモギャラリー(作品No.39 ドイツ・ハノマーク兵員輸送車)に上げてあります。よかったら覗いてみてください。
今年は中学生の時以来ですから30年ぶりにプラモに復帰です。復帰してからまだ9ヶ月ですが、ブログを始めたり、ホームページを持ったり、そしてブログのアクセスもなんだかんだと行っても16000を越えました。いろいろなサイトやブログの方ともお知り合いになり(コメントのやり取り程度ですが)、トラックバック・バトンもまわしていただいたりして、プラモの世界に戻ったなって実感しています。
来年もさらに童心に返って、ジャンジャンプラモを作って行きたいと思っています。どこのどなたかは知りませんが、大量のプラモをくれた方に感謝感謝です。そして、参考文献やビデオ、そしてモデルカステンの履帯やエッチングパーツなどをくれたMAGさんにも感謝感謝です。
(全作品完成まで あと14)
Posted by 根生 on December 30, 2005 in プラモデル | Permalink
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12/29/2005
ハノマーク兵員輸送車 その8
洋服やボタン、ベルトに靴を塗装して腕を貼り付けました。まだ腕と胴体のつなぎ目を修正してありませんが、だんだん出来上がってきました。年内完成めざしてもう少しです。
手を顔と同じ要領で塗ってみました。いままでウオッシングで入れていた指の間の影をちゃんと筆で描いたのです。ついでに手のひらの手相も描き込みました。占ってもらえそうです。
でもよく考えたら、銃とかを握ったらほとんど手のひらってみえませんよね。
(全作品完成まで あと15)
Posted by 根生 on December 29, 2005 in プラモデル | Permalink
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SAVOIA S.21 息子の作品No.1 完成
宮崎アニメのファンの皆様、たいへんお待たせいたしました。紅の豚の飛行機、SAVOIA S.21 が完成しました。ファインモールドの1/72のキットです。私の息子(小6)が作ってきました。
夏休みに始めた製作が年末まで延びたのは息子のせいではなく、最後に人形の製作を頼まれていた私がさぼっていたからなのです。機体はとっくの昔に完成していました。
このキットは息子に買い与えたものなのですが、もともとは私が4月に大量のプラモをもらったときに息子もイタレリのマウルティアとかをもらっていたのですが、これを巻き上げる時に交換条件として買ってやると約束したものだったのです。
真っ赤な機体は大変カッコいいのですが、サーフェイサーを吹き付けなかったのでパーツごとに赤の発色が異なります。このあたりが飛行機の難しさですね。AFVはサーフェイサー無しでもへっちゃらなんですけど。えっ?私だけ・・・(+_+)\バキッ!
紅の豚と言えば地中海、う~ん、エーゲ海?・・・、まぁどっちでもいいや、本当は良く知りません。DVDは見たことあるのですけど・・・とりあえず、真っ青な海だったような気がしますので、きれいな海をあしらってみました。
真っ青な海と空、白い砂浜に赤い機体がキレイですね。サーフェイサーを塗ればもっときれいだったろな~。許せ息子よ。
またひとつ勉強になりました。
Posted by 根生 on December 29, 2005 in プラモデル | Permalink
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12/28/2005
ハノマーク兵員輸送車 その7
人形の顔を塗ってみました。いつものようにただ肌色で塗るだけじゃなくって、絵を描くようにいろいろな色を描きこんでみました。
下塗りはいつも同じでラッカー系のミスターカラーの肌色です。この上からフラットブラウン、フラットブラック、フラットホワイト、フレッシュのエナメルカラーをお皿に取り、適当に混ぜならが少しづつ描き込んでいきました。
それにしても上手くいかないものです。なんだか気持ち悪くなってしまいました。エナメルは乾燥するのに時間がかかるので混ぜながら塗れるのですが、それでもブレンディングが上手くいきません。やっぱり油絵の具のほうがいいのでしょうか?
それにしてもあのような小さな顔を何色も使って塗り分けるなんてのは一朝一夕ではできませんよね。あまり深追いはせずに今回はこんなところで満足するとしましょう。次回はもうすこし上手になるかもしれません。それにアーマーモデリングに人形の作り方のDVDもオマケに付くことですし、これを楽しみに待つことにします。
それにしても、このころのタミヤの人形って頭がでっかいですよね。
(全作品完成まで あと15)
Posted by 根生 on December 28, 2005 in プラモデル | Permalink
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12/26/2005
ハノマーク兵員輸送車 その6
昨日の日曜日は甥っ子のバイクの塗装を手伝いながら、乾燥待ち時間でプラモをセッセと作りました。その甲斐あってモデルカステンの履帯が完成しました。そして夜には、バイクの塗装のために引っ張り出してきたエアブラシでもって、そのまま履帯の塗装をしようとしました。
しかし、塗料が出ません。シューシュー言うだけでほとんど塗料が吹き出てこないのです。どうやらサーフェイサーが詰まっているみたいです。バイクの塗装が済んでからはいつものように手入れをしたのですが、どうやら水性アクリル塗料と同じ手入れではラッカー系のサーフェイサーは詰まってしまうみたいです。久しぶりに全部分解してツールクリーナーにドボンドボンと沈めて掃除をしました。
履帯の塗装はいつも悩むところです。どう塗ったらいいのか正解がわかりません。とりあえず今回の方法を書きますね。
まず最初にメタリックグレーとフラットアースを同じくらいづつ混ぜた色を全体に吹き付けました。これが基本の色になります。
次に薄めたフラットブラック(エナメル)でウオッシングです。接着部分を侵さないように慎重に塗りました。ウオッシング塗料は拭き取りをせずに、直接その上からドロ色(アース+セピア+ライトグレー)を作ったパステルをエナメル溶剤で溶いて全体に塗りつけます。乾いたら、乾いた筆で軽くなぜて余分のドロ(パステル)を落としました。
次はドライブラシです。クロムシルバーではピカピカしすぎるので、エナメルのチタンシルバーでエッジを中心にドライブラシをします。特に三角の歯の部分はしっかりとします。そして最後に履帯の地面とこすれる部分をクロームシルバーで軽くドライブラシをします。これで出来上がりです。
塗装が完了したらいよいよ車体に装着です。Sd.kfz.251はなぜか右が57枚、左が56枚(反対だったかも、説明書をなくしちゃってわからない)と左右で枚数が違います。しかし57枚ではぶかぶかなのでどちらも56枚にしました。
