08/28/2005
オペル・マウルティア その4
なんとか組み立てが終了しました。荷台は大きなパーツが多いのでザックリと組みあがります。実際にはこの上に幌が乗ります。幌を紙で作り、フレームを立てて作るディテールアップもありますが、私はキットに付属の分厚い幌以上にらしく幌を紙で作る自信がないので、幌のディテールアップはやりません。というか、できません。
さあ塗装だ、と思ったのですが、ダークイエローを切らしちゃいました。瓶の底に少し残っているだけです。とてもこれだけの面積を塗ることはできません。しかたがないので塗装は明日ダークイエローを買ってきてからにします。ダークイエローなどの良く使う塗料は買い置きをしておいたほうがいいですね。

車体の塗装が出来ないということで、しかたがないので、シャーシの仕上げに入ります。下半分はすでに塗装済みなので、ウオッシングとドライブラシをしてみます。
マウルティアの足回りは非常に細かい部品で出来ています。シャーシのフレームも細い部品を組み合わせて作られています。そのため接着部分の面積が小さく、あまり強力に接着されていません。そこにウオッシング用のほとんどエナメル溶剤に近い塗料を塗りたくると、細かい接着部分に溜まって、接着を侵してしまいそうです。実際に今までも何度もウオッシングで細かい部品を折ったり、接着がはがれたりしました。
そこで、今回は大きな筆でザバザバかけるのは止めて、細めの筆で少しづつ塗っていくことにしました。しかしムラが多くできるので、半乾きの状態で、エナメル溶剤をつけた綿棒でふき取っていくことにしました。また、細かい隙間には毛細管現象でサッとウオッシング塗料が流れ込んでしまうので、接着部分に当たる場合は慎重に量を制限しながら塗っていきました。あ~緊張した。
接着がはがれた箇所もフレームで1箇所だけにとどまり、なんとか無事ウオッシングは終了しました。そしてドライブラシをダークイエローから始まってホワイトまで4段階で行いました。
履帯はフラットアースをエアブラシで吹きつけ、こげ茶色でウオッシングです。ウオッシングは拭き取りはしません。そしてシルバーでドライブラシをして出来上がりです。
履帯をはめてみたら軟質プラスチックの弾力でふんわりと浮いてしまいます。全然重量感がありません。しかし今回は転輪に接着する方法もピアノ線も使えません。まったく履帯を垂れさせることができません。説明書の写真を見ると透明のプラ版みたいなもので押さえて垂れさせています。でもチョットね・・・目立ちすぎです。細めのピアノ線でもためしてみようかと思っています。
(全作品完成まで あと24)
Posted by 根生 on August 28, 2005 in プラモデル | Permalink
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08/26/2005
オペル・マウルティア その3
マウルティアの足回りを作りました。タイヤはゴム製のパーツがついてきたので未塗装です。でもちょっとキレイ過ぎるのでドライブラシはしてみようと思っています。でもゴムにエナメル塗料って付くのか心配です。
転輪のサスペンションは大変精密に出来ており、バネは縮まないのですが、シーソーのように動かすことはできます。このサスペンションを車体に取り付けるパーツが六角形のナットの形をしており、ものすごく凝っています。実際に六角形をしているのに気がついたのは接着のためピンセットでつまみ、拡大鏡で除いた時ですから、そのパーツの小ささがわかると言うものです。六角形の1辺の長さがほぼ1mm程度ですからね。べつにまん丸でもわからなかったと思います。なんだかこんなところがスゲーって感心します。
パーツのあまりの細かさと接着する部分の小ささに、完成した足回りは腫れ物にさわるように扱っています。実際にこれにウオッシングをしたら、エナメル溶剤に接着剤や小さなパーツがやられてボロボロと外れてくることでしょう。ウオッシングをどうしようか、今から悩んでいます。
(全作品完成まで あと24)
Posted by 根生 on August 26, 2005 in プラモデル | Permalink
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08/25/2005
オペル・マウルティア その2
タミヤのキットはパーツの配置順に番号がついています。しかもパーツごとにAとかBとか大きな分類になっていて、探しやすいですよね。でもこのイタレリのキットは、パーツの番号は説明書に登場する順番についており、ランナー上での配置はまったくランダムです。しかもランナーに番号が書いてありません。たよりになるのは説明書の図だけ。こりゃ部品を探すのに骨が折れます。
しかし、その部品は精密感があふれています。プラスチックでは実現するのに限界なほど細く作られています。パーティングラインやゲートを処理しようと思っても折ってしまいそうです。実際に折ってしまいました。接着箇所はタミヤのようにくぼんでいたりしないので、わかりにくいです。ホントに大変。
こんなに細かいパーツを用意しているのに、結構エクボが多いんですよね。どんな金型を使っているんでしょう。精密と大雑把が同居しています。まぁ、エクボは光硬化パテでどんどん直していきますからOKですけど。でもねぇ~
エンジンとか組み込まなければならないので、フレームが出来た段階で塗装をしました。エアブラシでブシュ~です。窓は取り付けていないので室内はまる開きです。窓枠は筆で塗って、室内にエアブラシの塗料が入らないように気をつけました。なんたって人形がすでに乗っていますからね。
このキットには人形はついてきません。ドライバーがいないと寂しいので、失業中のシュビムワーゲンのドライバーを無理やり乗せました。狭いシュビムワーゲン用の人形ですから、ひざの曲がり方が大きいのと、ハンドルの直径がシュビムワーゲンは小さいので手の間隔が狭くなっています。これを無理やり広げてマウルティアのハンドルを握らせました。ひざは伸ばしたいのですが、大変なのでやめました。これでもなんとか無理やり収まっています。

組み込まれたエンジンの写真です。あとこれにラジエターがつきます。ラジエターが無ければフロントグリルからエンジンが覗けるのですが、残念です。このフロントグリルが全て抜けていて、エンジンルームが見えるのはすごいですね。イタレリ、さすがです。
最終的には運転席がフレームの上に乗っかってしまいますので、せっかく作ったエンジンは見えません。ひっくり返した時に下からなんとか・・・ってとこです。ですから運転席同様、適当に作っておきます。(+_+)\バキッ!
