アメリカ・M8自走榴弾砲 Op.7 その3
車体の完成したM8自走榴弾砲ですが、いつものようにウオッシングをして、ドライブラシをしました。今回はオープントップで車内丸見えで、車内まで作ったのですが、床をドロドロに汚してみました。
鉄板の床は滑り止めにデコボコに作られているのですが、そのへこんだ部分に泥がたまっているはずです。そこでウオッシングで黒く汚した後、ガンダムマーカーのマッドブラウンでドロドロにし、乾いたらこれを溶剤を付けた綿棒でトントンとたたいて泥汚れを減らしました。そして、自然な感じになったら、くすんだシルバーで金属板の膨らんでいる部分をドライブラシです。ここは靴底ですれてペンキが剥がれているに違いないと勝手に決め付けました。
お~!なかなかきれいに汚れた(なんか変)

そして、デカール貼りです。前作のT34/76戦車のときに砲塔にデカールを貼るのに苦労しました。というのもデカールを貼る面がデコボコでデカールが浮いてしまうのです。ムリに押さえつければ破れてしまいます。そんな時GSIクレオスの『Mr マークソフター』という商品のことを知りました。これを使えばスライドマーク(デカール)がふにゃふにゃになって、デコボコした表面にぴったりとくっつくらしいのです。
デカールを貼る面にペタペタとマークソフターを塗っておきます。そしていつもと同じようにデカールを貼り付けます。綿棒を使って水分を取りながら、デカールをデコボコ面に押し付けてなじませます。なんとなくシワシワになった気がします。ちょっと付けすぎたかな?と思いましたが、初めてだしこんなもんでしょ、と納得します。
このまま外出して5時間後に帰宅しました。もう一度デカールを見てみると、ぴったりとデコボコ面に密着しているじゃないですか。文明の利器ですね、科学の勝利です。30年の間にプラモの世界はずいぶんと進歩したものです。
(全作品完成まで あと32)
Posted by 根生 on May 6, 2005 in プラモデル | Permalink
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