M36ジャクソン駆逐戦車 その2
判読不能の言語で書かれたM36ジャクソン駆逐戦車ですが、注意深く箱をながめてみたらタミヤの星のマークの上に小さな文字で『MADE IN BRASIL』と書かれているのを発見しました。この説明書はポルトガル語だったんですね。それにしてもタミヤの工場がブラジルにもあったんですね。ビックリ!
ブラジル製だからなのでしょうか、それとも古いキットだからなのでしょうか、それとも金型がくたびれているからなのでしょうか、バリが少々とエクボがたくさんありました。このエクボの処理に光硬化パテが大活躍したのはいつものとおりです。
組みあがってみるとすごく長い砲身に大柄な車体です。まるでドイツ軍のパンサーみたいです。といってもパンサーのほうがずっとカッコいいですけど。しかしタンクデストロイヤー(駆逐戦車)というだけあって強そうです。でもオープントップの砲塔では戦車同士の打ち合いは出来なかったでしょうね。砲塔を狙われたら一撃でやられそうです。
わたしはもともとあまりディテールアップはしないでキットのままくみ上げることがほとんどです。実は細かい作業はできないと言うのが正直なところなんですけど(^^ゞ。でも今回もいつものようにヘッドライトはくり抜きました。そしてフェンダーの端を薄く削るのも定番の作業です。そして箱絵を参考に2箇所追加してみました。
まずは右の写真の砲塔の周りにある手すりです。これは箱絵にはあるのですが、キットにはパーツが入っていません。かなり目立つのでつけることにしました。本来なら真鍮線とかをハンダ付けして手すりをつくり、これを瞬間接着剤でつけるのでしょうが、わたしはハンダコテは持っていません。もちろんそんな技術も持っていません。次に伸ばしランナーで作ることを考えましたが、このブラジル製のキットのランナーは質が悪く、伸ばしランナーを作るとグスグスの弱いものしかできません。なぜでしょうか不思議です?
他のキットのランナーを使おうとジャンク箱をあさっていたら、T-34を作った時の手すりのあまりが出てきました。T-34/76は4台も作っているので手すりもずいぶん余っています。これをいくつかくっつけて合う形にしました。不要パーツは捨てずに取っておくものですね。
そして次は車体の前についているフックです。箱絵を参考に適当な余りパーツをつけてみました。他にも車体の横の荷物を引っ掛けるためのラックのようなものに小さな穴がたくさんあいているように見えるのですが、角度的にピンバイスを当てられそうにないのであきらめました。
(全作品完成まで あと22)
Posted by 根生 on September 10, 2005 in プラモデル | Permalink
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Comments
[TAMIYA]がブラジルでも販売されているのは知っていましたが、工場まであるとは知りませんでした。
Posted by: Sao Paulo | 09/11/2005 at 01:23
タミヤのホームページを見ても現在はブラジル工場のことは書いてありません。
でも箱には「MADE IN BRAZIL」とありますので当時はあったのでしょうかね?私もよくわかりません。
Posted by: 根生 | 09/12/2005 at 11:34