オペル・マウルティア その4
車体の塗装が出来ないということで、しかたがないので、シャーシの仕上げに入ります。下半分はすでに塗装済みなので、ウオッシングとドライブラシをしてみます。
マウルティアの足回りは非常に細かい部品で出来ています。シャーシのフレームも細い部品を組み合わせて作られています。そのため接着部分の面積が小さく、あまり強力に接着されていません。そこにウオッシング用のほとんどエナメル溶剤に近い塗料を塗りたくると、細かい接着部分に溜まって、接着を侵してしまいそうです。実際に今までも何度もウオッシングで細かい部品を折ったり、接着がはがれたりしました。
そこで、今回は大きな筆でザバザバかけるのは止めて、細めの筆で少しづつ塗っていくことにしました。しかしムラが多くできるので、半乾きの状態で、エナメル溶剤をつけた綿棒でふき取っていくことにしました。また、細かい隙間には毛細管現象でサッとウオッシング塗料が流れ込んでしまうので、接着部分に当たる場合は慎重に量を制限しながら塗っていきました。あ~緊張した。
接着がはがれた箇所もフレームで1箇所だけにとどまり、なんとか無事ウオッシングは終了しました。そしてドライブラシをダークイエローから始まってホワイトまで4段階で行いました。
履帯はフラットアースをエアブラシで吹きつけ、こげ茶色でウオッシングです。ウオッシングは拭き取りはしません。そしてシルバーでドライブラシをして出来上がりです。
履帯をはめてみたら軟質プラスチックの弾力でふんわりと浮いてしまいます。全然重量感がありません。しかし今回は転輪に接着する方法もピアノ線も使えません。まったく履帯を垂れさせることができません。説明書の写真を見ると透明のプラ版みたいなもので押さえて垂れさせています。でもチョットね・・・目立ちすぎです。細めのピアノ線でもためしてみようかと思っています。
(全作品完成まで あと24)
Posted by 根生 on August 28, 2005 in プラモデル | Permalink
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