07/31/2005
Sd.kfz250/9軽装甲偵察車 その4
エンジンルームと運転席を作りました。ボディを組んでしまえば追加の仕上げ塗装ができなくなるので、塗装を仕上げながら組み立てることになります。エンジンはメタリックグレイで塗ったあと、フラットブラックでウオッシング、シルバーでドライブラシです。排気管は茶色とオレンジ色のパステルを混ぜてエナメル溶剤に溶かして塗り付けました。
室内の内壁にアクセサリーや窓を取り付ける前にこちらもウオッシングとドライブラシをしました。床の鉄板を凸凹にしてある部分はドロが詰まった様子を表現するために溶剤で2倍にほどに薄めたフラットアースを塗りつけてあります。その上からドライブラシをして、最後にペンキがはげた感じにするためにシルバーを軽くドライブラシしました。
室内の仕上げ塗装をするついでに足回りもウオッシングとドライブラシをやってしまいました。連結履帯をウオッシングする時はエナメル溶剤に接着部分がやられないように注意しながらしたのですが、1箇所やはり外れてしまいました。今回もタイヤや履帯はそれほど激しく汚しませんでした。後は全部完成してから車体下部を中心に土ぼこりの代わりにフラットアースを軽くエアブラシし、さらにパステルで仕上げるつもりです。
(全作品完成まで あと26)
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07/28/2005
Sd.kfz250/9軽装甲偵察車 その3
今までこの車輛をデマーグと呼んでいましたが、デマーグはこの車輛を開発した自動車メーカーの名前で、この車輛自体にはSd.kfz250/9以外の名前はついていないそうです。そこで今回からはデマーグという名称は外すことにしました。
今回は足回りを塗装してみました。前のエントリーで書いたように、塗装のために履帯とホイールはセットでボディから外すことができます。実際に塗装してみて、その作業は困難を極め、ボディに接着したままではとても塗ることはできなかったのは確かです。これからベルト式履帯以外を使っていく上でなんとかこのあたりのノウハウを習得する必要がありそうです。
結局何度も修正を繰り返しながら履帯とホイールとその周りのゴム部分を塗り分けました。かなりいい加減で、そこらじゅうがはみ出しています。もう少し修正をしてみようかと思いますが、実際には足回りは汚し塗装を吹きつけますので、あまり神経質になるのはやめます。(+_+)\バキッ!
(全作品完成まで あと26)
Posted by 根生 on July 28, 2005 in プラモデル | Permalink
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07/27/2005
Sd.kfz.250/9デマーグ その2
組み立て式の履帯をさっそく作ってみました。戦車のプラモを作っていて一番最初になんとかしたいと思うのがこのキャタピラーの問題ですよね。いずれはモデルカステンの可動式履帯なんぞを使ってみたいと思うのですが、戦車本体よりもはるかに高い価格と、その工作の難しさ(タブン)にちょっとしり込みをしてしまいます。タミヤの大型戦車にオプションで用意されている組み立て式履帯はお手ごろなのですが、それでも接着剤が乾く前に形を整えるとなると・・・ちょっと自信がありません。
そこでこのデマーグのような小型の車輛ですと、組み立てる履帯のパーツの数も少なく、その分モタモタしていてもなんとかなりそうなので、練習にはもってこいです。一応苦労しながら右側半分を作ってみました。はやり小さなパーツをつないで作っただけはあって、カクカクした感じが良いのと、垂れさせるのは簡単に表現できました。
実はこの履帯はホイールに接着してあるのですが、ホイールは車体に接着してありません。その分工作はやりにくかったのですが、後の塗装を考えるとしかたがありません。ホイールと履帯を接着したまま塗り分けるのは大変な作業が予想されます。ましてや、これが車体に接着されていたら塗り分けは不可能です。みなさんはどうされているのでしょうか?不思議です。
重なるように配置されている転輪の一番外側の2個はまだ接着してありません。これは内側の転輪を塗ってから接着しようと思っています。
この写真は以前作ったハノマークとケッテンクラートのものです。比べてみてください。ハノマークは例の軟質プラスチックによる連結履帯です。瞬間接着剤で転輪に接着して垂れさせてあります。ティッシュで抑えて固定するのですが、思ったようにはなかなか行きませんでした。そして、ケッテンクラートは履帯と転輪が一体で成型されていました。小型のプラモだからできることなのでしょうが、これが一番手軽で自然に垂れています。でも、履帯にほとんどモールドがありません。まぁ、これは仕方がないことでしょうね。
(全作品完成まで あと26)
Posted by 根生 on July 27, 2005 in プラモデル | Permalink
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07/26/2005
ドイツ・Sd.kfz250/9軽装甲偵察車デマーグ Op.19
イギリス軍の偵察車(スカウト・カー)を作ったので、今回はドイツ軍の偵察車です。ドイツ軍も最初偵察車は通常の四駆を使っていたのですが、ロシアのすこぶる悪い道路事情からキャタピラのついたハーフトラックを使用することを考えました。そこで兵員輸送車として成功を収めていたSd.kfz.250兵員輸送車を改造して偵察車を作り、ソ連戦線に送り込みました。それがこのSd.kfz.250/9軽装甲偵察車デマーグです。
イギリス軍のスカウトカーは逃げ足重視の非常に軽快な車輛だったのですが、ドイツ軍の偵察車は20mm砲も搭載した、戦闘力も持ったものです。このあたりの偵察車に対する考え方の違いがお国がらなのでしょうか。
さてキットについてですが、箱には『車体内部・エンジン部も詳細にモデル化・人形一体つき。精巧な20mm機関砲・重量感あふれる組み立て式キャタピラ。』と書かれています。オープントップとはいえ外からはほとんど見えない室内が標準で再現されていますし、さらにキャタピラも組み立て式になっています。
組み立て式キャタピラは今回が初めてです。バラバラのキャタピラパーツを接着剤で接着しておいて、完全に固まる前に転輪にまきつけます。その時に適当なたるみを表現すれば、それはそれはリアルになることでしょう。でも、説明書には簡単に書いてありますが、本当にそんな簡単にいくのでしょうか?心配です。しかも、組み立て工作の順序から言っても、キャタピラと転輪は接着してから塗り分けることになりそうです。今までキャタピラをそんな風に塗ったことはありません。これも本当にできるかどうか心配です。
でも、新しいことに挑戦するのも趣味の世界の楽しみの一つです。前作のスカウトカーは目新しい工程は何もなかったので、今回のインテリアの製作と組み立て式キャタピラは楽しみのひとつと思ってがんばりましょう。
(全作品完成まで あと26)
Posted by 根生 on July 26, 2005 in プラモデル | Permalink
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07/25/2005
スカウトカー ダイムラーMk2 Op.18 完成
タミヤのスカウトカーにはオマケの人形が3体ついてきます。一人はドライバー、もう一人は将校、そしてもう一人はなぜだか歩兵です。3人ともアフリカ軍団仕様の半そで半ズボンです。ドライバーは車と一緒に組み込まなければ乗り込めないので、先に作ってあります。そこでのこりは2体ということでわりと短時間で完成しました。