そして最後にもう一度土色のパステルをエナメルで溶いて足回りと床下にこすり付けました。乾いたら硬めの筆で余分を削り落とし、ついでに車体の上のほうにもパステルの粉をまぶしました。これで完成ですね。
続いて人形の製作です。タミヤのキットに付属の5人がまだ残っています。古いキットなのですが、動きのあるポーズがなかなかの魅力です。しかし、同じ人を2度も作るのはちょっとダルいので、今回も少し手を入れることにしました。
人形のディテールアップといってもたいしたことじゃありません。洋服の裾と袖の先を少し削り込んでみます。ちょうど車輛のフェンダーを薄く削る感覚です。ただ対象がずいぶんと小さいのですが。
で、実際に削ってみた写真です。一緒に並べてあるのは以前作った同じ人形です。削った場所が写真に写りやすくするためにサーフェイサーを塗ってみました。こんな感じです。
以前のものも洋服の裾とかは影を描き込んであるのでそれなりに見えるのですが、今回は実際に削り込んであります。ここに影を描けば完璧になるはず・・・とたくらんでいます。
袖の先はさらに差がわかりやすいですね。しかしこの作業は結構面倒で大変です。ポーズによっては出来ない部分もあります。まぁそのあたりは臨機応変に行こうと思っています。
(全作品完成まで あと15)
Posted by 根生 on December 26, 2005 in プラモデル | Permalink
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12/25/2005
バイクの塗装
バイクの塗装と言ってもプラモの話ではなく、本物のバイクを塗った話です。
私の高2の甥っ子が今年バイクの免許を取りました。親の反対を押し切ってということで、最初は私も反対したのですが、もう17歳ですから双簡単には言うことを聞きません。自分でアルバイトをしてためたお金で免許を取り、そして中古のカワサキ・ゼファーという400ccのバイクを購入しました。
しかし親の援助を全く受けずに高校生が買うわけですから、10年以上も前のモデルらしいのです。そしてモデルがこの古さですから、当然色の好みは言っていられません。派手なオレンジ色のバイクを買ってきました。
最初はボロボロだったその中古のゼファーも、甥っ子が一生懸命手入れをしてだんだんキレイになってきました。すごく大切にしています。かわいいじゃないですか。
そして、ついに色を塗り変えることを決意したみたいです。そして私のところに援助の要請があったのです。
もともと親の反対を押し切って買ったバイクですから、いまでも私の家に預かっています。作業をするためのガレージもあります。そんなわけで一緒に塗装をすることになりました。
最初は『強力塗料はがし液』というものを使って塗料をはがします。有機溶剤と界面活性剤(洗剤みたいなもの)を混ぜたものらしいのですが、恐ろしいもので、どんどん塗料がはがれていきます。そしてわずかに残った塗料は紙やすりで削り落としました。
タンクの凹みとかはタミヤのエポキシパテで埋めて直しました。まるで板金屋さんですね。リアカウルの欠けた部分は光硬化パテです。パテが硬化したらリューターで表面を平らにします。そして最後は1000番の紙やすりでツルツルにしました。
最初はサーフェイサーの吹付です。東急ハンズで買ってきたサーフェイサーはドロドロでそのままでは使えません。これをラッカー溶剤で薄く延ばすのですが、5倍ぐらいに伸ばしてやっとエアブラシにちょうどいい濃さになりました。700円くらいの缶だったのですが、戦車なら100台くらい塗れそうです。これでしばらくはサーフェイサーは買わなくてもよさそうです。
次は黒です。こちらは甥っ子がスプレー缶を買ってきたので、これを塗りました。タンクやフェンダーなどを塗るのに2本使いました。黒を3回塗ったあとはクリアを2回重ねて出来上がりです。十分乾燥させるためにバイクへの取り付けは明日になります。
それにしても本物のバイクの塗装をするのは楽しかったですね。まるで1/1のプラモを作っている気分です。ふだんはつや消しのAFVばかり作っているのですが、つやつやのバイクもいいものですね。でも本当に埃には気を使いました。ちょっぴり付いちゃいましたが、これは仕方がありません。なんでも経験ですね。そのうちバイクのプラモでも作ろうかなって思いました。
Posted by 根生 on December 25, 2005 in 日記・コラム・つぶやき | Permalink
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ハノマーク兵員輸送車 その5
ウオッシングにドライブラシ、デカールを貼って、チッピングです。こう書いてしまうと今日の更新はこれで終わってしまいます。どうしよう。
普段ですと最後に足回りを中心にドロ汚れを付けていくのですが、今回は履帯ができていないのでこれは後回しです。そんなわけでチッピングをしてパステルで錆もうっすらとつけてあるわりにはキレイな車輛の状態になっています。
写真にはすでに完成しているドラゴンのハーフトラッククルーメンの皆さんに乗り込んでもらいました。ここにタミヤの5人を加えるとずいぶんとにぎやかになりそうですね。
なんとか年内の完成を目指して、いよいよモデルカステンの可動式履帯の製作に入ります。モデルカステンの履帯を使うのはJS-2に続いて2度目です。JS-2のような大きな重戦車と違ってハーフトラックですから簡単だろうと思って気軽にネットで注文をしてしまいました。しかし、届いたキットをみてビックリ!確かに片側57個と数は少ないのですが、1個づつが小さいのには参りました。いまさら後悔しても遅いですね。
さらに組み立てにかかってまいったのは、例の定規に両面テープで貼り付けて作ると言う裏技が使えないのです。しかも組み立て用の治具も入っていません。手でひとつづつつまんでつなげていくしかないみたいです。トホホの連続ですが、なんとか取り掛かりました。
初めはなれなくて、最初の3個を連結するのに10分くらいかかってしまいました。どうなることかと気が遠くなる気がします。しかし慣れとはおそろしいもので、片側57個を連結するのに2時間ほどで終了しました。しかももう片側はなんと50分で終了です。もうモデルカステンの可動式履帯はドンと来いですね。(^-^)v
(全作品完成まで あと15)
Posted by 根生 on December 25, 2005 in プラモデル | Permalink
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12/24/2005
ハノマーク兵員輸送車 その4
足回りを取り付けて、組み立ては一通り完成です。新車のSd.kfz.251/1C型ハノマーク兵員輸送車の出来上がりです。いつもは車幅ポール(本当は何て言うのでしょうか?)とかを作業の途中にポキポキ折っちゃうのですが、今回はいまだ無傷です。