(全作品完成まで あと24)
Posted by 根生 on August 25, 2005 in プラモデル | Permalink
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08/24/2005
オペル・マウルティア Op.24
久しぶりのイタレリです。『オペル・マウルティア』というドイツ軍のハーフトラックです。この車輛はもともとは息子がもらってきたものです。もらい先は私と同じです。しかし外国製のこのキットの説明書には日本語は一言もありません。とても小学生の手に負えるものではありません。早々とリタイアしてお蔵入りになっていました。しかし、それではいけないので私が後を継ぐことにしました。
部品がとても繊細で細い部品もたくさんあります。車体のプラスチックも肉が大変薄く精密感たっぷりです。しかし、その分接着には難しく、息子の苦労のあとがベタベタと残ってしまいました。さて、うまくリカバーできますでしょうか、がんばってみようと思います。
この車輛には兵士が一人もついてきていません。タミヤのキットは最低でも一人くらいは付いてくるのでちょっと意外な感じです。しかしちょうどうまいぐあいにシュビムワーゲンのドライバーが余っています。失業中の彼のためにも職場を与えてあげましょう。問題はサイズが合うかどうかです。こちらも楽しみです。
(全作品完成まで あと24)
Posted by 根生 on August 24, 2005 in プラモデル | Permalink
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在庫整理とホームページのリニューアル
このプラモ日記は私のプラモの製作記なんですが、完成したプラモの写真を集めたプラモ・ギャラリーと言うWebサイトも持っています。このサイトをリニューアルしました。
と言いますのも、作品が単品で23とダイオラマが1つになって、今までの形ではトップページが大きくなりすぎるのでメニューを一段階増やして整理しました。またそのついでに在庫のコーナーを作り、手持ちの在庫の整理をしてみました。
前回のエントリーでは残りの在庫は21箱ということにしていたのですが、今回これに3つ追加します。一つはアーマーモデリングのオマケの1/48のミハエル・ヴィットマンの人形です。作るつもりはなかったのですが、かわいそうなので1/48のタイガー1型を買って完成させてあげることにしました。
そしてミリタリーではないので今まで数に入れてなかったのですが、自動車のプラモが2つです。合計で21+3=24個です。そのうち購入したものは1つだけ、しかもモデルカステンの履帯をもらったので、本体も必要になり買った4号戦車です。さぁ、がんばって全部作るぞ!
(全作品完成まで あと24)
Posted by 根生 on August 24, 2005 in 日記・コラム・つぶやき | Permalink
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08/23/2005
水陸両用シュビムワーゲン Op.23 完成
オマケの人形3体を作って完成です。運転席には前線偵察チームのドライバー君がすでに接着されているので、標準装備のドライバー君は車外でいじけています。
人形の塗装は、前作よりウオッシングの代わりに墨入れの要領でシャドウ部分に影を描き込むようにしています。洋服や人の肌のようになだらかに波打っている部分は、通常のウオッシングでは全体に真っ黒になるか、それとも拭き取られてあまり残らないかのどちらかです。しかし、洋服はなだらかに波打っているわりには明暗がはっきりしており、シャドウ部分はクッキリとさせる必要があります。そこで薄い塗料をなんども面相筆で重ねて塗りながら影を作っていきました。
ハイライト部分も同じように描き込もうと思ったのですが、へこんでいるシャドウ部と違い、飛び出しているハイライト部はかなり高度な技術が必要です。それでも顔は面積が小さいのでこれでいきますが、洋服の部分はドライブラシで仕上げました。結果まずまずでしたので、これでOKとします。
そして最後に明暗のつきすぎた部分を調整するために、面相筆に溶剤をしみこませて、明暗のきつすぎる部分をなじませました。
前回作った『ドイツ戦車部隊 前線偵察チーム』の皆さんと組み合わせてみました。標準でついてきた将校さんは特別に残ってもらいました。ちいさなシュビムワーゲンが5人に囲まれると大きく見えます。古いキットで付属の人形のポーズも堅く、いろいろと問題点の多きキットでしたが、新しい人形を加えることでグッとドラマチックになりました。
古い人形は作らなければいいんですが、根が貧乏性なもので、あるものは全て完成させてあげないともったいないとおもっちゃいます。助手席で機関銃を構えている人はクルップボクサーの助手席が空いていたので乗せてあげました。しかし、ドライバー君は失業中です。この先もずっと・・・(涙)
(全作品完成まで あと21)
Posted by 根生 on August 23, 2005 in プラモデル | Permalink
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08/22/2005
水陸両用シュビムワーゲン その4
車内のウオッシング、ドライブラシ、チッピングが完成したので、車体の上下を貼り合わせました。そこらじゅうに隙間ができます。光硬化パテで埋めて、削って仕上げます。ちょっと仕上げが雑になり、凸凹の部分ができてしまいました。
もう一度ダークイエローを修正箇所の上に吹き付けて、良く乾かします。そして三色迷彩をします。ドライブラシを一番細吹きにしてゆっくりと吹き付けていきます。小さな車体なのであっと言う間に完了です。迷彩塗装ができたら怒涛の勢いでウオッシングをしました。通常のウオッシングをして水の流れにそって跡が残るように拭き取るわけですが、今回はさらにウオッシングより少し濃い目の塗料を作って、さらに水が滴りそうな部分に、集中的に汚れを付けてみました。なにしろ水陸両用車ですから。
ウオッシングが終了したらドライブラシです。ダークイエローから白までの4段階です。ドライブラシをするとプラモに鉄の質感が付加されます。そしてチッピングです。ちょっと多めに付けてみました。
最後にパステルで仕上げです。いつものようにブラックで排気管のまわりを真っ黒にします。次にこげ茶色を影や溝の部分に塗りつけます。水がたまって錆が浮きそうな部分にはオレンジと茶色を混ぜたパステルをこすり付けます。車内の床の隅とか、タイヤハウスの奥とかに塗り付けました。最後に土ぼこり色で車体の下部を中心にバサバサと汚しました。これで完成です。
あとは付属してきた、3体の人形を作って完成です。車体にはすでに完成させてある、『前線偵察チーム』ドライバーと将校を乗せてあります。ドライバーはハンドルを接着する都合上、先にシートに接着してあります。じゃあキットに付属してきたドライバーはどうするの?ってことですが、どうしましょう?(+_+)\バキッ!
