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November 22, 2005

大豆の脱穀

dakkoku_1

小学校のPTA自主活動部の事業で、子供たちをつれていつもの農家のおじさんのところで大豆の脱穀体験をしました。あのビールのおつまみになる枝豆が豆腐とかお味噌を作る大豆になるって知っていました?大豆はとっても栄養があって、しかもさまざまな食品に加工され、さらにそのまま食べても美味しいすぐれた穀物ですよね。

今日は予め刈り取って干してあった枝豆の枝から豆だけを外す作業です。ブンブンと音を立ててうなる脱穀機にかさかさに乾燥した枝豆を突っ込みます。するとバリバリという音と共に鞘や枝が砕けて豆と一緒に出口から吐き出されてきます。サイズが大きいだけで、お米の脱穀と同じですよね。

そして鞘や葉っぱや枝の砕けたくずと豆を分けなければなりません。現在の農業では近代的な機械でこれをするのでしょうが、私たちは昔ながらのやり方で大変な作業を体験します。

karami

最初に箕を使って豆と破砕くずを一緒にかき集め、ふるいで分けます。大きな目のふるいで豆やら小さなごみを落とし、次に小さな目のふるいで土ぼこりや小さなゴミを落とし豆だけを残します。そして最後に唐箕(とうみ)と呼ばれる機械で細かなゴミを吹き飛ばして豆だけにします。

これが当日使用した唐箕の写真です。鉄でできたハンドルを回すと中で板が回転し、遠心力で風を起こします。この風で小さなゴミを吹き飛ばすのです。実際に作業しているのが次の写真です。

dakkoku_2

上から入れたゴミと大豆の混ざったものが、風でゴミが吹き飛ばされて、大豆だけになって下の口からでてきます。ずいぶんと古い機械のようですが、十分現役で使えまてますよね。というか、現在でも木製のものも含めて現役で売られています

そしてこの大豆は十分に乾燥され、さらに石などの吹き飛ばされなかった小さな異物を取り除いた後にお味噌にする予定です。お味噌の仕込みは一番寒い来年の2月の中旬ごろを予定しています。その時にまたご報告しますね。

それにしても指導をしてくれた農家のおじいちゃんのセリフがよかったです。
『石は入れないでね。私は石は食べられないから。歯が弱いからね。』って、そう言う問題かい!(+_+)\バキッ!

作業に参加された皆さんお疲れ様でした。機械を貸していただいたり、指導をしていただいた農家の皆さんありがとうございました。そしてこんなにたくさん豆を与えてくれた自然の恵みにも感謝!

2005 11 22 11:38 AM | 固定リンク

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