履帯がはまっていないのは、これからモデルカステンの可動式履帯を作るからです。モデルカステンの履帯は可動式のSKと動かないKシリーズがありますが、このSd.kfz.251用はKシリーズなのに可動式です。なぜかは知りませんが嬉しいですよね。可動式だと塗っちゃってからはめられますからね。
その前にデカール貼りとウオッシング、ドライブラシ、チッピングなどのウエザリング、そしてOVMの取り付けをしなくちゃね。
(全作品完成まで あと15)
Posted by 根生 on December 24, 2005 in プラモデル | Permalink
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12/23/2005
ハノマーク兵員輸送車 その3
組み立て完了です。といっても足回りは塗装してから組み立てるのでまだ付いていません。OVM類もまだです。
いつものようにチョットだけディテールアップです。ヘッドライトをハンドリューターでくり抜きです。この写真にはまだ写っていませんが、ヘッドライトのコードも銅線で取り付けました。あとフェンダーの端をやはりリューターで薄く削りました。ヘッドライトのくり抜きやフェンダーの薄薄加工はリューターを使うと劇的に早くできますね。フェンダーなんてものの数分です。
そしてサーフェイサーを吹付ました。エアブラシの塗装は暖房の効いた室内でするのですが、サーフェサーは臭いので、暖房の効かないガレージで行いました。さすがにこの気温の低さだと乾くのに非常に時間がかかりますね。
サーフェイサーを吹いちゃってからヘッドライトコードを付け忘れていることに気が付いたので、あとからヘッドライトコードだけを筆塗りでサーフェイサーを塗りました。
そしてダークイエローで基本塗装です。こちらは水性アクリルなのでアルコールの臭いしかしません。アルコールの臭いは病院みたいですが、基本的に嫌いじゃないので暖房の効いた室内で換気扇を回しながらしました。空気が乾燥しているのかあっという間に乾きます。
いよいよ三色迷彩塗装です。ドイツ軍の三色迷彩はダークイエローの地にダークグリーンとレッドブラウンでするのですが、ダークグリーンがちょっと黒っぽい感じがするので、今回はオリーブグリーンを使ってみました。こっちの方がいい感じです。
今回は斜めに芋虫のようなパターンが走っている迷彩にしたのですが、前から塗っていって車輛の後ろの部分でパターンをまとめるのが難しいですね。なんとかつじつまを合わせましたがチョット変。とても他人様に見せられたものじゃありません。まぁ後ろは扉を開けてしまえばあまりわかりませんよね。(+_+)\バキッ!
(全作品完成まで あと15)
Posted by 根生 on December 23, 2005 in プラモデル | Permalink
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12/21/2005
ハノマーク兵員輸送車 その2
年末進行で仕事がいよいよ押してきました。その上昨日は忘年会でプラモ作りができませんでした、昨日はなんとか『モデラー的10大ニュース』だけを大慌てでアップしただけだったので、一昨日までの作業を今日はアップしますね。
オープントップのこのSd.kfz.251はちょっぴりだけインテリアがあります。車体の上下を接着するまえに中だけを塗っておかないとあとからではとても塗れないし、ドライバーも通信士も乗せることができなくなるので、先にインテリアを完成させていまいます。
今回はプラモ再開の時に買ったタミヤのダークイエローのスプレー缶を使ってみました。もともとエアブラシを買うつもりなんかなかったので(もっと高額かと思っていたため)買ったのですが、すぐにエアブラシを買っちゃったので今まで使わずにきました。これではもったいないので使ってみました。
結果から言うと、エアブラシの方が断然キレイですね。ツヤ消しもあまり効いていないし、下の色の遮蔽力も水性アクリルをエアブラシしたほうが強いような気がします。今回はプラスチックの地色がジャーマングレーなのでちゃんとサーフェイサーを吹き付けてからしましたよ。
そしてシャバシャバのセピア色でウオッシング、ドライブラシにチッピングを施します。グレーやら茶色やらのパステルをエナメル溶剤でドロドロに溶いてドロを作ります。臭い以外は本物のドロのようです。これを塗りつけてから、ドライヤーで乾かすと、本物のドロが乾くみたいに乾いていきます。完全に乾いたら硬めの筆で余分のパステルをそぎ落とし、ついでにその粉をそこらへんに撒き散らしました。
最後にチッピングの中心で手でこすれそうな場所にシルバーをチョイと入れました。そしてエッジとか床の網目模様の凸部にシルバーで軽くドライブラシをして出来上がりです。
運転手と通信士を乗せてみました。次の工程では車体の上半分を接着することになるので、彼らとは今生のお別れです。記念写真を撮っておきました。
とは言うものの全く見えないのは寂しいので、窓を開けてみました。ネットで見つけた写真で窓を開けたまま走っているSd.kfz.251の写真を見つけました。それにしてもよくこんな小さな窓からのぞきながら運転できるもんですよね。そこらじゅうぶつけまくりでしょうね。(笑)
そしてためしに車体の上半分を乗せて窓からのぞいてみました・・・・
ぜんぜん見えません。なんとなく誰かがいるのがぼんやりとわかるくらいです。写真を撮ったのですが、判別不可能です。PhotoShopで窓の部分だけ輝度を上げてみたのですが、こんなもんです。トホホ・・・
(全作品完成まで あと15)
Posted by 根生 on December 21, 2005 in プラモデル | Permalink
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12/20/2005
モデラー的今年の10大ニュース
『しなびたぶろぐ』のピピンさんからまわってきました。チョイ前に、iPodに入れている曲やお気に入りの曲を書くミュージックバトンというのが流行ってまわってきたことがあるのですが、これの10大ニュース版ですね。
モデラー的今年の10大ニュース
- 大量のプラモをもらって30年ぶりにプラモに返り咲く。しかしもらったプラモも相当古いものばかりで・・・
- 友人からノウハウビデオやらモデルカステンの可動式履帯やらショウモデリングのエッチングパーツやらとレベルアップのためのあれこれをもらい、30年のブランクにショックを受ける。
- エアブラシを購入し、塗装を機械化する。
- ハンドリューターを購入し、製作を機械化する。これにより製作の電撃作戦が始まる。
- プラモのBlogを始めた。結構アクセスがあるので感謝するやら、驚くやら。(^^ゞ
- ウオッシング、ドライブラシなどの技術があることを知る。(オイオイ)
- ツィンメリットコーティングをやってみた。
- エッチングパーツを使ってディテールアップをやってみた。
- 子供のころにあこがれた冬季迷彩をやってみた。
- 生まれて始めてダイオラマというものを作った。