(全作品完成まで あと22)
Posted by 根生 on August 22, 2005 in プラモデル | Permalink
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08/21/2005
水陸両用シュビムワーゲン その3
シュビムワーゲンの組み立てが終了です。塗装がすむまではフロントガラスは取り付けていません。車体も上下は未接着です。とりあえず基本色のダークイエローで塗装をしました。へんな色の人形はエアブラシを出したついでに肌色だけを塗装したためこんな色をしています。昔は人形は服から塗っていったのですが、最近では肌から塗って、次第に服へ、靴やベルトへ、そして装備品へと塗ったり組み立てたりしています。まるで人が服を着ていくようです。どうやらこれば一番やりやすいような気がします。
シュビムワーゲンですが、まだタイヤや車体は未接着です。もう一度バラして室内を塗ろうと思います。といってもほとんど再現されていませんから、ウオッシングとドライブラシ、チッピングを派手にやるだけです。
(全作品完成まで あと22)
Posted by 根生 on August 21, 2005 in プラモデル | Permalink
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08/20/2005
水陸両用シュビムワーゲン その2
え~!信じられない!わが目を疑う。
なんとヘッドライトの遮光カバーの中央が溝になっているのではなく、飛び出している。これってイッタイ?・・・
こんな仕様もあるのかとちょっと疑ったりしましたが、箱絵をみるとちゃんとスリットになっています。どうやらタミヤの原型を作った人が勘違いしたみたいです。どうしようかといろいろ悩んだ末、溝を掘ることにしました。しかし、こんな小さな部品にどうやって?
まずは表面を平らに削ります。そして回転式の小型ののこぎりで溝を掘ります。丸のこの大きさから行ってある程度の深さに彫るには幅が大きくなりすぎます。そこで彫りすぎた部分は光硬化パテで埋めることにします。そして、埋めすぎた場合には真ん中の黒い軸のついた彫刻刀の細いので形を整えることにします。
光硬化パテで埋めたのがこれです。裏側にもなぜだか丸い穴があいています。これも変な感じがするのでついでに埋めちゃいます。蛍光灯の直撃2分で完全に硬化。今回のシュビムワーゲンは車体のあちこちにエクボがあるので光硬化パテは大活躍です。
そして彫刻刀で形を整えました。なにしろ小さな部品なので部品を支えているだけでも大変です。ペンチでつかんで作業を進めました。仕上がり具合を確かめるためにサーフェイサーを塗ってみました。まぁ、こんなもんでしょう、って言うぐらいの仕上がりです。やれやれ
(全作品完成まで あと22)
Posted by 根生 on August 20, 2005 in プラモデル | Permalink
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ドイツ・水陸両用シュビムワーゲン Op.23
ドイツ・前線偵察チームを作ったので次はシュビムワーゲンです。前線偵察チームはシュビムワーゲンに最適化されていますので、車がないとドライバー君も手持ちぶさたです。さて、このシュビムワーゲンはみなさんご存知のとおり水陸両用車です。ベースとなったフォルクスワーゲンの車体サイズをそのままに、防水し水陸両用化しています。まさにアイデアのかたまりのような車輛です。
4人乗りの4WDで水の上も時速12kmで走行可能。しかも水の上の操舵も陸上と同じでハンドルで前輪の向きを変えるだけ。よくこれで回れるもんだと感心します。顔もカエルみたいでかわいいですよね。現在でも十分通用するデザインです。ぜひ民間用のレジャービークルとして再生産してもらいたいものです。買っちゃいますよ、私。海に山にドンと来いですもんね。欲し~い!
さてキットですが、タミヤのミリタリーミニチュアシリーズではNo.3という最古参のひとつです。No.1がドイツ戦車兵セット、No.2がドイツ歩兵セットですから車輛では一番古いことになります。箱に書いてある定価は350円。どこのお店か知りませんが、販売価格は300円です。現在の定価が600円ですから、時代を感じさせます。
(全作品完成まで あと22)
Posted by 根生 on August 20, 2005 in プラモデル | Permalink
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SU-122襲撃砲戦車 Op.22 完成
最後の仕上げはウエザリングです。前回のT-34/76の反省を踏まえてチッピングは最小限にとどめます。良く考えれば、冬季迷彩は冬の間だけの白色塗装のため、ボロボロにはげたらい錆びたりするほど長期間に及びません。ですからよほどこすれる部分以外はそんなにハゲないと考えたほうがいいかもしれません。
次はパステルです。黒のパステルを大砲の口と排気管に塗りつけます。とくに濃くしたい部分はエナメル溶剤に溶いてこすり付けます。大砲はちょっとやりすぎました。コゲコゲですね。次は濃いこげ茶色(ほとんど黒にしか見えない)のパステルを隙間や影の部分に塗りつけていきます。車体が白いので効果は抜群です。さらにオレンジと茶色のパステルを混ぜて錆の表現です。水のたまりそうな隅っこにこすります。うっすらと赤くなって、錆が浮きかけている感じになります。予備の履帯やワイヤーなど派手に錆びそうな部分にはやなりエナメル溶剤で溶いたパステルをこすり付けました。最後に土ぼこり色のパステルを全体に吹きかけて仕上げです。
車体が完成したら、オマケの人形の製作です。冬用のコートを着ていないのですが、しかたがありません。一応手の先だけは肌色じゃなく、手袋色に塗っておきました。素手で鉄をさわるとメッチャ冷たいですからね。
今回人形の塗装はウオッシングをしませんでした。その代わりにウオッシングよりは少し濃い目の塗料でシャドウを書き込みました。そしてハイライトはドライブラシです。終わってみて思ったのですが、ハイライトも顔の部分と同じで筆で描き込んだほうがよかったかもしれません。
戦車の車体はウオッシング+ドライブラシが効果的です。木の部分も同様です。しかし、布や肌はどうもこれよりも筆で描き込んだほうがいいみたいです。実際に絵画なんかを見ても、洋服の部分はハイライトとシャドウがものすごくはっきりしています。自分の着ている服を見てみてもかなりはっきりとハイライトとシャドウが分かれています。プラスチックで出来ているプラモにべた塗りで塗装しただけではこのコントラストはまったくといっていいほど出ません。ですからハイライトとシャドウをつけるのですが、その方法が戦車本体と人形ではまったく違ったみたいです。と言うか、私には別々の方法が向いているみたいです。