将校のおじさんは箱絵を見るとひげを生やしています。モールドではわかりにくく、そういわれれば鼻の下がちょっと膨らんでいるかな?って所です。そこで髪の毛と同じ色で鼻の下にひげを描いてみました。歩兵は銃のスリングに手をかけていますので、いつものように鉛の薄板で銃のスリングを作りました。
これで完成です。大きな写真はプラモギャラリーにあります。よかったら、こちらも見てください。たいしたことないですけどね。(^_-)
(全作品完成まで あと26)
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07/24/2005
スカウトカー ダイムラーMk2 その3
今日は仕上げの塗装です。まずはいつものようにウオッシング。次にドライブラシです。ドライブラシは迷彩塗装なので、ダークグリーンとダークイエローは別々にスタートです。3段階まではそれぞれの色からスタートしますが、4段階目は白に近いダークイエローで全体をドライブラシ。そして最後にホワイトでエッジ部分のみをドライブラシしました。
ドライブラシが済んだらチッピングをします。チッピングの途中でデカールを貼り忘れているのに気がつきました。あわてて貼って、乾くのを待って、次へ進みます。排気管とマフラーにサビサビをつけます。ハルレッドでところどころ塗って、さらにオレンジのパステルをまぶします。またマフラーは車体下部中央にあるので排気管の出口付近のシャーシをパステルで黒く汚しました。また、こげ茶色のパステルを面相筆で細かい隙間にこすり付けていきました。
いつもなら車体の下部を中心に土ぼこりの表現としてフラットアースをエアブラシで吹くのですが、今回は車体が小さいと言うこともあって全てパステルで行ってみました。ふわふわのパステルブラシに粉にしたパステルを乗せて、車体のいたるところをパタパタとはたいていきます。特に車体の下部と後部は念入りに汚します。タイヤなんかは白っぽくなりすぎずに良い感じで仕上がりました。
さぁ、残るはオマケの人形だけです。
(全作品完成まで あと27)
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07/23/2005
スカウトカー ダイムラーMk2 その2
さっそくエアブラシで塗ってみました。全体にダークイエローを吹き付けてから、タイヤだけをフラットブラックで塗り分けます。タイヤは筆塗りです。新車のスカウトカーの完成です。ピカピカの新車は気持ちがいいものですね。
次にシートやハンドルをつけるために車体の内部をウオッシングとドライブラシで仕上げます。そしてシートとハンドル、各種レバーを接着しました。そこに仮組み状態のドライバーの人形を乗せようと思った時に問題が発覚しました。
ずいぶん小さな車体です。運転席もギリギリの大きさしかありません。さらにキットに付属の人形は体が堅いので(プラモだから当たり前)乗せることができないのです。どうやら組み立ててしまったら乗せられなくなってしまうようです。それならそうと説明書にちゃんと書いておいて欲しいですね。
しかたがないので、接着したばかりのハンドルやレバーを取り外します。まだ乾いていなかったので簡単に外れました。そしてカチカチに固まっている人形の下半身と上半身を無理やりにはがしました。まずはドライバーの下半身を塗装します。ひざから先はまるで見えないのですが、一応靴の先までちゃんと塗って、ウオッシングとドライブラシもしてしまいました。モデラーの性ですね。そして下半身だけをシートに接着します。

次に上半身の塗装です。装備品がなにもないので簡単に塗り終わります。そして、先に手にハンドルを握らせます。ハンドルの軸はとても所定の場所に差し込むことができそうにないので、短く切ってしまいます。そしてハンドルを握った上半身を下半身に接着です。かなり強引な方法でドライバーを運転席に乗せることに成功しました。
ドライバーを接着してからハンドブレーキのレバーとシフトレバーを接着しました。2本のレバーともドライバーの足に密着しており、とてもレバーが先についているところに足を入れることは不可能です。まったくもう!
そして調子にのって迷彩塗装までいってみました。今回はダークイエローの地にダークグリーンのミッキーマウスパターンです。イギリス軍の迷彩は塗り分けがクッキリしているので、今回も筆で塗り分けました。なかなかムラが出ないように塗り分けるのは難しく、ちょっと薄めのダークグリーンを3回ほどに分けて塗りました。結構手間がかかりました。
(全作品完成まで あと27)
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07/22/2005
スカウトカー ダイムラーMk2 Op.18
今回のお題はちょっと趣向を変えてイギリス軍の『スカウトカー ダイムラーMk2』です。このプラモは私の作品番号では18番になるのですが、偶然にもタミヤのミリタリー・ミニチュアシリーズでの製品番号も18番です。タミヤのMMでは古株になりますね。
スカウトカーといっても、何も優秀な兵隊になりそうな人に求人活動をする車じゃなくって、偵察をする車なのです。『scout』を辞書でひくと、偵察をするという意味が一番最初に出てきます。ですから偵察車ということですね。
発明されたばかりの戦車は見た目は恐ろしいのですが、動きはノロノロで、視野も狭いということで、待ち伏せに合うとひとたまりもありませんでした。しかも先頭の1台がやられるとただの障害物となり、後続は前に進めなくなります。そこで、歩兵たちは対戦車用の防塞を築き、戦車を待ち伏せするという戦術を取るようになりました。その防塞をいち早く発見して、後続の戦車隊に知らせるのがスカウトカーの役目だったのです。
そのためスカウトカーは簡単な装甲が施されていました。また、防塞を発見するや否や猛スピードで自陣に戻る必要があったため、前進するのと同じギアを後進にも持っており、前進と同じスピードでバックできたそうです。たいへん勇敢な任務であったと思うのですが、敵を見るなり猛スピードでバックして逃げていく姿はちょっと滑稽ですよね。
今回はこのイギリス人ならではの非常にユニークな車輛を作ってみることにします。前回がダイオラマという大作だったので、ちょっと息抜きにいいかなって思っています。
で、早速組み立ててみました。長さが8cmほどの小さなプラモです。2時間ほどで形になってきました。ただヒケが多く今回は光硬化パテが大活躍しました。赤い矢印の部分を中心にパテで修正してあります。あっちこっちに塗って蛍光灯の直撃2分で固めました。その後は紙やすりでこするのですが、おかげで机の上は粉だらけです。
室内はシートとレバー、ハンドルは取り付けてありません。色を塗ってから接着するつもりです。メーターはボディの裏側にモールドされているので、先に色を塗ってマスキングして接着してあります。あとはエアブラシでダークイエローを吹き付けるだけです。
(全作品完成まで あと27)
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07/21/2005
Beleben Sie PANTHER 完成
初ダイオラマがついに完成です。地面をダークイエローで塗って、次に草を塗ります。草の塗装はダークグリーン、グリーン、イエローグリーンの3段階で塗っていきます。陽の良く当たる場所は明るいグリーンで、あまり当たらない地面に近い部分は暗いグリーンになると考え、3段階に分けてエアブラシで塗っていきました。シーナリーパウダーも同様にします。ライケンはわりと良い感じのグリーンなのでそのままです。ただ、藪のつもりですから、太目の枝のように見える部分は茶色を吹き付けておきました。これですっかり草のようになりました。
通りかかった息子に見せると、草の生え方が不自然だとのたまっております。小学生ごときが生意気に!と思いましたが、彼らは毎日徒歩で20分もかけて田んぼの真ん中にある田舎の小学校に通っております。道端に生えた草の植生は詳しいはず。侮れません。一度実際の植生を確認してみることにしましょう。