とまあこんなところです。これを2~3人にまわすということらしいのですが、プラモに復帰して半年ちょっとの私にしてはそれほど多くの無理をお願いできる方はいません。そこで『ぼちぼちと、プラモ、作ってみるかね』の仏壇さんにトラバを送らせていただきます。仏壇さんは1/72とかのチッチャなプラモをすばらしい精密加工技術でビネットに仕上げられている方で、よく訪問させてもらっています。もしご迷惑なら無視しておいてください。
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12/19/2005
ハーフトラック・クルーメン Op.38 完成
昨日の写真とあまり代わり映えしないのですが、完成しました。薄めたエナメルの黒でシャドウを描き入れ、4段階のドライブラシをしました。そのあとドライブラシで曇ってしまったベルトとか小さなワッペン(?)をエナメル溶剤を面相筆につけてキレイに拭き取ります。そして最後にドライブラシと墨入れをなじませるためにエナメル溶剤でブレンディングです。
そうそう、双眼鏡と機関銃を持たせました。って見りゃわかるって。そうですね。
ドラゴンのキットは良く出来ているのですが、双眼鏡を持たせたり、機関銃を持たせたりするのに苦労しました。ちゃんと持ってくれません。その点ではズベズダのキットが一番でしたね。気持ちいいくらいにピッタリとはまりましたから。
製作途中のハーフトラックに乗ってもらいました。運転席はギューギュー詰めです。車体が完成したら座っている二人は背中しか見えなくなるので、これが見納めですね。
立っている二人は実際には反対側にするつもりです。田宮さん(タミヤのキットに付属の機関銃手)には前の機関銃を龍さんには後ろの機関銃を担当してもらいます。また左側からは足をかけて飛び出してくる田宮さんがいますので、ドラゴンの指揮官さんは右サイドで後を向いてもらうつもりです。
(全作品完成まで あと15)
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12/18/2005
ハノマーク兵員輸送車 Op.39
このハーフトラックの兵員輸送車に乗せるために、ドラゴンのハーフトラック・クルーメンを作っているのですが、それの完成を待たずに次に移るとはちょっとはしたないと思うのですが、これには訳があります。
ハーフトラック・クルーメンを完成させるためには運転席を作らないと腕の位置とかが決まりません。しかし、ハーフトラックを作る前にクルーメンを作っておかないとボディの上下が接着できません。なんたるジレンマ。こういった矛盾を解決しながら製作の手順を考えるのもプラモ作りの技術の一つなのですが、プラモを趣味としている人はこういった段取りを付けるのが得意ですから、きっとお仕事でも役に立っていることと思います。私は怪しいものですけど(汗)。
で、早速運転席周りを作ってみました。まだ未塗装でジャーマングレーをしていますが、今回は迷彩塗装にするつもりなので、車内もダークイエローに塗ろうかと思っています。
このキットはSd.kfz251/1のC型でして、1942年まで生産されました。1943年からはD型になったそうです。ドイツ軍の車輛がダークイエローになったのは1943年の春からなので、C型でダークイエローベースの車輛があったかどうかは微妙ですが、ドラゴンのC型のキットの箱絵もダークイエローに緑の迷彩塗装なので、これで行くことにします。
さて運転席を組んでみてわかったのですが、もともとこのタミヤのキットには運転手が付いてきません。それもそのはず、運転席が狭くてとても人形がはいらないのです。プラモのプラスチックの厚さは実際の装甲板の厚さの1/35よりもうんと厚く、そのため車内が一回りほど狭くなってしまっているのでしょうか。それとも、やっぱりドラゴンのクルーメンはタミヤのキットには乗せられないのでしょうか?
そこでしかたがないので足をチョッキンと切り取ることにしました。なんだかかわいそうな気がするのですが、乗せてしまえば見えませんし、ここまで来て後には引けないので背に腹は変えられません。切り取った足はどこかで役に立つこともあるかもしれません。
そして実際に乗せてみました。かなり窮屈ですが、なんとか収まりました。まぁ、この手の車輛はみんなかなり窮屈だったと思います。それにしても一生懸命塗ったのに車体に収めてしまうとほとんど見えなくなってしまうんですよね。(~_~;)
前方ののぞき窓を開いている状態にでもしてみようかと思っています。少しでも顔が見えるようにしてあげたいですね。
そしてオマケに残りの二人も乗せてみました。いい感じですね。しかし、ここにタミヤのキットにもともと付いてきている機関銃手と足をかけて飛び出そうとしている歩兵とを加えると人だらけになってしまいそうです。兵員輸送車ですからこれでイッカということにします。
(全作品完成まで あと16)
Posted by 根生 on December 18, 2005 in プラモデル | Permalink
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ハーフトラック・クルーメン その4
さ~て、大体の塗装が終わりました。息子の剣道の試合で土日ともに出かけていたので今週末はほとんどプラモができませんでした。仕事の忙しさともあいまって、3日ぶりの更新です。
塗料がしっかり乾いたらエナメルでシャドウを描き入れるつもりです、ハーフトラックに乗っているせいか、装備品をほとんど(全く)付けていないので、これでほとんど完成です。通信士さんのエッチングパーツのヘッドフォンがカッコいいですね。あとは立っている二人に双眼鏡と機関銃を持たせればOKですね。
えっ?座っている二人の足がなくなっているって?それについては次回ご説明します。
(全作品完成まで あと16)
Posted by 根生 on December 18, 2005 in プラモデル | Permalink
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12/15/2005
ハーフトラック・クルーメン その3
顔を塗ってみました。モールドがはっきりしているので塗りやすかったのですが、ちょっと目玉が飛び出しすぎていますね。それでも表情豊かで塗っていても楽しいですね。
顔の次は洋服です。襟元だけ塗っちゃったら頭を接着しようと思っています。洋服のモールドも大変きちんとされており、襟章やら肩章やらも塗りやすかったですね。
(全作品完成まで あと16)
Posted by 根生 on December 15, 2005 in プラモデル | Permalink
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12/13/2005
ハーフトラック・クルーメン その2
このドラゴンの人形のセットは精密なモールドがキッチリとついておりとてもキレイなキットです。そのためいつもならハンドリューターでガリガリと無造作にパーティングライン削りをするのですが、今回はいくぶん慎重に削りました。