というわけで、前作のT-34/76 1942年型と比べてみました。冬季迷彩の表現方法、人形の塗装方法などたった一作で大きく変更してみました。まだまだGood!とは言いがたいできですが、この進歩は自分なりには満足です。(*^^)v
(全作品完成まで あと22)
Posted by 根生 on August 20, 2005 in プラモデル | Permalink
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08/19/2005
ドイツ戦車部隊 前線偵察チーム Op.21 完成
途中からSU-122襲撃砲戦車の塗装が割り込んできたので少し遅れてしまいましたが完成です。
タミヤの古いキットでは、兵士が携行している装備品を体に接着する際に、取り付ける場所がへこんでいないため不自然な感じになりました。カバンや水筒などを体にぶら下げると、柔らかい洋服がその形にへこむのはあたりまえですが、今まではこの形に成型されていませんでした。そのため、不自然に体に浮いてくっついていました。
しかし、今回のキットではちゃんとそのあたりが考慮されていて、洋服の装備品が当たる場所がその形にへこんで成型されています。これは自然な表現になるだけじゃなく、接着も非常に容易にします。自分で体(洋服)側と装備品側の両方を合うように削ればいいのですが、装備品が当たってできる洋服のしわまで再現するのはかなり高度な技術が必要です。ちょっと私には無理かも。そんな意味でもタミヤさんには感謝ですね。
兵士の顔の色をすこしどす黒くしすぎてしまったので、肌色で上から塗って、少し修正しました。これでちょっとは顔色がよくなりました。顔を良く見るとドライバーのお兄ちゃんは若い人の顔をしています。まだ10代でしょうか。そして、指揮官のおじさんは40代の大人の渋さがでています。以前、イギリス軍の25ポンド砲を作った時に兵士の顔が全部同じだと文句を書いたことがあるのですが、顔を変えるだけじゃなく、役割や階級に合わせて年齢も表現されるようになるなんて、もう感激です。
銃を下げている兵士ですが、ちゃんと銃のスリングを握っています。スリングの上の部分がモールドされているのです。しかも銃は体に密着するように、洋服が銃の形にへこんでいるのでモールドされたスリングと銃もちゃんとくっつきます。しかし、スリングの下半分がありません。洋服にはスリングが当たってへこんでいるモールドがちゃんとされています。そこでスリングの下半分だけを鉛板で作り、洋服と銃に接着しました。洋服がへこんでいるのにスリングが洋服から浮いていては変ですからね。
キットには携行品が山のようについてきています。これをほっぽっておけば2時間くらいは早く完成したものを、まじめに色を塗って、銃にスリングをつけて、墨入れにドライブラシまでしてしまいました。次に作るシュビムワーゲンに積もうと思っています。せっかくついているのですからもったいないですからね。
(全作品完成まで あと23)
Posted by 根生 on August 19, 2005 in プラモデル | Permalink
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08/18/2005
SU-122襲撃砲戦車 その3
前作のT-34/76であまりうまくできなかった冬季迷彩に再挑戦です。前回はトニー・グリーンランド著の『パンツァーモデリング・マスタークラス』を参考に、白からダークグリーンへの逆回転のドライブラシで白ペンキのハゲを表現しようとしました。しかし私のドライブラシの腕が未熟なため、ただ単に緑色で薄汚れた白い戦車になってしまいました。
同じ方法で再度挑戦しても結果は見えていますので、今度は水がたれてハゲた感じを表現するために、筆で書き込みました。最初はドライブラシのようにカスカスとこすっていたのですが、どうも感じが違います。そこで少し溶剤で薄めに溶いて少しづつスジをいれていくことにしました。
まず全体にドライブラシをかけます。これは本当にエッジの部分だけです。そして水が垂れそうな部分にハゲを描き込みます。最初は白にちょっぴりダークグリーンを混ぜた色を2倍ほどに薄めて筆でスジを書きます。次にちょっとダークグリーンを増やしてさらにスジを描きます。最後にダークグリーンで下のほうとか激しくハゲそうな場所にスジを入れました。
書き忘れましたが、緑色のハゲスジの前にウオッシングをしたのは言うまでもありません。白い車体はウオッシングをして溶剤をつけた綿棒で拭き取ると、ちょうど良い感じに水垢汚れが再現できます。これは必須ですね。
(全作品完成まで あと24)
Posted by 根生 on August 18, 2005 in プラモデル | Permalink
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08/16/2005
SU-122襲撃砲戦車 その2
娘が製作を続けているSU-122襲撃砲戦車ですが、ほとんど組み立てが完了しました。aあちこちに出来た隙間は光硬化パテで埋めました。それにしても122mm榴弾砲は迫力がありますね。強烈な太さです。T-34の車体を流用した兄弟戦車なのですが、これだけで雰囲気がガラッと変わってしまいました。
さて次はいよいよ塗装です。今度こそ冬季迷彩を成功させましょう。
(全作品完成まで あと24)
Posted by 根生 on August 16, 2005 in プラモデル | Permalink
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ドイツ戦車部隊 前線偵察チーム その2
前回、ドイツ戦車部隊 前線偵察チームの迷彩塗装をしたのですが、もう一度塗りなおすことになりました。と言うのも迷彩の色が違っていたからなのです。
前回私が迷彩服を塗ったのは親衛隊歩兵セットを作ったときなのですが、その時はカラーの見本があっただけで、色の指定はしてありませんでした。そこでその時は手持ちの似た色で塗りました。つまり戦車と同じダークイエローにダークグリーンとレッドブラウンの迷彩です。これにもう一色濃い茶色としてフラットブラウンを加えた4色迷彩です。
しかし今回は説明書に色の指定がしてありました。しかしその指定がXF-○○のように番号だけです。特に気にもしないで自分で勝手に勘違いして前回同様の色で塗った後で、その指定された番号に見覚えがないのに気がつきました。XF-59だ?なんだこりゃ?