それにしても、ダイオラマの製作と言うのは奥が深いものです。ほんのちょっぴりかじっただけでも痛感するのですが、プラモ単品の製作に比べてはるかに多くの種類の素材を使いますし、その工作方法も多彩です。そして、兵器の知識、歴史の知識だけにとどまらず、ヨーロッパの地質、気候、植生、ロープや鎖の垂れ下がり方などの知識などあらゆる分野の知識を動員せねばなりません。それだけにまた楽しいのかもしれません。
単調な草を植える作業をしている時に、わが奥さんが、『楽しい?』と聞いてきました。よほど楽しそうにしていたのでしょう。自分ではそれほどと思っていなかったのですが、きっとウキウキに見えたのでしょうね。まったく良い趣味を見つけました。でも、まだ未完成のプラモが27箱もあります。ダイオラマベース用の板もあと2枚もらってあります。また機会があれば作ってみようと思います。次は市街地がいいかな。
(全作品完成まで あと27)
Posted by 根生 on July 21, 2005 in プラモデル | Permalink
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07/20/2005
Beleben Sie PANTHER その4
地面に草を植えてみました。草は3種類で、シーナリーパウダーとライケンと麻紐です。シーナリーパウダーというのはお好み焼きにかける青海苔みたいな緑色の粉で、背の低い下草の表現をします。ライケンは正体不明なのですが、モジャモジャのゴムのようなもので地面に貼り付けてみますと藪のようにも見えます。そして麻紐はほぐして背の高い草のように植えていきます。麻紐は2cmくらいの長さに切りましたから35倍すると70cmにもなります。良く茂った夏草のイメージです。ただ、まだ着色していないので、枯れ草みたいですが、接着が乾いたら色を塗ってみたいと思っています。
麻紐をほぐして草を作っていく作業はかなり面倒で恐ろしく時間がかかります。最初のペースではこの土手いっぱいに草を植えるのにかなり時間がかかってしまうのでは、と心配になりましたが、実際には手馴れてくるとペースが上がって3時間ほどでで完成しました。
作業の途中で地面がひび割れてきているのに気がつきました。何がよくなかったのかわかりませんが、あちこちがひび割れだらけです。これじゃまるで大震災の後です。もういちどミラコンを練ってひびを埋めようかとも思いましたが、どのみち同じ色に調合するのは無理っぽいので、道路を全面塗装する覚悟でタミヤのパテで埋めてみました。光硬化パテを使うようになってからはまったく出番の無くなってしまったタミヤパテ(ベーシックタイプ)をこんなところで使ってみました。
ライケンというのは何者なんだろう?と、Googleで調べてみたら・・・良くわかりませんが、天然のコケなのか海藻なのか・・・なにやら植物を乾燥させたもののようです。しかしヒライケン(平井堅)が検索に引っかかったのにはビックリした。
(全作品完成まで あと27)
Posted by 根生 on July 20, 2005 in プラモデル | Permalink
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Beleben Sie PANTHER その3
ダイオラマにタイトルをつけました。単品のプラモの場合はプラモメーカーがそのキットにつけた名前をそのまま作品名としていましたが、ダイオラマの場合は自分でつけなければなりません。ダイオラマのタイトルは英語でカッコ良く付けられていることが多いのですが、ドイツを舞台にした場合英語はなんだな・・・と思いまして、無理してドイツ語にしてみました。ベレーペン・ジー・パンターとでも発音するのでしょうか、蘇れパンサーという意味のつもりです。
さて、今回は地面を作ってみました。ミラコンとか言うセメントみたいなものを絵の具で着色して固めます。土色のポスターカラーをうなぎ弁当の入っていた発泡スチロールの容器1/2の水で溶きます。ここに木工ボンド(いつも使っている速乾性ではなくお徳用の安い黄色いボトルのもの)をドカッと入れます。そしてここにミラコンの粉を少しづつダマにならないように溶きながら加えていきます。そして堅さがソフトクリームくらいになったら準備OKです。
おっと、その前にマスキングが必要です。せっかく作ったベースや水面にミラコンのドロドロがつかないようにマスキングテープで覆ってしまいます。これは地面が全部完成すすまでそのままにしておきます。
準備が出来たらおもむろにミラコンを塗りつけていきます。小さな部品ばかり作っているのとは大違いで、大きなコテで大胆に塗りつけていくのは気持ちがいいものです。山と斜面の部分を最初に盛り付けます。そして、次に道路の平らな部分です。ほんの数ミリの凸凹も35倍すれば20~30cmにもなります。実際にそんなに凸凹があっては道路とは呼べません。ですから、道路部分の凸凹はそれこそ1~2mm程度に均さなければなりません。コテを使って丁寧に丁寧に均していきます。小川の土手の部分は少し高くなっているので(タブン)ちょっとだけ余分に盛ります。
ミラコンは結構固まるのが速く、ドロドロだったのがいつの間にか堅くなってきました。そこで履帯の跡をつけるためにパンサーを道路の上に押し付けます。均等に履帯の跡をつけるのは難しく、浅い部分があるので強く押し付けたら、ボコッと取れてしまった部分ができました。あわてて余ったミラコンを塗って穴を埋めました。それからは無理をせずに、予備の履帯を使ってスポットで跡をつけることにしました。夏の乾いた地面ですから、バイクのような軽い車輛ではタイヤの跡はつかないのでBMWの後ろにはタイヤの跡はつけませんでした。
(全作品完成まで あと27)
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07/19/2005
ダイオラマの製作 その2
夏休みを間近に控え(この3連休はほとんど夏休み)、子供たちと過ごす時間がグッと増えるためにプラモの製作のペースが落ちるのは必至です。でもあせらずにボチボチ行くとします。さて、今回はダイオラマを彩るアクセサリーを作ってみました。これもセットで頂いたものです。ダイオラマはモデラーの自由な発想で作られるものなのですが、私の場合はほとんど全てセットで頂いており、キット状態です。まぁ、初めてなのでとても助かります。
セットで頂いたアクセサリーはタミヤの『道標セット』というもので、電柱やら看板やら街路灯やらが入っています。私の場合は戦場へ向かう街道が舞台ですので、市街地用のストラクチャーは使いません。木製の電柱とただ丸太を削っただけの急造の道路標識を使うことにします。残りはまた別の機会に使うことにします。実はこの道標セットなんですが、私は2箱も持っています、と言うか、2箱ももらっちゃいました。ダイオラマが数組作れそうです。どうしよう。

電柱といえどもしっかりとしたキットでなかなかリアルに作られています。ウオッシングもドライブラシもしました。木製の電柱などはもうずいぶんと見なくなりましたが、古い木の柱なんかを見ますとグレーに見えますので、ドライブラシをグレーから白へとしてみました。結構良い感じでできました。実際にベースに固定してから電柱には電線を真鍮線でつけるつもりです。
道路標識のほうは三叉路ということで3方向の地名を入れてみました。地理には暗いのでこんな場所があるかどうかは知りません。と言うか無いと思ったほうがいいでしょうね。それでもモスクワ100kmなんてのがあるところから、ここはモスクワの近郊です。ドイツ軍がモスクワを攻めていたのは1941年から42年にかけてで、パンサーG型が生産されたのが1944年ですから・・・(汗)
気にしない、気にしない・・・(+_+)\バキッ!