しかしインジェクションキットの宿命で金型の合わせ目近くでは深いモールドが作れません。そのた上着の下のポケットの体の中央近くのモールドが甘くなっています。場所によってはほとんど付いていません。これを彫刻刀で彫ってモールドを仕上げました。(写真の○の場所)また同時にパーティングラインを消す時に削れてしまった細かいディテールももう一度彫りなおしです。
次にデザインナイフと彫刻刀で上着の裾の下を削りました(写真の○の場所)。ここもインジェクションキットの宿命で上着の裾とズボンの間にはプラスチックがきっちりと埋まってしまうのですが、これを少し削りこんでやるとグッと見栄えがするようになります。
このときに使った彫刻刀の写真です。東急ハンズで買ったもので、大き目の釘の頭くらいしかありません。こんなんで千円近くしたのですから、ずいぶん高い気がしましたが、かなり重宝しています。甘いモールドの掘り起しとか、手の先の指が潰れちゃっているのを分けたりとか大活躍です。
このキットの皆さんは全員ヘルメットではなく帽子をかぶっているのですが、AさんとBさん(立っている二人)は装甲のある車内から頭を出しているのでヘルメットをかぶってもらうことにします。機関銃を構えているのにヘルメットをかぶっていないのはやっぱり変でしょ。とりあえずヘルメットをかぶせるためにコピー用紙で顎紐を作って貼り付けました。
(全作品完成まで あと16)
Posted by 根生 on December 13, 2005 in プラモデル | Permalink
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12/12/2005
ドイツ・ハーフトラック・クルーメン Op.38
さて、次なるお題はハノマークハーフトラック、Sd.kfz251です。この車輛はずいぶんとバリエーションが豊富で、大砲を積んだのやら、ロケット砲を積んだのやらと作る楽しみがいっぱいです。ところがこともあろうに私のところにはタミヤの古いキットの251/1が2つもあるのです。MMのシリーズナンバーで20ですからその古さは筋金入りです。
どうせ251を作るなら別のタイプを作りたいという気持ちを抑えてこの古いキットを完成させるためには別のモチベーションが必要です。なにしろもうすでに1台作っているわけですからね。
そこで今度は前回不満だった部分に手を入れることにしました。まずはドライバーが乗っていないという問題です。そしてもう一つは履帯です。後者はモデルカステンの履帯をネットで発注しました。正直言って今の進んだネットショップのシステムに比べるとお世辞にも使いやすいシステムとは言いがたいのですが、すばやい対応と親切なメールでのサポートはなんだか心があたたまりました。
そして今回の作品になるのですが、このSd.kfz.251/1に乗せるためにドラゴンのハーフトラッククルーのセットを購入しました。ドライバーも助手席の通信士さんも付いています。あと二人、隊長さんらしき人と機関銃を撃っている人もついています。これとタミヤに付属の歩兵の4人を入れて8人体制でいくつもりです。
本来なら車輛を先に作るのですが、ドライバーと通信士は先に作って乗せないと組み立てられそうもないので、こちらのクルーのキットを先に作ることにします。
キットは頭が全部別パーツになっていて作りやすそうです。通信兵のヘッドフォンは別パーツどころか耳あてもそれをつないでいる部分も別々のパーツになっているほど凝ったものです。しかもエッチングパーツを使って精密にできています。パーティングラインも薄く、モールドもキッチリとしており、作る前からワクワクします。古いキットばかり作ってきたので、最近のキットのすばらしさが目にまぶしいですね。
(全作品完成まで あと16)
Posted by 根生 on December 12, 2005 in プラモデル | Permalink
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お買い物
昨日は子供たちへのクリスマスプレゼントの買出しにマイカル桑名へ行ってきました。バブル期に巨額のお金をかけて建設し、それがもとで万年赤字、ついにはマイカルがイオングループになってしまう原因のひとつになった巨大なショッピングセンターです。
ここのおもちゃ売り場は完全な負け組みで年々縮小されて現在は開店時の半分くらいしかありません。当然品揃えもしょぼいのですが、洋服とかスポーツ用品とかのテナントが充実しているのでここへ行きました。
ほんのわずかに残ったプラモ売り場のスミッコに1/35のMMが30箱ほどありました。その中にお買い得品のシールを貼った商品が。良く見ると180円の値札が付いています。わが目を疑いました。だって、これって・・・定価700円ですよ。なんと75%引きです。
そのキットは『ドイツ重ロケットランチャー41型ホイレンデ・クー』です。木枠にはいった4機のロケット弾とそれの発射準備をしている兵士二人のセットです。私はこんな動きのある兵隊さんの人形が好きなのでこりゃ儲け♪と思って速攻で買ってしまいました。
でもひょっとしたらあまりに安すぎるので、だれかのいたずらかとも・・・心配になって店員さんに確かめてみたら、確かに180円です。なんだかすっごく得した気分です。
でも・・・せっかくケッテンクラートを完成させて在庫が15に減ったのにまた16に逆戻りです。こんな風にして在庫がたまっていくのでしょうか・・・(~_~;)
(全作品完成まで あと16)
Posted by 根生 on December 12, 2005 in 日記・コラム・つぶやき | Permalink
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12/11/2005
ケッテンクラート Op.37 完成
複数の方々からコメントを頂きましてありがとうございます。こんなサイトでも見ていてくれる人がいるかと思うと励みになりますね。とはいえ、夢中になってケッテンクラートの人形を作っていたので昨日はお休みにもかかわらず更新ができませんでした。その分、今日完成に至りました。
アフリカ戦線にあわせて人形を改造するわけなんですが、ドライバーは色を変えただけでそのままです。歩いている人は、腕を半そでにしてあります。ハンドリューターでガリガリと削りました。そして後ろ向きに座っている人は、本当は歩いていたのですが、他の人形の下半身を付けて座った姿勢にしました。ただしその下半身はイギリス兵だったので、相当の改造が必要でした。
上着のすそやズボンの形、編み上げのブーツなどをエポキシパテの粘土細工で作りました。ところがエポキシパテの混ぜ方が悪かったのか、配合比率が悪かったのかわかりませんが、うまく硬化しなくてなんだか凸凹になってしまいました。しかもちゃんと固まらないのでヤスリで削ることもうまくできません。でもやり直しはしませんでした。(+_+)\バキッ!