タミヤのホームページで色の番号を調べてみました。するとXF-59はデザートイエローだそうです。おぉ、他にもXF-51カーキドラブもあるぞ。XF-24はダークグレーだと!こりゃ参った。さっそく買いに行きました。
無事塗りなおしました。迷彩塗装を描くのって結構手間がかかります。もっと早く気がつけばよかった。これで箱の絵と良く似た雰囲気になりました。やれやれ。
黒服の戦車兵は普通の黒服とちがってUボートの乗組員用の黒の皮の服を着ています。ほとんど詰襟の学生服に見えます。中学生みたい。皮の質感を出すためにセミグロスブラックに少しだけジャーマングレーを混ぜて塗ります。そしてツヤツヤって感じにドライブラシです。なんとか皮ぽくなりました。
そして顔を塗ります。ちょっとシャドウを入れるのに失敗して顔が真っ黒になってしまいました。それでも頭が別部品になっているので作りやすかったですね。
(全作品完成まで あと24)
Posted by 根生 on August 16, 2005 in パソコン・インターネット | Permalink
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08/15/2005
ソビエト・SU-122襲撃砲戦車 Op.22
『ドイツ戦車部隊 前線偵察チーム』の製作を始めたばかりなのに、なんと次の作品の製作も同時スタートです。なぜかと言うと、例の次女がまたしても作り始めてしまったからなのです。娘には弱いお父さんとしては、あっさりと許してしまいました。しかし、今回は完成までしっかりと目をつけていくつもりです。
このSU-122はソ連軍初の自走砲で、ドイツの3号突撃砲のまねをして作られたものです。しかし、あの傑作戦車T-34をベースに作られており、また火力も122mm榴弾砲と非常に強力なものを搭載しており、ドイツ軍の3号突撃砲よりも優秀だったそうです。しかもT-34ゆずりのシンプルな構造で、量産も容易でした。
T-34ベースということで、キットの作りやすさもそのままです。娘にしてみれば下半分はT-34とまったく同じなので3台目になります。ハンドリューターでパーティングラインを消しながら、鼻歌まじりに作っていきました。初日の作業でここまで進んでしまいました。天晴れです。
しかし、やはり隙間は残っています。今度は後からドライバーを乗せる必要がないので、車体を接着してしまい、隙間を埋めようと思います。また、後部に搭載した予備の燃料タンクに隙間がありました。こちらはパテで埋めてきれいに削りました。これはお父さんの仕事です。しかし説明書をよく読むと、SU-122では予備の燃料タンクはあまり乗せられておらず、ステーだけの場合が多かったと書かれています。苦労して作ることなかったのに。説明書はよく読みましょう。(教訓!)
(全作品完成まで あと24)
Posted by 根生 on August 15, 2005 in パソコン・インターネット | Permalink
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ドイツ戦車部隊 前線偵察チーム Op.21
怒涛の勢いで完成させたT-34/76に続いては『ドイツ戦車部隊 前線偵察チーム』です。
私のプラモ製作は40数箱のプラモをもらったことから始まるのですが、そのため今までの作品は全てもらい物です。そして今回の What's NEW. は、なんと始めて自分で買ったプラモだと言うことです。
私はもらったプラモを全て成仏させるために、全部完成させるまでは自分ではプラモを買わないと決めていました。しかしなぜこの誓いを破ったかといいますと、以前パンサーを作った時にツィンメリット・コーティングをするためにアマゾンでコーティングブレードを購入しました。アマゾンを利用している人はご存知かと思いますが、アマゾンでは1500円以上購入すると送料がタダになるのです。そこで購入金額を1500円以上にするためにこのキットと4号戦車のエッチングパーツセットを追加しました。
また、当然私はシュビムワーゲンのキットを持っており、これに付属している人形のポーズが堅くて不自然で気になっていたのも購入に踏み切った理由の一つです。本来ならシュビムワーゲンから作るのが順番なのでしょうが、人形が後で乗せられなくなるといけないので、とりあえずこちらを作っておくことにしました。
私のプラモたちはもらい物で、しかもかなり長いことデッドストックになっていたらしく箱もボロボロです。当然キットとしても古いものたちばかりで、ほとんどが1000円以下の定価が書いてあることからも、実際に購入された時代がうかがえます。
しかしこのキットは買ったばかりなのでずいぶんと新しい製品らしく、MMのシリーズ番号も253とずいぶん大きな数字がついています。そして何よりも感激したのは、手が小さくなっているのです。以前『タミヤのキットはすばらしいが、人形の手が顔ほどあって変だ』なんて生意気を書いたことがあるのですが。最近のキットでは手は小さくなっています。こうこなくっちゃ。さすがタミヤさん!・・・と持ち上げる。
で、さっそく作ってみました。キットには大戦末期のアルデンヌ戦線の看板がアクセサリーとしてついてきています。まさに1944年の冬を想定しています。迷彩服のパターンの指定も今まで作ったSSの迷彩ジャケットとは指定が違います。なるべく説明書の指示のように塗ったつもりですが、まぁ私の今のスキルじゃこんなもんでしょう。でも以前作ったSSさんよりはちょっと迷彩っぽいですよね。
戦車長の黒服は通常のものと違い、Uボートの乗組員用の皮のジャケットだそうです。なんだか学生服みたい。まさに冬まっただなかですね。
(全作品完成まで あと24)
Posted by 根生 on August 15, 2005 in プラモデル | Permalink
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08/14/2005
T-34/76戦車1942年型 Op.20 完成
オマケの人形を作って完成です。写真ではよくわからないのですが、ちゃんと運転席にドライバーが乗っています。戦車長はなにやら赤い旗を振っています。バリバリの共産党員なのでしょうか。しかし、これではせっかく真っ白に冬季迷彩をしたのに、思いっきり目だってしまいます。でも白旗じゃ降参になっちゃうのでやっぱ赤旗でしょう。
こうして兵隊さんが乗ると戦車が生き生きとするような気がします。私は人形の製作は細かいので苦手なのですが、それでも戦車にドラマを与えてくれるような気がして必ずつけることにしています。なんだか人気(ひとけ)のない戦車って博物館においてあるやつみたいでいやですね。オマケの人形はできるだけ大勢ついているとうれしいです。
(全作品完成まで あと24)
Posted by 根生 on August 14, 2005 in プラモデル | Permalink