(全作品完成まで あと27)
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07/17/2005
ダイオラマの製作
私の若いころはもっぱら『ジオラマ』と発音しておりました。ジオラマではいかにも幼稚な書き方に見えるので、ディオラマと表現されている方も見えます。そして最近の主流はダイオラマです。さてどうしましょう?もともとのつづりは DIORAMA で 辞書で調べてみますと、どうやら ダイオラマ が一番近いようです。でもこのダイオラマという発音が一番なじみにくいのですが、どうやら業界(?)の主流派のようですのでこれに従うことにします。
友人からもらったベース用の木の板に木口テープを貼り付けます。結構高級感がでます。この木口テープもセットに入っていました。でも何年も前のものらしく、粘着力が落ちており、貼ってもペロペロとはがれてきます。しかたがないので木工ボンド(好きですね~)で粘着力を強化して貼り付けました。
発泡スチロール(これもセットに入っていたのですが)をカットして地形を作ります。小川のほとりの道端で立ち往生するパンサーを表現するので、道路と小川の部分を作りました。発泡スチロールの周りに着色したバルサ材(これも着色剤もセットです、着色剤を塗る筆もでした・・・なにからなにまでお世話になりっぱなしですみません。)を貼り付けます。これですっかりダイオラマのベースらしくなりました。
土となるラミコンを塗りつける前に、すでに完成しているプラモを置いてみました。あらかじめ全体の雰囲気をつかんでおかないとあとで修正が利きませんからね。ベースの大きさの割りに人が少なく、ちょっと寂しい感じがしたのでBMWオートバイを追加してみました。エンジントラブルで立ち往生するパンサーの戦車長が伝令のオートバイ兵となにやら話をしているようにします。この線でいきましょう。
(全作品完成まで あと27)
Posted by 根生 on July 17, 2005 in プラモデル | Permalink
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07/16/2005
パンサーG初期型 完成
車体下部を中心に土埃をエアブラシで軽く吹きつけます。次は本来ならパステルで調整するのですが、今回チョット裏側が明るすぎるような気がしたので調整の意味でも少しほんのりと塗ってみました。そして、限りなく黒に近いこげ茶色のパステルで影になるような部分に墨入れをするように塗っていきます。パステルはこすりつけては吹き飛ばしというのを繰り返すので、プラモの上に残るよりも部屋を汚すのに使われるほうがはるかに多いです。
さて、パステルはもともと固まりですので、これを粉にするのに私は紙やすりでこすっていました。でも紙やすりがあっという間に目詰まりするし、大量に紙やすりに残ってしまうしで、とても不経済でした。茶漉しで削るというのを聞いたので、茶漉しを買おうと思っていたら、画材売り場で便利なものを見つけました。

金魚すくいの網のようですが、細かい金網がはってあります。なにに使うのかは知りませんが、これでお皿の上でパステルを削ると100%回収することができます。もちろん目詰まりゼロで、異なる色のパステルを連続で削っても混ざりません。これでパステルによるウエザリングの作業の効率がグッと良くなりました。
次は黒のパステルで大砲の口と排気管の口を墨で真っ黒にします。さらにシルバーで大砲の口をドライブラシ。だんだんらしくなってきました。オレンジと茶色のパステルを混ぜてさびのつきそうなところに塗りつけていきます。激しいサビはパステルをエナメルシンナーで溶いてコテコテと塗ります。濡れている間は変な色ですが、乾くとボロボロのサビに変身します。そして最後にチッピングをして終了です。車体が大きいのでチッピングは時間がかかりました。途中でいやになってきて無造作につけるようになってくるので、適当なところで切り上げます。自分に気合をいれてまでもやりません。趣味は楽しくお気楽に、がわたしのモットーです。
これで一応『ドイツ戦車パンサーG初期型 作品17』は完成です。本来なら次に作品18に行くわけなんですが、今回はこのパンサーを使ってジオラマを作ってみます。というのも、このパンサーはジオラマを作るセットと一緒にもらったもので、私にこのセットをくれた人の好意にこたえるためにもジオラマに仕上げねばなりません。次回からは初のジオラマ製作シリーズに突入です。あまり期待しないでね。(+_+)\バキッ!
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07/15/2005
パンサーG初期型 その11
幾多の苦難を乗り越えて(チョット大げさ)ついにここまでやってきました。ドライブラシです。ドライブラシはエッジ部分をハイライトで強調する手法ですが、ツィンメリット・コーティングを施した車体はエッジだらけです。3色迷彩のそれぞれの色からスタートしてどんどん白くしていきます。そう言えばツィンメリットなんですよね。『ン』が入るの知らなかった・・・今まで散々書いてきて恥ずかし~い!
