条件付き書式でエラー表示を消す(Excel)
エクセルのエラー表示って気になりませんか?
下の表の様にエクセルで前年対比の計算をすることってありますよね。数式もコピー一発ですから一つずつ入れる必要がありません。
ところが赤枠で囲った部分のように場合によってはエラーが表示されることがあります。ゼロで割り算をするのですから当然なのですが、時にはこれがうっとうしく感じることがあります。自分で表を見ているだけの時はこれで良いのですが、報告書やプレゼンの資料にするときなんは、見た目も大切ですからね。
その部分だけ数式を消してしまうのも一つの手ですが、あんまりスマートじゃありませんよね。しかも、次に同じ表を使うときにそこだけ計算されない、なんてことにもなります。さぁ、どうしましょう?
条件付き書式でエラー表示を消す
前回お話しした「条件付き書式」を使えばエラー表示を見えなくすることができます。条件としてエラーを指定し、さらに書式として文字色を白にすればOKですよね。理屈は分かりました。ではさっそくやってみましょう。
書式を設定したい範囲を選択し、上のメニューから『書式(O)』→『条件付き書式(D)』でしたね。
『条件付き書式の設定』のウインドウが開きますから、順に設定していきます。
まず一番左のリストボックスでは下矢印を押して『数式が』を選択します。
そして右の長い枠に、『=iserror(D6)』と入力します。ここでD6はこの書式を設定しているセルの番地ですから、適当に読み替えてくださいね。複数のセルを同時に選択していても、一番上のセル(白っぽくなっているセル)の番地だけでOKです。『iserror』は大文字でも小文字でもかまいませんが、必ず『=』を付けるのと半角で入力してください。
そしていよいよ書式を設定しますから、『書式(F)』のボタンを押してください。
『セルの書式設定』のウインドウが開きます。ここで色に『白』を指定します。逆に目立たせたいときはそれなりの文字色やフォントを選べばエラーを強調できます。
『OK』ボタンを何度かクリックして、全ての設定ウインドウを消したらできあがりです。
どうですか、エラーの表示が消えていますね。これならそのまま印刷できますよね。
8月 4, 2006 パソコン・インターネット | Permalink
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