条件付き書式で表を見やすく(EXCEL)
EXCELの書式設定は便利
EXCELを使っていて文字の色を変えたり、サイズやフォントの種類を変えたりすることは良くすると思います。時にはセルの背景色を変えたり、罫線の太さを変えたりして目立たせたりもします。これはこれで便利な機能なのですが、計算や入力の結果、特定の値のセルだけを目立たせたいときはどうしていますか?
そのセルを探し出して一つずつ色を変えていますか?それは大変ですね。そんな面倒な仕事はEXCELにやらせましょう。コンピュータですから得意ななずです。そんなことをする機能が『条件付き書式 』です。では、早速やってみましょう。
新撰組の皆さんが健康診断をしました
京都の治安を守る新撰組の皆さんです。幕末の京都は地方から出てきた浪人たちであふれ、新撰組の勤務も激務だったに違いありません。そこで今日は健康診断です。どうやら数人の方が美味しい物の食べ過ぎでコレステロール値でひっかかったようです。
でもこのままではどの人がひっかかったのかわかりにくいですよね。そこで『条件付き書式』の登場です。
条件付き書式を設定したいセルを選択し、上のメニューから『書式(O)』→『条件付き書式(D)』と選択してください。
『条件付き書式の設定』のウインドウが開きます。そこで条件を入力します。今回は総コレステロール値ですから、140~220に収まらない場合が異常値ということになります。そこで【セルの値が】【次の値の間以外】とし数値として【140】と【220】を入力します。さらに複雑な条件を設定したければ下の追加ボタンを押します。
そして、条件が決まったら次は書式を決めます。そこで『書式(F)』ボタンをクリックします。
『セルの書式設定』のウインドウが開きますから、書式を入力してください。ここでは文字の色を赤にしてみます。これで設定終了です。
次は他のセルに書式をコピーします。書式のコピーはツールバーの書式のコピーのボタンを使います。コピー元のセルを選択し、書式コピーボタンをクリックします。
そのままコピーしたい先のセルをドラッグで選択するとコピーされます。異常値の3人が赤字で表示されました。これならばすぐに異常を発見できますよね。
後から書式をコピーするのは面倒なので、最初から条件付き書式を設定したいセルを全部まとめて選択してから条件付き書式の設定をすると便利ですね。この条件付き書式の設定にはもう少し応用があります。それを次に説明しますね。ということで今日はここまで。
7月 25, 2006 パソコン・インターネット | Permalink
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