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08/13/2005
T-34/76戦車1942年型 その3
なにか新しいことをするというのはモチベーションが自然と高くなるもので、今回の冬季迷彩というのは、特に目新しいことのないT-34/76戦車の製作を、ずいぶんと楽しいものにしてくれました。でも難しいですね、やったことのないことって。
ウオッシングのすんだ冬季迷彩に今回はドライブラシをかけていきます。通常の基本色から初めてどんどん白に近づけていくドライブラシと違って、今回は白から始まって、どんどん本来の車体の色であるダークグリーンに近づけていきます。風雨にさらされて白いペンキがはげた感じにするためです。
ドライブラシをかけている最中は真っ白な車体がみるみる汚れていくわけですから、かなり派手にやっているつもりだったんですが、いざ出来上がって写真に撮ってみるとちょっと足りませんでしたね。なんか変!なめてかかってはいけませんね。冬季迷彩はやはり高度なテクニックが必要なようです。
さらに悲劇(喜劇?)は続きます。ドライブラシがすんで、デカールを貼り付け、OVMや丸太などの装備品を接着します。そしていつものようにチッピングに入ったのですが・・・
チッピングの色は公園のブランコを参考にグレーがかったこげ茶でやっているのですが、これが白い車体に異様に目立つのです。最初は効果がよくわかるようで『効果は抜群だ~!』とばかりに喜んでチョンチョンやっていたのですが。いざ出来上がってみるとまるで麻疹のよう。アチャ~です。チッピングの色や量を加減すべきでしたね。
まぁ、初めてだからこんなもんでしょう。まだソ連の戦車はあと3箱も持っています。そのうち1台くらいはもう一度冬季迷彩に挑戦しようと思っています。ただ、オマケの戦車兵がコートを着ていないんですよね。彼はシベリア出身で寒さに強いのかもしれませんね(って勝手に決める)。と言うわけで次に期待しましょう。
砲塔の上で棒を振り上げている戦車兵はまだ顔だけを塗った状態です。前作同様顔はエアブラシで塗りました。こんな小さな面積でも肌色は筆ではキレイに塗れません。面倒でもしょうがないですよね。エアブラシを出した時についでに顔だけ塗っておきます。次はこの戦車兵を仕上げましょう。
(全作品完成まで あと25)
Posted by 根生 on August 13, 2005 in プラモデル | Permalink
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08/12/2005
T-34/76戦車1942年型 その2
昨日製作に入ったT-34ですが、もう完成しました。一夜にして城を作った豊臣秀吉のような早業です・・・んなわけありません。(+_+)\バキッ!
実は、小学校5年生の次女がこっそりと作っていたのです。次女には一度T-34/76 1943年型の組み立てを下請けにだしたのですが、その時に自信をつけたのか、T-34ならできるということで、こんどは一人で作ってしまったのです。お父さんとのお約束条項に『お父さんのプラモを勝手に作らない』を追加しなければなりません。
小学生のレベルですから、塗装とかはできません。でもゲートとかパーティングラインの処理はそこそこできています。十分満足のいくレベルです。私と変わりません。処理のし忘れた部分はお父さんが後からハンドリューターでウィーンと削りました。これも自分で作った時もしょっちゅうやってます。(+_+)\バキッ!
T-34は他の国の戦車に比べて圧倒的に少ない部品で作られていたそうです。量産とメンテナンス性を考えて徹底的に合理化されていたのです。そのシンプルさがこの戦車の魅力なんでしょうね。そしてまたそれはそのままプラモのキットにも受け継がれています。小学生でも作れるその素直さ、シンプルさはタミヤ模型の努力もさることながら、T-34の持つ本来のシンプルさによるところが大きいと思います。本当にすばらしい戦車ですね。
さて、ほとんど組み立てが完了しているわけですから、いきなり塗装です。今回は箱絵のとおり冬季迷彩の真っ白塗装に挑戦です。ただ真っ白にするだけなら簡単なのですが(実はそうじゃない!)、そこそこ白ペンキがハゲかけてきている状態がカッコいいのです。冬も終わりに近づいた2月か3月ごろのくたびれた冬季迷彩にしようと思っています。1942年型の戦車に冬の初めに冬季迷彩をして、年が変わって春が近づいているわけですから、1943年の2月ごろってことでしょうか。
下半分は本来の色であるダークグリーンを吹き付けました。また上半分の下のほう(ややこしい)や奥深い隙間、砲塔の下にもダークグリーンを吹き付けました。そしていよいよフラットホワイトの吹き付けです。
キットのプラスチックの色はダークグリーンです。このような濃い色のプラスチックに白などの薄い色を吹く時はサーフェイサーを下塗りとして吹いておくのが常識です。もちろんどんな場合でもサーフェイサーを使ったほうがいいのですが、私はあのラッカーの臭いが嫌いで、サーフェイサーの使用は最小限にしています。
しかし今回はそのセオリーに反して、あえてサーフェイサーを吹きませんでした。なぜかとうと、臭いから実際の戦車はダークグリーンの上に直接白いペンキを塗っていたからで、しかも冬になってから現場で戦車兵が自分で塗っていたと思われることから、そんなにキレイに塗られてはいなかったんじゃないかと思うのです。そこで私もあえて (←強調)ダークグリーンに直接白を吹きつけることにしました。
黒っぽい色に白を吹きつけるわけですから、キレイには塗れません。どうしてもところどころに下の色が透けて見えます。ここを厚く吹き付けてもいいのですが、しかし今回はこれが狙い目です。わざとこの透けた部分を残します。多少ムラになってもいいのです。いや~、リアルですね。うっとりします。わたしの高度なムラ塗り技術が生かされました。(ただヘタなだけ)(+_+)\バキッ!こんなにお手軽にリアルになるとは。冬季迷彩がお気に入りになりそうです。
そして十分に乾かしてから(1日たってます)ウオッシングです。えっ?どうしてこんなに進みが速いのかですって?だって、中日の投手陣が阪神に滅多打ちに合って連夜の敗戦濃厚、野球中継なんて観てられません。プラモでも作って気分転換です。
下地が白ですからいつもよりもさらに薄めた塗料でウオッシングです。もうほとんど溶剤そのものです。筆洗いの壷のほうがよっぽど濃いかも。そして半乾きの状態で綿棒に溶剤をつけて上から下へと拭き取ります。隅っこにのこる黒い汚れ、表面のすすけたような感じ、雨や雪がたれて出来た水垢の汚れなどなど・・・それっぽくなってきました。
車でもそうなんですが、白い車って水垢汚れが目立ちますよね。戦車も同じですね。ウオッシングの効果が如実に出ます。写真ではわかりにくいので今回はアップで撮ってみました。やっぱりわかりにくいですかね?