で、ドライブラシですが、3色迷彩のダークグリーンとレッドブラウンは3段階でほどほど白くなったところでストップしてダークイエローを待ちます。ダークイエローを3段階まできたところで4段階目はほとんど白に近いのですが、車体全体にかけます。もう一段階白でするつもりだったのですが、コーティング部分が浮き出そうなのでやめました。
結局ウオッシングで真っ黒にしてしまったのはそのままです。薄汚いパンサーになってしまいました。それにしてもツィンメリット・コーティングというのは、コーティング作業そのものの難しさもあるのですが、その後の塗装の勝手がずいぶん違うので、こちらも難しいですね。いくつか作って経験を積まなければ。
ドライブラシが出来たのでウエザリングに入る前に各種装備品を接着します。速乾性の木工ボンドでいつものようにつけていきます。コーティングでOVMをつける場所も定かでない中で適当に付けていきます。これってみなさんどうされているんでしょうか?不思議です。なにしろコーティングで取り付け穴が全部埋まっちゃっているんですから。
(全作品完成まで あと28)
Posted by 根生 on July 15, 2005 in プラモデル | Permalink
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07/14/2005
パンサーG初期型 その10
迷彩塗装が済んだらウオッシングです。車体が大きいのでいつもよりも2倍ほど塗料を用意します。もちろんダークイエローが基調のカラーですからウオッシングはフラットブラックとフラットブラウンを同量ほど混ぜたものを数倍に薄めたものでおこないます。そしてそのウオッシング用塗料を平筆にたっぷり含ませてべちゃべちゃと塗りたくっていきます。
いつものように車体の下部から始めます。車体の裏、ホイールを塗ったまではよかったのですが、ツェメリット・コーティング部分にはいったら、あれ・・・あれれ・・・おいおい・・・
通常、シャバシャバのほとんど溶剤ばかりのウオッシング用の塗料は車体をスーと流れて広がっていくのですが、今回は違います。コーティングの凸凹に吸い取られていきます。まるで砂の上に水をまいているようです。準備した塗料はM3グラント戦車なら2台分を消費してもまだ砲塔は未塗装です。ツェメリット・コーティングによって表面積が数倍になったパンサーは膨大な量のウオッシング塗料を吸い込んでしまったのです。
そして、さらになんかいや~な予感が。いくら表面積が凸凹で数倍に増えたとは言え、全てがあの車体の上に乗っかっているわけですから、結局はすごい密度でウオッシング塗料が乗っかっています。その結果パンサーはウオッシングで真っ黒です。しかも溶剤を染ませたティッシュで拭き取ろうにもコーティングが邪魔をしてうまくいきません。しつこくすれば溶剤でプラスティックが侵されて壊れちゃうかもしれません。もしかしたらコーティングがごっそりとはがれるかも・・・なんて恐怖と戦いながら、できるだけ拭き取りました。それでもいつもよりもかなり黒い仕上がりとなりました。
ツィメリット・コーティングの部分をウオッシングする時は通常よりもさらに薄い塗料を使う必要がありそうです。まぁなんとかドライブラシで出来るだけ明るくしてみますが、こうなってしまっては後の祭りですね。(ToT)/~~~
ドライブラシ、ウエザリングと全体の仕上げに入る前に、車体の上下を接着します。そのためには、キャタピラをはめる必要があるので、足回りだけ先にドライブラシを完了させます。ホイールにダークイエローからホワイトまでの4段階のドライブラシを施し、最後にキャタピラとこすれそうなエッジをシルバーでドライブラシします。次に転輪のゴムの部分を黒からダークグレー、ライトグレーと3段階でドライブラシします。これで完了!あらかじめ仕上げてあった履帯をはめて、ピアノ線でたるませます。これではれて車体の上下が接着できます。パチパチパチ・・・
さあ、次はドライブラシだ・・・
(全作品完成まで あと28)
Posted by 根生 on July 14, 2005 in プラモデル | Permalink
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07/13/2005
パンサーG初期型 その9

さあいよいよ三色迷彩塗装です。私のハンドピースはシングルアクションですから吹き出し量をレバーで塗りながら調整することができません。それで吹き出し量を一番最小にして細吹きにしゆっくりと塗っていくことにしました。一番細いのにするとかなり細い線が引けます。これならば少しづつ迷彩塗装を描いていくことができそうです。
最初のうちはおとなしく細吹きで輪郭を描き、少し太くして中を塗っていましたが、そのうち調整レバーを動かして太さをかえるのが面倒になってきて、太いままで輪郭も描いていました。まぁ、レバーの引き加減を調整すれば少しぐらいなら太さも調整できますけどね。でもちょっと失敗するとドバッと出ちゃいますので良い子はまねをしないようにね。
迷彩塗装を塗っていて思ったのですが、やっぱりダブルアクションのハンドピースが欲しいですね。次に迷彩塗装の戦車を作る時には買おうかな。
ツィメリット・コーティングに三色迷彩はよく似合うのですが、このデコボコのコーティングにはデカールを貼る事はできません。いくらソフターを塗ってもこれはムリでしょう。そこで手書きで車体の番号を書くことにします。うまい具合に、キットの車体番号135の数字は比較的手書きがしやすそうな直線ばかりのフォントを使っています。
マスキングテープで文字の高さにあわせてまっすぐにしるしをつけます。次に白で文字を書いていくわけですが、下地がデコボコですから少々デコボコしても気になりません。ただ太さだけは常に同じになるように注意しました。ツィメリット・コーティングがしてあるので縦の線は簡単にまっすぐに引けます。パンサーのコーティングは他のドイツ戦車とは違って縦パターンなのです。
次に中に赤を塗っていきます。これは簡単ですね。あと車体の前にドイツ軍の十字のマークを書いて出来上がりです。マークがこれだけで助かりました。
(全作品完成まで あと28)
Posted by 根生 on July 13, 2005 in プラモデル | Permalink
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07/10/2005
パンサーG初期型 その8
本体の基本塗装が終了したので、本来ならここで迷彩塗装に入るのですが、ちょっと気分を変えてキャタピラ(履帯)の塗装をしました。ちなみに私はこの履帯という言葉を最近知りまして、最初はネットでプラモのサイトを見ていても何のことかわかりませんでした。しかもこれを『リタイ』と発音することを知ったのもごく最近です。例のアーマーモデリングのオマケDVDの中で土井編集長が『リタイ』と発音しているのを聞いて、お~!と思ったくらいです。そういえば草履(ぞうり)の『り』ですよね。帯状の履物とうことで履帯です。納得!
今までは履帯はあまりちゃんと塗っていませんでした。それこそもともとがメタリックグレーみたいな色をしているので、直接土の色を塗って汚して、そこにシルバーでドライブラシをする程度です。しかし、いくらどうでも手を抜きすぎていると反省して、今回はちゃんと塗装をしました。
最初にジャーマングレーで塗って、その上からダークアースに黒を混ぜて土で汚れたように吹き付けました。次にフラットブラックでウオッシングと一緒に墨入れもすませちゃいます。そして最後にシルバーでドライブラシです。なかなかカッコイイ履帯になりました。

このパンサーに付属してくる履帯はタミヤ定番の軟質のプラスチックでできたやつです。当然はめればボヨヨ~ンと張っています。重量感も何も合ったもんじゃありません。パンサーは他の国の戦車やドイツでも4号戦車みたいに履帯を支える小さな転輪(って言うのですか?)がありません。当然履帯はしっかりと垂れています。そこでピアノ線を使って垂れさせることにしました。
ピアノ線を差し込んだ場所は矢印の3箇所です。せっかくの履帯のタレタレが隠れては惜しいので、シュルツェン(サイドスカート)は前半分が吹き飛んだことにします。それならば一番後ろのピアノ線は要らないような気もしますが、一応入れておきました。キットに標準で付属してくる軟質プラの履帯でもまじめに作ると結構リアルになりますね。でも次はモデルカステンの可動式履帯というのを作ってみたいですね。実はもらい物で2つほどモデルカステンの可動式履帯を持っています。これを使うためにプラモを買わなくては・・・なんか変?