エポパテはいつも余分(それも相当に余分)に作ってしまって、大半を捨てていたので、今回は必要量だけ作りました。そのため非常に少量を混ぜることになったのですが、どうもそれが悪かったのかもしれません。これに懲りて次からは半分は捨てるくらいのつもりで作ることにします。
人形が出来たら次は荷物です。物資の補給が困難なアフリカ戦線では、車輛に大量に荷物を積んでいるのを良く見かけます。そこでいろいろと手持ちの在庫から使えそうなものを積み込みました。それでも足りない部分はエポパテの粘土細工で作りました。
キットに付属のジェリカンはサイズが小さいので使いませんでした。実際に小さいサイズのジェリカンがあったのかもしれませんが、どのみちあまりディテールもよくないので、タミヤのジェリカンセットのものを使いました。これは大変良く出来ていて、ほとんど見えないところに積み込んでしまうのが惜しいくらいですよね。
ヘルメットやガスマスクケースに紐を付けて、バックミラーや手すりにまきつけてぶら下げました。水筒や飯ごうも同じようにするといいのですが、小さいし面倒なので直接車体に貼り付けてあります。
そしていつものインチキ合成写真です。北アフリカの砂漠と合成してみました。やっぱり砂の色は赤くないですね。(トホホ)
タイヤの後とかが付いていないって言わないでください。写真をそこまで加工する技術は持っていませんので。(^^ゞ
そのほかの写真がプラモギャラリー 作品37 ケッテンクラートにあります。よかったら覗いてみてください。
(全作品完成まで あと15)
Posted by 根生 on December 11, 2005 in プラモデル | Permalink
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12/09/2005
ケッテンクラート その5
人形の製作に入る前に車輛の汚しを忘れていました。前作同様にドロドロに溶いたパステルをコテコテと塗りつけ、乾いたら筆で拭い取るという方法を取りました。薄い茶色と黄土色のパステルを混ぜて作ったのですが、ちょっと赤くなりすぎたような気がします。他の方の作例を見るともっと白っぽいですよね。
以前戦争映画の『炎の戦線エル・アラメイン』をDVDで見た時の印象では、戦場の地面の色は赤っぽかったような気がしていました。それで北アフリカ = 赤っぽい地面 という等式が私の頭の中に刷り込まれていたのですが、今思うと勝手な思い込みだったのかも・・・
土ぼこりのようになったパステルを乾いた筆でそぎ落としたら、履帯はシルバーで軽くドライブラシします。これで足回りの汚しはできあがりですね。そして最後にこげ茶色のパステルでスミッコなどを中心に全体にまぶして調子を整えます。さて今度こそ人形の製作ですよ。実は車輛の塗料の乾燥を待つ間とかに少しづつ作っていたので、かなり出来上がってきてはいます。
それにしてもこの写真を見ると、エンジンカバーのメッシュが粗すぎますね。やっぱりエッチングメッシュを買いにいけばよかったかも。
私は一度作ったプラモは基本的には手直しはしない主義です。おそまつな出来でもそれも思い出かなって思っています。それよりは次へ進むことにしています。質より量をこなすことで技術を身に付けようと思っています。
(全作品完成まで あと16)
Posted by 根生 on December 9, 2005 in プラモデル | Permalink
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モデルグラフィックス1月号
私は毎日ココフラッシュでプラモのエントリーが更新されていないかチェックしているのですが、なにやら雑誌の購入のことが話題になっているようです。
まずは famiさんとこ(久しぶりに訪問したらデザインがすっかり変わってしまっていて最初は気づきませんでした。) の『 【月刊モデルグラフィックス】MODELKASTEN』です。そして次は てっちんパパ さんとこの『プラモ雑誌を買う』です。どうやら震源地は 仏壇さん の『こらすごいわ』のようです。
私はAFV専門ですから(たまたまですが)、愛読誌はアーマーモデリングでして、モデルグラフィックスはその存在をチラリと知っていた程度です。しかし今回皆さんのBlogを拝見してどうしても見てみたくなりました。しかも定価が780円とアーマーモデリングよりもうんと安いじゃないですか。
そう思うと居ても立ってもおられません。fami さんは売り切れで買い損なったようです。しかし私は自営業の強みです、仕事をほっぽり出してマウンテンバイクに飛び乗ると、全速力で近所のイオンタウンの本屋に直行です。
息を切らしながら店内に入り、ホビー雑誌のコーナーに行くと・・・
ありました、ありました、土居さんが変なたすきをして(失礼!)表紙に載っています。他の人に取られないように(誰も取りませんて!)しっかりとつかむとそのままレジに行って中身も見ずに購入しました。
で、本の中身はと言うと・・・これから見てみます。(+_+)\バキッ!
それにしてもココフラッシュって便利ですよね。巡回する手間が省けます。でも仏壇さんのように日記のカテゴリーでエントリーされると見逃しちゃうんですよね。そんなわけで私も雑誌のカテゴリーにしようかとも思ったのですが、モデラーの皆さん以外はこんな話興味がないかと思ってプラモのカテゴリーにしました。
Posted by 根生 on December 9, 2005 in プラモデル | Permalink
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12/08/2005
ケッテンクラート その4
作業をしていてデザインナイフで右手の中指の先を怪我しまして、今は包帯ぐるぐる巻きでキーボードをうちにくいのなんのって・・・(~_~;)まっ、ともかく組み立て塗装、デカール貼りまで完成しました。
ダークイエローがはげた感じを出すために冬季迷彩と同じ要領でドライブラシをしました。ジャーマングレーでエアブラシした上に2倍に薄めたダークイエローをわざとムラになるように塗りましうた(本当にわざとですからね、と言ってもムラにならないように塗ることはできませんが・・・)。ここまでが前回のお話です。
さていよいよハゲハゲ表現です。最初にダークイエローにジャーマングレーをちょっぴりまぜた色を作りこれを広い範囲にドライブラシします。次にジャーマングレーの比率をチョイと上げて少し狭い範囲にドライブラシします。通常のドライブラシと違う点は、通常はエッジを中心にドライブラシするのですが、今回はこすれてはげそうな場所をたくさんドライブラシします。そして4段階でジャーマングレーまでもっていきます。最後にジャーマングレーにホワイトを混ぜてハイライトを作りこれをエッジにこすり付けてドライブラシは完了です。
そして問題のデカール貼りです。なにが問題かというと、デカールがすっかり変質してしまっていたのです。なにしろデカールの台紙には水のしみがいっぱいついていて、さらにカビが生えているのです。私の家に来てから8ヶ月たちますから、すっかり水気はなくなり、カビも乾いて死んでいるようなのですが・・・
案の定、デカールが台紙からはがれません。水ではだめだと思い、つぎはポットのお湯に浸してみました。しかし10分待っても、20分待ってもだめです・・・そして30分たったころに車体側面に貼るラムケ旅団のマークの1枚がはがれました。デカールの縁はボロボロです。ウエザリングの手間が省けました。(+_+)\バキッ!
