ソビエト重戦車スターリンII Op.31 完成
出来上がったモデルカステンの可動式履帯の塗装です。カラカラと気持ちよく動くのですが、本当にチョッピリの接着剤でピンが接着されているため、ウオッシングをしたら間違いなくバラバラになりそうです。今までも細かい部品で接着部分が溶剤にやられたことがあるので、さすがに学習して防衛本能が働いています。つまり今回はウオッシングはご法度なのです。
そこで一計を案じて、最初にフラットブラックで真っ黒に下塗りをしました。そしてその上からほんのりとムラにならないように注意しながらフラットアースを吹き付けました。濃く塗りすぎると下塗りの黒が完全に埋まってしまいますし、そうかといってムラになってもいけません。少しづつ注意深く塗りました。その結果なんとか奥まった部分は暗い色になり、ウオッシングで影をつけたのと同じような感じになりました。
塗料が乾いたら次はシルバーでドライブラシです。こすれて金属光沢が出ている部分を再現するわけですから、普通のドライブラシよりは遠慮なくやります。その間にもピンが3箇所抜けました。(T_T)
そして出来上がりです。
いよいよ車体にはめます。しかし軟質プラの履帯と違ってクネクネとは動くのですが、ひねったりつぶしたりは出来ません。そのために意外なほどはめるのが大変でした。特にフェンダーが邪魔になってなかなか通りません。それでもなんとか悪戦苦闘の末取り付けることができました。できあがったのがこの写真です。
みごとに垂れており、その垂れ方もまさに自然な感じがしてカッコいいです。でも指定よりも1枚多い86枚にしたためにチョット垂れ方が大げさな感じがします。やっぱり85枚がよかったかな、って思ってもいまさらどうにも成りません。イインです、これで!
さて完成です。付属の人形がいないのがチョット寂しいのですが仕方がありません。タミヤのT-34は1輛につき3人も付属していることを思うとね・・・
そのうち戦車兵か歩兵のセットを作って横に並べてあげましょう。
(全作品完成まで あと16)
Posted by 根生 on October 27, 2005 in プラモデル | Permalink
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Comments
はじめまして。A.M.S.N.からきました。
IS-2いい雰囲気ですね。私は今T-34をつくっているのですがいつかIS-2を作ってみたいと思っています。Neoさん(Neoさんでハンドルネームはよろしいのでしょうか?)の腕がいいので表情豊かな作品に仕上がっていますね。
私はこのキットを素組みしたときの車体前面の表現が気になっています。また、キットがズベズダ製とのことで組みやすさも気になります。Neoさんはどう思われましたか?
Posted by: ピピン@ | 11/02/2005 at 22:53
ピピンさんコメントありがとうございます。
ハンドルネームはNeoもしくは根生でいいですよ。
ズベズダのキットということで私も少し心配をしましたが、ほぼイタレリ品質です。タミヤほどサクサクと組めませんが、特に問題があるわけじゃありません。
ただ、説明書のイラストが間違っていたりするのがご愛嬌です。明らかに違っているとわかる部分はいいのですが、気が付かずにそのまま言っちゃってる部分があると困りものですよね。
このJS2に関しては、起動輪がどうやってもキットのとおりでは組み立てられませんでした。なにしろ起動輪の軸が短すぎて、接着する部分まで届かないのですから。結局真鍮線を折り曲げたものを差し込んで固定しました。ちゃんと回るようになってます。そうしないと履帯がはめにくいですからね。
これからもよろしくお願いします。
Posted by: 根生 | 11/03/2005 at 08:11
根生さん、こちらこそお願いいたします。
イタレリはエッシーの金型である1/72エレファントしか組んだことはありませんが、家にあるタミヤのウォーバードのグリペン(中身はイタレリ製)を見るとなんとか組めそうかなと思います。
現在はIS-2はイタレリ、ドラゴンともに店頭には無いようなので再販されたら入手いたしたいと思います。
キットの詳細ありがとうございます。
Posted by: ピピン@ | 11/03/2005 at 18:11