さあ、いよいよハゲた感じの表現です。これが今回のヤマですね。
(全作品完成まで あと25)
Posted by 根生 on August 12, 2005 in プラモデル | Permalink
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08/11/2005
T-34/76戦車1942年型 Op.20
記念すべき第20作品目は第二次世界大戦で戦車大賞を受賞しそうなくらい評価の高い、ソ連のT-34です。私はこれで4台目のT-34/76となります。いままで作ったプラモが20箱ですから、5台に1台はT-34/76ということになります。別に私が大のT-34マニアということではなく、私にプラモをくれた人が大のT-34マニアだったのでしょう。
とはいえ、今回のT-34は3台同時に作った前回とは違って1942年型です。前回のは砲塔に円形のハッチが2つならんだミッキーマウスというあだなの1943年型でした。といっても違いはこの砲塔だけです。
箱を見てください、ボロボロです。もらい物に文句を言ってははしたないですので、文句は言いませんが・・・デカールとかも変色していて、ちゃんと貼れるか心配です。ってしっかり文句言ってます(+_+)\バキッ!
箱絵を見ると真っ白の冬季迷彩になっています。そこで今回は真夏の暑さを吹っ飛ばす冬季迷彩にチャレンジすることにしました。オマケの戦車兵も真冬のコートを着ています。ロシアの厳し~い冬と戦う涼しげな戦車で熱帯夜を乗り切りましょう。(?)
(全作品完成まで あと25)
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08/10/2005
Sd.kfz250/9軽装甲偵察車 Op.19 完成
付属の人形は1体なので簡単です。タミヤの水性アクリルの肌色は、筆塗りでは薄めるとスケスケで濃くするとゴテゴテとなってキレイに塗れません。ためしにエナメルの肌色を使ったのですが、こちらも同様です。そこで今回はこんな小さな場所なのに顔と手をエアブラシで塗装しました。人形の上半身を肌色に染め、人形を持った私の左手のゴム手袋を肌色に染め、筆塗りのときの何倍もの塗料を撒き散らした挙句にキレイに塗ることができました。(^_^;)
今回も顔にお化粧(シャドウとハイライト、眉毛描きに唇描き)をします。手を接着すると手が邪魔でお化粧ができないので、先に顔を仕上げてしまいました。それから手を接着して服の塗装に入ります。
ドイツの戦車兵の黒服はカッコいいですね。ネクタイなんかしちゃったりしてエリートって感じです。真っ黒なので今回はウオッシングはしません。やっても無駄ですからね。そして3段階ほどドライブラシをします。最後にベルトやバッジなどの飾りを描きます。そして双眼鏡を持たせれば完成です。
出来上がった人形とSk.kfz250/9を並べてみます。小さなプラモの割りに、中身がびっしり詰まっていますので、作るのに時間がかかりました。せっかく作った中身がほとんど見えないのは残念ですが、それでもしっかりと塗装までして作りこんでしまうのはモデラーの性ですね。
プラモギャラリー に完成写真がたくさんでていますので、よかったら見てください。
(全作品完成まで あと25)
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08/09/2005
Sd.kfz250/9軽装甲偵察車 その8
いよいよ車体の仕上げです。いつものとおりフラットブラックとフラットブラウンを混ぜたものでウオッシングをし、墨入れをついでにします。三色迷彩のドライブラシは三色別々にするのですが、今回は迷彩のパターンが細いのと、車体が小さいのとでダークイエロー1色で行いました。ダークイエローから始まってホワイトまで5段階です。
ドライブラシが完了したら、デカールを貼り付けます。そしてOVMの取り付けです。デカールの上から止める部品があるために、デカールが先になりました。OVMの接着はいつものように速乾性の木工ボンドです。
OVMがついたらいよいよチッピングの描き込みです。すれてペンキが落ちたり、錆びたりしてそうなところをチョンチョンと描いていきます。飽きてくると乱雑になるので、気持ちが続く範囲でやめます。後は兵士の人形を作るだけです。小さなキットの割りに時間がかかったSd.kfz250/9ですが、いよいよ大詰めです。
(全作品完成まで あと26)
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08/08/2005
Sd.kfz250/9軽装甲偵察車 その8
連日の逆転劇で東海地方を沸かせている中日ドラゴンズですが、昨日もやってくれました。なんと9回裏で守護神岩瀬が打たれて延長11回までもつれ込んだのです。しかし、私もそうそうドラゴンズにかまっていられません、今日はラジオで観戦しながらプラモ作りです。最初からそうすればいいのに・・・(+_+)\バキッ!
エアブラシの塗装に備えてしっかりマスキングです。扉や車体上部のふた(?)は接着してありません。エアブラシの圧力で吹き飛ばさないように慎重に行きます。安物のコンプレッサーでは圧力の調節もできず、慎重に吹き付けていきました。
数回に分けて少しづつ塗っていきました。砲塔や砲塔の上の網の部分はエアブラシの圧力で飛んでいってしまうので、手で持って塗装しました。こんな時役に立つのが薄いゴムの手袋です。うちの奥さんが水仕事をする時にはめているのを少し分けてもらったのですが、左手だけにこれをはめて手で直接パーツを持ちます。そして指に塗料がかかろうが気にしないで思いっきり吹き付けます。こりゃいいわい(^^♪・・・って感じです。
ここまできたら一気に行きます。せっかく久しぶりにエアブラシを引っ張り出してきたので三色迷彩までやってしまいましょう。エアブラシは後片付けが面倒なのですよね。でもこれを怠ると使い物にならなくなるのでマメにやらなくては。まぁそんなわけで、夜が更けてきても根性でやってしまいましょう。
今回の三色迷彩は細い線がウネウネしたような模様です。まずはダークグリーンを入れて、一番細吹きにして、車体に近づけて、ゆっくりと吹いていきます。
シュー・・・シュー・・・ン!・・・アレッ?
塗料が出なくなってしまいました。細くしすぎて詰まったのかな?
あ"~!塗料の濃度を調整するのを忘れた。・・・そうなんです、エアブラシは筆塗りよりは薄めに塗料を調整します。瓶から出したままではチョット濃すぎるのです。噴出し量を最大にして詰まりをとってから塗料を薄めて再開です。
次はレッドブラウン。今度はちゃんと1.5倍程度に薄めます。慎重に慎重に行きました。ちゃんと説明書を見ながらウネウネとやったつもりだったのですが、ウネウネ具合が足りないようです。私のはちょっとまっすぐ気味です。でも3号突撃砲をやったときのことを思うとかなり進歩しました。これでいいのだ。
そして今回大サービスの画像4枚目です。マスキングを全部はがして組み立ててみました。せっかくインテリアを作ったので全ての扉はフルオープンです。どんなシチュエーションなんでしょうか。でも車体内部はほとんど見えません。残念!