それからさらに30分。なんと1時間後にもう一枚がはがれました。こちらもボロボロです。しかし、ナンバープレートの文字はついにはがれません。お湯もすっかり冷めてしまいました。どうやらこのデカールはまったく使い物にならないようです。
まぁ、そんなわけで、ナンバーは手書きしました。良く見るとへたくそな字で書かれています。小さくて目立たないからいいや・・・とあきらめました。思いっきりドロ汚れでも付けてごまかすことにしましょう。(+_+)\バキッ!
あっそういえば、車体の上に丸めてあるシートをティッシュペーパーで作りました。水溶きした木工ボンドで塗らしたティッシュを丸めてシートを作るのですが、案外いい感じにできました。キットに付属のプラでできたパーツはまん丸だったので少し潰れた感じにしてあります。さらに左側には人を座らせるつもりなので、さらにつぶしてあります。次回からはラムケ降下旅団の皆さんの製作に入ります。
(全作品完成まで あと16)
Posted by 根生 on December 8, 2005 in プラモデル | Permalink
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OKINIIRI 素敵なサイトのご紹介
わたしがBlogを作っているこの @nifty のココログにはココフラッシュという便利な機能がありまして、カテゴリーを指定しておくとそのカテゴリーのエントリーが新しいものから順に10個表示されるというものです。そしてこのココフラッシュからいろいろな方のBlogサイトを訪問させていただいております。今日はその中のお気に入りの一つで、その名も『OKINIIRI』というサイトをご紹介します。
実はこのサイトの管理人のパブシカ様よりリンクのお申し出がありまして、わたしのようなおきらくモデラーには光栄きわまりないことで、二つ返事でOKさせていただきました。
パブシカさんは大変すばらしい技術の持ち主で、私なんかは参考にさせていただくレベルにもまだ達していませんが、それでもいつかはあんなふうな塗装のテクニックやスクラッチのテクニックを身に付けて行きたいと思っています。
Posted by 根生 on December 8, 2005 in パソコン・インターネット | Permalink
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12/07/2005
ケッテンクラート その3
まずはジャーマングレーで下塗りです。北アフリカ戦線といっても、ラムケ降下旅団はヨーロッパからの転勤組ですから、車輛もきっとジャーマングレーだったに違いありません・・・と勝手に決め付ける(オイオイ)
ラムケ旅団がエルアラメインの会戦で敵地に取り残されたのが1942年の10月23日です。この日は私の誕生日なのですぐおぼえました。もちろん年は違いますよ。そしてドイツ軍が車体色をダークイエローに変えたのが43年の春からなので、当然ジャーマングレーでOKです。
そしてこのジャーマングレーの車輛を通常の2倍くらいに薄めたダークイエローでシャバシャバと塗っていきました。ほどよくムラにしながら(これは得意です、というかムラにしか塗れません)3回ほど重ね塗りをしました。本当は車体の上のほうだけエアブラシをしようかと思いましたが、なんとなくこれで十分なのでやめました。
ダークイエローの塗料は最初はエナメルにしようかと思ったのですが、後でウオッシングやドライブラシをすることを考えて水性アクリルにしました。水性のアクリルは便利ですよね。なんたって完全に乾いてしまったら溶剤をかけても溶けないのですから。こんなシャバシャバの塗料で重ね塗りをしても下塗りと混ざることがありません。発色や下の色の遮蔽力も強く、臭いも無く、これで塗膜が強かったら文句なしなんですけど。
(全作品完成まで あと16)
Posted by 根生 on December 7, 2005 in プラモデル | Permalink
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12/06/2005
ケッテンクラート その2
なんたって2度目ですから、それなりの結果を残さなければなりません。技術が上達していないのなら、せめて完成までのスピードだけでも・・・ってことはダメですよね。(+_+)\バキッ!
ちょっとだけディテールアップをしてみました。まずはエンジンの上の蓋を網に変えました。本当ならエッチングメッシュを使うといいのですが、私の手持ちはひし形のメッシュで方眼はありません。適当にその辺にあった網を貼り付けたのですが、かなり粗くてちょっと・・・です。
次にブレーキとかヘッドライトのコードです。ピンバイスで穴を開けて焼入れをしてフニャフニャにした銅線を差し込んで接着してあります。そしてちょっと地味ですが、前輪のフェンダーの裏側を削ってあります。このキットを作ったことのある人ならわかると思いますが、このフェンダーはまるでかまぼこのように中が詰まっています。これではちょっと厚すぎるので中をくり抜いてフェンダーらしくしました。
エンジンルーム内はもうすでに塗装を済ませてあります。ウオッシングもドライブラシも終わっています。組み立ててからではできませんからね。
あっ、チッピングを忘れている。まぁ、見えるところだけ後からすればいいですね。
(全作品完成まで あと16)
Posted by 根生 on December 6, 2005 in プラモデル | Permalink
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12/05/2005
ドイツ・ケッテンクラート Op.37
このオートバイをハーフトラックにしたような牽引用車輛のケッテンクラートを作るのは2台目です。1つ目は作品No.3として4月22日に完成しています。エアーブラシの技術もてんでダメ、ウオッシングやドライブラシ、チッピングなんてのも覚えたてのホヤホヤ状態でした。今から見るとお恥ずかしい限りです。もっとも今でも結構恥ずかしいのですが。(+_+)\バキッ!