(全作品完成まで あと28)
Posted by 根生 on July 10, 2005 in プラモデル | Permalink
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パンサーG初期型 その7

ツェメリット・コーティングも無事出来たのでいよいよ塗装です。今回はエッチングパーツも使っていますし、コーティングに使ったパテも薄緑色をしていてずいぶんとおかしな色をしていますので、サーフェイサーをスプレーしました。本来ならサーフェイサーの使用は常識なのですが、あのラッカーの臭いが嫌いで避けてきました。しかし、今回は年貢の納め時ですね。
かるくサーフェイサーを吹き付けてからダークイエローの塗装です。車体が大きいのでいつもより余分に塗料が必要でした。塗り終わって乾いてみると、ツェメリット・コーティングの凸凹が目立ちます。まぁ、初めてだから仕方がないのですが、ちょっと汚らしいですね。(汗)
サーフェイサーや塗料が乾燥するのを待つ間にこんなものを作ってみました。排気管のカバーとシュルツェン(車体横のスカート)です。戦車の排気管は熱で真っ赤に焼けて、夜間などは光ったそうです。それで敵に狙われやすくなるので、ここにカバーをつけました。高熱にさらされるのと、それほど分厚い鉄板を使ったわけではないので、グニャグニャになったみたいです。また、シュルツェンは弾避けの消耗品ですから、敵の攻撃で取れたり曲がったりしたみたいです。
そこで、これらを鉛の板で作ることにしました。まぁ、どちらも伸ばせばただの長方形の板ですから、鉛板を切り出すだけです。寸法を測って切り出して、メタルプライマーとサーフェイサーを塗って塗装しました。面白いくらいグニャグニャで好きな形にダメージを与えられます。本当はフェンダーも作りたかったのですが、スジが入っていたり、リベットがついているので、鉛板を切り出すだけというわけには行きません。それで敢え無く断念です。今回はこんなもんにしておきましょう。
(全作品完成まで あと28)
Posted by 根生 on July 10, 2005 in プラモデル | Permalink
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07/09/2005
パンサーG初期型 その6
アマゾンから待ちに待ったコーティングブレードが届きました。やっぱり細かいです。靴の修理キットとは大違い。さっそくツィメリットコーティングに取り掛かります。
目が細かいのですぐに目詰まりします。それと臭いが臭いので2階のベランダで作業したせいか、パテの硬化が早くてすぐにポロポロになっちゃいます。それでも1時間ほどの作業で全ての面のコーティングが終了しました。どんどん固まっていくので20分もすればコーティングしたところをさわれるようになるため、作業効率は結構良かったです。
なれないせいもあり均一に伸ばせなくて、ブレードで引っかくとごっそりとはがれた部分もあります。まぁそのあたりはバトルダメージではがれた感じが出てかえってリアルかも?と都合よく解釈しています。写真に映っているコーティングのはがれた箇所は、わざとじゃなくって、ナチュラルです。要は下手なだけ。(+_+)\バキッ!
(全作品完成まで あと28)
Posted by 根生 on July 9, 2005 in プラモデル | Permalink
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07/08/2005
ハウルの動く城ペーパークラフト
プラモじゃないんでどうしようかと思ったのですが、模型好きなら興味があるかと思ってエントリーしました。あの大ヒットアニメの『ハウルの動く城』のパーパークラフトです。エプソンのホームページからダウンロードできます。私は映画を観にいっていないので良く知らないのですが、映画に出てきたのもとは違うようです。なにやらハウルの動く城の登場人物たちがサーカス団を結成したら、とか言う想定で展覧会をしているそうなのですが、そこにある空飛ぶ動く城の模型らしいです。映画に出てきたほうはこちらにあります。3990円です。
こちらのダウンロード版は無料なのですが、部品点数が200以上あって、PDFファイルでA4で26枚もあります。紙代だけでも500円くらいはかかりそうです。しかもインク代も入れれば・・・
子供たちがよろこびそうなので作ってみようかな、って思っています。
Posted by 根生 on July 8, 2005 in プラモデル | Permalink
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パンサーG初期型 その5
エッチングパーツの取り付けです。プラスチックでは強度の関係で絶対に表現できない精密なパーツばかりです。今回初めて手にするのですが(これももらい物ですけど)、こんなに薄ぺらいものとは知りませんでした。これならカッターナイフで切り取れますよね。グニャっと曲げないように丁寧に袋から出して、食器洗いで洗って乾燥させます。そしてサーフェイサーののりが良くなるように表面を#400の紙やすりで荒らします。タミヤの説明書には書いてないのですが、どこかで読んだような記憶があるのでやっておきました。ひょっとしたらなにか別のことだっかもしれません。(+_+)\バキッ!
