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February 10, 2005

ギャラリートークに参加

ganoodori

パウル・クレー《蛾の踊り》1923年
 愛知県美術館で開催中の『コレクションによる20世紀の美術-境界をこえて』という展覧会を見に行ってきました。愛知県美術館の所蔵品による展覧会で常設展と企画展の全ての部屋を使っての展覧会でかなりのボリュームでした。しかも、所蔵品による展覧会のせいか、入場料が500円と、とってもお値打ちでした。

 しかも、今日は約2週間に1回の、学芸員による解説の『ギャラリートーク』のある日です。開催時間に合わせて受付に行きました。これは楽しみです。

 開始時間の11時なるまで集合場所にはほんの2~3人しかいません。アレ?こりゃ人気がないのかな・・・って思ったら、時間になったらぞろぞろと10人ほど集まって来ました。へぇ~結構若い人が多いぞ!
 そして、品の良い学芸員さんがあらわれてギャラリートークの始まりです。

 20世紀の現代美術は抽象的な絵が多く、中にはまったくわけのわからないようなものもいっぱいあります。これを学芸員さんが見所を解説してくれます。なるほど!と感心したり、えっ?って疑問に思ったり・・・

 前から不思議に思っていたのは、なんでこんな風に描くんだろう?っていう理由がわからなかったんですよね。現代絵画って。
 昔の絵は表現方法はさまざまでも、一応目の前にあるもの(もしくは想像上のものでもきちんとした景色になりうるもの)を描くので、その形や描かれた対象物はそこにある必然性を説明できるような気がするのですが、現代絵画はこれがまったくわかりません。

 結局、それは描き手の勝手でしょ、ってことみたいです。そりゃ絵ですから、写真と違ってそっくりに描くよりも、その内側にあるものや描き手の感じたことを自由に描くほうが絵らしいってものです。だから他人に理解できようができまいがあんまり関係ないのかも。

2005 02 10 08:07 PM | 固定リンク

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