さて、このケッテンクラートをもう一台作るなら(もらい物だからしかたありません。好きで2台も買ったわけじゃ・・・)、今度は趣向を変えてジャーマングレーにしようと思っていました。しかし、説明書を見ていてまたしてもよからぬ考えがムクムクと・・・
デカールの中になんだかカッコいい『R』の文字の入ったマークが目に付きました。どうやらこれは空軍のラムケ降下旅団のマークのようです。なんだか聞いた名前です。たしか緑の悪魔と呼ばれた落下傘部隊で、アフリカで敵の真っ只中にろくな車輛も無く取り残され、イギリス軍の車輛をかっぱらって無事逃げ延びたというエリート部隊だったと思います。
いいですね、ラムケ旅団。そう言えばアーマーモデリングのアフリカ軍団の特集号(2005年11月号)にラムケ旅団のケッテンクラートの作例が載っていたのを思い出しました。これで行きましょう。パラシュートで降ろせる車輛のケッテンクラートを十二分に生かせます。と言うかケッテンクラートはもともとパラシュート降下用に開発されたのです。
さらに塗装はジャーマングレーの車体をアフリカ色に塗りなおしたため、表面がはげてダークイエローの下からジャーマングレーがはげて見えてる塗装に挑戦です。これも同じくアーマーモデリング11月号でヨンパチ先生が実演してくれています。
一度作ったキットをもう一度作るにはそれなりの理由がないとモチベーションが上がりませんが、ムクムクとやる気が出てきました。またしてもロクに調べないでデッチあげることになります。(^^ゞ
(全作品完成まで あと16)
Posted by 根生 on December 5, 2005 in プラモデル | Permalink
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12/04/2005
軽戦車スチュアートM3 Op.36 完成
この週末の土日はたいした用事も無く、また雨が降ったりと寒い一日が続いたので、プラモ作りに集中することができました。その結果今月の1日に始めたこのキットを完成まで持っていくことができました。もちろんこの写真はまだ完成ではありません。
迷彩塗装まで済ませた新車の状態のM3スチュアートです。迷彩塗装は筆塗りです。工場から出てきたばかりのピカピカの車両だってあるわけですから、これで完成としてもいいかな・・・
ってことはありませんよね。(+_+)\バキッ!
ウオッシングにドライブラシ、チッピングにパステルのこすりつけと一通りのウエザリングのメニューをこなしてできあがりです。ドロ汚れはいつものくすんだ茶色ではなく、北アフリカの赤っぽい黄土色のパステルを使いました。最初はエナメル溶剤でドロドロに溶いたパステルを車体の下の方や履帯を中心にこすり付けました。そして乾いたら硬めの筆で余分のパステルをこすり落とします。最後に粉のパステルをパステルブラシでパフパフして汚しは完了です。
こう書いてしまうと簡単なのですが、実際はプラモの出来はこの段階が一番重要な気がします。ここで失敗すると満足の行く出来にはなりません。ディテールアップは良く見ないとその違いがわかりませんし、詳しくない人が見れば、どこを変えたのかもわかりません。しかし塗装は全体の質感を表現するため、だれがみても一目瞭然。そのために一番神経を使います。(って割には雑ですが)
新車の状態で完成してから最初にウオッシングの筆を入れるときが一番緊張します。キレイに出来ていればいるほどプレッシャーが強くなります。とはいえ、このウエザリングを含めた仕上げの段階が一番楽しいのでもあるのですが。最後にパステルをパフパフして調子を整えている時はいよいよ完成するという喜びの一瞬でもあります。いつも一人で『できた』と叫んでしまいます。
そしていつものインチキ合成写真です。最近はネタ不足で背景に困るのですが、アフリカ戦線の場合は適当な砂漠の写真をあしらっておけばいいので楽チンです。こんなんじゃだめですかね?
いつものようにプラモギャラリーに写真をアップしておきます。よかったら見てください。
(全作品完成まで あと16)
Posted by 根生 on December 4, 2005 in プラモデル | Permalink
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12/03/2005
軽戦車スチュアートM3 その3
車体ができたので今度は砲塔です。イギリス軍はアメリカ戦車の背の高いスタイルを嫌ってか、M3グラントでも砲塔の背を低くしていました。このM3スチュアートでもアーマーモデリングの写真を見ると砲塔の上のキューポラのでっぱりが無いので、丸鋸をハンドリューターに付けて思い切ってぶった切りました。
そういえばグラントもM3でスチュアートもM3なんですが、どうして同じ番号なんでしょうね?以前作ったM8自走榴弾砲というオープントップの戦車の車体がスチュアートと同じ車体だったので、これがM3ならわかるんですけどね。
で、話を砲塔にもどします。キューポラの出っ張りを取っちゃったので戦車長用のペリスコープがなくなっちゃいます。写真を見るとなにやら砲塔の屋根の上にペリスコープらしきものが乗っています。見た感じででっち上げました。(この写真にはまだペリスコープは付いていません。この写真を撮ってから付いていないことに気が付きました。)
あと砲塔の横にスモークディスチャージャーが付いています。これもでっち上げです。他のキットのあまりのスモークディスチャージャーをつけたのでちょっと短いですが、無いよりはいいでしょう。(+_+)\バキッ!
そうこうしているうちになんとか出来上がったのでサーフェイサーを吹き付けてみました。全部を同じ色にしてみると仕上がりの具合がわかりやすくなります。ちょっと風があったのですが、サーフェイサーは臭いので屋外で吹き付けました。
これが組み立ての完了したM3スチュアートの写真です。手を入れた箇所を書き出してみました。ずいぶんとやっちゃいましたね。その多くがなんの資料もなしに写真を見ながら適当に作りました。こんなんで良い訳はないのですが、資料がないのですから堅い事は言いこなしです。
(全作品完成まで あと17)
Posted by 根生 on December 3, 2005 in プラモデル | Permalink
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12/02/2005
軽戦車スチュアートM3 その2
さて、いよいよスチュアートのサイドスカートの製作です。もともとスクラッチなんてやったこともないし、図面も持っていません。というか参考にできるのはアーマーモデリングの記事の製作事例の写真だけです。なんとからしくなればいいやというレベルでスタートです。こんなお気楽さが私のモットーですから。
まず、アーマーモデリングの作例の写真でほぼ真横から写しているものをスキャナで読み取ります。これをイラストレーターというソフトで読み込んで、この上にサイドスカートの形をラインで書き込