マスキングをはがす時にタイヤが一個取れてしまいました。非常に細かい部品のリンクで組み立てられており、ウオッシングの時にエナメル溶剤でやられないように最新の注意を払っていたのですが、やっぱり壊してしまいました。しかたがないのでステアリングは固定になりました。(T_T)/~~~
(全作品完成まで あと26)
Posted by 根生 on August 8, 2005 in プラモデル | Permalink
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08/07/2005
Sd.kfz250/9軽装甲偵察車 その7
連日の中日ドラゴンズの終盤まで続く逆転劇に10時近くまで息子と野球の応援をしているため、プラモ作りのペースが落ちています。それにしてもドラゴンズはしぶといですね。あっ、もちろんオレ流モデラーの私はオレ流監督の中日ドラゴンズの大ファンです。投打がいいだけじゃなく、走って守れる今のドラゴンズこそ野球ですよ。ホームランでしか点を取ることを知らないどこかのチームとは大違い!(失礼)
話をプラモに戻しますね。連夜の逆転勝利に興奮しながら20mm機関砲を作成しました。だからどうってことはないのですが(+_+)\バキッ!
これも最終的に車体にポンと乗せることになるので、予めウオッシングもドライブラシもチッピングもぜ~んぶやっておきます。
実際にはこの機関砲を乗せた後、車体上部のカバーを接着するのですが、このカバーは仮止めだけで迷彩塗装まで行こうと思っています。
(全作品完成まで あと26)
Posted by 根生 on August 7, 2005 in プラモデル | Permalink
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08/06/2005
Sd.kfz250/9軽装甲偵察車 その6
インテリアが完成しました。さっそく車体の上下を接着します。車体上部の開口部や裏側のハッチから中が覗けます。薄暗いのであらが隠せて結構それらしく見えます。(+_+)\バキッ!
以前ハノマーグ(Sd.kfz.251/1)兵員輸送車を作った時に車体の上下の接着がきちんとできずに、隙間が開いていました。全部作っちゃってから気がついたのですが、その隙間は外から見ただけではわかりません。室内から外を覗くと光がもれるのでわかりました。
今回はその反省を生かして、車体の合わせ目の隙間にパテを埋めてみました。どっちみち車体の接着が固まるまでさわれませんし、隙間も小さなものなので、最近使わなくなって不良在庫になっているタミヤのタミヤパテ(ベーシックタイプ)を使って埋めてみました。ラッカーの香りがちょっと臭いけど安いのでお手軽でいいですね。
フェンダーや車体の周りの小物を接着します。そして本体の塗装に備えてタイヤや履帯などの足回りをマスキングします。実はタイヤと履帯は塗装のために取り外しできるようにしていたのですが、何を血迷ったかうっかり接着してしまいました。車体の塗装が済んでから接着すればこんな苦労はしなくてすんだものを・・・
まさにプラモの製作は段取りですね。今回もそのつもりで組み立て式履帯をボディに接着していない転輪に接着するという苦労をしたのですが、どこかで勘違いをしてボディに貼り付けてしまいました。また勉強になりました。
(全作品完成まで あと26)
Posted by 根生 on August 6, 2005 in プラモデル | Permalink
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08/05/2005
Sd.kfz250/9軽装甲偵察車 その5
久しぶりのプラモの製作記です。製作中のSd.kfz.250/9ですが、車体の上下を接着する前にインテリアの製作です。開口部の多いオープントップの車体ですからインテリアはわりと見えるのですが、キットではたくさんの部品で再現されています。車体は上下2つの部品に分割されており、インテリア部品もそれぞれにつきます。今回はその下の部分を作りました。
室内には運転席やトランスミッションのほかに機関銃の予備の弾や消火器、小型の機関銃などが装備されています。これらを一つづつ塗装して接着します。車体と同じ色のパーツは一緒に接着してからウオッシングとドライブラシをしました。機関銃やカバンのようなものや消火器など色の違うものは別個に仕上げをして木工ボンドで接着してあります。
全てのパーツを接着してから最後にチッピングを行いました。室内ですから人の手や体が触れる部分はこすれてペンキがはげていると思い、エッジを中心にかなり派手につけました。
(全作品完成まで あと26)
Posted by 根生 on August 5, 2005 in プラモデル | Permalink
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キャンプでプラモはお休み
仕事のスケジュールの関係で世間様より一足さきに夏休みに突入しています。そして、先週末は伊良湖岬へ海水浴に、今週は三重県伊賀市の島ヶ原へキャンプに行ってきました。その間はプラモはお休みです。
さて、この写真はキャンプ場内にある水遊び場です。島ヶ原には木津川と言う川が流れており、渓谷もあるのですが、最近死亡事故があったらしく、残念ながら立ち入り禁止です。もともと渓流のくせに水があまりきれいじゃないのでそれほど残念でもないのですが、その代わりに作られた水遊び場は大変気持ちのいいものでした。
この水遊び場の岩場を見てください。実はこの岩場の一部はプラスチックで出来ているのです。ちょうど水が滝のように落ちている部分がプラスチックで出来ているのです。この写真くらい離れて見れば当然なのですが、これが近くによっても作り物とはわからないくらい良く出来ているのです。さわってもまずわかりません。手触りまで本物の岩そっくりなのです。
これが作り物と気がついたのは、この水遊び場へ着てから30分ほどたってからでした。そしてあまりの見事なできにしげしげとまた30分ほどながめたりさわったりとしていました。これほど岩そっくりに塗装するなんて只者じゃないと思うのですが、モデラー以外の人が見ると、なんであの人は岩を眺めたりさわったりしているんだろうと思うでしょうね。チョット怪しいやつに見えます。
この3日間は仕事もプラモも忘れて家族サービスに専念しました。来週からは仕事です。もう休みは取っちゃったのでお盆は全部仕事です。うや~!でもまたプラモが作れるのでこれはチョットうれしいかも。
Posted by 根生 on August 5, 2005 in 旅行・地域 | Permalink
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