まぁ、やっておいて悪いことはないでしょうからね。
写真の赤の矢印のところに貼り付けてあるのですが、瞬間接着剤で簡単にくっつきますね。間違えて違う場所につけちゃったらやり直しがきかないですよね。ペラペラのエッチングパーツを無傷で引き剥がすなんて不可能な気がします。これは慎重にやらねば。
付けてみるとさすがに感心します。この精密感はとてもカッコいいですね。そんなに製造コストのかかるパーツでもなさそうですので、ぜひ標準装備にしてほしいですね。別売にするよりも、説明書の印刷コストや梱包のコストなどを考えても安くあがるでしょうし、なによりも全てのキットにつくわけですから、別売にするよりもうんとたくさん売れることになるので、開発コストも回収しやすいでしょうにね。その分、キットが1000円くらい高くなってもかまいませんよ。
いつもはその匂いが嫌いでサーフェイサーを使っていないのですが、さすがに金属部品を使ったらサーフェイサーは避けて通れません。しかも、この細かい網目ですから、筆塗りではつぶしちゃいそうです。しかたがないので天気の良い日に屋外でスプレー缶のサーフェイサーを塗るつもりです。一応買ってきました。やれやれ。

エッチングパーツによるディテールアップの効果が一番大きかったのがこの機関銃です。同心円になった照準機をつけただけでグッと精密感が増します。1/35でもエッチングパーツを使うとここまで表現できるのですね。大満足です。
(全作品完成まで あと28)
それにしても、コーティングブレード遅いな~(-"-)
Posted by 根生 on July 8, 2005 in プラモデル | Permalink
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07/07/2005
パンサーG初期型 その4
ポリパテを塗る部分を紙やすりで荒らし、コーティングがついて欲しくないところをマスキングし・・・とツィメリットコーティングドンと来い状態で待っているのですが、コーティングブレードが到着しません(涙)
そこで待っている間にアーマーモデリングのオマケDVDでやっていた溶接の跡を追加するディテールアップに挑戦してみました。
戦車は鉄のかたまりですから、前回作ったアメリカのM3のようにリベットボコボコか今回のドイツ戦車パンサーのように溶接ベタベタで作られています。現代の自動車のようにボルトや溶接跡はほとんど見えないところに持っていくという配慮は戦闘車輌にはありません。でもその無骨さがまた力強くて、AFVの魅力でもあると思うのです。
しかしプラモではモールドで溶接跡を再現できるのはその溶接の両側がどちらも同じパーツの中にあるときだけで、実車のように2つのパーツを接着する場合は、その部分には出来ません。そこで伸ばしランナーを使って、あたかも溶接したように溶接跡を作り上げようという魂胆です。
編集長の土井さんの真似をして、伸ばしランナーを作ります。適当な長さに切って、溶接跡を付けたい部分に接着っと。そして流し込み用の接着剤(タミヤの緑の蓋のやつ)をベタベタと塗りつけます。1分ほど待って伸ばしランナーが柔らかくなったら、コテで押し付けてつぶしていきます。私はコテを持っていないのでちっちゃなドライバーの先でつぶしていきました。爪楊枝でもOK!なんてDVDでは言っていますが、ちょっと力が足りませんでした。
ほんの数分の作業で終了です。結果が良くわからないので、その部分だけサーフェイサーを塗ってみました。あまり美しくはありませんが、なんとなく溶接の跡になりました。実はこの時4箇所ほどやったのですが、この場所が比較的上手にできました。他はとても見せられません。(笑)でも、慣れてくるとどんどん上手になりますから、次の戦車を作るころには溶接名人の域ですね。(なんたるお気楽!)
(全作品完成まで あと28)
Posted by 根生 on July 7, 2005 in プラモデル | Permalink
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07/06/2005
パンサーG初期型 その3
あ~!まだ届きませんよ。アマゾンからコーティングブレードが。
てなわけでしかたがないので装備品やらなにやらを作っています。
まずは牽引用のワイヤーロープです。キットにはカチンカチンでまっすぐのド新品のワイヤーロープが付いてきています。これを車体に合わせて上手に曲げてねって説明書には書いてあるのですが、そんなことできるやつはいね~やろ!とばかりに失敗ばかりです。お湯で茹でてもイマイチ、線香であぶってもなんだか・・・あら切れちゃった。力ずくで・・・ポキッ・・・(ToT)/~~~
とまぁ、こんな有様です。そこでタコ糸を使って作ることにしました。
台所へ行って料理用のタコ糸を1mほどくすねてきます。キットのワイヤーのロープ部分を切り取って、両端のフックの付け根にピンバイスで穴を開けます。そして瞬間接着剤でタコ糸を接着。あまりにクタクタなのと毛羽立っているのを抑えるために木工ボンドを塗りたくってみます。チョットだけ改善されました。そして黒で着色し、シルバーでドライブラシ。なんだかとってもワイヤーらしくなりました。ただ本物のワイヤーに比べてかなり撚りがきついようです。次に作る時は適当な糸を捜すことにしましょう。できたら毛羽立ちの無いやつがいいですよね。
それ以外にもOVMって言うのですか、スコップとか斧とかを作りました。昔はタミヤの指定どおりにメタルグレイで塗っていたのですが、フラットブラックで塗った上に、シルバーでドライブラシをしています。こりゃ良いワイと言う感じなのですが、きちんとパーティングラインを取っておかないと、強調されて丸わかりです。小さな部品が多いので面倒ですが、手を抜かないで行きましょう。
(全作品完成まで あと28)
Posted by 根生 on July 6, 2005 in プラモデル | Permalink
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07/04/2005
パンサーG初期型 その2
お約束どおりプラモを作る前には全てのパーツを食器洗いでジャブジャブと洗います。プラモの表面がキュッキュッって感じになります。水洗いして干している間に説明書をしげしげと眺めて今後の手順を頭に入れていきます。すると・・・おっ!
なんと今回のオマケの戦車兵は作業服姿と書いてあるじゃないですか。ドイツの戦車兵といえば黒い凛々しい制服を着ているのが相場ですが、今回はエンジンを整備している人たちと同じ作業服です。なんたるショック!私は自分の好みから整備をしているクルーも黒服で塗ってしまったのですが、肝心の戦車長が作業服では収まりが悪すぎます。しかたがないので黒で塗った整備をしているクルーたちもフィールドグレーで塗りなおすことにしました。
それにしても、このパンサーG初期型のキットはエンジンメンテナンスセットと組み合わせるためのキットみたいですよね。自分でキットを選んで購入していたらこうはきちんと買ってなかったでしょうね。
さて、水洗いも乾いたところで組み立てに入ります。オット!いきなりツィメリットコーティングの指示です。アマゾンからのコーティングブレードの到着を待てない私は、靴の修理キットでコーティングをすることにしました。
まずはポリパテを盛るところを食い付をよくするために400番の紙やすりをかけます。そしてコーティングが付いては困る部分にマスキングテープを貼って準備完了です。
ポリパテを適当にチューブから出して、その横に硬化剤も同じ長さだけ出します。へらでよく混ぜると白いポリパテが緑の硬化剤で薄緑色になります。チューブのキャップの色と同じならOKということですが、これは親切なシステムです。わかりやすくっていいですよね。
パテの色むらが無くなってキレイに混ざったらヘラでペタペタと塗っていきます。そしてすかさず写真に写っている靴修理キットのコテでスジを入れていきます。説明書にあるとおりに、5mmスジをつけて1mmずらして、5mmスジをつけて、1mmずらして・・・を5回繰り返したら端から端まで終了。これを戦車の幅だけ繰り返して1面終了です。
硬化時間は1時間ほどだそうですが、20分もしたら結構硬くなってきました。2~3回ならやり直しができます。とにかく一度にたくさんしないことですね。ローラーとエポパテを使ったやり方が現在主流になっているのは、本物に近い雰囲気が再現できるのとやり直しが何度も出来ることらしいのですが、硬化の早いポリパテでもやり直しはできます。
今や旧式となってしまったポリパテ+コーティングブレード法ですが、私がこれを選んだのにはもう一つ理由があります。それは仕上がりが薄く出来るということです。伸ばしたパテに凸凹を刻むエポパテ法に比べて、薄く塗ったパテをブレードでカキ取るポリパテ法は薄く仕上げることができます。実際のツィメリットコーティングは1/35サイズにするとほとんど凸凹がわからないくらいになるそうなので、それを理由にコーティングをしないモデラーも居ると聞いたことがあります。私はやっぱりコーティングは無いとさみしいので、多少大げさになってもつけるべきだと思います。でも、できる限り薄く付けたいと思うのですがどうでしょうか?
