シュビムワーゲン 166型 Op.194
泳ぐ車

第二次世界大戦の車輌の中でも傑作に入るのがこのシュビムワーゲンじゃないでしょうか?schwimmは英語のswimの様な意味で泳ぐ。wagenは自動車ですから、泳ぐ自動車ですね。ちなみにwagenはヴァーゲンと発音するのが本当で、schwimmがシュゥイムと言わずにシュヴィムと発音するのと同じです。ドイツ語のWは英語のVの発音なんです。
米軍の水陸両用車のダックなんかに比べると、このシュビムワーゲンは非常にスマートでコンパクトです。荒れ地の双は性にも優れ、さらにオンロードでも時速80kmも出せる上、水上でも時速10kmの速度で泳いだそうです。水上走行用に折りたたみ式(?)のプロペラは付けていたのですが、特別な操舵装置は無く、前輪のハンドルを切れば、水上でも舵を切ることができたそうです。
設計したのはの天才科学者のポルシェ博士です。どうも彼は小型の自動車を設計するのは良かったみたいですね。重戦車の設計だけはやめておいた方がよかったのに…
で、今回はこんな素敵な水陸両用車であるシュビムワーゲンを作ります。以前作った物はタミヤの古いキットなのですが、今回はリニューアルされた新しい方のキットです。新しいと行ってもずいぶん経つとは思いますけどね。でも内容は見違えるように良くなっています。
3月のお題『ifの世界』
さて一方、モケモケ展示会の3月のお題は『ifの世界』です。 われわれスケールモデラーは程度の差こそあれ考証に縛られています。ガチガチに縛られて特定の車輌を作ることもあれば、不自然さの無い程度の考証ってこともあったりですが、極端にあり得ないような設定で作品を仕上げることはありません。
しかし今回は各自が自由な発想で『もしも・・・』の世界を楽しもうという企画です。
いかりや長介に『だめだ、こりゃ!』と言われないようにがんばると同時に、自由を楽しみたいと思います。



























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