さて、一面だけできあがりました。初めてにしては上出来です。溝のピッチを測ってみたら2cmに17本で約1.2mmです。タミヤのコーティングブレードになにやら数字が0.5とか0.7と書いてあるのが見えます。おそらくブレードの溝のピッチかと思うのですが、そう考えると靴の修理キットでは少しピッチが大きすぎます。次に作業をするリアの面は複雑な形をしていますのでどっちみち靴の修理キットではコーティングが出来そうにありません。しかたがないのでアマゾンからの到着を待つことにします。
(全作品完成まで あと28)
Posted by 根生 on July 4, 2005 in プラモデル | Permalink
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07/02/2005
ドイツ戦車パンサーG初期型 Op.17

このブログの最初のころのエントリーに書いたとおり、私がプラモの製作を30年ぶりに再開したのは40箱以上ものお古のプラモ(未開封)を貰ったことからです。そしてこのブログを見ていた仲の良い友達が自分が買ったままにして持っていた在庫をくれました。それが前作の『ドイツ戦車兵エンジンメンテナンスセット』と今作の『ドイツ戦車パンサーG初期型』です。そしてさらにタミヤのエッチンググリルセットもつけてくれました。もうこれだけでも彼に足を向けて寝ることができません。
その友人の職業はお葬式屋さんなのですが、彼は自分の購入したキットをほとんど成仏させずにストック置き場に放置しています。プラモに化けて出られてもいやですから、私が代わってそのキットたちを成仏させることになりました。
今回は初めての大型戦車でもありますが、何よりもエッチングパーツを生まれて初めて使うことになります。エッチングパーツデビューです。金属の素材は今までも真鍮線やら鉛の薄板を使ってきていますので、メタルプライマーとかはもっているのですが、なんとなくこれで本格的モデラーの仲間入りをしたような気がします。こんなことで喜んでいるなんて素人丸出しですよね。
さらにドイツの戦車ということで、ツィメリットコーティングに挑戦するつもりです。最近のトレンドではコーティングローラーとエポキシパテを使うのがはやりらしいのです。しかし、私の近所ではコーティングローラーは売っていません。自作すればいいかとも思いますが、面倒ですしね~、通販で買おうかな~・・・といろいろと考えていました。
そんななかで、パンサーをくれた友人が一緒にくれた『パンツァーモデリング』という本の中で著者が、ツィメリットコーティングをエポキシパテと靴の修理キットに入っている接着剤を延ばすコテでコーティングをしたという文章を見つけました。エポキシパテは近所のスーパーのおもちゃ売り場でも売っています、靴の修理キットのへらは持っています。以前娘の靴を修理したことがありました。これで決まりです。ツィメリットコーティングはコーティングローラーやコーティングブレードが発売になる以前の原始的な方法で挑戦することにしました。
これだけキットをタダで手に入れておきながら、わずか数百円のコーティングブレードへの出費を惜しんでいるところが自分なりにもすさまじいと感じています。(爆)
本当のことを言うと、アマゾンでコーティングブレードを注文してあるのですが、まだ届きません。思ったよりもエンジンメンテナンスセットが早く出来てしまったので(わずか2日!!)コーティングブレードが間に合いません。物が届くまで待てばいいのですが、せっかちなので試しに靴の修理キットのコテでやてみることにします。
(全作品完成まで あと28)
Posted by 根生 on July 2, 2005 in プラモデル | Permalink
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07/01/2005
ドイツ戦車兵エンジン整備セット Op.16 完成

来るべきパンサー製作の序曲となるべきエンジン整備セットですが、残る人形2体と工具類を仕上げてチャッチャと完成です。1/35のちっちゃな工具がいろいろとついてきました。ドライバーやらハンマーやらバーナーなどです。よくわからないのが脚立で、こんなもの戦車に積んでいるのでしょうか。いったいどこに?脚立が無ければ戦車に登れない戦車兵なんているのでしょうか?脚立ってホントにいるのかな?
戦車兵の服の色はフィールドグレーで指定してあったのですが、整備兵ではなく、戦車に搭乗している現場の方々が自分で修理をしているという設定にしたいので、服の色は黒にしました。フィールドグレーの戦車兵もいるようなのですが、やっぱりドイツ軍の戦車兵といえば黒ですよね。断然カッコいいですから。
今回人形の眼を描いたり服の飾りや階級章などを描き込むために、超細かい面相筆を買ってきました。今まで使っていたのが東急ハンズ名古屋駅店で買った5/0(太いほう)と10/0(細いほう)だったのですが、先日東急ハンズアネックス店で100/0(極細)というのを見つけたので買っちゃいました。なるほどこれならば少しはキレイに描けます。後は腕しだいですね。
さあ、パンサーの製作に移りましょう。
(全作品完成まで あと28)
Posted by 根生 on July 1, 2005 in プラモデル | Permalink
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ドイツ戦車兵エンジン整備セット その2

エンジン整備セットと言うことで主役はエンジンを整備する戦車兵の皆さんなのですが、整備されるエンジンがないことには話になりません。そこで、キットには人気のドイツ戦車タイガーⅠ、キングタイガー、パンサーに搭載されたマイバッハLH230と言うエンジンの上半分がついてきます。タミヤの表記に従うとタイガーとなりますが、最近の流行はドイツ語読みのティガーです。ちなみにパンサーはパンターとなりますが、英語読みの方がカッコいいので私はタイガーと言っています。ティガーじゃこれですよね。
このマイバッハLH230P30エンジンはV型12気筒21400ccで700馬力もあったそうです。乗用車のエンジンの10倍のサイズですよね。なんともすごいものが乗っているようです。ただ戦車の重量が数十トンもあったので、パワーウエイトレシオは乗用車に比べるとずいぶんと低くなります。いざ戦闘となると、敵の弾に当たらないように全速力で走りまわるわけですから、エンジンへの負担は相当なものだのでしょう。そのためエンジン整備は日常茶飯事です。
エンジン本体に付属品を付けて、パイプを付けて、最後にエアクリーナーです。エアクリーナーを付けると下のエンジンが見えなくなるので、下から順に色を塗り、ウオッシングし、ドライブラシをして仕上げながらくみ上げていきました。そして最後にエアクリーナーを載せたら、ほとんど下のエンジンが見えません。金属っぽくするために3段階のドライブラシまでしたのに・・・(涙)
ためしにパンサーの車体に付けてみて、車体の穴から覗いたら・・・さらにエアクリーナー以外は見えません。なんてこったい。これじゃエンジン整備もできないのでは?実際に整備をするときってこの巨大なエアクリーナーを真っ先に外したのではないでしょうか?でないとエンジンがまるで見えませんから。資料がないのでわかりませんが・・・
こんな大きなエア